年末年始営業のご案内

お知らせ2011/12/25

上記の期間中は通常業務、お電話でのサポート業務をお休みとさせていただきます。

  • 日程
    休業期間:2011年12月29日(木)~2012年1月4日(水)

いつもご利用を頂きまして誠にありがとうございます。
年末年始の営業のご案内を申し上げます。
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休業期間:2011年12月29日(木)~2012年1月4日(水)

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誠に勝手ながら上記の期間中は通常業務、お電話でのサポート業務をお休みとさせていただきます。1月5日(木)より通常通り営業となります。

メール・ウェブサイトからのお問い合わせは通常通りお受け致しますが、期間中に頂きました内容のご回答は、 1月5日(木)以降に順次ご対応・ご回答させて頂きます。

お客様にはご迷惑をおかけしますが、ご理解の程宜しくお願い申し上げます。

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天ぷらバスで行く!「農薬、化学肥料は一切使用しない畑山農場で田舎暮らし体験ツアー 」

国内ツアー2011/12/06

終了しました。次回をお楽しみに!

  • 日程
    2012年2月25日(土)日帰り
  • 場所
    山梨県北杜市(畑山農場)

若くして山梨県北杜市に移住し、農家を営む畑山貴宏さんの農場とご自宅を訪ね、農業のお手伝いをしたり、移住の体験談を聞いたり、自然や田舎暮らしの魅力を聞いてみましょう。(今月号の自給自足の表紙に紹介されてます)

【ツアーの詳細】
■日 程 :
2012年2月25日(土)

■参加費用:
大人6,000円
小人4,000円(小学生以下)
※往復バス代、保険代、昼食代、体験費用、その他雑費など含む。
※このツアーは、新宿区の平成23年度NPO活動資金助成を受けています。

■募集人数 :
25名(最小催行人員15名)

【行程】
07:30 新宿駅西口出発
11:00 畑山農場到着(農場見学、昼食、古民家体験など)
14:30 畑山農場出発
19:00 新宿駅西口到着/解散予定
※尚、当日の交通事情により、帰りの際の到着時間が変更となる場合もあります。予めご了承下さい。

■協力
畑山農場

■運営
NPO法人エコツーリズム・ネットワーク・ジャパン

■旅行企画・実施
有限会社リボーン<エコツーリズム・ネットワーク>東京都知事登録旅行業2-4850号

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天ぷらバスで行く!「寺田本家 の酒蔵寒仕込み見学&とーじ舎古民家体験ツアー」

国内ツアー2011/12/05

〈満席御礼〉終了しました。次回をお楽しみに!

  • 日程
    2012年1月29日(日)
  • 場所
    千葉県神崎町

知る人ぞ知る「寺田本家」の酒蔵寒仕込みの見学に行きましょう。

米の収穫も終わり、寒さも増してくる頃、酒蔵では本格的な仕込みがはじまります。
地元でとれたオーガニックのお米と麹菌を使って、昔ながらの方法で仕込む天然醸造で仕込む寺田のお酒に、日本酒の定義を覆された方も多いことでしょう。

通常の酒蔵は雑菌の混入を仕込み作業や麹菌室を見せるのを嫌がりますが、寺田本家は見学ウェルカム。それは、どんな菌も敵とせず、自然のバランスの中での醱酵を大切にしているから。

そんな寺田本家の寒仕込みの見学に行きましょう!午後からは、とーじ舎古民家での田舎暮らしの体験もあります。神崎に移住したカンザワさんのお話も楽しみです。

【ツアーの詳細】
■日 程
2012年1月29日(日)

■参加費用
大人 6,000円、小人 4,000円(小学生以下)
※料金に含まれるもの:天ぷらバス代(新宿-訪問先)、昼食代、体験費用
※このツアーは、新宿区の平成23年度NPO活動資金助成を受けています。

■募集人数
25名(最小催行人員15名)

【行程】
07:45 新宿駅西口集合
08:00 天ぷらバス 新宿出発
10:30頃 寺田本家到着⇒蔵見学
12:00頃 昼食
13:00頃 とーじ舎古民家見学
15:00頃 出発
18:00頃 新宿西口到着 解散
※雨天決行です。天候や交通状況により、行程が変更する場合もあります。ご了承ください。

■協力
寺田本家 トージバ

■運営
NPO法人エコツーリズム・ネットワーク・ジャパン

■旅行企画・実施
有限会社リボーン<エコツーリズム・ネットワーク>
東京都知事登録旅行業2-4850号

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「九州森林スポーツフェスタ2011」が終了しました。

お知らせ2011/11/15

来年をお楽しみに!

  • 日程
    2011年11月13日(日)
  • 場所
    福岡県糟屋郡篠栗町(若杉楽園)

森林セラピーロードを走る、歩く、観る!
~2011年は国際森林年~

森林マラソン、森林浴ウォーク、ノルディックウォーキング、
五感で楽しもう!大和の森(巨木観察)と、
おかげ様で無事に終了致しました。

大会公式ホームページはこちら

個人成績はこちらからご覧いただけます。

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天ぷらバスで行く!「有機農法にこだわる 斉藤完一さんの農園で農業体験ツアー」

国内ツアー2011/11/04

終了しました。

  • 日程
    2011年12月4日(日)
  • 場所
    千葉県山武市(たがやす倶楽部)

20年以上の歳月で確立した、化学肥料や農薬に頼らない「たがやす農法」で、美味しくて体に良い野菜を生産している、齊藤完一さんの農園「たがやす倶楽部」で農業体験してみましょう。

レストラン 農家の台所 へ人参を提供している生産者としても有名です。土にこだわり、堆肥にこだわり、食べてくれる人のことを思って作っている、美味しくて安心な野菜を見に行きましょう。

【ツアーの詳細】
■日 程 :
2011年12月4日(日)

■参加費用:
大人6,000円
小人4,000円(小学生以下)
※往復バス代、保険代、昼食代、体験費用、その他雑費など含む。
※このツアーは、新宿区の平成23年度NPO活動資金助成を受けています。

■募集人数 :
25名(最小催行人員15名)

■行程
07:30 新宿駅西口出発
10:00 斉藤完一さんの農園へ到着
(農園見学、昼食、農業体験など)
15:00 農園出発
18:00 新宿駅西口到着/解散予定
※尚、当日の交通事情により、帰りの際の到着時間が変更となる場合もあります。予めご了承下さい。

■協力
たがやす倶楽部

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「土と平和の祭典2011in神崎」直行天ぷらバス

イベント2011/10/31

終了しました。来年をお楽しみに!

  • 日程
    2011年11月20日(日)日帰り
  • 場所
    千葉県神崎町(わくわく西の城)

イベント会場まで新宿から「天ぷらバス」直行します!

神崎町という、千葉県で一番小さい町があります。この町では利根川河畔の豊かな自然の中、昔からの発酵文化が息づいています。
酒造り・豆腐・味噌・パン・有機農家・不耕起栽培、そして人。ぷくぷくと発酵することで、身体も心も、うきうきわくわくして活性化していきます。
このお祭りでは、今年無事に収穫された食物と大地に感謝し、これからの私たちのライフスタイルをもう一度みなさんと一緒に見直したいと思います。講演・ワークショップ・音楽を通して、それぞれが目指すスローライフを考えて行きましょう!

『土と平和の祭典』は、「大地に感謝する収穫祭」をコンセプトとして、「農」を切り口に「地球環境」と「平和」をメインテーマにしたイベントです。これまでは、都市部で開催し、主に都市生活者に向けて開催してきましたが、より地域に根ざした祭りとして、農村版「土と平和の祭典」を発酵の里、千葉・神崎町で開催します。

【詳細】
●日程:
2011年11月20日(日)
●場所:
千葉県神崎町(わくわく西の城)
●費用:
お一人 4,000円
※往復バス代、保険代、雑費として
※昼食代金、入場料1,000円(中学生以上無料)は含まれていません。
●募集人数 :
45名(最小催行人員30名)
●行程:
07:45 新宿駅西口明治安田生命ビル前 集合
08:00 出発
10:00 土と平和の祭典2011in神崎 会場到着
(自由行動)
17:30 出発予定(GOCOOコンサート終了後バスが出ます)
20:00 新宿駅西口到着/解散予定
※天候や交通状況などの事由により変更する場合もあります。

●協力:
土と平和の祭典2011in神崎

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未来に希望のもてるエネルギー政策を求めて!持続可能な社会を目指すスウェーデン市民と出会う旅

海外ツアー2011/10/27

終了しました。次回は9月を予定しています。

  • 日程
    2012年2月4日(土)~11日(土)8日間
  • 場所
    スウェーデン(ストックホルム、ウプサラ、ウーメオなど)

2011年10月25日に第1回ツアーの報告も兼ねて「スウェーデンを語る会」を行いました。
前回ツアーの感想などはこちらをご覧ください。

このツアーは、持続可能なスウェーデン協会の日本代表のレーナ・リンダルさんと教育プロジェクト担当のバルブロ・カッラさんと一緒に企画しました。レーナさんはストックホルムを案内してから同行して通訳を担当します。バルブロさんはサステナビリティーコンサルタントとして活躍してきたウーメオ市を案内します。

【レーナさんよりメッセージ】
日本は福島原発の事故を経験して多くの人々が新たに「原発」というものを考えるようになりました。スウェーデンは1980年に原発を問う国民投票を行ったりするなど、市民がエネルギ-政策に深く関わってきた国です。それなのに、3.11の後にドイツと違って市民は案外静かです。市民はどのように考えているのでしょうか。また、使用済み燃料の最終処分場予定地も決まりそうです。その自治体はどのような考え方で受け入れようとしているのでしょうか。
スウェーデンは暖房エネルギ-が死活問題です。冬は外が寒いけれど空気は新鮮、室内は暖かく居心地がよいです。冬はスウェーデンの人々のエネルギ-に対する考え方を一番よく理解できる季節です。
スウェーデンの最近の原発政策は少し曖昧になったけれど、再生可能エネルギ-の導入は一生懸命です。子ども達に希望や生きる力を与えようと、心を込めた教育も行っています。
私が考えるツアーは、ただ受け身で見学するのではなく、自分も発言したり、ディスカッションに参加したりするチャンスがあり、スウェーデンの市民そしてツアーの参加者ともよく交流し、各方面から多くのインスピレーションをもらうツアーです。刺激が力となって、皆が持続可能な日本のイメージを描ける気持ちになれればと願っています。ひょっとすると皆さんがスウェーデンの人々にインスピレーションを与える機会にもなるかもしれません。

■日  程:
2012年2月4日(土)~11日(土)8日間
■場  所:
スウェーデン(ストックホルム、ウプサラ、ウーメオなど)
■旅行代金:
228,000円(ストックホルム集合・解散)
※2名1室利用
※成田発着など航空機の手配もご希望の方はご相談ください。
現在KL(KLMオランダ航空)は往復で約6万円、サーチャージ等の約5万円を加えて、合計約11万円で手配できますが(12月上旬)、購入時期が遅くなると高くなる可能性があります。
■一人部屋追加料金:
56,000円
■食事条件:
朝7回、昼0回、夕2回付き ※機内食を含まず
■募集人員:
12名(最少催行人員:8名)
■申込締切:
2012年1月6日(金)※定員になり次第締め切らせていただきます。

■協  力:
レーナ・リンダルさん
(持続可能なスウェーデン協会、理事、日本代表)
バルブロ・カッラさん
(持続可能なスウェーデン協会、教育プロジェクト コーディネーター)


行程表はこちら

参加ご希望の方は、お気軽にお問合せください。
申込み書等お送りさせていただきます。

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子どもたちに希望を! 新エネルギーに取り組むスウェーデンの人々と出会う旅

レポート2011/10/27
  • 日程
    2011年8月20日(土)~28日(日)9日間
  • 場所
    スウェーデン(ストックホルム、ウーメオ、オーベルトーネオなど)

2011年 子どもたちに希望を!新エネルギーに取り組むスウェーデンの人々と出会う旅参加者の横松心平さん(作家)より感想をいただきましたので、ご紹介させていただきます。

「旅の収穫」
考えてみると、面識のない人たちとともに団体ツアーという形で旅をしたのは、初めての経験だった。これまでの旅は、すべて自分で計画を立て実行してきた。
今回、「子どもたちに希望を! 新エネルギーに取り組むスウェーデンの人々と出会う旅」に参加してみて、二つの発見があった。ひとつは、そもそもの旅のテーマである、持続可能な社会づくりについてである。スウェーデンに行ってわかったのは、やればできるのだということと、その背景には確固たる民主主義の存在があるということである。そして民主主義の醸成のためには、教育が重要であると人々が考え、実践していることにも現場で触れることができた。ここまでテーマに対して、短い滞在時間で掘り下げることができたことに驚いている。
もうひとつの発見は、この第一の点に密接に関係している。テーマに切りこんでいけたのは、持続可能な社会づくりに奮闘している人々に直接会って話を聞いたからである。日本で本を読んでいるだけでは、到底わかりようもなかったことが腑に落ちた。そのような人々との出会いは、自分で計画した旅では、おそらく作ることができなかった。専門家が旅作りに関わることによって、ツアーの価値はぐっと高まるのだということが、第二の発見であった。
ただ珍しい物を見に行くのではなく、旅人の日常生活を変えてしまうような旅を経験させてもらった。旅の参加者それぞれの中に、この旅は大きな刻印を残したのだろう。だからこそ、参加者同士の交流は、帰国後も続いている。おもしろいことだ。
これは、リボーンの特質であるのかもしれない。あるいは、エコツアーというものの本質なのかもしれない。どちらにせよ、このような旅を国内外各地で催行しているのだとすれば、あとは自分に合ったツアーを探せばよいだけだ。
スウェーデンへの旅は今後、日本を持続可能な社会にどう変えていくのか、考えていくのに、大きな力をくれた。きっかけづくりというよりも、これからのぼくたちの挑戦を長きにわたって支えてくれるような気がしている。スウェーデンであの人たちが頑張っているのだから、ぼくたちも、と思えるのだ。


写真:オーベルトーネオ全員集合

■参加者 Iさんも感想をブログにまとめてくださいましたので、一部抜粋しご紹介させていただきます。

これまで28ものブログ記事を書いてきた。それでも書き切れなかったことのほうがずっと多く、改めて「なんて密度の濃い充実したツアーだったんだろう」と思う。
まず、このツアーを企画してくれたエコツーリズムの旅行会社「リボーン」に、心から感謝します。
ガイド兼通訳をしてくださったのは、レーナ・リンダルさん。
とっても楽しかったです!
また、ツアー前後に行けるオススメの見学地(エコタウンやファーマーズ・マーケットなど)を教えて下さってありがとうございました。
ヨーテボリから参加して、スウェーデンのことをいろいろ教えてくださったばかりか、いつの間にか通訳もになってしまった佐藤吉宗さん。佐藤さんなしではここまで充実した話し合いはできなかったと思います。
そして何より、一緒に参加した皆さんがいてくれたからこそ、毎日が楽しく、学びの多いツアーになりました。本当にありがとうございました!

続きはこちらをご覧ください

■2012年スウェーデンツアー「未来に希望のもてるエネルギー政策を求めて!持続可能な社会を目指すスウェーデン市民と出会う旅」の日程も決まりました。ご興味のある方はお問い合わせください。

天ぷらバスで行く!「ヤマキ御用蔵グループ ボランティア支援感謝ツアー」

国内ツアー2011/10/12

終了しました。

  • 日程
    2011年11月26日(土)日帰り
  • 場所
    埼玉県神川町(ヤマキ御用蔵)

国産大豆を使用して製品をつくるヤマキ醸造は、皇室に献上する味噌や醤油もつくっている老舗の醸造蔵。自然農や森林保全に取り組むだけでなく、復興支援の活動への支援も行っており、NPO法人エコツーリズム・ネットワーク・ジャパンのライフカフェプロジェクトにも商品をご提供くださいました。ボランティアへの支援に感謝し、実際にヤマキ醸造を訪れてみましょう。

醤油の蔵見学や、味噌仕込み体験でヤマキ御用蔵を満喫。仕込んだ味噌はお持ち帰りいただけます!
また、この季節にしか見られない、冬桜も見に行きましょう!

【ツアーの詳細】
■日 程 :
2011年11月26日(土)

■参加費用:
大人8,000円
小人6,000円(小学生以下)
※往復バス代、保険代、昼食代、体験費用、その他雑費など含む。
※このツアーは、新宿区の平成23年度NPO活動資金助成を受けています。

■募集人数 :
25名(最小催行人員15名)

【行程】
07:30 新宿駅西口出発
10:30 ヤマキ御用蔵到着(蔵見学、昼食、味噌仕込み体験、冬桜観賞など)
15:30 ヤマキ御用蔵出発
19:00 新宿駅西口到着/解散予定
※尚、当日の交通事情により、帰りの際の到着時間が変更となる場合もあります。予めご了承下さい。

■ツアー主催:
NPO法人エコツーリズム・ネットワーク・ジャパン

■協力:
ヤマキ御用蔵グループ

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天ぷらバスで行く!スタディツアー「エネルギーをつくろう会 バイオガスでエネルギー自給inやさと」

イベント2011/10/05

終了しました。

  • 日程
    2011年10月30日(日)日帰り
  • 場所
    茨城県石岡市(八郷廃給食センター/暮らしの実験室)

3.11から半年が過ぎました。悲惨を極めた福島第1原発事故はまだ終息のめどもたたず、私たちの生活を脅かしています。
そのような中で私たちに何かできることはないのでしょうか?
そうです!それがバイオガスです。家畜の糞尿やおからから自分たちの使うエネルギーを作り出すことができるのです。しかもプラントは手作りできます。

そこで長い間バイオガス普及のための活動をされてこられた埼玉県小川町のぶくぶく農園・桑原衛さん(バイオガスキャラバン主宰)をお招きし、実際の作り方、使い方などをお話していただきます。
当日は青空やさとカフェを開催してバイオガスがどんな炎を出すのか実際に見ていただくことができます。
原発に頼らなくても自分たちでエネルギーを作ることができるのだという希望が心に湧いてくる会にしたいと考えています。

移動も天ぷらバスでカーボンオフセット!
移動中も自然エネルギーについて考えて、より学びある一日にしましょう。
既存のエネルギーをただ否定するのではなく、
自分たちでエネルギー作れちゃうんだ!?の前向きな一歩。
みなさまのご参加をお待ちしています!!!

【ツアーの詳細】
■日 程 :
2011年10月30日(日)

■参加費用:
3,000円
※往復バス代、保険代、雑費として
※昼食代金、プログラム参加費500円(1ドリンク付き)は含まれていません。
※このツアーは、新宿区の平成23年度NPO活動資金助成を受けています。

■募集人数 :
25名(最小催行人員15名)

【行程】
08:45 新宿駅西口集合・受付
09:00 新宿駅西口出発
(天ぷら油リサイクルバスにてやさとへ、車内で自己紹介など)
途中 VTRなどを使用しBDFやエコツアーの学習など
11:00 暮らしの実験室到着
畑などの見学
12:00 やさとカフェ 開店
(自然エネルギー・バイオガスでカフェ&青空市)
14:00 ぶくぶく農園 桑原衛さんのお話
(桑原さんを囲み参加者みなさんでトーク)
16:00 暮らしの実験室出発
19:00 新宿到着・解散予定
※尚、当日の交通事情により、帰りの際の到着時間が変更となる場合もあります。予めご了承下さい。

●○やさとカフェとは○●
自分たちの暮らす茨城県石岡の八郷エリアに、地元の人たちと繋がれる「コミュニティカフェ」をつくりたいと考えています。
やさと産の食材を使った料理や、やさとの間伐材を使ったインテリア、ぷらっと立ち寄れば必ず誰かに会えたり、地域の情報を交換できたりする空間。
3.11を経て、私たちはこれから日々の選択や暮らしを通して、未来にどんな足跡を残していくのか。
誰とどんな繋がりを持ち、ひとりひとりがどんな役割を果たしていくのか。
そこに暮らし関わる人たちが、きちんと顔と名前と人生を持ったひとりの人として周囲に認識されその価値を尊重される、
そんな地域になったらいいなあという思いで、みんなでワイワイやさとカフェ作りに励んでいます。
もちろんカフェで使うエネルギーは自然エネルギー、ということでバイオガスもその選択肢のひとつです。

■エコツーリズムプロデューサーも同行!
壱岐 健一郎(エコツーリズム・プロデューサー)
1954年8月22日生まれ。宮崎県出身。青山学院大学文学部卒。近畿日本ツーリスト退社後、循環型社会の構築の一翼を担うために、2000年春「リボーン(REBORN=蘇る)」を設立。天ぷら油リサイクルバスによる都市と農山漁村交流エコツアーやカーボンニュートラルを意識したボルネオ、ニュージーランド、ヨーロッパ環境先進国などのライフスタイル体験ツアーを運営。エコツーリズム・プロデューサーとして活躍中。
リボーン<エコツーリズム・ネットワーク>代表取締役。NPO法人エコツーリズム・ネットワーク・ジャパン代表理事。

■ツアー主催:
NPO法人エコツーリズム・ネットワーク・ジャパン

■イベント主催:
やさとカフェ