渡良瀬エコビレッジの代表 町田武士さんが高校生のときに衝撃を受け、循環型の暮らしを目指すようになったのが、地元 渡良瀬遊水地を舞台に起こった「足尾銅山鉱毒事件」。今回は、そんな町田さんのルーツをたどりつうつ、オーガニックな暮らしの大切さに触れ、和綿栽培の現状を知るスタディツアーを実施しました。
おかげ様で、ツアーは満席となり、キャンセル待ちの方も多数いらっしゃいました。
ツアーの様子がわかるレポートを、同行したツアーディレクターが作成しました。ぜひご覧ください。
ツアーディレクターによるレポートです。
渡良瀬エコビレッジの代表 町田武士さんが高校生のときに衝撃を受け、循環型の暮らしを目指すようになったのが、地元 渡良瀬遊水地を舞台に起こった「足尾銅山鉱毒事件」。今回は、そんな町田さんのルーツをたどりつうつ、オーガニックな暮らしの大切さに触れ、和綿栽培の現状を知るスタディツアーを実施しました。
おかげ様で、ツアーは満席となり、キャンセル待ちの方も多数いらっしゃいました。
ツアーの様子がわかるレポートを、同行したツアーディレクターが作成しました。ぜひご覧ください。
ツアーディレクターによるレポートです。
ためしてガッテンの酒かす料理で特集され、「醱酵道」、「降りていく生き方」でおなじみの寺田本家の寒仕込みを見学してきました。
おかげ様で、ツアーは昨年中に満席となり、キャンセル待ちの方も多数いらっしゃいました。
3月13日には第5回お蔵フェスタが開催されますので、ぜひこの機会に寺田本家へ足を運んでみてください。
ツアーの様子がわかるレポートを、同行したツアーディレクターが作成しました。ぜひご覧ください。
地震の影響により、中止となりました。今後の対応についてはトピックスをご覧ください。
昨年、ためしてガッテンの酒かす料理で特集されて以降、更に人気を増した寺田本家。今年も年に一度のお蔵開きの時期がやってきました。この機会に、一度寺田本家を訪れてみませんか?寺田本家ファン、お酒好きの方はもちろん有機農業やLOHASな暮らしに興味ある方にもオススメです。
発酵文化のまち神崎めぐり、寺田本家と仁勇鍋店さん周辺の街道全体が会場となります。発酵製品をはじめとした露店等が並び、祭囃子や管楽器も奏でられます。
昨年のお蔵フェスタは、お天気に恵まれ推定5万人の方が来場されました。年々人気となり、天ぷらバスも満席状態でしたので、お早めにお申込ください。
【ツアーのポイント】
①天ぷらバスでらくらく移動
お蔵フェスタはやはり、試飲・購入も目的の一つ。そうなると車での移動はできません。電車での移動も少し面倒・・・。そのような方には当ツアーがオススメです。新宿発着で、寝ていても目的地に到着します。ご家族、ご友人皆さまでお蔵フェスタをお楽しみいただけます。
②寺田本家の事前学習
お蔵フェスタへ向かうまでに、寺田本家や神崎町の事前学習。お蔵フェスタのオススメポイントなどお知らせします。
③お蔵フェスタ限定のイベントあり
酒粕酵素風呂足湯、発酵トークライブ、ぷくぷくっと発酵体験などが予定されています。お蔵フェスタのときにしかない限定のイベントです。
④発酵文化のまち神崎の美味しいものがたくさん!
寺田本家だけでなく、味噌やパンなど発酵製品をはじめさまざまな露店もたくさん並びます。
【ツアーの詳細】
日 程 : 2011年3月13日(日)
旅行代金 : お一人 4,000円(大人・小人共通)
※貸切バス代・保険代含む
※会場内でのプログラム参加費・飲食代は除く
募集人数 : 先着順で定員になり次第〆切ります。
【行程】
[08:00]新宿駅西口出発=[10:00~15:00]こうざき発酵の里(現地到着後、自由行動)=[18:00]新宿駅西口解散予定
※ツアー内容は天候や交通状況などの事由により行程が変更する場合もあります。
【協力】
12月5日(日)晴天の12月1週目にグリーンツアー ヤマキ御用蔵グループ ノルデイックウオーキングと味噌づくりツアーに参加しました。ヤマキ醸造さんには、4月の御用お蔵まつりに参加して依頼!4月はソメイヨシノの桜がとてもきれいでしたが、今回は寒桜が咲いているということで、2回めの参加!数日前の風と雨に吹かれても残ってくれていました。8時前には、新宿を出発し、渋滞もなく10頃ヤマキさんへ到着!案内役の角掛さんと合流して、いざ城峰公園へ! 展望台までは、味噌づくりの方々とも一緒でしたが、そこからはしばらく別行動へ!私はノルディックウオーキングの方へ参加です。初めての方も4名ほどいましたので、ベテランさんからご指導からただき、全員で1時間ほどのウォーキングへ出発です。階段を上ったり、山道を歩いたり、気持ちのいい時間を過ごしました。お昼は、紫水庵での豆腐会席のお食事です。こちらも今回の楽しみの一つでしたので、ゆっくりと堪能です。食前酒には,特別の持込のお許しをいただき、寺田本家さんの五人娘と香取をいただきました。おいしかったです。その後は蔵見学やいっぱいお買い物をして15:30過ぎに出発です。味噌づくりの方々とも合流して、新宿へ帰って参りました。 下記は味噌づくり参加の方からのメールです。
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今日、ヤマキバスツァーに参加させていただきました●●です。壱岐さんご家族には、今回初めての参加で、大変お世話になりました。
ありがとうございました!お天気にも恵まれ、参加の方たちにも恵まれ、なによりとてもアットホームなリボーンさんのバスに出会えたことに感謝しています。ヤマキは、私自身は4回目でしたが、はじめての味噌作り体験を通じ、
改めて、丁寧に味を育てていらっしゃるヤマキの方々のポリシーを感じ、とても感激いたしました。参加されたみんなも、笑顔と感謝の言葉でいっぱいでした。ヤッター!半年後のみんなのお味噌が楽しみです♪本当にありがとうございました!また機会があれば参加させてください。
終了しました!
オーガニックコットン収穫体験が好評だった渡良瀬エコビレッジ。お客様からのもっと綿のことを知りたいという声におこたえして、オーガニックコットンセミナーと渡良瀬遊水池への見学ツアーを開催します。
渡良瀬エコビレッジのルーツとポリシーに迫る一日。石臼でつく玄米餅もお楽しみに!
【ツアーのポイント】
①渡良瀬遊水地の見学
この時期になると多くの野鳥が飛来する渡良瀬遊水池を訪れ、足尾銅山鉱毒事件から田中昭造の足跡、地域の自然と暮らしについて、渡良瀬で生まれ育った渡良瀬エコビレッジ代表の町田武士さんにご案内いただきます。
②ステキな古民家でゆっくり昔ながらの日本の生活を体験できます。
渡良瀬エコビレッジは古民家を再生させています。井戸もあり、囲炉裏もあり、釜戸もあり、薪割りをして火をくべる昔ながらの生活がそこにはあります。オーガニックな食事も、シンプルで野菜の味がよくわかるおいしさ!玄米餅は絶品!
③「オーガニックコットンセミナー」
オーガニックコットンセミナーでは、種まきから収穫までオーガニックコットン栽培の一年と、製品になるまでを解説していただきます。収穫された綿から種を取る綿くり作業も体験します。
【ツアーの詳細】
日 程:2011年1月30日(日)
旅行代金:大人 7,000円、小人 5,500円(小学生以下)
※往復天ぷらバス代、昼食代、プログラム費込み。
※アースデイマネー500rまで使用できます。ご相談ください。
※キャンセル料は1月20日(木)から発生します。
※このツアーは広域連携共生・対流等推進交付金(都道府県を超えた都市と農村の交流を活性化させる先導的な取組)により農林水産省から助成を受けています。
料金に含まれるもの:天ぷらバス代(新宿-訪問先)、昼食代、体験費用
【スケジュール】
07:45 新宿駅西口集合
08:00 天ぷらバス 新宿出発
10:30頃 渡良瀬遊水池で野鳥見学
11:30頃 玄米餅つきとお昼ごはん
13:30頃 綿くり体験、オーガニックコットンセミナー
15:30頃 渡良瀬エコビレッジ出発
18:30頃 新宿西口到着 解散
※雨天決行です。天候や交通状況により、行程が変更する場合もあります。ご了承ください。
☆渡良瀬エコビレッジはこんなところ☆
「すべて土に還る家と、食と衣の自給へのチャレンジ」
高校時代に自然農法の提唱者・福岡正信さんの著書と出会い、卒業後に愛媛にある福岡さんの農園に滞在して自給自足の暮らしを体験した町田武士さん。地元に帰った彼は家業を継ぎ、農薬や化学肥料を使わない自然に即した農業と、自給自足の暮らしを始めました。まずは食の自給を実現させ、次は住まい。譲り受けた古材や地元の石材などを使って伝統工法で建てられた家は、石油製品を使わない、土に還る家に。そして衣は、和綿を復活させる「しあわせのコットンボール」プロジェクトに取り組んでいます。隣町の使われなくなった棚田を復活させたり、ツリーハウスコーディネーター・小林崇さんとツリーハウスをつくるなど、遊び心いっぱい。おいしいランチも好評です!
終了しました。
米の収穫も終わり、寒さも増してくる頃、酒蔵では本格的な仕込みがはじまります。ためしてガッテンの酒かす料理で特集され、「醱酵道」、「降りていく生き方」でおなじみの寺田本家でも、いよいよ寒仕込みがはじまりました。
地元でとれたオーガニックのお米と麹菌を使って、昔ながらの方法で仕込む天然醸造で仕込む寺田のお酒に、日本酒の定義を覆された方も多いことでしょう。
通常の酒蔵は雑菌の混入を仕込み作業や麹菌室を見せるのを嫌がりますが、寺田本家は見学ウェルカム。それは、どんな菌も敵とせず、自然のバランスの中での醱酵を大切にしているから。
そんな寺田本家の魅力にじっくりと迫ります。酒蔵特製のお昼ご飯もお楽しみに!
【ツアーのポイント】
①寒仕込みの見学
3万人を越える来場者を誇る「お蔵フェスタ」では、待ち時間があるほど行列ができるため、なかなかゆっくり見学はできません。このツアーでは、ゆっくりじっくり蔵見学ができ、しかも期間限定の寒仕込みを間近で見られます。
②寺田本家の若旦那 寺田優さんにじっくりお話を聞けます!
「こうざき発酵の里協議会」代表、寺田優さんの案内で、寒仕込み真っ最中の蔵の中を見学します。地元で穫れたお米に自家製麹を混ぜてつくる寺田のお酒、人気の「五人娘」や「醍醐のしずく」ができる過程をじっくりご覧いただけます。入るだけで気持ちがよくなる麹室は、寺田本家にしかないですよ。
③「発酵の里・神崎」を寺田本家の目線でご紹介いただきます。
寺田本家をはじめ、パンや味噌など発酵に力を入れている神崎。寺田本家の皆さんにオススメの場所を教えてもらいましょう。由緒ある神崎神社で新年祈願も。
【ツアーの詳細】
日 程:2011年1月29日(土)
旅行代金:大人 7,000円、小人 5,500円(小学生以下)
※往復天ぷらバス代、昼食代、プログラム費込み。
※アースデイマネー500rまで使用できます。ご相談ください。
※キャンセル料は1月19日(水)から発生します。
※このツアーは広域連携共生・対流等推進交付金(都道府県を超えた都市と農村の交流を活性化させる先導的な取組)により農林水産省から助成を受けています。
料金に含まれるもの:天ぷらバス代(新宿-訪問先)、昼食代、体験費用
締め切り:2011年1月23日(日) ※定員になり次第締め切ります。
【スケジュール】
07:45 新宿駅西口集合
08:00 天ぷらバス 新宿出発
10:30頃 寺田本家到着⇒蔵見学
12:00頃 昼食
13:00頃 寺田本家の酒仕込みを語る会
14:30頃 神崎神社、神崎町の散策
15:30頃 寺田本家出発
18:30頃 新宿西口到着 解散
※雨天決行です。天候や交通状況により、行程が変更する場合もあります。ご了承ください。
☆発酵の里・こうざきはこんなところ☆
「微生物と共生する発酵で、地産地消の地域づくり」
「発酵」をキーワードに地域づくりをすすめる神崎町。平成の大合併をくぐり抜け、千葉県で一番小さな町として残ったここは、かつては多くの酒蔵が立ち並ぶ発酵の町として栄えていましたが、今では「寺田本家」と「仁勇」の2つが残るのみ。機械や消毒薬の使用をやめ、昔ながらの手仕事での酒寺込みを復活させた「寺田本家」は、当主寺田啓佐さんの著書『発酵道』や、『発酵道』をモデルのひとつにしている映画『降りていく生き方』で、さらなる注目を集めるようになりました。
寺田本家が中心となって毎年3月に開催している「お蔵フェスタ」には、人口6,600人程の小さな町に、3万人を越える人がやってくる一大イベントに成長しました。そんな神崎町の魅力を掘り起こし、もっと広く伝えていこうと立ち上がったのが「こうざき発酵の里協議会」。「発酵」をキーワードに、有機農産物の生産と加工を結びつけた、地産地消の食づくりが、若い世代を中心に支持を集めています。
エコツーリズム大賞 優秀賞を受賞しました!
廃食油をリサイクルした燃料『BDF』100%で走る観光バス『天ぷらバス』を使用してめぐるリボーンオリジナルのグリーンツアー。
植物由来の燃料なので、カーボンニュートラル。CO2の排出+-0(ゼロ)のとってもエコなバスツアーです!
田舎を知ると、都会の暮らしも楽しくなる!
そんな新しい都市農村交流を目指して、首都圏のグリーンスポットをめぐるバスツアー。
リボーンがオススメする持続可能な循環型のライフスタイルモデルを訪問していくうちに、
きっと自分にぴったりのグリーンライフが見つかるはず。
首都圏グリーンツーリズム・ネットワークを活用して、都会の暮らしをもっとハッピーにしていきましょう!
過疎が進む白州の集落で、遊休耕地を復活させるプロジェクトが進行中。田植から稲刈りまで参加回数に合わせてお米がもらえるオトクなツアー。
【日程】第1回:6月6日(日)/第2回:10月2日(土)/第3回:11月27日(土)
太陽光発電や電気自動車などのエネルギーモデルに加え、体験型レストランもオープン!楽しく美味しいエコツアーは親子参加にもおすすめ。
【日程】第1回:7月25日(日)/第2回:9月5日(日)/第3回:10月30日(土)
和綿栽培に取り組む町田さんのお宅で、循環型の自給暮らしを体験します。無農薬の畑、すべてが土に還る家も必見!
【日程】第1回:9月25日(日)/第2回:11月13日(土)/第3回:1月30日(日)
森の中で自然を満喫!大人から子どもまで楽しめるアクティビティと、とれたてキノコやイノシシ鍋など季節の恵みを味わうお昼ご飯も大好評。
【日程】第1回:10月24日(日)/第2回:12月4日(土)/第3回:1月23日(日)
天然酒でおなじみの寺田本家を中心に「発酵の里」づくりをすすめる神崎町。地元の人と移住者達が生み出した、地産地消の美味しい旅をお届けします。
【日程】第1回:9月12日(日)/第2回:10月23日(土)/第3回:1月29日(土)
茶の町・藤枝の茶農家で季節ごとの茶づくり体験を。プロのもとで煎茶、番茶、玉露、紅茶など、美味しいお茶の秘密に迫ります。
【日程】第1回8月28-29日(土日)/第2回:9月18日(土)
食べ物は環境が作る。そんな思いを胸に森づくりから農業に取り組む畑の学校。銘水と有機栽培の原料だけでつくる醤油、味噌、豆腐は絶品です。
【日程】第1回:8月1日(日)/第2回:10月3日(日)/第3回:12月5日(日)
元気な若者たちが共同生活をしながら、豚、鶏、山羊と有機栽培の野菜を育てている有機農園で、農作業&加工品づくりなど、家畜のいる自給暮らしを体験!
グリーンツアーで11月13日に渡良瀬エコビレッジを訪ねるツアーを行いましたが、MYLOHASさんでも天ぷら油リサイクルバスを利用して、渡良瀬エコビレッジを訪ねました。
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Blog から
しあわせのコットンボール・オーガニックコットンを収穫しました! このほわほわ感を伝えたい…。
5月に種まきしたオーガニックコットンも、収穫の時期を迎えました。
畑のある栃木県栃木市藤岡町までは、エコツーリズムでおなじみの壱岐さんが手配してくださった天ぷら油で走るバスに乗って向かいます。この日も壱岐さんは朝からジョギングで5kmほど走ったそう。すばらしい。それを聞いただけで横顔が清々しく見えました。
11月3日(水)は、環境まちづくりNPOの活動で、天ぷら油リサイクルバスを利用して、足尾の山に木を植えるツアーを行いました。
参加者の方がBlogで紹介しております。
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足尾の山に、1年半昭島で育てたどんぐり苗を植樹してきた。歴史教科書で足尾鉱毒事件は学んで、言葉として知っていたつもりだったが、この目で山を見て、驚愕した。明治の近代化が、あっという間に木を枯らし、人の暮らしを奪っていったことを目の当たりにした。
NPO足尾に緑に育てる会は、足尾に100万本の木を植えようと活動している。15年間で10万本植えた。毎年植樹への参加者が増えているそうだが、100万本達成を見届ける人は、おそらく今生きている私たち人間にはいないだろう。10万本の木は、しっかりと、そしてゆっくりと足尾の山に根付いていた。自然の再生に目を見張るとともに人間の営みのはかなさを痛感させられた。
(さらに…)
終了しました。
①COP10で生物多様性に注目が集まった2010年。かずさの森には貴重な生物が生息しています。
②昭和30年代の生活にタイムスリップ!古き良き生活を体験できます。
③森を知り尽くす、森林塾かずさの森の代表 岩田和久さんに森をご案内いただけます。
④神秘的な森の中での体験は、ぜひ一度はお子様に体験させてあげてください!
昼食は、増えすぎたイノシシをシシ鍋で頂いちゃいましょう。シシ鍋を食べると体もホカホカになりますよ!そして新年らしくお餅つきも!
また、薪割りにも挑戦します!ストレス発散にピッタリで、意外にも女性に人気があります。薪割り&シシ鍋で女子会なんていかがですか?
【ツアーの詳細】
日 程:2011年1月23日(日)
旅行代金:大人 7,000円、小人 5,500円(小学生以下)
※往復天ぷらバス代、昼食代、プログラム費込み。
※このツアーは広域連携共生・対流等推進交付金(都道府県を超えた都市と農村の交流を活性化させる先導的な取組)により農林水産省から助成を受けています。
料金に含まれるもの:天ぷらバス代(新宿-訪問先)、昼食代、体験費用
持ち物:雨具
服装は、履きなれていて汚れても良い靴と、暖かく汚れても良い服装をご用意ください。
定員:25名(最少催行人員:10名)
締め切り:2011年1月16日(日) ※定員になり次第締め切ります。
08:00 天ぷらバス 新宿出発
10:30頃 森林塾かずさの森到着⇒薪割り・餅つき体験
12:00頃 昼食(シシ鍋&お餅など)
13:00頃 霊樹へむけ森を散策
15:30頃 森林塾かずさの森出発
18:30頃 新宿西口到着 解散
※雨天決行です。天候や交通状況により、行程が変更する場合もあります。ご了承ください。
☆森林塾かずさの森はこんなところ☆
「昭和30年代の生活体験スペースを、森の中につくりたい」
かずさの森は房総半島のほぼ真ん中にあり、山の中に50万㎡の敷地を持っています。ここは植樹が70%をしめるものの、天然の滝が3つ、池が4つある自然の宝庫。イノシシ、サル、シカの他、ホタルやアオモリガエル、トウキョウサンショウウオなどの貴重な生物が棲息していて、春は山菜、秋はきのこ、冬はシシ鍋と、四季折々の森の恵みをいただける、森遊び&暮らしの体験スペースになっています。
代表の岩田さんは、自分で森の木を切り出し、ログハウスなど敷地内の施設を全部手づくりしました。森のことなら何でも知っている森の達人です。また、湧き水でお米を育てたり、イノシシや魚をとるなど、自給的な暮らしを実践している人でもあります。岩田さんが目指す昭和30年代の生活は、今より地球と共生する生き方が身近だった時代。衣食住と必要なエネルギーを身近で調達することができました。岩田さんはかずさの森で、そんな暮らしの体験を子どもたちに伝え続けています。