オーガニックコットンと ハス再生プロジェクト応援ツアー

国内ツアー2024/07/05

■ 日時 2024年8月18日(日)7時15分 集合(7時30分出発)※雨天決行

■ 参加費 15,000円(バス代、昼食代、現地受け入れ費、保険など)

■ 行程
07:15 東京駅丸の内南口 集合
07:30 出発
10:30 いわき市内オーガニックコットン畑カジロ到着草取り
   小名浜美食ホテル弁当ランチ
   高坂小ハスプロジェクト視察(国宝白水阿弥陀堂本堂、園庭)
16:00 現地出発(※交通事情が許せば湯本温泉で汗を洗い流して帰路に!)
19:00 東京駅付近到着、解散

※上記行程は、活動先の状況や天候、交通状況などの事由により
  変更する場合もあります。予めご了承ください。

■ 募集定員 25名(最少催行人員20名)
■ 利用予定バス会社  東京小田バス等

お申込はこちらから

受託販売・運営:
有限会社リボーン<エコツーリズム・ネットワーク>
kiaora@reborn-japan.com
〒337-0003 埼玉県さいたま市見沼区深作3-36-19
TEL&FAX:048-687-5455
◇HP◇ http://reborn-japan.com
◇FACEBOOK◇ http://www.facebook.com/REBORN.eco
◇受付時間◇ 10:00~17:00(土日・祝日は休業)
埼玉県知事登録旅行業第3-1198号 ANTA正会員

旅行企画・実施:株式会社旅倶楽部  観光庁長官登録旅行業第1-2043号               
        総合旅行業務取扱管理者 伊藤淳一   

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『オーガニックの里を訪ねる旅・丹波編』vol.1

国内ツアー2024/06/10

満員御礼!
これからは【キャンセル待ち】となります。
キャンセル待ち希望者はオーガニックライフスタイルEXPO in 京都

会場インフォメーションデスクの壹岐に直接お申し出ください<(_ _)>


オーガニックフォーラムジャパンスタディツアーとして第1弾は京都EXPO終了後に開催する日帰りツアー、歴史ある丹波を見て学んで味わう限定企画!
この機会に是非ご参加ください

オーガニックライフスタイルEXPO WEST in 京都2024
https://ofj.or.jp/ole-kyoto/

自然の摂理と共に生きる丹波の里、ものづくりの原点の歴史知ることは私たちのライフスタイルを見つめなおす良い教科書となるでしょう。伝統ある蔵元を訪ね、世代を超えて受け継がれる生産者の想いを知ります。100年の古民家で食するジビエ料理は丹波の恵を100%いただくことができます。また貴重な和綿栽培や有機黒豆の圃場に実際に足を踏み入れることは、日本の有機農業の源流を訪ねる濃厚な丹波の旅となるでしょう 。

■ 日時 
  2024年6月30日(日)7時45分 集合(8時00分出発)※雨天決行

■ 参加費 
  18,000円
(貸切バス代、昼食代、視察交流研修費、保険など)

■ 行程
  08:00 京都駅出発
  10:00 現地到着(訪問先:兵庫県丹波市、丹波篠山市)
  ① (株)丹波たかみ農場
  ② 山名酒造(株)
  ③ 無鹿リゾート

   【昼食】【ゲスト】宮垣農産 丹波からふるファーム  
  ④ (株)サムライコットンファーム
  ⑤ (株)やがて
  16:00 現地出発
  18:00 京都駅到着、解散


※上記はやむを得ぬ事由により変更する場合もあります。予めご了承ください。

■ 募集定員 30名(最少催行人員20名)
■ 利用予定バス会社  エムケイ観光バス

(プロフィール紹介)

株式会社丹波たかみ農場 

  代表取締役 高見 康彦 氏 

丹波の中でも有機農業の歴史の古い丹波市市島で有機農業を営む生産法人です。丹波たかみ農場ではBLOF理論をベースにした考え方でこだわりの土づくりや植物生理に則った施肥などの管理をしております。美味しく栄養価の高い高品質な作物づくりに取り組んでいます。作物は有機米、有機にんじん、有機丹波黒大豆、有機丹波大納言小豆他


山名酒造株式会社

  代表取締役 山名洋一朗 氏


1716年(江戸享保元年)創業、現在12代目。丹波地方における最古の醸造蔵。4代前までは代々又兵衛の名を襲名し、主に地元向けの酒を製造・販売してきました。第二次世界大戦以降は交通網の発達により都市部にも販売を始め、新たな購買層を開拓しています。酒銘は江戸期が「千歳」明治以降「萬歳」平成に入り「奥丹波」が看板銘柄です。また、復刻させた品種や新たに開発された品種など様々なお米を使ったり、近年では自然栽培やオーガニックのお米のお酒にも力を入れています。

宮垣農産

  代表 宮垣 富男 氏

無農薬栽培に挑戦して30年。土づくりにこだわり、堆肥も地元の鶏糞や牛糞を発酵させ、自家生産。約30haの面積のうち、20haを特栽米、10haでオーガニックの米、人参、黒豆、小豆、玉ねぎ、スイートコーンなどを栽培している。

丹波からふるファーム 

代表 西垣 健太郎 氏( 丹波市有機農業研究会 事務局 )

丹波市のオーガニックビレッジ宣言前から活動している「丹波市有機農業研究会」の事務局を務める。自身も、有機jas認証を取得して五年目。有機米、有機野菜、有機黒枝豆なども栽培し、農家仲間で作った生産出荷組合の事務局も務める、ようやく50代に突入した、丹波の有機農家のおっさん。

株式会社サムライコットンファーム

  取締役  伊藤 眞士 氏 (有限会社サムライ 企画営業部)

「日本製」にこだわるサムライジーンズ100%出資の農業法人として、自らの手で綿を栽培し綿の自給自足を目指していきたいと思っています。そして、明治以降の紡績業界の発展によって失われた「和綿」を復活し、「和綿」の良さを知り、伝え、後世に残していくべきだと考えています。和綿の大量生産は非常に難題ではありますが、農薬や化学肥料を使わず有機栽培で、近隣の皆様、障害のある方たち、生きづらさを抱えた方々など多くの方たちの協力を得ながら、試行錯誤をしつつ、近隣圃場が和綿でいっぱいになるときを夢見て栽培を続けています。

株式会社やがて

  代表取締役 黒瀬啓介 氏

里地里山を次世代へ価値として引き継げる事業を目指して、有機農業生産、有機加工製造を展開。立ち上げた有機JAS認証の加工場では、自社の農産物だけでなく周辺地域の有機農産物や食品に新たな価値を付加したいという思いで、昨年に立ち上げました。また、有機JASの農産物小分けもできる事から地域の有機農産物の小分けから出荷をさせていただいてます。

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        総合旅行業務取扱管理者 伊藤淳一                    
視察企画・監修:一社オーガニックフォーラムジャパン(OFJ)

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ふくしまオーガニックコットンボランティアツアー2024「草取り」編

国内ツアー2024/06/03

本ツアーは、残念ながら不催行が決定しました。
類似代替案として、よろしければ 8月18日の

コットンとハスプロジェクト応援ツアー」をご検討ください。


ふくしまオーガニックコットンプロジェクトとは…
東日本大震災の 1 年後、2012 年春から福島県いわき市にて有機農法によるコットン栽培を行っています。 当時、風評被害で、農作物を作ることができなくなるんじゃないか?と不安を抱える農家さんを支援したい という想いからプロジェクトはスタートしました。

年間3回シリーズの第二弾は「草取り」のご案内です。

■ 日時 2024年7月27日(土)7時15分 集合(7時30分出発)※雨天決行

■ 参加費 13,000円(バス代、昼食代、現地受け入れ費、保険など)

■ 行程
07:15 東京駅丸の内南口 集合
07:30 出発
10:30 いわき市内オーガニックコットン畑到着(種まき、整備、昼食など)
16:00 現地出発(※交通事情が許せば湯本温泉で汗を洗い流して帰路に!)
19:00 東京駅付近到着、解散
※上記行程は、活動先の状況や天候、交通状況などの事由により変更する場合もあります。予めご了承ください。

■ 募集定員 35名(最少催行人員20名)
利用予定バス会社  東京小田バス等

お申込はこちらから

受託販売・運営:
有限会社リボーン<エコツーリズム・ネットワーク>
kiaora@reborn-japan.com
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TEL&FAX:048-687-5455
◇HP◇ http://reborn-japan.com
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◇受付時間◇ 10:00~17:00(土日・祝日は休業)
埼玉県知事登録旅行業第3-1198号 ANTA正会員

旅行企画・実施:株式会社旅倶楽部  観光庁長官登録旅行業第1-2043号               
        総合旅行業務取扱管理者 伊藤淳一                    
企画・協力: オイシックス・ラ・大地株式会社

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第41回 夏の山形村短角牛べこツアー

国内ツアー2024/05/07

希少種の和牛と呼ばれる日本短角種。その故郷を訪れる「夏の山形村短角牛べこツアー」 。澄んだ空気にあふれる白樺林、牛たちがのんびりと過ごす広々とした牧場、牛飼いや炭焼きなどを営みながら暮らす人々。
山形村短角牛と生産者に会い、のどかな山間の地で夏のひと時を楽しみませんか。

大地を守る会で取り扱う短角牛は、夏のあいだ自然豊かな牧場でのびのびと放牧されています。肉用牛としてはとても珍しい伝統の飼育方法です。

生産者とのバーベキュー交流会。お肉を味わったり現場の声を聴いたりと楽しみましょう。木登り体験、洞窟探検など子どもたちも楽しめるイベントも盛りだくさん。夏の思い出作りにいかがでしょうか。

【開催日程】2024年8月23日(金)~25日(日)
 (移動は全て貸し切りバス を利用します)

日程 1日目:8月23日(金)[朝食×昼食×夕食○]
12:00 JR東日本 二戸駅 集合
   牧場で放牧牛見学・給餌体験&生産者の牛舎見学
   平庭山荘チェックイン
   歓迎式
   BBQ交流会&花火大会
   (平庭山荘泊)

日程 2日目:8月24日(土) [朝食○昼食○夕食○]
   平庭山荘で朝食後、出発
   白樺林散策
   内間木で各アクティビティ(木登り、シャワークライミング、洞窟探検等)
   内間木で昼食後、道の駅ガタゴンでお土産購入
   平庭山荘で夕食
   (平庭山荘泊)

日程 3日目:8月25日(日)[朝食○昼食○夕食×]
   平庭山荘で朝食後、出発
   交流施設バッタリー村で田舎体験(コマ回しなど)
   茅葺屋根の創作館で昼食(ベコ汁、おにぎり)
   解散式後、移動
14:00頃 JR二戸駅解散

【8月24日のアクティビティ】お申込時に1つ選択なさってくさださい。

①木登り体験(ロープを使った木登りです)
②シャワークライミング(大人の腰より低い位の水位の沢の中を遡上します)
③内間木洞窟探検(整備された洞窟内を歩きます)
④自由散策(内間木エリアの森の中を自由に散策します)
※①②③は全て専門のスタッフがついて指導、安全管理を行います。


旅行代金 大人お一人  30,000円(税込)
     子人お一人  15,000円 (税込)小学生以下幼児含む
(※3歳未満で食事・寝具など不要で、保護者が常時管理できる場合は無料での参加も可能ですが、
団体行動に支障が出る可能性がある場合は参加できませんので ご相談ください)

旅行代金に含まれるもの
 行程表に明記の集合場所から解散場所までの交通費、宿泊代、食事代、見学体験代、保険 
※宿泊は2名以上1室利用、お一人参加の場合は他のお一人様参加の方と相部屋になります。
  個室をご希望の場合は別途お申し出ください。
 (確保できた場合の追加料金は2泊で6,000円を予定)

募集定員 40名  (満員になり次第締め切らせていただきます)
最少催行人員 20名
旅程管理者 全行程旅程管理者が同行します。
利用予定バス会社  岩手県北バスなど

申込開始  6月3日~
申込締切  定員になり次第締め切りとなります

お申込はこちらから

受託販売・運営:
有限会社リボーン<エコツーリズム・ネットワーク>
kiaora@reborn-japan.com
〒337-0003 埼玉県さいたま市見沼区深作3-36-19
TEL&FAX:048-687-5455
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◇受付時間◇ 10:00~17:00(土日・祝日は休業)
埼玉県知事登録旅行業第3-1198号 ANTA正会員

旅行企画・実施:株式会社旅倶楽部  観光庁長官登録旅行業第1-2043号               
        総合旅行業務取扱管理者 伊藤淳一         
企画・協力: 岩手県久慈市、JA新いわて、(有)総合農舎山形村、オイシックス・ラ・大地株式会社

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アースデイ・スタディツアー特別企画 天ぷらバスで行く!能登半島地震復興支援 GWボランティアツアー【満員御礼】

国内ツアー2024/04/03

5/2 夜TOIKYO 出発|5/3 ボランティア@能登町| 5/4 朝TOKYO着

今年元旦に起きた能登半島での大地震。地震が起きたタイミング、季節、場所もあり、支援する気持ちがあっても動けないまま、早3か月以上が 経った。東京から能登半島は正直遠い。そして新学期と共に、支援の気持ちも薄れ、地震があったことすら過去の遠い出来事に。そうして忘れていく人々は多いと思う。
 しかし現地では、未だ生活インフラが復旧せず、最低限の生活に戻ることすら目処が立たない場所もあり、 不安な状況のままの方々もまだまだ多くいらっしゃいます。つまり、今はまだ忘れては欲しくない。もっと ボランティアの手、引き続き支援が必要な状況にあります。

この度、アースデイ東京では、リボーン<エコツーリズムネットワーク>と共同で、「天ぷらバスで行く! 能登半島地震支援 GWボランティアツアー」を企画しました。
GWに行っただけで、現地のために何ができるか?正直、僕らにも、わかりませんが、現地の方々の声を真 摯に聞き、必要な支援につながるように、精一杯の週末を過ごせたらと思います。
 「困っている人を助けに行った」という意義のある自らの行動、将来の「万が一」を自分ごととして考える ことができる深い経験として、ツアーに参加された方々の人生にとって有意義なツアーになると確信してい ます。
 さらには、今回の参加によって、近い将来に起こるリスクの高い、首都直下型地震や南海トラフ、また異常 気象による災害などに対して、備えるきっかけにもなります。 ぜひ、仲間を誘って、また親子で参加ください。もちろんお一人でも大歓迎です!

【目的(動機)】
元旦に起きた能登半島地震がさまざまな社会問題にかき消されていて、メディアに報じられることが少なくなっている。でも、地震のこと、忘れたわけじゃない。ボランティアバスツアーを開催し、支援ボランティアの作業を通じて、能登町の皆さんを元気づけたい。

【日程】
5月2日(木)夜 :東京出発
5月3日(金):能登町にて日中作業
5月4日(土)明け方:東京着

【スケジュール】集合解散:東京駅
木曜 夜20:00東京出発 =(車中泊)=
翌朝 金曜 朝8:00 現地到着
=9:00-12:00 午前中作業 =12:00-13:00 昼食 
=13:00-17:00 午後作業(途中休憩あり) =17:30-18:30 夕食
=金曜19:00-現地出発 =(車中泊)
=土曜朝7:00 東京到着

【支援内容(例)】※支援内容は時期、ニーズによって違います。
●家屋、部屋などの片付けの手伝い(ゴミ出し、洗浄、掃除、整理など)
●地域の人との交流(避難所、公民館、仮設住宅集会所)
●ボランティアセンターの片付け、荷物の整理、掃除
●炊き出し調理(現地被災された方、ボランティア向けに)
他 現地のニーズに対応します。

【ツアー費用】
●一般 48,000円(希望があれば2名席を1名で使用可)
●ペア(二人/組)60,000円(2名席を並んで使用)
※10歳以下は参加できません
※11,12歳は必ず保護者が同行ください。
※13歳以上18歳未満は、保護者の同意が必要です。

【限定】一般参加者 15名 ペア参加者 5組10名
【最少催行人数】 25名(ペア参加者含む)

【申込締切】4月25日(先着受付、定員になり次第締め切ります)

【旅行代金に含まれるもの】
●バス代(BDFバイオ燃料代、高速代、運転手2名体制、案内役人件費)
●土曜日の夕食(炊き出し)
●ボランティア保険代
●そのほか係る諸経費 ※余裕あれば支援金含む

特別企画「バーチャル体験ツアー」

能登半島地震において、心を砕いているけど何もできていない、というお気持ちの方に多く会います。そんな優しい心をお持ちの方々のお力も借りたいと思い、バーチャル体験ツアーを企画しました。このバーチャルツアーは、今回のバスツアーの様子を、カメラマンが撮影し、編集して、みなさんのところに映像としてお届けします。マスメディアとは違う、現場の様子、能登の人々や現地ボランティア、参加者たちの生の声をお届けできたらと思います。またバーチャルツアーに参加された方々の中で希望者には、エンドクレジットにお名前を掲載させていただきます。バーチャルツアーに参加する皆さんの支援金は、映像をつくる製作費などに充当させます。この映像は、皆さんに観ていただいた後、世間一般に広く、YouTubeなどSNSで公開し、皆さんに現状をお伝えします。まさに皆さんのバーチャルツアーの参加によって、今後の能登地震支援につなげていきます。ぜひ、実際に現地に行けない方は、このバーチャルツアーにご参加ください。(当日一部、現地からの生ライブも考えています。)

【バーチャルツアー費用】 
●一般 一口 5,500円(お一人2口までお申込みいただけます)

【上記に費用に含まれるもの】
・お礼メールとツアー参加者の感想(完成映像と共に、メールで送ります)
・映像(完成後の視聴アドレスを連絡します)
・当日の様子を一部、生ライブ映像でお届け
(後日、視聴アドレスをご連絡します)※但し、現地の通信環境によります。
・映像のエンドクレジットにお名前を記載(希望者のみ)
・余れば支援金も含みます。

お申込はこちらから

【企画主催】一般社団法人 アースデイ東京 能登半島地震復興支援 ボランティアツアー実行委員会
【旅行企画・実施】株式会社旅倶楽部
【受託販売・申込先】有限会社リボーン<エコツーリズム・ネットワーク>
【協力】一般社団法人オープンジャパン災害支援チーム(能登町支援ベース)、能登町、能登町社会福祉協議会 他

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ふくしまオーガニックコットンボランティアツアー2024【種まき編】

国内ツアー2024/02/15

ふくしまオーガニックコットンプロジェクトとは…
東日本大震災の 1 年後、2012 年春から福島県いわき市にて有機農法によるコットン栽培を行っています。 当時、風評被害で、農作物を作ることができなくなるんじゃないか?と不安を抱える農家さんを支援したい という想いからプロジェクトはスタートしました。

年間3回シリーズの第一弾は「種まき」のご案内です。

■ 日時 2024年5月11日(土)7時15分 集合(7時30分出発)※雨天決行

■ 参加費 13,000円(バス代、昼食代、現地受け入れ費、保険など)

■ 行程
07:15 東京駅丸の内南口 集合
07:30 出発
10:30 いわき市内オーガニックコットン畑到着(種まき、整備、昼食など)
16:00 現地出発(※交通事情が許せば湯本温泉で汗を洗い流して帰路に!)
19:00 東京駅付近到着、解散
※上記行程は、活動先の状況や天候、交通状況などの事由により変更する場合もあります。予めご了承ください。

■ 募集定員 35名(最少催行人員20名)

お申込はこちらから

■ 協力 

Oisix ra daichi
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第9回 山形村短角牛の山上げ見学ツアー

国内ツアー2024/02/07

【満員御礼!ありがとうございます!!】

今年は土日開催、闘牛見学も加わりました !

希少種の和牛と呼ばれる山形村短角牛。母牛と子牛たちが今年山に放たれる、年に一度の感動の瞬間「山上げ」を見にいきませんか? 訪問するのは、深い山々に囲まれた岩手県久慈市山形町。大地を守る会とは40年以上交流を続けています。山上げの見学のあとは、短角牛生産者とのバーベキュー、お惣菜工場の総合農舎山形村の見学。そして、今年は初めて短角牛の生産者も参加する「平庭闘牛大会 わかば場所」も見学します。

日程 1日目:5月11日(土)[朝食×昼食×夕食○]
12:00 JR東日本 二戸駅 集合
13:00 エリート牧場到着 短角牛の山上げを見学
14:15 出発
15:00~16:00 総合農舎山形村 惣菜工場見学
16:45~18:00 平庭山荘チェックイン 各部屋で休憩
18:00~20:00 生産者とのBBQ交流会

日程 2日目:5月12日(日)[朝食○昼食○夕食×]
7:00 朝食 @平庭山荘食堂
8:30 出発
9:00~10:30 日本一の白樺美林と富士見平散策
10:00~12:00 平庭闘牛わかば場所見学と昼食
13:00 バッタリー村見学と閉会式
14:00 出発
15:00 JR東日本 二戸駅 解散

旅行代金 大人お一人  28,000円(税込)
     子人お一人  16,000円 (税込)小学生以下幼児含む

(※3歳未満で食事・寝具など不要で、保護者が常時管理できる場合は無料での参加も可能ですが、
団体行動に支障が出る可能性がある場合は参加でませんので ご相談ください)

旅行代金に含まれるもの
 行程表に明記の集合場所から解散場所までの交通費、宿泊代、食事代、見学体験代、保険

 ※宿泊は2名以上1室利用、お一人参加の場合は同性の方と相部屋になります。
  個室をご希望の場合は別途お申し出ください。
 (確保できた場合の追加料金1泊3,000円予定)
    

募集定員 30名  (満員になり次第締め切らせていただきます)
最少催行人員 15名
旅程管理者 全行程旅程管理者が同行します。

申込開始 3月1日~(満員になり次第締め切りとなります)

お申込はこちらから(満員御礼)

受託販売・運営:
有限会社リボーン<エコツーリズム・ネットワーク>
kiaora@reborn-japan.com
〒337-0003 埼玉県さいたま市見沼区深作3-36-19
TEL&FAX:048-687-5455
◇HP◇ http://reborn-japan.com
◇FACEBOOK◇ http://www.facebook.com/REBORN.eco
◇受付時間◇ 10:00~17:00(土日・祝日は休業)
埼玉県知事登録旅行業第3-1198号 ANTA正会員

旅行企画・実施:株式会社旅倶楽部                    
企画・協力:(有)総合農舎山形村、岩手県久慈市、JA新いわて
大地を守る会森と木の住まいづくりフォーラム

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埼玉武蔵野GIAHS世界農業遺産の旅〔市民研エコスタディツアー〕

国内ツアー2024/01/20

共催:NPO法人市民科学研究室
旅行企画・実施:株式会社旅倶楽部                    受託販売・運営:有限会社リボーン<エコツーリズム・ネットワーク>
協力(案):武蔵野の落ち葉堆肥農法世界農業遺産推進協議会ほか

世界農業遺産とは、国連食糧農業機関(FAO)が、社会や環境に適応しながら何世代にもわたり形づくられてきた農業上の土地利用、伝統的な農業とそれに関わって育まれた文化、景観、生物多様性などが一体となった世界的に重要な農業システムを認定するものです。埼玉県地域は昨年7月に日本で15番目(関東初)の世界農業遺産となりました。

埼玉県武蔵野地域は、江戸時代の人口増加に伴う幕府の関東地方開拓の一環として、屋敷地・畑地・平地林を含む細長い短冊形の地割を以て開拓されました。痩せて栄養分の無い火山灰土の荒れ地であったこの地に植林を行い、平地林の落ち葉を使った伝統的な「落ち葉堆肥農法」により、330余年もの歳月をかけて少しずつ肥沃な畑地に変え、今日まで受け継がれています。

このツアーでは、武蔵野地域の落ち葉堆肥農法や文化を体感し、武蔵野の地で「百年一日」として代々続く伝統的なサツマイモ農園にて種イモの伏せ込み期の農園の様子を見学。また、地元の食材で作られた武蔵野ならではの昼食を味わいます。さらには、川越市のサツマイモまんが資料館の訪問や町歩きなどを通じて、武蔵野地方の歴史や景観に触れることができます。是非ご参加ください。

◆実施予定日:2024年3月16日(土)

◆行先:埼玉県武蔵野地域(三芳町、川越市)

~2月22日改訂~
◆参加費用:お一人9,000円税込(一般参加を歓迎します)
 全行程バス利用、昼食、世界農業遺産特別解説、農園視察含む。
(市民研育成塾生は市民研が半額補助)
 オンライン参加費用:5,000円税込(後日配信)

◆行程(予定):詳しくは最終案内でお知らせします。

JR川越駅西口 ウエスタ川越前  集合出発10:00=
世界農業遺産 埼玉県武蔵野地域 江戸屋弘東園・昼食=14:30
サツマイモまんが資料館&蔵の町川越自由散策
=16:00川越駅西口 解散

◆募集定員:20名(最少催行人員10名) 

※交通事情等やむを得ない事由により行程、内容等が変更になる場合がありますので予めご了承ください。

お申込はこちらから

【武蔵野の落ち葉堆肥農法とは?】

 埼玉県武蔵野地域は、江戸の急速な人口増加に伴う食糧不足を背景に、川越藩が1654年から行った開拓に端を発しています。水が乏しい台地のうえに、火山灰土のため栄養分が少なく表土が風に飛ばされやすいという、農業を行うには非常に厳しい自然条件を克服するため、見渡す限りの草原に木々を植えて平地に林を作り出し、落ち葉の堆肥利用、土壌飛散防止など複数の機能を持たせた、優れた農村計画による開発が行われました。この歴史的価値を有する平地林などの土地利用は現在まで受け継がれ、今も落ち葉堆肥を活用した持続的な農業が続けられています。
 また、管理された平地林はオオタカの繁殖地となっているほか、シュンランやキンランなどの希少植物にも良好な生育環境を提供しています。      (全文農水省HPより)

 落ち葉堆肥農法は、集めた落ち葉を寝かせ、何度も切り返して発酵・分解を進めます。発酵が進むと堆肥内部の温度が上がり、寒い冬空に湯気が立つくらい(50~60℃)にもなります。ここではおよそ3年もの時間をかけてじっくりと堆肥を細かく熟成させます。そしてよく熟成された堆肥は、ジャガイモ、里芋、長ネギ、小松菜、チンゲン菜、ほうれん草、サツマイモなどの豊かな実りを支えてきました。
江戸時代、360年前には不毛の地であったこの地を「農家が木を植え、森を育てながら暮らすこと」で豊かな畑地へと変えた先人の知恵は、現代の私たちに【持続可能な生活とは何か】を教えてくれることでしょう。


目的地① 江戸屋弘東園

表彰状の写真は、サツマイモ有識者により結成された審査委員会が全国のサツマイモ生産者に応募を募り、事前に提出された書類に加え、実際の生芋を使用した食味によって厳正に重ねた審査で決定される。その年の”特選生産者”に送られる「Farmers of the year」を日本さつまいもサミット2019−2020において受賞した際のものです。

今回のツアーでの目玉は【サツマイモ】、それも世界農業遺産の審査員たちも認めた味となれば、その味への期待も想像も膨らむことでしょう。ここでは、特別解説講師として最初の訪問先である江戸屋弘東園の第12代当主である伊東蔵衛氏から、江戸時代より300年以上続く「落ち葉堆肥農法」の現場である屋敷地+畑地+平地林(1軒の地割が約5ヘクタール)を案内していただきます。見学予定の3月中旬は種イモの伏せこみ時期という貴重な機会でもあります。

 また江戸屋弘東園では、ここでしか生産・販売していない希少品種の「花魁(おいらん)」をはじめ、伝統イモの「紅赤(ベニアカ)」、その他「シルクスイーツ」、「あいこまち」、「紅東」、「べにはるか」など、皆さんが一度は見聞きしたり、あるいは口にされたような多種多様な品種を生産しています。

 世界農業遺産の審査員たちを魅了した、とっておきの「川越いも」と狭山茶を楽しみながら、持続可能な暮らしのお話もうかがいます(希少品種の花魁は限定販売品のため、今回のツアーではご提供できません。予めご承知おきください)

目的地② 昼食:武蔵野うどん(手打ちうどん富)

埼玉県の名産品といえば、武蔵野うどんや狭山茶です。
特にうどんは武蔵野の地域では冠婚葬祭でも振る舞われ、古くは「うどんが打てなきゃ嫁に行けない」と言われるほど、うどん文化が浸透していたそうです。温かい甘めのつけ汁で【盛り】として食べるのですが、その麺は一般的なうどんよりも太い四角で、硬い食感が特徴です。
今回のツアーの昼食では、埼玉名物の太麺うどんと伝統いもベニアカ(紅赤)の野菜天ぷら+いもアイスという、手打ちそばうどん富と江戸屋弘東園のコラボによるGIAHS審査員も魅了した特別ランチを計画中です。乞うご期待!

目的地③ サツマイモまんが資料館&川越いも学校と
     小江戸の散策

 川越地方〈川越市・三芳町・坂戸市など〉は「川越地方サツマイモ商品文化世界一宣言」を行うほどサツマイモの歴史・文化・商品数などがあふれ「サツマイモ天国」とも呼ばれているそうです
そんな川越市の中心部近くに立地するサツマイモまんが資料館&川越いも学校では、地元川越生まれ川越育ちでサツマイモ文化研究家の山田英次氏、或いは東京国際大学名誉教授であるベーリ・ドゥエル氏のダブル館長を特別解説講師として、川越いもの歴史文化やサツマイモの世界をイラストを交えながら判りやすく説明していただきます。 
その後は、小江戸川越の町並みを散策しながら昭和の匂い漂うモダンレトロの雰囲気を楽しんで頂きます(自由行動時間)。

第1回市民研エコスタディツアー(天ぷらバスで巡る世界農業遺産山梨峡東)
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5年ぶり「お蔵フェスタ」開催(天ぷらバス運行)

国内ツアー2024/01/06

【満員御礼!】キャンセル待ち受付中! 

恒例の「お蔵フェスタ」が3月17日(日)に発酵の町・千葉県神崎町で再開です。
発酵文化のまち神崎、寺田本家
仁勇鍋店周辺の街道全体が会場となり、賑やかで楽しいお祭りです。
中心となるのが自然酒の寺田本家ですが、お酒はもちろん、貴重な発酵食品や農産物など
一日があっという間に過ぎてしまいます。
東京駅丸の内口発着で天ぷらバス
運行しますが、試飲のあと、ほろ酔い気分で神崎から東京まで直行できるため、
おかげ様で毎回満員になっています。
ご希望の方は早めにお申し込みください!  

■申込受付開始:1月10日(水)より

■日程
2024年3月17日(日)日帰り

■場所
【東京発着】千葉県神崎町 寺田本家など

■参加費用
お一人 8,000円(大人/小人共通)
※東京神崎往復バス代、雑費として。
※現地での飲食、各体験プログラム費用は含まれていません。

※諸物価高騰(特に燃料代、車両代、人件費等)により5年前よりも値上げとなりましたが、現存する唯一の天ぷらバス1台だけは運行させていただきます。

■行程
07:40 東京駅丸の内口集合
08:00 出発
(お蔵フェスタのオススメ情報のお知らせや、寺田本家が過去に取材された映像の車中上映など)
10:00 お蔵フェスタ会場・大型バス専用駐車場(河川敷)到着
(到着後自由行動。14:30から乗車可能)
15:30 お蔵フェスタ会場・大型バス専用駐車場 集合/出発
18:00 東京駅丸の内口到着/解散予定
※天候や交通状況などの事由により内容を変更する場合もあります。

■募集人数
バス2台(各号車40名) ※最少催行人員は各号車30名
※先着順。定員になり次第、受付終了となります。
※天ぷらバスは1号車のみです。

■注意事項
(1)お申込み後、集合場所・持ち物・振込先を明記した最終のご案内を送付させていただきます。
(2)指定した期日までにご入金のない場合、キャンセルとみなさせていただきますのでご了承ください。
(3)バスの座席は、ツアー集合場所にて受付を行っていただいた後、バスの入口に貼り出している座席表をご覧いただき、決められた座席にお座りいただきます。座席の事前指定は承っておりませんので、あらかじめご了承ください。
(4)2名でお申し込みの場合はお隣同士、3名以上でお申し込みの場合は席が離れないようできるだけ配慮させていただきますので、代表者様が人数分まとめてお申込みください。バラバラでのお申込みの場合、対応できない可能性がありますのでご了承ください。

お申込はこちら(1月10日より受付中)

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世界農業遺産大崎耕土「新米体感フェア」in東大

イベント2023/11/11

日時:11月15日(水)
16:30~【大崎耕土についてご紹介】、18:00~【交流会】
場所:東京大学駒場第2リサーチキャンパス内食堂
参加費:3,000円 参加申込:11月13日(月)まで

ササニシキやささ結の新米,鬼首菜や伊場野芋といった伝統野菜,
地酒などを 味わっていただける機会となっており,
当日は伊藤市長も出席予定です。

 今年の稲作につきましては,全国的な猛暑の中,日本海側を中心に全国的な品質低下が見られ, 多くの品種が2等米(1等米比率約1~2割)になるなどの影響がありました。
 その原因は猛暑もありますが,特に稲作に必要な十分な水が不足し,田んぼに行き渡らなかったのが原因です。 そのような中で,大崎耕土につきましては,主力の「ひとめぼれ」をはじめ,特に「ささ結」については, 例年とおりの高品質(1等米比率約9割)となり,消費者に届けられることは,当産地でも安堵しております。 これも,400年以上前から続く,世界農業遺産に認定された「巧みな水管理システム」により, 各田んぼへの必要な水が,農業者同士で上手く分配された成果であったと感じております。 特に,今年は地元古川農業試験場で開発された「ササニシキ」生誕60周年の節目の年ともなり, その特性を受け継ぐ,「ささ結」は大崎市でも特に全国に向けPRしているところです。
 現在,大崎耕土では稲の収穫も終わり,本州で一番の作付け面積となる大豆の収穫が行われております。
 渡り鳥につきましても,大崎市のラムサール条約登録湿地である「蕪栗沼」と「化女沼」には, シーズン初めにつき日々増えており,すでに約5万羽が飛来してきております。 毎日,周辺田んぼの落ち穂をついばむ渡り鳥が夕方に沼に帰る「ねぐら入り」や, 朝に沼から飛び立つ「飛び立ち」を観察する方々が多く訪れております。
 今回のフェアには,生産量が少なく希少な伝統野菜の「伊場野芋」や「鬼首菜」も食材としております。 以上,小ネタではございますがお知らせさせていただきます。  


大崎市産業経済部農政企画課世界農業遺産未来戦略室
(大崎地域世界農業遺産推進協議会 事務局)                    
■所在地:〒989-6188宮城県大崎市古川七日町1番1号
■TEL: 0229-23-2281,FAX:0229-23-7578
■E-Mail: osaki-giahs@city.osaki.miyagi.jp

【大崎地域の世界農業遺産申請に関する情報】 http://www.city.osaki.miyagi.jp/index.cfm/37,html               

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