Present Tree in ひろの 交流イベント(日帰りバスツアー)

国内ツアー2018/07/25

2016年1月にスタートした「Present Tree in ひろの」の活動の一環として、広野町の皆さまとの交流イベント(日帰りバスツアー)を下記の通り実施いたします。
これまでに広野町内外協働先と共催したツアーは、おかげ様で参加者の皆さまから高く評価いただきました。これらから生まれたご縁が末永く続き、広野町はじめ双葉郡がますます元気になることを願い、昨年11月に昨年11月・今年4月に続き、この度全3回シリーズの最終回を開催いたします。

今回は、広野町から浜通りを北上して、楢葉町と浪江町での視察も行います。
楢葉町では、Jヴィレッジ近くで田んぼアートを作り、浜通りの復興をアピールする活動をご紹介。
そして、昨年3月に6年超に及ぶ全町避難指示が一部を除いて解除された浪江町では、 同町の復興に向けての歩みと現状を視察していただきます。
浜通りの「今」を自らの目で見て、考える、貴重な体験です。
皆さまのご参加を心よりお待ちしております!

ツアー参加者集合写真(2017年11月26日)

防災緑地の作業(2017年11月26日)

※本ツアーは、公益社団法人日本フィランソロピー協会を通じて、「『5』のつく日。JCBで復興支援」の寄付金にて運営されています。


◆日時
2018年9月2日(日)※雨天決行

◆集合場所&時間
新宿駅西口 工学院大学前(中央通り沿い) 07:00~受付開始

◆参加費
お一人様 ¥3,500(大人・子供同一料金)
※バス代、昼食代、現地受入れ費など
※お申込み後、8/20(月)以降に旅行会社(リボーン〈エコツーリズム・ネットワーク〉)からお振込案内が届きます。

◆募集定員
40名(先着順)

◆申し込み締切
2018年8月17日(金)
(定員に達した時点で締切らせていただきます)

◆スケジュール詳細・お申込み
>>詳しくはこちら

主催:認定NPO法人環境リレーションズ研究所
旅行企画・実施:有限会社リボーン<エコツーリズム・ネットワーク>
埼玉県知事登録旅行業第2-1198号 ANTA正会員

Present Tree in ひろの 交流イベント(日帰りバスツアー)

国内ツアー2018/03/12

2016年1月にスタートした「Present Tree in ひろの」の活動の一環として、広野町の皆さまとの交流イベント(日帰りバスツアー)を下記の通り実施いたします。
これまでに広野町内外協働先と共催したツアーは、おかげ様で参加者の皆さまから高く評価いただきました。これらから生まれたご縁が末永く続き、広野町はじめ双葉郡がますます元気になることを願い、昨年11月に引き続き、この度全3回シリーズの2回目を開催いたします。

今回は、原発事故後はじめての開催となる、130年程の歴史がある広野町の神事「浜下り神事」(通常たんたんぺろぺろ)の見学と応援を目的にしています。
また、昨年収穫した綿花の綿繰り作業と、復興の歩みをご自身で体感していただく、広野町と周辺地域の視察も行います。
皆さま のご参加を、広野町の方々と心よりお待ちしております

ツアー参加者集合写真(2017年11月26日)

防災緑地の作業(2017年11月26日)

◆日時 2018年4月8日(日)※雨天決行

◆集合場所&時間 新宿駅西口 07:00~受付開始

◆参加費 お一人様 ¥3,500(大人・子供同一料金)
※バス代、昼食代、現地受入れ費など
※お申込み後、3/26(月)以降にリボーンよりお振込案内が届きます。

◆スケジュール詳細や服装・持ち物や申込み → こちらから

◆募集定員 40名(先着順)

◆申し込み締切 2018年3月23日(金)
(定員に達した時点で締切らせていただきます)

広野町ボランティアバス2016  ”東北に春を告げるまち” 福島県広野町へ行こう!

国内ツアー2016/11/10

ふくしま潮目 オーガニックコットンバスタオルプレゼント!

  • 日程
    2016年12月17日(土)~18日(日)1泊2日
  • 場所
    【新宿発着】福島県広野町

ボランティア活動や交流を通じて、広野町を知る2日間。東京発、広野町行きのボラバスツアーを開催します!

福島県浜通りの双葉郡南部にある広野町は、2011年東日本大震災・福島第一原子力発電所の事故によって、緊急時避難準備区域に指定されました。同年9月に指定が解除されましたが、町民の帰還は進まず、現在の人口は本来の半数(約2,800人)に留まっています。
そんな中、町に賑わい・なりわいを取り戻し、広野町、そして双葉郡の復興を加速させるために、町民有志たちが中心となって、「NPO法人広野わいわいプロジェクト」を立ち上げました。
現在は、企業・団体や個人の方々に協力頂き、人々の交流を生み出す定期イベント「ひろのパークフェス」の開催、新設された防災緑地の一面で県内外の企業・人々との森づくりを行う「プレゼントツリー inひろの」、ふくしまオーガニックコットンプロジェクトと連携した「コットン栽培」や、広野らしさが伝わる「商品開発」などを行っています。
これらの取り組みをさらに進め、広野町の現状をたくさんの方に知って頂くために、広野町と首都圏を結ぶ1泊2日のボランティアバスを運行致します。
今回は、ボランティアの皆さまとの交流を通じて育ててきたコットン畑の収穫、プレゼントツリー in ひろのの手入れ、そしてパークフェスの拠点となる二ツ沼総合公園の整備を、広野わいわいプロジェクトのメンバーと共に行います。広野町民と共に汗を流しつつ、浜通りの未来づくりを語り合いましょう!

【日程】
12月17日(土)
7:00/7:10   新宿駅 西口集合/バス出発
10:30~12:00  コットン畑の収穫
12:00~13:00  昼食
13:00~15:30  「プレゼントツリーinひろの」の手入れ
15:30~16:30  コットンベイブ作り教室
17:30~19:00  入浴/休憩
19:00~20:30  夕食交流会
宿泊先:元禄彩雅宿古滝屋(福島県いわき市常磐湯本町三函208)

12月18日(日)
9:00 ~16:00  広野町を知る活動
(二ツ沼総合公園など広野町内でボランティア活動などを予定。時間内に昼食あり。)
16:00      広野町を出発
20:00頃    新宿到着

【参加費】
14,000円
食事(朝1・昼2・夕1)・宿泊(男女別相部屋)・バス代・入湯税込
※交流会のアルコールは参加者ごとに個別会計となります。
※活動先の状況や天候、交通状況などの事由により、行程を変更する場合があります。予めご了承ください。

【ふくしま潮目 オーガニックコットンバスタオルプレゼント!
福島で育てた茶綿を使ったオーガニックコットンのバスタオルです。茶綿の自然な色合い、弾力性や吸水力など、機能美がたくさん詰まった一品です。日本最大のタオル産地の愛媛県今治市の厳しい基準を経て作られたタオルには、日本の丁寧な加工技術を感じることが出来ます。

【広野町のおかあさんたちによるコットンベイブづくり教室開催!】
広野町から避難されたおかあさんたちが、ひとつひとつ手作りしているコットンベイブ。当日、広野町で収穫した綿を使って、コットンベイブづくり教室を開きます。

【お申込み方法】
お名前・ご住所・ご連絡先(携帯電話・メールアドレスまたはFAX 番号)・性別・年齢・ご所属を明記のうえ、下記までお申込みください。同行者様がいる場合、その方のお名前・性別・年齢 も明記してください。
E-mail : info@iwaki-otentosun.jp
FAX : 0246-80-0662 お申込み期限:12月4日(日)※先着順

【定員】
40名(最小催行人数20名)

【ボランティア活動主催】
いわきおてんとSUN企業組合

【旅行企画・実施】
有限会社リボーン<エコツーリズムネットワーク>
(東京都知事登録旅行業第 2-4850 号)
■お申込みいただく前に、旅行業約款(募集型企画旅行契約の部)を必ずお読みください。

NPO法人広野わいわいプロジェクトについて
福島県広野町は、双葉郡の南端に位置し温暖な気候から「東北に春を告げるまち」と呼ばれています。2011年3月の東日本大震災の際、福島第一原子力発電所から20~30km圏内に位置していたため、町全域が緊急時避難準備区域に指定され、全町民が一時避難をしました。同年9月に指定が解除されたものの、子育て世代の帰還が進まないこと、離農が進んでしまったことなどから町は賑わい、そしてなりわいを失いつつありました。
2013年、NPO法人ザ・ピープルと地域の農家が協力し、町内でコットン栽培を開始したことがきっかけとなって、町民有志が立ち上がりました。さらに2015年には新たにひろの防災緑地の設置が決まったこと、またかつて地域の交流の場であったものの、原発廃炉作業の拠点として利用されていた二ツ沼総合公園が再オープンしたことを受け、県内外のパートナーと共に「広野わいわいプロジェクト」を立ち上げ、町民による復興の活動を行ってきました。2016年4月にはNPO法人化を果たし、これまでの活動にさらに力を入れ、取り組んでいます。団体の目的は、地域社会、地域住民のために、広野町の活性及び賑わいに関する事業を行い、地域住民の生き甲斐に寄与すること。その中で地域活性や賑わいを実現するためには、イベント開催やボランティアバスなどを通じて、町民同士や町民と町外の人々が交流を行うことが非常に重要となっています。

2016年12月広野ボラバスリーフレット.pdf

【関連ウェブサイト】
広野わいわいプロジェクト
有限会社リボーン<エコツーリズムネットワーク>
NPO法人ザ・ピープル
プレゼントツリー(NPO法人環境リレーションズ研究所)

 

【7月24日(日)】双葉八町村に春を呼ぶ!福島県広野町応援プロジェクト ふくしまオーガニックコットン ボランティアバス2016

国内ツアー2016/06/28
  • 日程
    2016年7月24日(日)日帰り
  • 場所
    【新宿発着】福島県広野町

福島県広野町へ向かうボランティアバスを運行します!
オーガニックコットン栽培の農作業、未来に向けた防災の森の手入れなどに、NPO法人広野わいわいプロジェクトメンバーなど広野町民と共に汗を流しつつ、浜通りの未来づくりを語り合いませんか?
震災から5年を経過した今。福島県浜通りに位置する双葉郡広野町では、復興に向けた様々な取り組みが、広野町民と隣接するいわき市民、首都圏からの皆さんの手で進められています。
二ツ沼総合公園でのパークフェス開催。防災緑地でのプレゼントツリーによる森づくり。
浅間川沿いの畑でのオーガニックコットン栽培や、二ツ沼総合公園でのオリーブ栽培と、その収穫物を活用した広野町の特産品づくり。
昨年度、復興庁の「新しい東北先導モデル事業」として採択を受けて始まった、3つの取り組みがそれです。
今年度は、この取り組みをさらに前に進めるべく、広野町と首都圏を結ぶボランティアバスを3回運行することになりました。(福島県「平成28年度ふるさと・きずな維持・再生支援事業」)
皆さまのご参加をお待ちしております!

【日程】
第1回 ボランティアバス 7/24(日) 行程
7:00/7:10    新宿駅 西口集合/バス出発
10:30 頃~12:00  広野町コットン畑 草刈作業
12:00~13:00 昼食
13:00~15:00   防災緑地下草刈り(「Present Tree in ひろの」エリア)
15:20~16:00   温泉入浴/出発 20 時頃新宿到着
※活動先の状況や天候、交通状況などの事由により、変更する場合があります。予めご了承ください。

【料金】
3500円(バス代、昼食代含む) ※入浴代は別途かかります。

【主催団体】
旅行企画・実施:有限会社リボーン<エコツーリズムネットワーク>(東京都知事登録旅行業第2-4850号)
ボランティア活動主催:いわきおてんとSUN企業組合

【申込方法】
FAX またはメールにてお申し込みください。第1回の申し込み締切は7月11日(日)です。
お名前・ご住所・連絡先(当日連絡のつく携帯電話&メールアドレスまたは FAX 番号)・ご所属・広野町へのボラバス参加経験の有無を明記ください。
E メール info@iwaki-otentosun.jp FAX 0246-85-5978
お問い合わせ:いわきおてんとSUN企業組合 TEL 0246-80-0662
お申込みいただいた方に、(有)リボーンより詳細な行程・および参加費入金先をご連絡します。
■お申込みいただく前に、旅行業約款(募集型企画旅行契約の部)を必ずお読みください。
広野町応援ボラバス2016ご案内.pdf

関連ウェブサイト
広野わいわいプロジェクト
有限会社リボーン<エコツーリズムネットワーク>
NPO法人ザ・ピープル
プレゼントツリー(NPO法人環境リレーションズ研究所)