【グリーンツアー】オーガニックコットンセミナー&渡良瀬遊水池で野鳥観察ツアー

国内ツアー2010/12/04

終了しました!

  • 日程
    2011年1月30日(日)日帰り
  • 場所
    栃木県藤岡町・渡良瀬エコビレッジ

オーガニックコットンの全てをお教えします。

オーガニックコットン収穫体験が好評だった渡良瀬エコビレッジ。お客様からのもっと綿のことを知りたいという声におこたえして、オーガニックコットンセミナーと渡良瀬遊水池への見学ツアーを開催します。

渡良瀬エコビレッジのルーツとポリシーに迫る一日。石臼でつく玄米餅もお楽しみに!

【ツアーのポイント】

①渡良瀬遊水地の見学

この時期になると多くの野鳥が飛来する渡良瀬遊水池を訪れ、足尾銅山鉱毒事件から田中昭造の足跡、地域の自然と暮らしについて、渡良瀬で生まれ育った渡良瀬エコビレッジ代表の町田武士さんにご案内いただきます。

②ステキな古民家でゆっくり昔ながらの日本の生活を体験できます。

渡良瀬エコビレッジは古民家を再生させています。井戸もあり、囲炉裏もあり、釜戸もあり、薪割りをして火をくべる昔ながらの生活がそこにはあります。オーガニックな食事も、シンプルで野菜の味がよくわかるおいしさ!玄米餅は絶品!

③「オーガニックコットンセミナー」

オーガニックコットンセミナーでは、種まきから収穫までオーガニックコットン栽培の一年と、製品になるまでを解説していただきます。収穫された綿から種を取る綿くり作業も体験します。

【ツアーの詳細】
日   程:2011年1月30日(日)
旅行代金:
大人 7,000円、小人 5,500円(小学生以下
※往復天ぷらバス代、昼食代、プログラム費込み。

※アースデイマネー500rまで使用できます。ご相談ください。
※キャンセル料は1月20日(木)から発生します。

※このツアーは広域連携共生・対流等推進交付金(都道府県を超えた都市と農村の交流を活性化させる先導的な取組)により農林水産省から助成を受けています。

料金に含まれるもの:天ぷらバス代(新宿-訪問先)、昼食代、体験費用

 

締め切り:2011年1月23日(日) ※定員になり次第締め切ります。


【スケジュール】

07:45 新宿駅西口集合

08:00 天ぷらバス 新宿出発

10:30頃 渡良瀬遊水池で野鳥見学

11:30頃 玄米餅つきとお昼ごはん

13:30頃 綿くり体験、オーガニックコットンセミナー

15:30頃 渡良瀬エコビレッジ出発

18:30頃 新宿西口到着 解散

※雨天決行です。天候や交通状況により、行程が変更する場合もあります。ご了承ください。

☆渡良瀬エコビレッジはこんなところ☆

「すべて土に還る家と、食と衣の自給へのチャレンジ」

高校時代に自然農法の提唱者・福岡正信さんの著書と出会い、卒業後に愛媛にある福岡さんの農園に滞在して自給自足の暮らしを体験した町田武士さん。地元に帰った彼は家業を継ぎ、農薬や化学肥料を使わない自然に即した農業と、自給自足の暮らしを始めました。まずは食の自給を実現させ、次は住まい。譲り受けた古材や地元の石材などを使って伝統工法で建てられた家は、石油製品を使わない、土に還る家に。そして衣は、和綿を復活させる「しあわせのコットンボール」プロジェクトに取り組んでいます。隣町の使われなくなった棚田を復活させたり、ツリーハウスコーディネーター・小林崇さんとツリーハウスをつくるなど、遊び心いっぱい。おいしいランチも好評です!

 

申込書 (さらに…)

【グリーンツアー】寺田本家 ・酒蔵寒仕込み見学エコツアー

国内ツアー2010/12/03

終了しました。

  • 日程
    2011年1月29日(土)日帰り
  • 場所
    千葉県神崎町・こうざき発酵の里協議会(寺田本家)

知る人ぞ知る「寺田本家」の酒蔵寒仕込みの見学に行きましょう。

米の収穫も終わり、寒さも増してくる頃、酒蔵では本格的な仕込みがはじまります。ためしてガッテンの酒かす料理で特集され、「醱酵道」、「降りていく生き方」でおなじみの寺田本家でも、いよいよ寒仕込みがはじまりました。

地元でとれたオーガニックのお米と麹菌を使って、昔ながらの方法で仕込む天然醸造で仕込む寺田のお酒に、日本酒の定義を覆された方も多いことでしょう。

通常の酒蔵は雑菌の混入を仕込み作業や麹菌室を見せるのを嫌がりますが、寺田本家は見学ウェルカム。それは、どんな菌も敵とせず、自然のバランスの中での醱酵を大切にしているから。

そんな寺田本家の魅力にじっくりと迫ります。酒蔵特製のお昼ご飯もお楽しみに!

【ツアーのポイント】

①寒仕込みの見学

3万人を越える来場者を誇る「お蔵フェスタ」では、待ち時間があるほど行列ができるため、なかなかゆっくり見学はできません。このツアーでは、ゆっくりじっくり蔵見学ができ、しかも期間限定の寒仕込みを間近で見られます。

②寺田本家の若旦那 寺田優さんにじっくりお話を聞けます!

「こうざき発酵の里協議会」代表、寺田優さんの案内で、寒仕込み真っ最中の蔵の中を見学します。地元で穫れたお米に自家製麹を混ぜてつくる寺田のお酒、人気の「五人娘」や「醍醐のしずく」ができる過程をじっくりご覧いただけます。入るだけで気持ちがよくなる麹室は、寺田本家にしかないですよ。

③「発酵の里・神崎」を寺田本家の目線でご紹介いただきます。

寺田本家をはじめ、パンや味噌など発酵に力を入れている神崎。寺田本家の皆さんにオススメの場所を教えてもらいましょう。由緒ある神崎神社で新年祈願も。

【ツアーの詳細】
日   程:2011年1月29日(土)
旅行代金:
大人 7,000円、小人 5,500円(小学生以下
※往復天ぷらバス代、昼食代、プログラム費込み。

※アースデイマネー500rまで使用できます。ご相談ください。
※キャンセル料は1月19日(水)から発生します。

※このツアーは広域連携共生・対流等推進交付金(都道府県を超えた都市と農村の交流を活性化させる先導的な取組)により農林水産省から助成を受けています。

料金に含まれるもの:天ぷらバス代(新宿-訪問先)、昼食代、体験費用

締め切り:2011年1月23日(日) ※定員になり次第締め切ります。

 

【スケジュール】

07:45 新宿駅西口集合

08:00 天ぷらバス 新宿出発

10:30頃 寺田本家到着⇒蔵見学

12:00頃 昼食

13:00頃 寺田本家の酒仕込みを語る会

14:30頃 神崎神社、神崎町の散策

15:30頃 寺田本家出発

18:30頃 新宿西口到着 解散

※雨天決行です。天候や交通状況により、行程が変更する場合もあります。ご了承ください。

☆発酵の里・こうざきはこんなところ☆

「微生物と共生する発酵で、地産地消の地域づくり」

「発酵」をキーワードに地域づくりをすすめる神崎町。平成の大合併をくぐり抜け、千葉県で一番小さな町として残ったここは、かつては多くの酒蔵が立ち並ぶ発酵の町として栄えていましたが、今では「寺田本家」と「仁勇」の2つが残るのみ。機械や消毒薬の使用をやめ、昔ながらの手仕事での酒寺込みを復活させた「寺田本家」は、当主寺田啓佐さんの著書『発酵道』や、『発酵道』をモデルのひとつにしている映画『降りていく生き方』で、さらなる注目を集めるようになりました。

寺田本家が中心となって毎年3月に開催している「お蔵フェスタ」には、人口6,600人程の小さな町に、3万人を越える人がやってくる一大イベントに成長しました。そんな神崎町の魅力を掘り起こし、もっと広く伝えていこうと立ち上がったのが「こうざき発酵の里協議会」。「発酵」をキーワードに、有機農産物の生産と加工を結びつけた、地産地消の食づくりが、若い世代を中心に支持を集めています。

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【グリーンツアー】ツアー一覧☆週末は天ぷらバスで農村へ行こう!

国内ツアー2010/12/02

エコツーリズム大賞 優秀賞を受賞しました!

  • 日程
    2010年 秋・冬のツアー情報掲載中
  • 場所
    関東近辺の農山村地

天ぷらバスでつながる。

リボーングリーンツアー。

廃食油をリサイクルした燃料『BDF』100%で走る観光バス『天ぷらバス』を使用してめぐるリボーンオリジナルのグリーンツアー。

植物由来の燃料なので、カーボンニュートラル。CO2の排出+-0(ゼロ)のとってもエコなバスツアーです!

 

リボーンがつなげる。

首都圏グリーンツーリズム・ネットワーク。

田舎を知ると、都会の暮らしも楽しくなる!

そんな新しい都市農村交流を目指して、首都圏のグリーンスポットをめぐるバスツアー。

リボーンがオススメする持続可能な循環型のライフスタイルモデルを訪問していくうちに、

きっと自分にぴったりのグリーンライフが見つかるはず。

首都圏グリーンツーリズム・ネットワークを活用して、都会の暮らしをもっとハッピーにしていきましょう!

 

森の暮らしの郷 八ヶ岳 《山梨県》

過疎が進む白州の集落で、遊休耕地を復活させるプロジェクトが進行中。田植から稲刈りまで参加回数に合わせてお米がもらえるオトクなツアー。

【日程】第1回:6月6日(日)/第2回:10月2日(土)/第3回:11月27日(土)

 

富士エコパークビレッヂ 《山梨県》

太陽光発電や電気自動車などのエネルギーモデルに加え、体験型レストランもオープン!楽しく美味しいエコツアーは親子参加にもおすすめ。

【日程】第1回:7月25日(日)/第2回:9月5日(日)/第3回:10月30日(土)

 

渡良瀬エコビレッジ 《栃木県》

和綿栽培に取り組む町田さんのお宅で、循環型の自給暮らしを体験します。無農薬の畑、すべてが土に還る家も必見!

【日程】第1回:9月25日(日)/第2回:11月13日(土)/第3回:1月30日(日)

 

森林塾かずさの森 《千葉県》

森の中で自然を満喫!大人から子どもまで楽しめるアクティビティと、とれたてキノコやイノシシ鍋など季節の恵みを味わうお昼ご飯も大好評。

【日程】第1回:10月24日(日)/第2回:12月4日(土)/第3回:1月23日(日)

 

こうざき発酵の里協議会 《千葉県》

天然酒でおなじみの寺田本家を中心に「発酵の里」づくりをすすめる神崎町。地元の人と移住者達が生み出した、地産地消の美味しい旅をお届けします。

【日程】第1回:9月12日(日)/第2回:10月23日(土)/第3回:1月29日(土)

 

藤枝・お茶事の村 《静岡県》

茶の町・藤枝の茶農家で季節ごとの茶づくり体験を。プロのもとで煎茶、番茶、玉露、紅茶など、美味しいお茶の秘密に迫ります。

【日程】第1回8月28-29日(土日)/第2回:9月18日(土)

 

ヤマキ御用蔵グループ 《埼玉県》

食べ物は環境が作る。そんな思いを胸に森づくりから農業に取り組む畑の学校。銘水と有機栽培の原料だけでつくる醤油、味噌、豆腐は絶品です。

【日程】第1回:8月1日(日)/第2回:10月3日(日)/第3回:12月5日(日)

 

oganic farm 暮らしの実験室 《茨城県》

元気な若者たちが共同生活をしながら、豚、鶏、山羊と有機栽培の野菜を育てている有機農園で、農作業&加工品づくりなど、家畜のいる自給暮らしを体験!

※このツアーは広域連携共生・対流等推進交付金(都道府県を超えた都市と農村の交流を活性化させる先導的な取組)により農林水産省から助成を受けています。


 

パンフレット 申込書

 

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渡良瀬エコビレッジを訪ねるエコツアー

レポート2010/12/01
  • 場所
    渡良瀬エコビレッジ

グリーンツアーで11月13日に渡良瀬エコビレッジを訪ねるツアーを行いましたが、MYLOHASさんでも天ぷら油リサイクルバスを利用して、渡良瀬エコビレッジを訪ねました。

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Blog から

しあわせのコットンボール・オーガニックコットンを収穫しました! このほわほわ感を伝えたい…。

5月に種まきしたオーガニックコットンも、収穫の時期を迎えました。

畑のある栃木県栃木市藤岡町までは、エコツーリズムでおなじみの壱岐さんが手配してくださった天ぷら油で走るバスに乗って向かいます。この日も壱岐さんは朝からジョギングで5kmほど走ったそう。すばらしい。それを聞いただけで横顔が清々しく見えました。

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てんぷら油を燃料にしたバスに乗って、足尾の山に木を植える

レポート2010/11/30
  • 場所
    足尾の山に植林

11月3日(水)は、環境まちづくりNPOの活動で、天ぷら油リサイクルバスを利用して、足尾の山に木を植えるツアーを行いました。

参加者の方がBlogで紹介しております。

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足尾の山に、1年半昭島で育てたどんぐり苗を植樹してきた。歴史教科書で足尾鉱毒事件は学んで、言葉として知っていたつもりだったが、この目で山を見て、驚愕した。明治の近代化が、あっという間に木を枯らし、人の暮らしを奪っていったことを目の当たりにした。

NPO足尾に緑に育てる会は、足尾に100万本の木を植えようと活動している。15年間で10万本植えた。毎年植樹への参加者が増えているそうだが、100万本達成を見届ける人は、おそらく今生きている私たち人間にはいないだろう。10万本の木は、しっかりと、そしてゆっくりと足尾の山に根付いていた。自然の再生に目を見張るとともに人間の営みのはかなさを痛感させられた。
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【グリーンツアー】かずさの森の霊樹を訪ねるNEW YEARエコツアー

国内ツアー2010/11/30

終了しました。

  • 日程
    2011年1月23日(日)日帰り
  • 場所
    千葉県君津市・森林塾かずさの森

かずさの森の霊樹に、新年祈願しに行きましょう。


【ツアーのポイント】

COP10で生物多様性に注目が集まった2010年。かずさの森には貴重な生物が生息しています。

②昭和30年代の生活にタイムスリップ!古き良き生活を体験できます。

③森を知り尽くす、森林塾かずさの森の代表 岩田和久さんに森をご案内いただけます。

④神秘的な森の中での体験は、ぜひ一度はお子様に体験させてあげてください!

昼食は、増えすぎたイノシシをシシ鍋で頂いちゃいましょう。シシ鍋を食べると体もホカホカになりますよ!そして新年らしくお餅つきも!

 

また、薪割りにも挑戦します!ストレス発散にピッタリで、意外にも女性に人気があります。薪割り&シシ鍋で女子会なんていかがですか?

 

【ツアーの詳細】
日   程:2011年1月23日(日)
旅行代金:
大人 7,000円、小人 5,500円(小学生以下
往復天ぷらバス代、昼食代、プログラム費込み。

 

※アースデイマネー500rまで使用できます。ご相談ください。
※キャンセル料は1月13日(木)から発生します。


※このツアーは広域連携共生・対流等推進交付金(都道府県を超えた都市と農村の交流を活性化させる先導的な取組)により農林水産省から助成を受けています。

料金に含まれるもの:天ぷらバス代(新宿-訪問先)、昼食代、体験費用

ち物:雨具
服装は、履きなれていて汚れても良い靴と、暖かく汚れても良い服装をご用意ください。

定員:25名(最少催行人員:10名)

締め切り:2011年1月16日(日) ※定員になり次第締め切ります。

 

【スケジュール】
07:45 新宿駅西口集合


 

 

 

08:00 天ぷらバス 新宿出発

10:30頃 森林塾かずさの森到着⇒薪割り・餅つき体験

12:00頃 昼食(シシ鍋&お餅など)

13:00頃 霊樹へむけ森を散策

15:30頃 森林塾かずさの森出発

18:30頃 新宿西口到着 解散

※雨天決行です。天候や交通状況により、行程が変更する場合もあります。ご了承ください。

森林塾かずさの森はこんなところ☆

「昭和30年代の生活体験スペースを、森の中につくりたい」

かずさの森は房総半島のほぼ真ん中にあり、山の中に50万㎡の敷地を持っています。ここは植樹が70%をしめるものの、天然の滝が3つ、池が4つある自然の宝庫。イノシシ、サル、シカの他、ホタルやアオモリガエル、トウキョウサンショウウオなどの貴重な生物が棲息していて、春は山菜、秋はきのこ、冬はシシ鍋と、四季折々の森の恵みをいただける、森遊び&暮らしの体験スペースになっています。

代表の岩田さんは、自分で森の木を切り出し、ログハウスなど敷地内の施設を全部手づくりしました。森のことなら何でも知っている森の達人です。また、湧き水でお米を育てたり、イノシシや魚をとるなど、自給的な暮らしを実践している人でもあります。岩田さんが目指す昭和30年代の生活は、今より地球と共生する生き方が身近だった時代。衣食住と必要なエネルギーを身近で調達することができました。岩田さんはかずさの森で、そんな暮らしの体験を子どもたちに伝え続けています。

 

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【グリーンツアー】ヤマキ御用蔵グループ満喫エコツアー

国内ツアー2010/11/10

受付終了しました。

  • 日程
    2010年12月5日(日)日帰り
  • 場所
    埼玉県神川町・ヤマキ御用蔵グループ

国産大豆を使った上品な味わいのお醤油が人気のヤマキ醸造は、天皇陛下に献上する味噌や醤油もつくっている老舗の醸造蔵。地元神川町に農業法人「豆太郎」をつくり、50年に渡って自然農に取り組んできた須賀さんに栽培指導をお願いして原料となる大豆や小麦をつくったり、仕込み水の源流となる森林の保全にも取り組むなど、企業として環境の保全と安全な食の提供にも取り組んでいます。

この取り組みは、これからの企業や地域づくりのヒントになるはず。ヤマキ御用蔵グループの取り組みを知ってもらうチャンスをつくりたいと、グリーンツアーを企画しました。

第三弾は、ヤマキ御用蔵グループを満喫できるよう、2コースをご用意いたしました!
どちらのコースも人気の御用蔵の見学と紫水庵の絶品オーガニック会席弁当はついております。
ご希望のコースでお申込みください。
①プロが教える味噌仕込み体験ツアー

 


冬は味噌仕込みに最適な季節です。

ヤマキ醸造で使用しているオーガニック大豆を使い、プロの指導の下で手前味噌作りに挑戦しましょう。

もちろんお味噌はお持ち帰りいただけます。

■参加費

大人 7,500円

小人 6,500円 (小学生以下)

昼食、新宿発着天ぷらバス代込み

幼児は無料(座席、食事、体験なし)

■募集定員

25名(最少催行人員10名)



②寒桜咲く城峯公園ノルディックウォーキング体験ツアー

ヤマキ御用蔵は地域農業の支援や、森の保全に取り組んでいます。

「水」へのこだわりも強く、源流を大切に守っています。

寒桜が咲き誇る自然の中を、ノルディックウォーキングで歩きましょう。

初めての方も大丈夫!ポールもレンタルしますし、しっかりお教えします。

■参加費

大人 7,000円

小人 6,000円 (小学生以下)

昼食、新宿発着天ぷらバス代込み

幼児は無料(座席、食事、体験なし)

■募集定員

20名(最少催行人員10名)

 

■行程

08:00 新宿出発

10:00 ヤマキ御用蔵到着

18:30 新宿到着予定

交通状況などの事由により行程が変更する場合もあります。ご了承ください。




 


 







 

☆ヤマキ御用蔵グループはこんなところ☆

「天皇家献上の御用蔵は、地域と自然と一緒に生きる次世代企業」


埼玉県北部、群馬との県境に位置する神川町は湧き水が多い地域。この場所にヤマキ御用蔵グループ(創業1902年(明治35年))が移転したのは1991年。移転の理由には、水の他に一軒の農家との出会いがありました。独自の自然農法を60年に渡って続けてきた須賀一男さんと、父の意思を受け継ぎ、大学で自然農法を研究した後就農した息子の利春さん親子です。須賀さんの農法と生き方に感銘を受けた社長は、地域と自然とつながる企業のあり方を実現すべく、埼玉県本庄市から神川町へ会社を移し、農業法人「豆太郎」を設立。須賀さん指導のもと、企業として、材料からの商品づくりに取り組み始めました。しかし、地域のしょうゆ屋がどんどなくなっていく現状を見て、現在の大量生産・大量消費ではない企業のあり方を模索し始めたのだそうです。実は天皇家の料理から臣下の料理までを司る四條司家の指示のもと、天皇家に献上するしょうゆと味噌をつくっているヤマキ。味と取り組みの確かさを、五感で体感してください!

 

ヤマキ御用蔵グループ ツアー情報

ウラ面(今後の日程など)

申込書

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【グリーンツアー】段ボール薫製で豚ベーコンづくり体験ツアー  

国内ツアー2010/11/02

終了しました。

  • 日程
    2010年11月28日(日)日帰り
  • 場所
    茨城県石岡市・organic farm 暮らしの実験室


茨城県石岡市で共同生活をしながら、野菜や肉、卵をつくり、都市に暮らす会員に届けている 「organic farm 暮らしの実験室」は、有機栽培の畑はもちろん、鶏、山羊、そしてみんなのアイドル、ブタ&子ブタが仲よく暮らす家畜を取り入れた循環型農園。農的暮らしに関心を持つ若い世代が移り住み、何やら近頃、暮らしに盛り上がりを見せています。

暮らしの実験室の豚たちはオーガニックの飼料とのびのびとした豚舎で育った子ばかり。かわいそうと思うかもしれませんが、スクスク育ったかわいい豚だから、残すところなく大事に食べてあげましょう!まずは豚バラベーコンづくりからチャレンジ!段ボールの薫製は覚えればご家庭でもできるようになりますよ!

 

☆organic farm 暮らしの実験室はこんなところ☆

「いたるところにfarm(農場)を、いたるところをfarmに」

この農場を人と人、人と自然、生き物たちが出会う場所と考え、都市と農村、人と自然が共生する暮らし方へのチャレンジを続けています。チャレンジ、それはつまり実験。だから「organic farm 暮らしの実験室」というわけなのです。前身は1974年に立ち上がった「たまごの会」。都市生活者が安全な食べ物を自分達で手に入れようと、農業を志す若者たちと一緒に会員制の農場をつくったのが始まりでした。現在は世代交代が進み、20-30代の若者たちが中心となってひとつ屋根の下の自給暮らしを満喫中。会員への配送やマーケットで販売する野菜、たまご、豚肉をつくっている他、トラスト制の大豆栽培「大豆レボリューション」に取り組んだり、都市から来た若者たちとイベントを開催するなど、週末ごとに盛り上がりをみせています。そんな元気なスタッフとかわいい豚ちゃん達の待つ農場へ、天ぷらバスで一緒に出掛けてみませんか?帰りには何倍も元気になっているはずですよ!

 

■参加費

大人 7,000円

小人 5,000円 (小学生以下)

※アースデイマネー500rまで利用できます。

昼食、新宿発着天ぷらバス代込み

幼児は無料(座席、食事、体験なし)

■募集定員

25名(最少催行人員10名)

■行程

08:00 新宿駅西口出発予定
<首都高・常磐道>→石岡・千代田IC


10:00 暮らしの実験室到着

15:30 暮らしの実験室出発

 

18:00 新宿駅西口到着予定
※交通状況などの事由により行程が変更する場合もあります。ご了承ください。


organic farm 暮らしの実験室 ツアー情報

ウラ面(今後の日程など)

 

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【グリーンツアー】森の暮らしの郷八ヶ岳で里山ミニ開墾体験&いなか暮らし見聞!!

国内ツアー2010/11/01

終了しました。

  • 日程
    2010年11月27日(土)
  • 場所
    山梨県北杜市・森の暮らしの郷 八ヶ岳周辺

武蔵林業社の市川社長を中心に、ボランティアワークとして推進している八ヶ岳山麓の耕作放棄地を復活させるプロジェクトに参加し、生物多様性で注目を集めている里山の開墾を体験します。


また、若くして山梨北杜市に移住し、農家を営む畑山貴宏さんの農場とご自宅を訪ね、農業体験をしたり、移住の体験談を聞くなど、自然やいなか暮らしの魅力を体感します!

 

■参加費

お一人7,000円

※アースデイマネー500rまで利用できます。

(往復バス代、オーガニックランチ、プログラム費、保険代を含む)

 

■募集人員 :

23名(最少催行人員10名)

 

■旅行行程 :

07:30 新宿駅西口集合

11:00 山梨県北杜市の「森の暮らしの郷八ヶ岳」耕作放棄地 開墾体験

13:00 畑山農場 到着

畑の見学(キャベツやブロッコリ、大根、小松菜などの秋冬野菜の畑)
昼食、畑山さんのお話、農業体験など

15:00 畑山農場 出発

19:00 新宿駅西口解散予定

交通状況などの事由により行程が変更する場合もあります。ご了承ください。

 

畑山 貴宏さん

北海道札幌生まれの34歳。大学時代に有機農業に出会い、自然とのつながりを感じながら心豊かに暮らしたいという思いを募らせ、様々な場で経験を積み、24歳のときに縁あって山梨に移住し、26歳で独立。またその年に横浜出身の奥様と出会い、一緒に農業を営む。今は子どもが二人生まれ、家族4人で暮らしている。
農場のある北杜市は、南アルプスや八ヶ岳、茅ヶ岳などの山々の眺望が美しいとても気持ちのよいところ。日当たりがよく冷涼な気候のため、野菜の病害虫も少なく、有機栽培に適した土地柄である。
現在およそ150aの面積で四季折々の野菜を約50種類栽培している。農薬や化学肥料は一切使用しない、完全有機無農薬野菜である。

畑山農場はこちら


■企画協力 :

株式会社 アースカラー

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【グリーンツアー】渡良瀬エコビレッジで和綿収穫&綿くり体験エコツアー

国内ツアー2010/10/31

終了しました。 次回ツアーは1月30日(日)です。

  • 日程
    2010年11月13日(土)日帰り
  • 場所
    栃木県藤岡町 渡良瀬エコビレッジ

昔は日本のあちこちに広がっていた和綿畑。昔の農家は綿を収穫し、農閑期に糸を紡いで衣類をつくったり、布団をつくったりしていました。湿潤な日本の気候に適応した和綿は、つけた実が濡れないように、カサが下を向くようになっています。畑から収穫した和綿をどうやって糸にしていくのでしょうか?

渡良瀬エコビレッジで昔の道具を使いながら、一緒に体験してみましょう!

 

オーガニックコットンの綿摘み、綿繰り体験はもちろん、秋野菜の収穫も!

収穫した野菜は購入できます!!

また、なかなかクセになる薪割りも体験できます。意外と女性がハマったりしますよ!!

■参加費:

大人7,000円

小人5,000円(小学生以下)


※アースデイマネー500rまで利用できます。

昼食、新宿発着天ぷらバス代込み

幼児は無料(座席、食事、体験なし)

■募集人数:

25名(最少催行人員20名)

■予定:

08:00 新宿駅西口集合・出発

11:00 渡良瀬エコビレッジ

・囲炉裏を囲んでの町田さんのお話

日本家屋の伝統的な折置工法で造られた家で、

その中の冬の暮らしを体感

・自家栽培のオーガニック和綿の綿繰に

挑戦(種と綿をわける工程)

・昼食は渡良瀬エコビレッジで収穫された

恵みを食す

・農産物の販売

19:00 新宿駅西口解散
※交通状況などの事由により行程が変更する場合もあります。ご了承ください

■持ちもの :

●暖かい服装でお越しください。

●軍手 ●汚れても良い靴 ●雨具 ●エコバック

 

 

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