ふくしまオーガニックコットンボランティアツアー2024【種まき編】

国内ツアー2024/02/15

ふくしまオーガニックコットンプロジェクトとは…
東日本大震災の 1 年後、2012 年春から福島県いわき市にて有機農法によるコットン栽培を行っています。 当時、風評被害で、農作物を作ることができなくなるんじゃないか?と不安を抱える農家さんを支援したい という想いからプロジェクトはスタートしました。

年間3回シリーズの第一弾は「種まき」のご案内です。

■ 日時 2024年5月11日(土)7時15分 集合(7時30分出発)※雨天決行

■ 参加費 13,000円(バス代、昼食代、現地受け入れ費、保険など)

■ 行程
07:15 東京駅丸の内南口 集合
07:30 出発
10:30 いわき市内オーガニックコットン畑到着(種まき、整備、昼食など)
16:00 現地出発(※交通事情が許せば湯本温泉で汗を洗い流して帰路に!)
19:00 東京駅付近到着、解散
※上記行程は、活動先の状況や天候、交通状況などの事由により変更する場合もあります。予めご了承ください。

■ 募集定員 35名(最少催行人員20名)

お申込はこちらから

■ 協力 

Oisix ra daichi
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第9回 山形村短角牛の山上げ見学ツアー

国内ツアー2024/02/07

今年は土日開催、闘牛見学も加わりました !

希少種の和牛と呼ばれる山形村短角牛。母牛と子牛たちが今年山に放たれる、年に一度の感動の瞬間「山上げ」を見にいきませんか? 訪問するのは、深い山々に囲まれた岩手県久慈市山形町。大地を守る会とは40年以上交流を続けています。山上げの見学のあとは、短角牛生産者とのバーベキュー、お惣菜工場の総合農舎山形村の見学。そして、今年は初めて短角牛の生産者も参加する「平庭闘牛大会 わかば場所」も見学します。

日程 1日目:5月11日(土)[朝食×昼食×夕食○]
12:00 JR東日本 二戸駅 集合
13:00 エリート牧場到着 短角牛の山上げを見学
14:15 出発
15:00~16:00 総合農舎山形村 惣菜工場見学
16:45~18:00 平庭山荘チェックイン 各部屋で休憩
18:00~20:00 生産者とのBBQ交流会

日程 2日目:5月12日(日)[朝食○昼食○夕食×]
7:00 朝食 @平庭山荘食堂
8:30 出発
9:00~10:30 日本一の白樺美林と富士見平散策
10:00~12:00 平庭闘牛わかば場所見学と昼食
13:00 バッタリー村見学と閉会式
14:00 出発
15:00 JR東日本 二戸駅 解散

旅行代金 大人お一人  28,000円(税込)
     子人お一人  16,000円 (税込)小学生以下幼児含む

(※3歳未満で食事・寝具など不要で、保護者が常時管理できる場合は無料での参加も可能ですが、
団体行動に支障が出る可能性がある場合は参加でませんので ご相談ください)

旅行代金に含まれるもの
 行程表に明記の集合場所から解散場所までの交通費、宿泊代、食事代、見学体験代、保険

 ※宿泊は2名以上1室利用、お一人参加の場合は同性の方と相部屋になります。
  個室をご希望の場合は別途お申し出ください。
 (確保できた場合の追加料金1泊3,000円予定)
    

募集定員 30名  (満員になり次第締め切らせていただきます)
最少催行人員 15名
旅程管理者 全行程旅程管理者が同行します。

申込開始 3月1日~
申込締切 3月31日(満員になり次第締め切りとなります)

お申込はこちらから(受付開始3月1日)

受託販売・運営:
有限会社リボーン<エコツーリズム・ネットワーク>
kiaora@reborn-japan.com
〒337-0003 埼玉県さいたま市見沼区深作3-36-19
TEL&FAX:048-687-5455
◇HP◇ http://reborn-japan.com
◇FACEBOOK◇ http://www.facebook.com/REBORN.eco
◇受付時間◇ 10:00~17:00(土日・祝日は休業)
埼玉県知事登録旅行業第3-1198号 ANTA正会員

旅行企画・実施:株式会社旅倶楽部                    
企画・協力:(有)総合農舎山形村、岩手県久慈市、JA新いわて
大地を守る会森と木の住まいづくりフォーラム

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埼玉武蔵野GIAHS世界農業遺産の旅〔市民研エコスタディツアー〕

国内ツアー2024/01/20

共催:NPO法人市民科学研究室
旅行企画・実施:株式会社旅倶楽部                    受託販売・運営:有限会社リボーン<エコツーリズム・ネットワーク>
協力(案):武蔵野の落ち葉堆肥農法世界農業遺産推進協議会ほか

世界農業遺産とは、国連食糧農業機関(FAO)が、社会や環境に適応しながら何世代にもわたり形づくられてきた農業上の土地利用、伝統的な農業とそれに関わって育まれた文化、景観、生物多様性などが一体となった世界的に重要な農業システムを認定するものです。埼玉県地域は昨年7月に日本で15番目(関東初)の世界農業遺産となりました。

埼玉県武蔵野地域は、江戸時代の人口増加に伴う幕府の関東地方開拓の一環として、屋敷地・畑地・平地林を含む細長い短冊形の地割を以て開拓されました。痩せて栄養分の無い火山灰土の荒れ地であったこの地に植林を行い、平地林の落ち葉を使った伝統的な「落ち葉堆肥農法」により、330余年もの歳月をかけて少しずつ肥沃な畑地に変え、今日まで受け継がれています。

このツアーでは、武蔵野地域の落ち葉堆肥農法や文化を体感し、武蔵野の地で「百年一日」として代々続く伝統的なサツマイモ農園にて種イモの伏せ込み期の農園の様子を見学。また、地元の食材で作られた武蔵野ならではの昼食を味わいます。さらには、川越市のサツマイモまんが資料館の訪問や町歩きなどを通じて、武蔵野地方の歴史や景観に触れることができます。是非ご参加ください。

◆実施予定日:2024年3月16日(土)

◆行先:埼玉県武蔵野地域(三芳町、川越市)

~2月22日改訂~
◆参加費用:お一人9,000円税込(一般参加を歓迎します)
 全行程バス利用、昼食、世界農業遺産特別解説、農園視察含む。
(市民研育成塾生は市民研が半額補助)
 オンライン参加費用:5,000円税込(後日配信)

◆行程(予定):詳しくは最終案内でお知らせします。

JR川越駅西口 ウエスタ川越前  集合出発10:00=
世界農業遺産 埼玉県武蔵野地域 江戸屋弘東園・昼食=14:30
サツマイモまんが資料館&蔵の町川越自由散策
=16:00川越駅西口 解散

◆募集定員:20名(最少催行人員10名) 

※交通事情等やむを得ない事由により行程、内容等が変更になる場合がありますので予めご了承ください。

お申込はこちらから

【武蔵野の落ち葉堆肥農法とは?】

 埼玉県武蔵野地域は、江戸の急速な人口増加に伴う食糧不足を背景に、川越藩が1654年から行った開拓に端を発しています。水が乏しい台地のうえに、火山灰土のため栄養分が少なく表土が風に飛ばされやすいという、農業を行うには非常に厳しい自然条件を克服するため、見渡す限りの草原に木々を植えて平地に林を作り出し、落ち葉の堆肥利用、土壌飛散防止など複数の機能を持たせた、優れた農村計画による開発が行われました。この歴史的価値を有する平地林などの土地利用は現在まで受け継がれ、今も落ち葉堆肥を活用した持続的な農業が続けられています。
 また、管理された平地林はオオタカの繁殖地となっているほか、シュンランやキンランなどの希少植物にも良好な生育環境を提供しています。      (全文農水省HPより)

 落ち葉堆肥農法は、集めた落ち葉を寝かせ、何度も切り返して発酵・分解を進めます。発酵が進むと堆肥内部の温度が上がり、寒い冬空に湯気が立つくらい(50~60℃)にもなります。ここではおよそ3年もの時間をかけてじっくりと堆肥を細かく熟成させます。そしてよく熟成された堆肥は、ジャガイモ、里芋、長ネギ、小松菜、チンゲン菜、ほうれん草、サツマイモなどの豊かな実りを支えてきました。
江戸時代、360年前には不毛の地であったこの地を「農家が木を植え、森を育てながら暮らすこと」で豊かな畑地へと変えた先人の知恵は、現代の私たちに【持続可能な生活とは何か】を教えてくれることでしょう。


目的地① 江戸屋弘東園

表彰状の写真は、サツマイモ有識者により結成された審査委員会が全国のサツマイモ生産者に応募を募り、事前に提出された書類に加え、実際の生芋を使用した食味によって厳正に重ねた審査で決定される。その年の”特選生産者”に送られる「Farmers of the year」を日本さつまいもサミット2019−2020において受賞した際のものです。

今回のツアーでの目玉は【サツマイモ】、それも世界農業遺産の審査員たちも認めた味となれば、その味への期待も想像も膨らむことでしょう。ここでは、特別解説講師として最初の訪問先である江戸屋弘東園の第12代当主である伊東蔵衛氏から、江戸時代より300年以上続く「落ち葉堆肥農法」の現場である屋敷地+畑地+平地林(1軒の地割が約5ヘクタール)を案内していただきます。見学予定の3月中旬は種イモの伏せこみ時期という貴重な機会でもあります。

 また江戸屋弘東園では、ここでしか生産・販売していない希少品種の「花魁(おいらん)」をはじめ、伝統イモの「紅赤(ベニアカ)」、その他「シルクスイーツ」、「あいこまち」、「紅東」、「べにはるか」など、皆さんが一度は見聞きしたり、あるいは口にされたような多種多様な品種を生産しています。

 世界農業遺産の審査員たちを魅了した、とっておきの「川越いも」と狭山茶を楽しみながら、持続可能な暮らしのお話もうかがいます(希少品種の花魁は限定販売品のため、今回のツアーではご提供できません。予めご承知おきください)

目的地② 昼食:武蔵野うどん(手打ちうどん富)

埼玉県の名産品といえば、武蔵野うどんや狭山茶です。
特にうどんは武蔵野の地域では冠婚葬祭でも振る舞われ、古くは「うどんが打てなきゃ嫁に行けない」と言われるほど、うどん文化が浸透していたそうです。温かい甘めのつけ汁で【盛り】として食べるのですが、その麺は一般的なうどんよりも太い四角で、硬い食感が特徴です。
今回のツアーの昼食では、埼玉名物の太麺うどんと伝統いもベニアカ(紅赤)の野菜天ぷら+いもアイスという、手打ちそばうどん富と江戸屋弘東園のコラボによるGIAHS審査員も魅了した特別ランチを計画中です。乞うご期待!

目的地③ サツマイモまんが資料館&川越いも学校と
     小江戸の散策

 川越地方〈川越市・三芳町・坂戸市など〉は「川越地方サツマイモ商品文化世界一宣言」を行うほどサツマイモの歴史・文化・商品数などがあふれ「サツマイモ天国」とも呼ばれているそうです
そんな川越市の中心部近くに立地するサツマイモまんが資料館&川越いも学校では、地元川越生まれ川越育ちでサツマイモ文化研究家の山田英次氏、或いは東京国際大学名誉教授であるベーリ・ドゥエル氏のダブル館長を特別解説講師として、川越いもの歴史文化やサツマイモの世界をイラストを交えながら判りやすく説明していただきます。 
その後は、小江戸川越の町並みを散策しながら昭和の匂い漂うモダンレトロの雰囲気を楽しんで頂きます(自由行動時間)。

第1回市民研エコスタディツアー(天ぷらバスで巡る世界農業遺産山梨峡東)
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5年ぶり「お蔵フェスタ」開催(天ぷらバス運行)

国内ツアー2024/01/06

【満員御礼!】キャンセル待ち受付中! 

恒例の「お蔵フェスタ」が3月17日(日)に発酵の町・千葉県神崎町で再開です。
発酵文化のまち神崎、寺田本家
仁勇鍋店周辺の街道全体が会場となり、賑やかで楽しいお祭りです。
中心となるのが自然酒の寺田本家ですが、お酒はもちろん、貴重な発酵食品や農産物など
一日があっという間に過ぎてしまいます。
東京駅丸の内口発着で天ぷらバス
運行しますが、試飲のあと、ほろ酔い気分で神崎から東京まで直行できるため、
おかげ様で毎回満員になっています。
ご希望の方は早めにお申し込みください!  

■申込受付開始:1月10日(水)より

■日程
2024年3月17日(日)日帰り

■場所
【東京発着】千葉県神崎町 寺田本家など

■参加費用
お一人 8,000円(大人/小人共通)
※東京神崎往復バス代、雑費として。
※現地での飲食、各体験プログラム費用は含まれていません。

※諸物価高騰(特に燃料代、車両代、人件費等)により5年前よりも値上げとなりましたが、現存する唯一の天ぷらバス1台だけは運行させていただきます。

■行程
07:40 東京駅丸の内口集合
08:00 出発
(お蔵フェスタのオススメ情報のお知らせや、寺田本家が過去に取材された映像の車中上映など)
10:00 お蔵フェスタ会場・大型バス専用駐車場(河川敷)到着
(到着後自由行動。14:30から乗車可能)
15:30 お蔵フェスタ会場・大型バス専用駐車場 集合/出発
18:00 東京駅丸の内口到着/解散予定
※天候や交通状況などの事由により内容を変更する場合もあります。

■募集人数
バス2台(各号車40名) ※最少催行人員は各号車30名
※先着順。定員になり次第、受付終了となります。
※天ぷらバスは1号車のみです。

■注意事項
(1)お申込み後、集合場所・持ち物・振込先を明記した最終のご案内を送付させていただきます。
(2)指定した期日までにご入金のない場合、キャンセルとみなさせていただきますのでご了承ください。
(3)バスの座席は、ツアー集合場所にて受付を行っていただいた後、バスの入口に貼り出している座席表をご覧いただき、決められた座席にお座りいただきます。座席の事前指定は承っておりませんので、あらかじめご了承ください。
(4)2名でお申し込みの場合はお隣同士、3名以上でお申し込みの場合は席が離れないようできるだけ配慮させていただきますので、代表者様が人数分まとめてお申込みください。バラバラでのお申込みの場合、対応できない可能性がありますのでご了承ください。

お申込はこちら(1月10日より受付中)

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世界農業遺産大崎耕土「新米体感フェア」in東大

イベント2023/11/11

日時:11月15日(水)
16:30~【大崎耕土についてご紹介】、18:00~【交流会】
場所:東京大学駒場第2リサーチキャンパス内食堂
参加費:3,000円 参加申込:11月13日(月)まで

ササニシキやささ結の新米,鬼首菜や伊場野芋といった伝統野菜,
地酒などを 味わっていただける機会となっており,
当日は伊藤市長も出席予定です。

 今年の稲作につきましては,全国的な猛暑の中,日本海側を中心に全国的な品質低下が見られ, 多くの品種が2等米(1等米比率約1~2割)になるなどの影響がありました。
 その原因は猛暑もありますが,特に稲作に必要な十分な水が不足し,田んぼに行き渡らなかったのが原因です。 そのような中で,大崎耕土につきましては,主力の「ひとめぼれ」をはじめ,特に「ささ結」については, 例年とおりの高品質(1等米比率約9割)となり,消費者に届けられることは,当産地でも安堵しております。 これも,400年以上前から続く,世界農業遺産に認定された「巧みな水管理システム」により, 各田んぼへの必要な水が,農業者同士で上手く分配された成果であったと感じております。 特に,今年は地元古川農業試験場で開発された「ササニシキ」生誕60周年の節目の年ともなり, その特性を受け継ぐ,「ささ結」は大崎市でも特に全国に向けPRしているところです。
 現在,大崎耕土では稲の収穫も終わり,本州で一番の作付け面積となる大豆の収穫が行われております。
 渡り鳥につきましても,大崎市のラムサール条約登録湿地である「蕪栗沼」と「化女沼」には, シーズン初めにつき日々増えており,すでに約5万羽が飛来してきております。 毎日,周辺田んぼの落ち穂をついばむ渡り鳥が夕方に沼に帰る「ねぐら入り」や, 朝に沼から飛び立つ「飛び立ち」を観察する方々が多く訪れております。
 今回のフェアには,生産量が少なく希少な伝統野菜の「伊場野芋」や「鬼首菜」も食材としております。 以上,小ネタではございますがお知らせさせていただきます。  


大崎市産業経済部農政企画課世界農業遺産未来戦略室
(大崎地域世界農業遺産推進協議会 事務局)                    
■所在地:〒989-6188宮城県大崎市古川七日町1番1号
■TEL: 0229-23-2281,FAX:0229-23-7578
■E-Mail: osaki-giahs@city.osaki.miyagi.jp

【大崎地域の世界農業遺産申請に関する情報】 http://www.city.osaki.miyagi.jp/index.cfm/37,html               

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ふくしまオーガニックコットンボランティアツアー2023【収穫編】

国内ツアー2023/09/14

夏の草取りの成果はいかに?!増量を願いつつ… 写真は昨年、マスクをして作業しましたが 今年は以前のように秋の空気を直に感じましょう!

東日本大震災の影響で当時、福島では、風評被害から生産者が農業を断念
するケースが多く見られました。「ふくしまオーガニックコットンプロジェクト」は、2012 年春に福島県、いわき市で始動しました。

農業を続けるためにコットンを作り始めた畑に「大地を守る会」をはじめ多くの支援者の方々と一緒に訪れ、コットン畑の収穫を体験しませんか?

■ 日時 2023年10月21日(土)7時15分 集合(7時30分出発)※雨天決行

■ 参加費 13,000円(バス代、昼食代、現地受け入れ費、保険など)

■ 行程
07:15 東京駅丸の内南口 集合
07:30 出発
10:30 いわき市内オーガニックコットン畑到着(収穫、整備、昼食など)
16:00 現地出発(※交通事情が許せば湯本温泉で汗を洗い流して帰路に!)
19:00 東京駅付近到着、解散
※上記行程は、活動先の状況や天候、交通状況などの事由により変更する場合もあります。予めご了承ください。

■ 募集定員 35名(最少催行人員20名)

■ 協力 

Oisix ra daichi

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「天ぷらバス」で行くOris 真鶴エコツアー

国内ツアー2023/09/13

地球規模で環境問題が大きく取り上げられる昨今ですが、私たちはすぐ身近にある自然の美しさ、偉大さを見落としがちです。

東京都心から2時間ほどの真鶴半島は夏の海水浴やダイビングなどで人気の場所ですが、そこにある3百年の森と海との豊かな循環についてはあまり知られていないかもしれません。

この度オリスジャパンは、フリーダイビング日本代表で真鶴町観光大使の岡本美鈴さんご協力の元、真鶴町の後援を得て、真鶴エコツアーを企画いたしました。ツアー開催は、10月15日、新月(大潮)の日曜日です。食用油の廃油を燃料として走る「天麩羅バス」で東京から真鶴へ行き、真鶴湾の海岸でゴミを拾いつつ磯で戯れたり3百年の長きにわたって育まれた森を散策したりしながら、真鶴の自然の豊かさ、森と海の関係の大切さを体感するツアーに、お申込み先着25名様をご招待いたします。

当日は食用廃油も回収しますので、ご家庭で使用済の食用油や賞味期限切れのものなどがあればお持ちください。
真鶴名物「イカばくだん」をお土産に差し上げます。
また、ご希望の方は真鶴の美味しい干物をお得なセットにしたもの(1セット1000円)を、事前にご注文いただけます(クーラーバッグなどはご用意がないのでご持参ください)。

オリス真鶴エコツアー概要

実施日:2023年10月15日 日曜日(新月・大潮) 参加費:無料
スケジュール
8:00
東京丸の内集合 「天麩羅バス」で真鶴へ (車中オリエンテーション)
10:30
真鶴町琴ケ浜到着。 研修センターでブリーフィング後ビーチクリーニング
12:30
地元の仕出し弁当と真鶴ピザの昼食
13:30
300年の森「お林」レクチャーと散策
15:30
「天麩羅バス」で帰路に就く
18:00
丸の内到着、解散


参加申込受付定員:25名 *(申込先着順で定員に達した時点で受付終了)

お申込みこちら

詳しくはこちら https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000099857.html

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市民研エコスタディーツアー 世界農業遺産(GIAHS)の旅~天ぷらバスで巡る山梨峡東~【終了】

国内ツアー2023/09/13

報告書が下記サイトに掲載されました。
第1回GIAHS山梨峡東地域ツアーレポート – 市民科学研究室 (shiminkagaku.org)

https://www.youtube.com/watch?v=PYQkHx6T71s&t=15s

世界農業遺産とは、国連食糧農業機関(FAO)が、社会や環境に適応しながら何世代にもわたり形づくられてきた農業上の土地利用、伝統的な農業とそれに関わって育まれた文化、景観、生物多様性などが一体となった世界的に重要な農業システムを認定するものです。日本ではこれまでに11地域が認定されており、山梨県峡東地域は2022年7月に12番目の世界農業遺産となりました。

峡東地域は、日本のブドウ栽培発祥の地とされ、平安時代から果樹農業が盛んでした。扇状地の傾斜地に適応するために、多様な果樹品目を栽培し、独自の技術を考案してきました。その中でも約400年前に開発されたブドウの甲州式棚や草生栽培は、世界的にも珍しい農業システムです。また、果樹農業は、枯露柿やワイン醸造などの果実加工や観光果実園などとともに発展し、多様な文化や祭事を育んできました。

このツアーでは、峡東地域の果樹農業システムや文化を体感し、有機無農薬栽培の果樹園や加工施設を見学、地元の食材で作られた昼食を味わいます。また、ぶどう菩薩で有名な大善寺やワイン畑を一望できるぶどうの丘など、歴史や景観に触れることができます。このようなツアーは【エコツアー】と称し、近年環境省が推奨している貴重な自然遺産や文化遺産などの保全を通じた持続的な観光の新しい形の一つです。また、このツアーは有料にて後日動画配信の予定です。

◆実施日:2023年9月29日(金):実施することを決定いたしました

◆行先:山梨県峡東地域(山梨市、甲州市、笛吹市)

◆参加費用:1名10,000円
(全行程バイオ燃料バス利用、GIAHS昼食、世界農業遺産特別解説、農園視察含む。市民科学者育成塾参加者は半額)
オンライン視聴2,000円税別(後日配信)

◆ツアー成立人数:30 名(動画視聴参加含まず)

◆行程(予定):新宿駅西口(集合)8:00=<中央道>=現地ツアー終了後=<中央道>=18:00新宿駅西口(平日実施での解散予定)
※土曜の場合、現地や高速道の状況により帰着時間が遅くなること、予めご承知おきください。

◆申し込み:以下のボタンからお願いします。
あと数名の申込みを追加で受け付けています。9月22日(金)正午で締め切ります。ぜひお早めにお申し込みください。

※本ツアーは以下でもご案内していますhttps://www.shiminkagaku.org/csijecostudytour202309/

申込はこちら(NPO法人市民科学研究室)

◆主催:NPO法人市民科学研究室・市民科学者育成塾 

◆協力:有限会社リボーン<エコツーリズム・ネットワーク>

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世界農業遺産シリーズツアー                            第3回 滋賀県・琵琶湖〜 魚のゆりかご水田、世界でも稀な湖の有人島・伝統的な漁業、水源林を訪ねて〜

国内ツアー2023/06/19

(2022年7月、国連食糧農業期(FRO)「世界農業遺産」認定)

「森・里・湖(うみ)に育まれる 漁業と農業が織りなす琵琶湖システム」

  

 
【2023年 7月15日(土)~16日(日)日程】


1日目:7月15日(土)
 琵琶湖を体感するーー2つの施設と八幡山ロープウェーからの眺望
 A・Bコース

09:50 JR草津駅(集合)
=10:30 ★琵琶湖博物館(草津市)
  琵琶湖の全てを感じるミュージアム見学と学芸員のお話
=12:30 昼食
  特製ランチ:アルペンローゼ坂本マイスターの天然酵母・無添加の本格石窯焼きパン
...13:30 ★せせらぎの郷 須原(野洲市)
  「魚のゆりかご水田」を見学、実践家と交流
=15:30 ★八幡山ロープウェー(近江八幡市)
  琵琶湖の広さを体感、城下町、安土城跡を一望
 …自由散策(近江八幡市) 滋賀の名菓子店たねや、近江兄弟社など
=17:15 近江八幡駅(Bコース参加者解散)
=17:30 ゲストハウス真(近江八幡市)
    城下町の伝統的な町家をリノベーションした一棟を貸切※相部屋
 夕食(現地の湖魚、オルターの有機農産物と調味料を使った山本朝子  
        OrganicCC’Cookingによるオーセンティックな手料理懇親会)



2日目:7月16日(日)
 沖島クルーズーー琵琶湖淡水漁業・安土桃山時代の歴史を学ぶ、

 水中花 梅花藻を愛でる
 A・Cコース

 08:00 JR近江八幡駅(Cコース参加者集合)
=8:30 ★沖島クルーズ・島内散策(近江八幡市 沖島)
 日本唯一、世界でも4箇所ほどの湖の有人島での暮らしや「えり漁」について

 漁師のお話
=13:00 昼食(長浜PASSO押谷シェフ特製 オーガニック・イタリアン弁当)
=14:15 ★長浜城歴史博物館(長浜市)
  豊臣秀吉の城、楽市楽座で栄えた街を散策し、安土桃山時代の要衝の歴史を学ぶ
=16:00 ★醒ヶ井散策(米原市)
  見頃を迎える水中花、梅花藻(ばいかも)を愛でながら、中山道宿場町を散策
=17:00 JR米原駅(解散1)
=18:00 JR草津駅(解散2)



  
<コース名と参加費用> 品質と安全管理上、参加者は大人限定です。
※特別手配の関係で募集人数は少数限定です。お早目のお申し込みをお薦めします。
A:2日間フルコース    40,000円(定員10名)【定員となりました】
B:1日(土)コース    15,000円(定員10名)
C:1日(日)コース    15,000円(定員5名)
D:オンラインコース    5,000円  

 ※オンラインコースは催行中止とさせていただきました(6/24)

費用に含まれるもの:各コースの集合から解散までのプログラム費。

オンラインは通信環境によっては後日録画対応のご了承を予めお願いいたします。
費用に含まれないもの:集合解散前後の交通費、上記参加費以外の

個人的費用(飲み物代、お土産代、個室使用料など)
 
【宿泊先】
 注)宿泊は調理ができる別荘を借上げのため、個室をご利用いただくことが

 できません。あらかじめご了承ください。ただ、やむを得ない事情で個室で
 なければならない場合は全体プログラムに参加するのに不便である上に、
 追加費用がかかりますことをご承知の上でお申し出ください。
 お受けできる保証はできませんが、努力させていただきます。
 
•※大和田順子氏(同志社大学教授)をはじめ多くの地元愛の強い有志のご協力に
 より本企画は実現しました。皆様に感謝申し上げます。尚、できるだけ直接
 「観る、聴く、ふれあう」機会を盛り込んでいますが、変更になる場合は
 ご了承ください。

お申込はこちらから

 
•主催:特定非営利活動法人グレインズ・イニシアティブ
•旅行企画・実施: 株式会社旅倶楽部 
•受託販売・運営: 有限会社リボーン<エコツーリズム・ネットワーク
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オーガニックコットンの草取りに、福島に行こう!

国内ツアー2023/06/07

【満員御礼!】次回をお楽しみに。

【ふくしまオーガニックコットンボランティアツアー】

東日本大震災の影響で当時、福島では、風評被害から生産者が農業を断念
するケースが多く見られました。「ふくしまオーガニックコットンプロジェクト」は、2012 年春に福島県、いわき市で始動しました。

農業を続けるためにコットンを作り始めた畑に「大地を守る会」をはじめ多くの支援者の方々と一緒に訪れ、コットン畑の草取りを体験しませんか?

今年は収量増加を目指して草取りを頑張りましょう!秋の収穫を願いつつ・・

■ 日時 2023年7月22日(土)7時15分 集合(7時30分出発)※雨天決行

■ 参加費 13,000円(バス代、昼食代、現地受け入れ費、保険など)

■ 行程
07:15 東京駅丸の内南口 集合
07:30 出発
10:30 いわき市内オーガニックコットン畑到着(草取り、整備など)

12:30 小名浜美食ホテルにて昼食(作業時間確保のためにクイックランチです)

15:00 湯本温泉古滝屋にて入浴と震災伝承館見学
16:00 現地出発
19:00 東京駅付近到着、解散
※上記行程は、活動先の状況や天候、交通状況などの事由により変更する場合もあります。予めご了承ください。

■ 募集定員 28名(最少催行人員20名)

■ 協力 :「いわき市バスツアー誘客事業補助金」を充当して実施します。

Oisix ra daichi

満員のため、締め切りました:お申込はこちらから

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