【情報シェア】オンライン報告会動画

イベント2020/06/16

ふくしまオーガニックコットンプロジェクト オンライン報告会
2020年6月13日(土)土曜日 13:30〜15:30 の様子を動画にてご覧いただけます。

〇【動画】ふくしまオーガニックコットンプロジェクト2019
オンライン報告会(前半60分)

〇【動画】ふくしまオーガニックコットンプロジェクト2019
オンライン報告会(後半60分)

【情報シェア】ふくしまオーガニックコットンプロジェクト

イベント2020/06/10

 

 

 

 

 

 

 

 

東日本大震災後続けてきた福島県いわき市、広野町での
「ふくしまオーガニックコットンプロジェクト」応援ボランティアツアーがいまだ休止中です。
理由は言うまでもないことですが、今は、安全と安心を確かめながら、
国内の急を要する意義あるツアーを実施していくことが我が社のミッションかと考えています。

以下のオンライン報告会で受入れ側と参加者側のコンセンサスが得られれば
オーガニックコットン栽培に不可欠な草取り作業に出かけます。
体力のない方には ボランティアメンバーや地元の皆さんを激励する応援団としてだけでも
喜ばれるはずです。3密を避けるためにトイレ付大型バスを少人数で利用したり、
移動手段に限らず、様々な工夫をし、参加者にもご理解と協力をいただいて催行に
漕ぎつけたいと思っています。正しい形で国の「GO TO キャンペーン」始まれば、
ぜひ、ボランティアツアーにも 還元できるように試みたいと思います。

どうぞ、まずはオンライン報告会にご参加ください。

ふくしまオーガニックコットンプロジェクト オンライン報告会
2020年6月13日(土)土曜日 13:30〜15:30
→ 詳しくはこちらから

コスタリカコーヒーを飲みながら旅の土産話を楽しみましょう!

イベント2019/07/16

旅を通じてSDGsを実践!持続可能なライフスタイルとは?
コスタリカコーヒーを飲みながら旅の土産話を楽しみましょう!

リボーンが実施した下記の旅先の裏話、秘蔵写真の紹介を中心に
関係者や参加者との旅談義に花を咲かせませんか。
そして、ついでにSDGsとは何か?も考えてみましょう。

◎日程:2019年8月1日(木)18:30~20:30
◎場所:新宿区立環境学習情報センター(エコギャラリー新宿)
◎参加費:ワンコイン(500円) 
※座席とコーヒーの準備のために簡単な事前予約をお願いします。

◎お申込:NPO法人エコツーリズムネットワークジャパンへ下記①~③を明記の上、
 メールにてお申込ください。E-mail:npo@reborn-japan.com
 ①お名前
 ②ご所属
 ③電話番号

コスタリカ、キューバ、メキシコ、アメリカ、カナダ
フランス、イギリス、イタリア、ドイツ、オランダ、オーストリア、
スウェーデン、デンマーク、フィンランド、エストニア、キルギス
ニュージーランド、オーストラリア
マレーシア、インドネシア、タイ、フィリピン、ラオス、ブータン、
中国、韓国、台湾、ほか
北海道、屋久島、伊豆七島、三陸、福島、ほか

緊急セミナー!「ネオニコチノイド系農薬規制のフランス最新情報ほか」

イベント2019/07/14

 

~満員御礼~ 申込は締め切りました

8月3日 緊急セミナー!
ネオニコチノイド系農薬規制を巡る世界の最新情報と
日本の最新研究結果の解説および意見交換会

 

 

 

 

フランス在住の環境ジャーナリスト羽生のり子氏の来日に合わせ、
急遽フランスのオーガニック事情と政府の農薬対策に関する
最新情報について講演いただけることになりました。

また日本におけるネオニコチノイド系農薬の人体への影響に関する研究の
第一人者東京女子医科大学東医療センターの平久美子先生にも加わっていただき、
今年6月12日に発表された研究、「ネオニコチノイドの母子間移行の実態と
移行メカニズムの解明」を中心にわかりやすく説明いただきます。

日本のネオニコチノイド系農薬の人体への影響に関する研究は進んでいます。
フランスが禁止した根拠の中には平先生が関与した学術論文も含まれています。
しかし残念ながら日本は規制緩和の方向です。

ネオニコチノイド系農薬の問題点、そして世界と日本の対策の違い、
オーガニックの現状など知るまたとない機会です。是非ご参加ください。

※できるだけ質疑・意見交換を充実させるため少人数での開催となります。
会場は40人定員ですので、40人に達した段階で締め切りとさせていただきます。

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日時:2019年8月3日(土) 18:00開場 18:20開始

会場:新宿区立環境学習情報センター(エコギャラリー新宿)
アクセスはこちらから

定員:40名(定員になり次第締め切りとさせていただきます)

~満員御礼~ 申込は締め切りました!

参加費:資料代1000円 (当日、お支払ください)

お申込:NPO法人エコツーリズムネットワークジャパンへ下記①~③を明記の上、
メールにてお申込ください。E-mail:npo@reborn-japan.com
①お名前
②ご所属
③電話番号

プログラム:
18:00 開場受付
18:20 開催趣旨 徳江倫明(フードトラストプロジェクト代表理事)
18:30 羽生のり子(フランス在住、環境ジャーナリスト、オルタナ特派員)
・フランスのオーガニックの最新事情とネオニコチノイド系農薬規制の経緯
・グリホサートの禁止運動と政府の農薬対策に関する最新情報

フランスの最新のオーガニック事情とネオニコチノイド系農薬が
禁止された経緯と理由、その背景にある考え方について講演いただきます。

さらに、昨年9月以降ネオニコ5種が禁止になったフランスでは、反農薬団体も
ネオニコ禁止のために動いた国会議員もマスコミも含め、もはやフランス人の関心は、
EU内で禁止されなかったグリホサート(モンサントの農薬ラウンドアップの成分)を
法律で禁止にする方に移っているといいます。羽生さんには、農薬全面禁止を目指す
フランスの市民の運動、政府の農薬対策についての最新情報を話していただきます。

19:15 平久美子(東京女子医科大学東医療センター)
・ネオニコチノイド系殺虫剤の人体への影響を示す最新情報

 

 

 

 

—世界の研究動向について—
・ネオニコチノイドの母子間移行の実態と移行メカニズムの解明
・有機農産物摂取による尿中のネオニコチノイド量低減に関する調査研究

日本ではネオニコチノイド系農薬の規制は、世界の動向に反し緩和される方向です。
しかしここにきて、北海道大学の池中良徳准教授を中心とする研究グループが、
ネオニコチノイドの母体から胎児への移行に関する研究成果をごく最近の6月12日、
環境化学討論会で発表し、日本人は胎児期からネオニコチノイドの曝露を受けていること、
その摂取源は飲食物である可能性が高いことなどを明らかにしました。今回、
この研究グループの一員でもある東京女子医科大学東医療センターの平久美子先生にも
講演いただけることになり、この研究結果の意味するところを直接、分かりやすく
お話しいただき、また世界の研究動向についてもお話しいただきます。

20:00 休憩10分
20:10 質疑応答&意見交換
20:50 終了

進行:壹岐 健一郎(エコツーリズムプロデューサー)

主催:一般社団法人フードトラストプロジェクト
NPO法人エコツーリズム・ネットワーク・ジャパン
共催:一般社団法人アクト・ビヨンド・トラスト
協力:有限会社リボーン<エコツーリズム・ネットワーク>

Earthdayパレード2019

イベント2019/04/20

4月21日(日)14時アースデイパレードが渋谷区の国連大学前をスタート
しますが、天ぷらバスが先導車も兼ねて協力参加することになりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

代々木公園ケヤキ並木付近のアースデイ東京会場では天ぷらバスのバイオ燃料の
原料ともなる廃食油も回収します。お隣の明治神宮では「アースデイいのちの森」も同時開催中。

アースデイは4月22日を「地球のことを考えて行動する日」として1970年に
アメリカで誕生しました。
何の束縛もなく、自由に参加できるイベントに行ってみませんか?

http://www.earthday-tokyo.org/2018/04/04/5736

オーガニック農園カフェ八ヶ岳ベジモア・ガーデンの集い

イベント2019/02/27

国内海外のオーガニック先進事例を学びにツアーを実施してきましたが、
一度、振り返りも兼ねて、身近なところを訪ねてみることになりました。
発起人はいつもの講師役の徳江さん(フードトラストプロジェクト代表)、
渡邊さん(アバンティ会長)、そして熱心なスタディツアー参加者でも
ある東さん(ベジモア・ガーデンオーナー)とリボーン・壹岐(イキ)です。
いわば、スタディツアー同窓会のようなものです。

そのため、今回は通常のツアー形態から外れて、自己責任で現地集合解散。
それでも幹事が必要なので、便宜上、リボーン・壹岐(イキ)が窓口になります。
参加希望の方は通常のツアー同様、お申込みください。

尚、せっかく八ヶ岳山麓まで行くので恒例の「寄り道」を加えました。
建物は全て県産木材を使用した木造建築であり、太陽光発電+バイオマス発電
によるオフグリッド化で有名な生長の家国際本部です。東さんが野菜を納品している
ご縁で実現しましたが、徳江さん、渡邊さんがここで講演することにもなっているので、
それにも参加します。メインイベントは有機循環・複合農園経営を目指す東夫妻の
ベジモア・ガーデンでの懇親会です。

【参加費】8,000円(小淵沢駅現地集合後、解散までの交通費、昼食・懇親会費)

【日時】3月22日(金)

10時:小淵沢駅集合後、生長の家国際本部で施設見学
12時:職員食堂にてノーミート、有機野菜の昼食
13時:徳江さん、渡邊さんのトークショー
15時:ベジモア・ファームの圃場見学、温泉入浴、
18時:ベジモア・ガーデンでの懇親会
20時:終了 小淵沢駅へ

※日帰り希望者は小淵沢発20:44スーパーあずさ36新宿着22:36 に連絡可能
(私は3月24日からのフランスオーガニック給食ツアー同行のため日帰り参加)

※マイカー等での別行動も可能ですが、その旨をご一報ください。飲酒運転不可
路面凍結等くれぐれも注意してください。自己(事故)責任です。

※宿泊希望者は東さんが別途、紹介

※スタディツアー同窓会ですが、ご興味のある方の新規参加も大歓迎です。
旅行業は繫ぎ役と自任していますので、遠慮なく、お問合せください。

コスタリカを語る会

イベント2019/02/22

コスタリカを語る会

 

 

 

 

「平和憲法」「再生可能エネルギー」「エコツーリズム」をキーワードに
5月開催のコスタリカツアーの説明会を兼ねて、
スウェーデン風のフィーカ(お茶会)を開催します。

コスタリカからのスカイプ参加も計画中(ジャングルからの通信が心配?)

ツアー参加予定者はもちろん、お茶会目当てでもぜひ、どうぞ!
会場は夜の新宿御苑前のSDGsをテーマにしたカフェです。この機会に是非ご参加ください。

日時:3月20日(水)午後7時~8時半(受付:午後6時45分~)
場所:新宿ダイアログ
   東京都新宿区新宿3-1-32 新宿ビル1号館 3F
会費:1,000円(資料代含む)
※ご来場希望者は座席の都合もありますので、下記よりご予約ください。

★コスタリカ・キューバスタディツアーも募集中です★
5月10日(金)~19日(日) ⇒ 詳細はこちらから

エコプロ2018「エコプロエコキッズ探検隊」運営スタッフ募集

イベント2018/11/05

エコプロダクツ2018」では、小中学生を対象として、エコプロダクツ出展企業や団体のブースを巡って探検する、こどもエコツアー「エコプロエコキッズ探検隊」を実施します。企業や団体で取り組んでいる環境活動を子どもたちが学び、環境問題を身近に感じてもらうためのツアーです。
このツアーに運営スタッフとして一緒に参加いただき、ツアーの引率や、参加者の方のフォロー、受付等をしていただく方を募集します!担当コースの企業や団体の環境担当者と直接お話し、取り組みを詳しく理解することで、参加した小中学生はもちろん、運営スタッフとして参加した方からも「有意義で充実した時間を過ごすことができた」と好評いただいている、今年で12年目の活動です。
ツアー終了後に、会場内を見学する時間も充分にありますので、エコプロに来場予定の方、ただ見学するよりも有意義な時間となることをお約束します。ご応募お待ちしています。


(参考:昨年のエコキッズ探検隊はこちら

運営スタッフ 募集要項

■場所
東京ビックサイト 東ホール
■期間
2018年12月6日(木)~8日(土)
※12/6.7は9:00〜15:00(6時間)程度、12/8は9:00〜14:00(5時間)程度
※12/5(16:30〜18:00)に前日準備を行ないます。
■人数
各日7名程度
12月6日(木)<満員>
12月7日(金)<満員>
12月8日(土)<満員>
■報酬
12/6.7 日当7,000円(交通費込、昼食付)、12/8 日当6,000円(交通費込、昼食付)
■締切
募集人数に達し次第締め切らせていただきます。

参加条件

●環境、教育、イベント運営などに関心のある方(学生歓迎、年齢上限無し)
●2日以上活動できる方を優先。1日から参加可能。(1日目はあっという間に終わってしまうので、できることなら2日以上参加いただいた方が達成感があります。)
●12/5(16:30〜18:00)に会場で前日準備を行ないます。途中参加退出なのでご相談ください(日当なし/交通費支給・上限あり)
●責任をもって自分の役割を果たせること。
●他のスタッフと協力し、創意工夫して子どもたちに楽しく学んでもらえるように貢献できること。
●当日欠席など、迷惑になる行動をとらないこと。

応募について

メールの件名を「こどもエコツアー運営スタッフ応募」としていただき、以下の項目をお知らせください。

①氏名
②ふりがな
③性別
④所属(学生の場合、大学名/学年など)
⑤携帯電話番号
⑥メールアドレス
⑦応募動機
⑧活動希望日
⑨前日準備参加可否(12/5 16:30〜18:00)

申込先: kiaora@reborn-japan.com
上記アドレスからメールをお送りしますので、メール受信制限をされている方は受信できるように設定してください。
また、yahooメールを利用されている方は迷惑メールフォルダに移動されている場合がありますので、そちらも合わせてご確認ください。
今後資料を添付でお送りすることがありますので、添付資料を確認できるメールアドレスをご入力ください。

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2018スウェーデン総選挙・現地直撃体験スタディツアー報告会

イベント2018/09/26

~イブニング・パリクラブでの報告会~
パリクラブ21埼玉の活動目的や活動内容について、会員の理解や交流を深めるとともに、
当会や温暖化対策等に興味のある方への情報提供などを図るため、仕事帰り等に
気楽に立ち寄れる学習会を定期的に開催します。

第4回目は「スウェーデン総選挙疑似体験スタディツアー」の報告会

関心のある方はぜひ、おいでください。日本ではがっかりする日本のリーダー選挙が
行われていた頃、世界の注目は民主主義先進国スウェーデン総選挙に注がれていました。
旅のプロデューサーの仕事を忘れて、いち極東から来た民主主義後進国の一人として
感じたことを報告します。

■日 時 2018年9月28日(金)18:30~20:00
■場 所 生涯学習総合センター(シーノ大宮7階)講座室3
■テーマ 2018スウェーデン総選挙・現地直撃体験スタディツアー報告
■講 師 壹岐 健一郎氏(有限会社リボーン<エコツーリズム・ネットワーク>代表取締役)

■参加方法
メールにて、1)ご所属、2)部署・役職、3)お名前を明記のうえ、以下まで送信ください。
パリクラブ21埼玉事務局(特定非営利活動法人環境ネットワーク埼玉)
電話:048-749-1217  
メール:info@kannet-sai.org

オーガニックライフスタイルEXPO上映会&トークセッション

イベント2018/09/04

第3回オーガニックライフスタイルEXPOサテライト会場映画上映会&トークセッション

ドキュメンタリー映画「ほたるの川のまもりびと」
-2018年グリーンイメージ国際環境映像祭グリーンイメージ賞受賞作品

オーガニックライフスタイルEXPOの一環として、本会場(東京国際フォーラム)とは
別のサテライト会場(東京ミッドタウン日比谷)において、
映画上映会とトークセッションを行います。

今年度、グリーンイメージ賞を受賞したドキュメンタリー映画「ほたるの川のまもりびと」を
上映した後、本作品の監督である山田英治氏、この映画のプロデューサーで
パタゴニア日本支社長の辻井隆行氏、サポーターである㈱アバンティの渡邊智恵子さんに
ご登壇いただき、制作に至った経緯や、この映画を通してそれぞれに伝えたいことなどを
語っていただきます。司会は配給を担当する㈱ぶんぶんフィルムズの鎌仲ひとみさんです。

●作品概要
現地長崎県でもあまり知られていない「石木ダム」計画。現地、川原(こうばる)の人々は
この大きな力にあらがって、約半世紀もの間、闘い続けてきました。かつて同じ地域に暮ら
していた人々の一部は説得され、補償金をもらって地域から去って行き、今、残っているのは
13世帯54 人あまり。虚空蔵(こくうぞう)岳を望む川原は今では非常に貴重になった美しい
里山。四季折々に変化する自然の中でダム反対の活動は川原の人々の生活の中に溶け込んで
いってしまい、夜中にに異音がすれば飛び起きて確認に行き、暑かろうが寒かろうが毎朝工事
予定地の前でバリケードを作り座り込みます。それもこれも、ただただ、「普通に暮らしたい」
という思いから。ダムは利水・治水が目的だといいますが、その根拠はすでに専門家によって
大きなクエスチョンマークを突きつけられています。この映画は単にダムに反対する映画では
なく、私たちに、「普通に暮らすとは?」「ダム計画の当事者とは誰だろうか?」というよう
な素朴な疑問を優しく問いかけてきます。「一緒に考えましょう」と。

●日時:2018年9月22日(土) 14:00~16:30
●会場:東京ミッドタウン日比谷6F BASE Q
●参加費:事前申込1800円 当日2500円
※当日受付で現金カード等での決済はできませんのでご了承ください。→ 事前申込

●スケジュール
13:30 受付開始
14:00 映画上映「ほたるの川のまもりびと」(86分)
15:30 終了・休憩
15:40 トークセッション(50分)
     登壇者(山田英治監督、辻井隆行氏、渡邊智恵子氏)、司会:鎌仲ひとみ氏
16:30 上映会終了・退出
 

●事前申込 → こちらから

<ご参考>
●あらすじ・監督コメント → こちらから
●フライヤー(リーフレット)→ こちらから
●新聞記事(石木ダムに関する坂本龍一氏の見解) → こちらから