2016年11月国内最大級のオーガニックコンベンション開催

イベント2016/09/07
  • 日程
    2016年11月18日(金)、19日(土)10:00~17:00
  • 場所
    東京国際フォーラム(展示ホール1・地上スペース)

オーガニック、それはライフスタイル。自分の毎日が心地よくあるために、大切 な人がすこやかでいてほしいから。食べものはもちろん、日々を織り成すひとつ ひとつを丁寧に選び、毎日を紡いでいくためのテーマです。

サスティナブル・エシカル・フェアトレード・ローカル・生物多様性そして企業 の社会的責任CSR等、ここ10年ほど注目されているキーワードのほとんどはオー ガニックなライフスタイルに繋がるもの。

日本は、今、まさに、オーガニックが本当に根付くための好機を迎えています。

詳しくは  https://ofj.or.jp/

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夏季休業のお知らせ

お知らせ2016/07/22

誠に勝手ながら、2016年8月11日(木)~8月14日(日)まで夏季休業とさせていただきます。
ご不便をおかけしますが、何卒ご理解いただきますようお願い致します。

・ 同休日中の電話・FAXでのお問い合わせはお休みさせていただきます。
・ 電子メール、申込フォームからいただきましたお問い合わせにつきましては、8月15日(月)以降に順次対応させていただきますので、ご了承の程、お願いいたします。

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【7月24日(日)】双葉八町村に春を呼ぶ!福島県広野町応援プロジェクト ふくしまオーガニックコットン ボランティアバス2016

国内ツアー2016/06/28
  • 日程
    2016年7月24日(日)日帰り
  • 場所
    【新宿発着】福島県広野町

福島県広野町へ向かうボランティアバスを運行します!
オーガニックコットン栽培の農作業、未来に向けた防災の森の手入れなどに、NPO法人広野わいわいプロジェクトメンバーなど広野町民と共に汗を流しつつ、浜通りの未来づくりを語り合いませんか?
震災から5年を経過した今。福島県浜通りに位置する双葉郡広野町では、復興に向けた様々な取り組みが、広野町民と隣接するいわき市民、首都圏からの皆さんの手で進められています。
二ツ沼総合公園でのパークフェス開催。防災緑地でのプレゼントツリーによる森づくり。
浅間川沿いの畑でのオーガニックコットン栽培や、二ツ沼総合公園でのオリーブ栽培と、その収穫物を活用した広野町の特産品づくり。
昨年度、復興庁の「新しい東北先導モデル事業」として採択を受けて始まった、3つの取り組みがそれです。
今年度は、この取り組みをさらに前に進めるべく、広野町と首都圏を結ぶボランティアバスを3回運行することになりました。(福島県「平成28年度ふるさと・きずな維持・再生支援事業」)
皆さまのご参加をお待ちしております!

【日程】
第1回 ボランティアバス 7/24(日) 行程
7:00/7:10    新宿駅 西口集合/バス出発
10:30 頃~12:00  広野町コットン畑 草刈作業
12:00~13:00 昼食
13:00~15:00   防災緑地下草刈り(「Present Tree in ひろの」エリア)
15:20~16:00   温泉入浴/出発 20 時頃新宿到着
※活動先の状況や天候、交通状況などの事由により、変更する場合があります。予めご了承ください。

【料金】
3500円(バス代、昼食代含む) ※入浴代は別途かかります。

【主催団体】
旅行企画・実施:有限会社リボーン<エコツーリズムネットワーク>(東京都知事登録旅行業第2-4850号)
ボランティア活動主催:いわきおてんとSUN企業組合

【申込方法】
FAX またはメールにてお申し込みください。第1回の申し込み締切は7月11日(日)です。
お名前・ご住所・連絡先(当日連絡のつく携帯電話&メールアドレスまたは FAX 番号)・ご所属・広野町へのボラバス参加経験の有無を明記ください。
E メール info@iwaki-otentosun.jp FAX 0246-85-5978
お問い合わせ:いわきおてんとSUN企業組合 TEL 0246-80-0662
お申込みいただいた方に、(有)リボーンより詳細な行程・および参加費入金先をご連絡します。
■お申込みいただく前に、旅行業約款(募集型企画旅行契約の部)を必ずお読みください。
広野町応援ボラバス2016ご案内.pdf

関連ウェブサイト
広野わいわいプロジェクト
有限会社リボーン<エコツーリズムネットワーク>
NPO法人ザ・ピープル
プレゼントツリー(NPO法人環境リレーションズ研究所)

 

天ぷらバスで行く!ふくしまオーガニックコットンプロジェクト収穫祭ツアー

国内ツアー2016/06/22

【満員御礼】来年をお楽しみに。

  • 日程
    2016年12月4日(日) 日帰り
  • 場所
    【新宿発着】福島県いわき市周辺

NPO法人エコツーリズム・ネットワーク・ジャパンの天ぷらバスボランティアツアー活動に、今年は一般財団法人セブンイレブン財団からの助成も加わり、5年目の参加者を募集します。

東日本大震災、東京電力福島第一原発事故発生から5年の節目を過ぎ、地元や全国各地で開かれた大きなメモリアルイベントなども少なくなりました。だからこそ、これからが、このプロジェクトの第2ステージのはじまりだと思っています。まだ、行ったことはなかったけど気になっていた方も、どうぞこの機会に安心して参加してみてください。

■参加費用
6,000円
<参加費用に含まれるもの>
新宿からの往復バス代、体験プログラム代、昼食代、消費税など。

■定員
20名(最少10名)※主催団体スタッフが同行します。
■スケジュール(予定)
07:30 新宿駅西口 集合出発
10:30 福島県いわき市オーガニックコットン畑に到着
(収穫など農作業、昼食など)
15:00 現地出発予定
19:00 新宿駅西口 到着・解散予定
※活動先の状況や天候、交通状況などの事由により変更となる場合があります。予めご了承ください。

ふくしまオーガニックコットンプロジェクトとは?
東日本大震災は複合的な災害を引き起こし、福島では、風評被害から生産者が農業を断念するケースも多く見られました。また、農家の後継者不足などにより、遊休農地・耕作放棄地は年々増加し続けていました。
ふくしまオーガニックコットンプロジェクトは、2012年春に始動しました。食用ではなく、塩害にも強い綿を有機栽培で育て、収穫されるコットンを製品化・販売する一連の取り組みで、地域に活気と仕事を生み出すことを目的ことを目的としています。また、いろんな人が参加することで繋がり、楽しみながら、励まし合いながら、ふくしまの復興へと歩んで行く、市民参加型のプロジェクトです。
日本では綿の栽培は殆ど行われなくなっていますが、世界の綿産地では農薬(化学肥料、除草剤、枯葉剤)の使用により環境や健康に被害を及ぼす農法が主流となっています。近年、先進諸国ではこうした状況を改善していこうとする動きから、オーガニックコットン製品の需要が高まっておりますが、日本ではまだま だ問題意識が低いのが現状です。原発事故により、環境に大きなダメージを負っているこの福島県から発信し、環境にも健康にも良いオーガニックコットン栽培、そしてその利用を日本中に広めて行くという試みでもあります。
綿の栽培というだけでも今では珍しいところに、非常に人手がかかる有機栽培で行うという更に高いハードルを越えるため、多くの方々の、いろんな力を借りています。
全国の皆様からのたくさんの応援を受け、2012年に蒔いた種はいろんな形で確実に芽を出し、「新しいふくしま」が始まっています。

【主催】
NPO法人エコツーリズム・ネットワーク・ジャパン
※この活動は、一般財団法人セブン-イレブン記念財団の助成を受けています。
【協力】
いわきおてんとSUN企業組合、NPO法人ザ・ピープル、 有限会社木紅木、パタゴニア日本支社、株式会社アバンティ
【旅行企画・実施】
有限会社リボーン<エコツーリズム・ネットワーク>
(東京都知事登録旅行業第2-4850号 ANTA正会員)

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下総の郷・3つの農場を訪ねる“美味しさ満載の旅”(収穫体験付き)

国内ツアー2016/06/22

終了しました。

  • 日程
    2016年11月6日(日)日帰り
  • 場所
    【東京駅発着】千葉県旭市、山武市、芝山町

オーガニック業界で注目されている千葉県内の3つの農場を巡り、たくさんの美味しさを体感していただける日帰りツアーです。「大松農場」(”こだわりの卵仙人”大松英雄さん)、「たがやす俱楽部」(”土作り20年のカリスマ農家”斉藤完一さん)、「オーガニックすみだ農園」(”脱サラ新規就農者の星”住田学さん)を訪ね、農場見学をしてお話をうかがうとともに、収穫体験・身体にやさしいランチ・美味しいおやつ・嬉しいおみやげ etc….をお楽しみいただきます。1年中で最も過ごしやすい気候の11月前半、ご家族やお友達とご一緒に、”美味しさ満載の一日”をお過ごしください。

■参加費用
おとな8,000円 こども(小学生以下)6,000円
<参加費用に含まれるもの>
東京駅からの往復バス代、体験プログラム代、昼食代、消費税等含む。

■定員
20名(最少催行人員10名)
※お子様だけの参加はできません。必ず保護者の方と一緒にご参加ください。
※定員になり次第受付終了。お早めにお申込みください。

■行程(内容)
08:00 東京駅 出発
10:00~15:00
大松農場(旭市:明るい太陽と自然の風に包まれた鶏舎でオーガニックな鶏卵が生まれています)
斉藤完一たがやす倶楽部(山武市:完全無農薬の野菜BBQランチと収穫体験)
オーガニックすみだ農園(芝山町:脱サラ就農見学)
18:00 東京駅 到着・解散予定

■主催
次代の農と食を創る会

■協力
一般社団法人フードトラストプロジェクト

■旅行企画・実施
有限会社リボーン<エコツーリズム・ネットワーク>
東京都知事登録旅行業第2-4850号
ANTA正会員

※今回のツアーには、天ぷら油などの食用廃油をリサイクルしたバイオ燃料で走る「天ぷらバス(通称)」を使用します。
http://reborn-japan.com/infomation/6434

※「次代の農と食を創る会」により、平成28年度農林水産省「オーガニック・エコ農産物安定供給体制構築全国推進事業」の一環として開催されるツアーであり、旅行費用の一部に助成金が適用されます。このため、本来の旅行代金ではなく、割引価格でご参加いただけます。

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大地宅配、パタゴニア いわきオーガニックコットン収穫ツアー

国内ツアー2016/06/22

【満員御礼】来年をお楽しみに。

  • 日程
    2016年11月3日(木・祝)日帰り
  • 場所
    【新宿発着】福島県いわき市周辺

オーガニックコットンプロジェクトを支援してきた大地宅配とパタゴニア。今までは関係者のみでツアーを行なってきましたが、今年の秋の収穫は一般の方もご参加いただけることになりました。

■参加費用
6,000円
<参加費用に含まれるもの>
新宿からの往復バス代、体験プログラム代、昼食代、消費税など。

■定員
40名(最少20名)※旅程管理者と各団体スタッフが同行します。
■スケジュール(予定)
07:15 新宿駅西口 集合 07:30 出発
10:30 福島県いわき市オーガニックコットン畑に到着
(収穫、整備、昼食など)
15:30 現地出発予定
19:00 新宿駅西口 到着・解散予定
※活動先の状況や天候、交通状況などの事由により変更となる場合があります。予めご了承ください。

ふくしまオーガニックコットンプロジェクトとは?
東日本大震災は複合的な災害を引き起こし、福島では、風評被害から生産者が農業を断念するケースも多く見られました。また、農家の後継者不足などにより、遊休農地・耕作放棄地は年々増加し続けていました。
ふくしまオーガニックコットンプロジェクトは、2012年春に始動しました。食用ではなく、塩害にも強い綿を有機栽培で育て、収穫されるコットンを製品化・販売する一連の取り組みで、地域に活気と仕事を生み出すことを目的ことを目的としています。また、いろんな人が参加することで繋がり、楽しみながら、励まし合いながら、ふくしまの復興へと歩んで行く、市民参加型のプロジェクトです。
日本では綿の栽培は殆ど行われなくなっていますが、世界の綿産地では農薬(化学肥料、除草剤、枯葉剤)の使用により環境や健康に被害を及ぼす農法が主流となっています。近年、先進諸国ではこうした状況を改善していこうとする動きから、オーガニックコットン製品の需要が高まっておりますが、日本ではまだま だ問題意識が低いのが現状です。原発事故により、環境に大きなダメージを負っているこの福島県から発信し、環境にも健康にも良いオーガニックコットン栽培、そしてその利用を日本中に広めて行くという試みでもあります。
綿の栽培というだけでも今では珍しいところに、非常に人手がかかる有機栽培で行うという更に高いハードルを越えるため、多くの方々の、いろんな力を借りています。
全国の皆様からのたくさんの応援を受け、2012年に蒔いた種はいろんな形で確実に芽を出し、「新しいふくしま」が始まっています。

【プログラム主催】
大地宅配、パタゴニア日本支社
【協力】
いわきおてんとSUN企業組合、NPO法人ザ・ピープル
【旅行企画・実施】
有限会社リボーン<エコツーリズム・ネットワーク>
(東京都知事登録旅行業第2-4850号 ANTA正会員)

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<山形アルケッチャーノ奥田シェフスペシャル>とことん在来種野菜を楽しむ旅

国内ツアー2016/06/19

【満員御礼】終了しました。

  • 日程
    2016年10月13日(木)~14日(金)1泊2日
  • 場所
    【羽田発着or現地集合】山形県庄内など

最近「種」を調べると、きな臭い話がいっぱい!
F1種とか、GM種、はては「自殺する種」とか、分けがわからない。
遺伝子というのは人類が共有すべき大切な資産なのだが、最近は特許という鎧を着ると、それは極々少数の独占物になる。その遺伝子が最も凝縮されたものが「種」。そこには地球の歴史、生きものの歴史、人類の歴史のすべてが刻まれた魅惑の世界だ! 
種を独占しようとする結果、生まれてきたのが、F1種:雑種一代交配種、GM種:遺伝子組み換えの種、自殺する種:別名ターミネータ・テクノロジー、もっとわけが分からないが、要は二代目の種が出来ても、それを植えると発芽の時、とある毒素が生まれ、作物自体が死んでしまうように遺伝子操作された種だ。究極の特許侵害を防ぐ方法というわけだ。
こんな話はここでやめて、山形にアルケッチャーノという庄内の在来種野菜を使ったレストランを開いているのが奥田政行というシェフだ。自ら、「自殺する種」ではなく地域を「活かす種」ということで、日本全国から518種類の在来種野菜の種を集め一生懸命育てている。その種を植えるとちゃんと芽を出し、育ち、食べられる作物。種を取って(自家採取して)植えると翌年も、その次の年も同じように育ってくれる。よく考えると当たり前のことだ!ところがそんな種で野菜を作っている農家は1%もいないのではないか?つまりほとんどいないということだ。
奥田政行はその地域に在来種生産を奨め、たくさんの生産者の仲間を作ってきた。教え、教えられる関係、そんな生産者が作ってくれた在来種野菜を使って最高の料理を作り上げていく、それが彼の仕事だ!
今回、惜しげもなく、彼が気に入っている生産者の畑、農産加工場に連れて行ってくれる。はては翌日には、水族館まで行き、魚の目利き、つまり魚を選ぶポイントまで教えてくれる。
一日目の夜は、奥田政行珠玉の在来種野菜メニューによるディナーを食す。さらには奥田政行リードで「もっともっと在来種野菜を広げるための戦略・・・」というやつを、酒を飲みながら皆で語り合おうというぜいたくな時間をとってある。
その先は料理に負けないように地域一番の温泉旅館を予約した。朝まで談義もよし。
ちなみに、この戦略会議目指して協力参加してくれるメンバーがスゴイ!
NHKプロフェッショナルにも出演した埼玉県小川町の有機農家で、在来種を作り続けている金子美登(調整中)、千葉で自家採取に取り組む有機農家林重孝、環境ビジネスを一番に始めたアウトドア企業パタゴニアの元日本支社長ジョンムーア、彼は長年自分の信念で在来種野菜の種の交換会を続けている。さらに在来種野菜プロジェクトの草間壽子。
ただし、このツアー、若干高い。仕方がないのだ、半分は飛行機代に消える。お許しを!
たぶん、日本の種事情を変えてしまうツアーになる。証人としての参加大歓迎!

一般社団法人 フードトラストプロジェクト
代表理事  徳江倫明

■スケジュール(予定)
<1日目>
羽田空港10:55―<ANA395>―11:55庄内空港
12:30-13:30 
本長 (鶴岡で100余年続く漬物屋)
地元の在来種野菜で作り続ける漬物を賞味。
14:00-14:30(バスの車中から見学)
②白山集落でだだちゃ豆畑の見学
15:00-15:45
③羽黒山神社 国宝五重の塔見学
16:00-17:00
④奥田政行 在来種ハウス
全国から518種類の在来種を集めてJGAP取得。農林水産省が在来種のモデル農場にしたいという要請あり。
この季節では約100種類の野菜が芽を出したり、育っている。
17:30-19:30 
特別ゲスト:江頭宏昌氏 (調整中)
⑤奥田政行による在来種野菜スペシャル・ディナー&在来種野菜談義
19:30-21:00 
⑥イルケッチャーノにて在来種野菜を広げる意見交換会
鶴岡市湯野浜温泉亀や 宿泊
<2日目>
9:30 亀や出発
10:00-11:00
加茂水族館 魚をみながら、奥田シェフによる魚の目利きレクチャー。シンプルなノウハウを伝授
11:30-12:00
日本の焼畑の密集地、藤沢カブの畑見学 
12:30-13:00
小野寺ファーム見学
13:00-14:30
農家民宿「母屋」で昼食&意見交換会
15:00-16:00
庄内協同ファーム見学
16:50庄内空港17:50―<ANA400>―18:55羽田空港
※天候や現地の状況により、内容が変更になる場合があります。

■宿泊先
山形湯野浜温泉 亀や
〒997-1201山形県鶴岡市湯野浜1-5-50

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本格フレンチ農家レストラン松木オーナーから学ぶツアー

国内ツアー2016/06/18

【満員御礼】キャンセル待ちでの受付となります。

  • 日程
    2016年10月18日(火)日帰り
  • 場所
    【新宿発着】静岡県富士宮市

一世を風靡した東京・恵比寿の高級フレンチレストラン「タイユヴァン・ロブション」のメートル・ド・テル(給仕長)他、名だたるホテルやレストランで経験を積み、欧米の一流店にも引けを取らない最高のサービスを提供してきた松木一宏さん。1999年に農業に転身、「ビオファームまつき」の生産者兼経営者となり、現在は農薬や化学肥料を一切使わず年間80種類以上の野菜やハーブを栽培しています。その多彩な野菜は、一般消費者だけでなく有名レストランのシェフからも続々と注文が入るほど。2009年には約1000坪の土地を購入し、畑・レストラン・加工場を設けるとともに、バイオトイレやビオトープも作り、自然エネルギーを利用した循環型農業のステージを作り上げました。「第6次産業」という言葉が一般的になる前から、その考え方を最先端で実践し、次々とめざましい成果を上げてきた松木さん。今や多くのレストラン関係者や新規就農者から注目を浴びています。松木さんが作り上げたビオ・フィールドで、野菜の美味しさ・おもてなしの真髄・松木流“仕事の流儀”に触れる、日帰りでありながら中身の濃いツアーです。
※「次代の農と食を創る会」により、平成28年度農林水産省「オーガニック・エコ農産物安定供給体制構築全国推進事業」の一環として開催されますので、通常の旅行料金よりも割引価格でご参加いただけます。

■参加費用
おひとり 15,000円
<参加費用に含まれるもの>
新宿からの往復バス代、体験プログラム代、昼食代、消費税等含む。

■定員
22名 (最少催行人員10名)

■スケジュール(予定)
08:00 新宿駅西口 出発
09:30 静岡県富士宮・フレンチレストラン「bios」(松木オーナーお話、畑や施設周辺見学、昼食会、意見交換など)
14:30 現地出発予定
17:00 新宿駅西口 到着・解散予定
※天候や現地の状況により、内容が変更になる場合があります。

■主催
次代の農と食を創る会

■協力
一般社団法人フードトラストプロジェクト

■旅行企画・実施
有限会社リボーン<エコツーリズム・ネットワーク>
東京都知事登録旅行業第2-4850号
ANTA正会員

※「次代の農と食を創る会」により、平成28年度農林水産省「オーガニック・エコ農産物安定供給体制構築全国推進事業」の一環として開催されるツアーであり、旅行費用の一部に助成金が適用されます。このため、本来の旅行代金ではなく、割引価格でご参加いただけます。

(さらに…)

「吉見光の子モンテッソーリ子どもの家」オーガニック給食体験ツアー

国内ツアー2016/06/16

「吉見光の子 モンテッソーリ子どもの家」が取入れた、オーガニック給食導入のためのOfs(オーガニックフードサプライ)システムを現場で学ぶツアーです。

  • 日程
    2016年9月21日(水)日帰り
  • 場所
    【東京駅発着】千葉県佐倉市

エディブル・スクールヤードは「学校菜園」「食育菜園」などと訳されます。
菜園内は、持続可能なオーガニック農法により、野菜を育て、食べる子どもたちの体に最大限に配慮した環境です。
その本場であるアメリカ・カルフォルニア州では、現在、幼稚園から大学まで3,000校以上で実践され、大きな成果を上げてきました。
畑やキッチンで、「育み、分け合い、食べる」という体験を通し、「生物多様性」「オーガニック農業」「食の安全」「限りある資源と地球環境の保護」について考え、かつ、「自らも働き一、人ではできないことをコミュニティー形成で達成する醍醐味」など、人生において最も重要なことを自然な形で学ぶのです。
このツアーでは、心をはぐくむモンテッソーリ教育の理念のもと、幼子の心と体を守るため、強い信念をもって100%オーガニック給食を導入する「OFSオーガニックフードサプライシステム」を導入した 『吉見光の子モンテッソーリ子どもの家』を訪ねます。

OFSシステムの特徴は、
①オーガニックの食材選びから発注、献立作成まで、経営的に継続可能なオーガニック給食の提案 
②エディブル・スクールヤードや近隣農家へのオーガニック農業参入実現のためのサポート 
③エコチル調査を踏まえた「食の安全の重要性」、「ほんものの食育」の提案
などが、すべて包括されていることです。

オーガニック給食と本物の食育がもたらす効果を目の当たりにし、OFSシステム導入の仕方も学びます。

■参加費用
大人 10,000円
※お子様はご参加いただけません。ご了承ください。
<参加費用に含まれるもの>
新宿からの往復バス代、体験プログラム代、昼食代、消費税等含む。

■定員
15名 (最少催行人員10名)
※こどもたちの活動を普段どおり見学させていただくためにも定員を設けています。ご希望の方は早めにお申込みください。(先着順)

■スケジュール(予定)
08:00 東京駅 出発
車中、Ofs(オーガニックフードサプライ)システムの紹介
09:30 佐倉市・吉見光の子モンテッソーリ子どもの家 見学
園児のおしごと、給食準備、給食試食、施設見学、意見交換など
15:00 現地出発予定
17:00 東京駅 到着・解散予定
※天候や現地の状況により、内容が変更になる場合があります。

■主催
次代の農と食を創る会

■協力
一般社団法人フードトラストプロジェクト
NPO法人グレインズ・イニシアティブOfs事業部

■旅行企画・実施
有限会社リボーン<エコツーリズム・ネットワーク>
東京都知事登録旅行業第2-4850号
ANTA正会員

※「次代の農と食を創る会」により、平成28年度農林水産省「オーガニック・エコ農産物安定供給体制構築全国推進事業」の一環として開催されるツアーであり、旅行費用の一部に助成金が適用されます。このため、本来の旅行代金ではなく、割引価格でご参加いただけます。

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森と水、豊かな自然の中で継承されてきた日本伝統食文化を体験する一日

国内ツアー2016/06/15

【満員御礼】受付終了しました。

  • 日程
    2016年7月31日(日)日帰り
  • 場所
    【新宿発着】埼玉県神川町

美味しいものの基本は、清らかな水と質の良い土。
湧き水「神泉水」と無農薬の畑を有するヤマキ醸造(埼玉県神川町)を訪ね、大豆畑の見学や夏野菜の収穫を行った後、敷地内の料理店「紫水庵」で豆腐会席膳の昼食をいただきます。
午後は、豊かな水を有する下久保ダム、城峰公園、国指定特別景勝地の三波石狭(ダム直下)で大迫力の光景を堪能。再びヤマキ醸造に戻り、工場見学・醤油搾り体験を行います。
原料を栽培する畑と加工の現場を知り、そこで生まれた製品を味わうことで、“環境の良さ”と“美味しさ”の繋がりを五感すべてで体感する一日。
※「次代の農と食を創る会」により、平成28年度農林水産省「オーガニック・エコ農産物安定供給体制構築全国推進事業」の一環として開催されますので、通常の旅行料金よりも割引価格でご参加いただけます。

■参加費用
大人 8,000円
小人 6,000円(小学生)
※未就学のお子様はご参加いただけません。ご了承ください。
<参加費用に含まれるもの>
新宿からの往復バス代、体験プログラム代、昼食代、消費税等含む。

■定員
20名 (最少催行人員10名)

■スケジュール(予定)
08:00 新宿駅西口 出発
10:00 神川町到着
無農薬栽培大豆畑の見学
~無農薬栽 培圃場での夏野菜収穫体験~
ヤマキ醸造・紫水庵での豆腐会席膳の昼食
下久保ダム見学
城峰公園
国指定特別景勝地・三波石峡(ダム直下)見学
ヤマキ醸 造見学・醤油搾り体験
16:00 現地出発予定
18:30 新宿駅西口 到着・解散予定
※天候や現地の状況により、内容が変更になる場合があります。
※昼食は有機豆腐と旬の有機野菜の創作料理、「豆富と旬野菜のお惣菜各種」「ご飯」「具たくさんの大椀のたっぷりお味噌汁」「自家製お漬物各種」「オリジナルデザート」といった内容。小人も大人と同じメニューでマクロビテイストの美味しさを体験できます。

■プログラム主催
次代の農と食を創る会

■協力
一般社団法人フードトラストプロジェクト

■旅行企画・実施
有限会社リボーン<エコツーリズム・ネットワーク>
東京都知事登録旅行業第2-4850号
ANTA正会員

※「次代の農と食を創る会」により、平成28年度農林水産省「オーガニック・エコ農産物安定供給体制構築全国推進事業」の一環として開催されるツアーであり、旅行費用の一部に助成金が適用されます。このため、本来の旅行代金ではなく、割引価格でご参加いただけます。

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