「土と平和の祭典2011in神崎」直行天ぷらバス

イベント2011/10/31

終了しました。来年をお楽しみに!

  • 日程
    2011年11月20日(日)日帰り
  • 場所
    千葉県神崎町(わくわく西の城)

イベント会場まで新宿から「天ぷらバス」直行します!

神崎町という、千葉県で一番小さい町があります。この町では利根川河畔の豊かな自然の中、昔からの発酵文化が息づいています。
酒造り・豆腐・味噌・パン・有機農家・不耕起栽培、そして人。ぷくぷくと発酵することで、身体も心も、うきうきわくわくして活性化していきます。
このお祭りでは、今年無事に収穫された食物と大地に感謝し、これからの私たちのライフスタイルをもう一度みなさんと一緒に見直したいと思います。講演・ワークショップ・音楽を通して、それぞれが目指すスローライフを考えて行きましょう!

『土と平和の祭典』は、「大地に感謝する収穫祭」をコンセプトとして、「農」を切り口に「地球環境」と「平和」をメインテーマにしたイベントです。これまでは、都市部で開催し、主に都市生活者に向けて開催してきましたが、より地域に根ざした祭りとして、農村版「土と平和の祭典」を発酵の里、千葉・神崎町で開催します。

【詳細】
●日程:
2011年11月20日(日)
●場所:
千葉県神崎町(わくわく西の城)
●費用:
お一人 4,000円
※往復バス代、保険代、雑費として
※昼食代金、入場料1,000円(中学生以上無料)は含まれていません。
●募集人数 :
45名(最小催行人員30名)
●行程:
07:45 新宿駅西口明治安田生命ビル前 集合
08:00 出発
10:00 土と平和の祭典2011in神崎 会場到着
(自由行動)
17:30 出発予定(GOCOOコンサート終了後バスが出ます)
20:00 新宿駅西口到着/解散予定
※天候や交通状況などの事由により変更する場合もあります。

●協力:
土と平和の祭典2011in神崎

(さらに…)

未来に希望のもてるエネルギー政策を求めて!持続可能な社会を目指すスウェーデン市民と出会う旅

海外ツアー2011/10/27

終了しました。次回は9月を予定しています。

  • 日程
    2012年2月4日(土)~11日(土)8日間
  • 場所
    スウェーデン(ストックホルム、ウプサラ、ウーメオなど)

2011年10月25日に第1回ツアーの報告も兼ねて「スウェーデンを語る会」を行いました。
前回ツアーの感想などはこちらをご覧ください。

このツアーは、持続可能なスウェーデン協会の日本代表のレーナ・リンダルさんと教育プロジェクト担当のバルブロ・カッラさんと一緒に企画しました。レーナさんはストックホルムを案内してから同行して通訳を担当します。バルブロさんはサステナビリティーコンサルタントとして活躍してきたウーメオ市を案内します。

【レーナさんよりメッセージ】
日本は福島原発の事故を経験して多くの人々が新たに「原発」というものを考えるようになりました。スウェーデンは1980年に原発を問う国民投票を行ったりするなど、市民がエネルギ-政策に深く関わってきた国です。それなのに、3.11の後にドイツと違って市民は案外静かです。市民はどのように考えているのでしょうか。また、使用済み燃料の最終処分場予定地も決まりそうです。その自治体はどのような考え方で受け入れようとしているのでしょうか。
スウェーデンは暖房エネルギ-が死活問題です。冬は外が寒いけれど空気は新鮮、室内は暖かく居心地がよいです。冬はスウェーデンの人々のエネルギ-に対する考え方を一番よく理解できる季節です。
スウェーデンの最近の原発政策は少し曖昧になったけれど、再生可能エネルギ-の導入は一生懸命です。子ども達に希望や生きる力を与えようと、心を込めた教育も行っています。
私が考えるツアーは、ただ受け身で見学するのではなく、自分も発言したり、ディスカッションに参加したりするチャンスがあり、スウェーデンの市民そしてツアーの参加者ともよく交流し、各方面から多くのインスピレーションをもらうツアーです。刺激が力となって、皆が持続可能な日本のイメージを描ける気持ちになれればと願っています。ひょっとすると皆さんがスウェーデンの人々にインスピレーションを与える機会にもなるかもしれません。

■日  程:
2012年2月4日(土)~11日(土)8日間
■場  所:
スウェーデン(ストックホルム、ウプサラ、ウーメオなど)
■旅行代金:
228,000円(ストックホルム集合・解散)
※2名1室利用
※成田発着など航空機の手配もご希望の方はご相談ください。
現在KL(KLMオランダ航空)は往復で約6万円、サーチャージ等の約5万円を加えて、合計約11万円で手配できますが(12月上旬)、購入時期が遅くなると高くなる可能性があります。
■一人部屋追加料金:
56,000円
■食事条件:
朝7回、昼0回、夕2回付き ※機内食を含まず
■募集人員:
12名(最少催行人員:8名)
■申込締切:
2012年1月6日(金)※定員になり次第締め切らせていただきます。

■協  力:
レーナ・リンダルさん
(持続可能なスウェーデン協会、理事、日本代表)
バルブロ・カッラさん
(持続可能なスウェーデン協会、教育プロジェクト コーディネーター)


行程表はこちら

参加ご希望の方は、お気軽にお問合せください。
申込み書等お送りさせていただきます。

(さらに…)

子どもたちに希望を! 新エネルギーに取り組むスウェーデンの人々と出会う旅

レポート2011/10/27
  • 日程
    2011年8月20日(土)~28日(日)9日間
  • 場所
    スウェーデン(ストックホルム、ウーメオ、オーベルトーネオなど)

2011年 子どもたちに希望を!新エネルギーに取り組むスウェーデンの人々と出会う旅参加者の横松心平さん(作家)より感想をいただきましたので、ご紹介させていただきます。

「旅の収穫」
考えてみると、面識のない人たちとともに団体ツアーという形で旅をしたのは、初めての経験だった。これまでの旅は、すべて自分で計画を立て実行してきた。
今回、「子どもたちに希望を! 新エネルギーに取り組むスウェーデンの人々と出会う旅」に参加してみて、二つの発見があった。ひとつは、そもそもの旅のテーマである、持続可能な社会づくりについてである。スウェーデンに行ってわかったのは、やればできるのだということと、その背景には確固たる民主主義の存在があるということである。そして民主主義の醸成のためには、教育が重要であると人々が考え、実践していることにも現場で触れることができた。ここまでテーマに対して、短い滞在時間で掘り下げることができたことに驚いている。
もうひとつの発見は、この第一の点に密接に関係している。テーマに切りこんでいけたのは、持続可能な社会づくりに奮闘している人々に直接会って話を聞いたからである。日本で本を読んでいるだけでは、到底わかりようもなかったことが腑に落ちた。そのような人々との出会いは、自分で計画した旅では、おそらく作ることができなかった。専門家が旅作りに関わることによって、ツアーの価値はぐっと高まるのだということが、第二の発見であった。
ただ珍しい物を見に行くのではなく、旅人の日常生活を変えてしまうような旅を経験させてもらった。旅の参加者それぞれの中に、この旅は大きな刻印を残したのだろう。だからこそ、参加者同士の交流は、帰国後も続いている。おもしろいことだ。
これは、リボーンの特質であるのかもしれない。あるいは、エコツアーというものの本質なのかもしれない。どちらにせよ、このような旅を国内外各地で催行しているのだとすれば、あとは自分に合ったツアーを探せばよいだけだ。
スウェーデンへの旅は今後、日本を持続可能な社会にどう変えていくのか、考えていくのに、大きな力をくれた。きっかけづくりというよりも、これからのぼくたちの挑戦を長きにわたって支えてくれるような気がしている。スウェーデンであの人たちが頑張っているのだから、ぼくたちも、と思えるのだ。


写真:オーベルトーネオ全員集合

■参加者 Iさんも感想をブログにまとめてくださいましたので、一部抜粋しご紹介させていただきます。

これまで28ものブログ記事を書いてきた。それでも書き切れなかったことのほうがずっと多く、改めて「なんて密度の濃い充実したツアーだったんだろう」と思う。
まず、このツアーを企画してくれたエコツーリズムの旅行会社「リボーン」に、心から感謝します。
ガイド兼通訳をしてくださったのは、レーナ・リンダルさん。
とっても楽しかったです!
また、ツアー前後に行けるオススメの見学地(エコタウンやファーマーズ・マーケットなど)を教えて下さってありがとうございました。
ヨーテボリから参加して、スウェーデンのことをいろいろ教えてくださったばかりか、いつの間にか通訳もになってしまった佐藤吉宗さん。佐藤さんなしではここまで充実した話し合いはできなかったと思います。
そして何より、一緒に参加した皆さんがいてくれたからこそ、毎日が楽しく、学びの多いツアーになりました。本当にありがとうございました!

続きはこちらをご覧ください

■2012年スウェーデンツアー「未来に希望のもてるエネルギー政策を求めて!持続可能な社会を目指すスウェーデン市民と出会う旅」の日程も決まりました。ご興味のある方はお問い合わせください。

天ぷらバスで行く!「ヤマキ御用蔵グループ ボランティア支援感謝ツアー」

国内ツアー2011/10/12

終了しました。

  • 日程
    2011年11月26日(土)日帰り
  • 場所
    埼玉県神川町(ヤマキ御用蔵)

国産大豆を使用して製品をつくるヤマキ醸造は、皇室に献上する味噌や醤油もつくっている老舗の醸造蔵。自然農や森林保全に取り組むだけでなく、復興支援の活動への支援も行っており、NPO法人エコツーリズム・ネットワーク・ジャパンのライフカフェプロジェクトにも商品をご提供くださいました。ボランティアへの支援に感謝し、実際にヤマキ醸造を訪れてみましょう。

醤油の蔵見学や、味噌仕込み体験でヤマキ御用蔵を満喫。仕込んだ味噌はお持ち帰りいただけます!
また、この季節にしか見られない、冬桜も見に行きましょう!

【ツアーの詳細】
■日 程 :
2011年11月26日(土)

■参加費用:
大人8,000円
小人6,000円(小学生以下)
※往復バス代、保険代、昼食代、体験費用、その他雑費など含む。
※このツアーは、新宿区の平成23年度NPO活動資金助成を受けています。

■募集人数 :
25名(最小催行人員15名)

【行程】
07:30 新宿駅西口出発
10:30 ヤマキ御用蔵到着(蔵見学、昼食、味噌仕込み体験、冬桜観賞など)
15:30 ヤマキ御用蔵出発
19:00 新宿駅西口到着/解散予定
※尚、当日の交通事情により、帰りの際の到着時間が変更となる場合もあります。予めご了承下さい。

■ツアー主催:
NPO法人エコツーリズム・ネットワーク・ジャパン

■協力:
ヤマキ御用蔵グループ

(さらに…)

天ぷらバスで行く!スタディツアー「エネルギーをつくろう会 バイオガスでエネルギー自給inやさと」

イベント2011/10/05

終了しました。

  • 日程
    2011年10月30日(日)日帰り
  • 場所
    茨城県石岡市(八郷廃給食センター/暮らしの実験室)

3.11から半年が過ぎました。悲惨を極めた福島第1原発事故はまだ終息のめどもたたず、私たちの生活を脅かしています。
そのような中で私たちに何かできることはないのでしょうか?
そうです!それがバイオガスです。家畜の糞尿やおからから自分たちの使うエネルギーを作り出すことができるのです。しかもプラントは手作りできます。

そこで長い間バイオガス普及のための活動をされてこられた埼玉県小川町のぶくぶく農園・桑原衛さん(バイオガスキャラバン主宰)をお招きし、実際の作り方、使い方などをお話していただきます。
当日は青空やさとカフェを開催してバイオガスがどんな炎を出すのか実際に見ていただくことができます。
原発に頼らなくても自分たちでエネルギーを作ることができるのだという希望が心に湧いてくる会にしたいと考えています。

移動も天ぷらバスでカーボンオフセット!
移動中も自然エネルギーについて考えて、より学びある一日にしましょう。
既存のエネルギーをただ否定するのではなく、
自分たちでエネルギー作れちゃうんだ!?の前向きな一歩。
みなさまのご参加をお待ちしています!!!

【ツアーの詳細】
■日 程 :
2011年10月30日(日)

■参加費用:
3,000円
※往復バス代、保険代、雑費として
※昼食代金、プログラム参加費500円(1ドリンク付き)は含まれていません。
※このツアーは、新宿区の平成23年度NPO活動資金助成を受けています。

■募集人数 :
25名(最小催行人員15名)

【行程】
08:45 新宿駅西口集合・受付
09:00 新宿駅西口出発
(天ぷら油リサイクルバスにてやさとへ、車内で自己紹介など)
途中 VTRなどを使用しBDFやエコツアーの学習など
11:00 暮らしの実験室到着
畑などの見学
12:00 やさとカフェ 開店
(自然エネルギー・バイオガスでカフェ&青空市)
14:00 ぶくぶく農園 桑原衛さんのお話
(桑原さんを囲み参加者みなさんでトーク)
16:00 暮らしの実験室出発
19:00 新宿到着・解散予定
※尚、当日の交通事情により、帰りの際の到着時間が変更となる場合もあります。予めご了承下さい。

●○やさとカフェとは○●
自分たちの暮らす茨城県石岡の八郷エリアに、地元の人たちと繋がれる「コミュニティカフェ」をつくりたいと考えています。
やさと産の食材を使った料理や、やさとの間伐材を使ったインテリア、ぷらっと立ち寄れば必ず誰かに会えたり、地域の情報を交換できたりする空間。
3.11を経て、私たちはこれから日々の選択や暮らしを通して、未来にどんな足跡を残していくのか。
誰とどんな繋がりを持ち、ひとりひとりがどんな役割を果たしていくのか。
そこに暮らし関わる人たちが、きちんと顔と名前と人生を持ったひとりの人として周囲に認識されその価値を尊重される、
そんな地域になったらいいなあという思いで、みんなでワイワイやさとカフェ作りに励んでいます。
もちろんカフェで使うエネルギーは自然エネルギー、ということでバイオガスもその選択肢のひとつです。

■エコツーリズムプロデューサーも同行!
壱岐 健一郎(エコツーリズム・プロデューサー)
1954年8月22日生まれ。宮崎県出身。青山学院大学文学部卒。近畿日本ツーリスト退社後、循環型社会の構築の一翼を担うために、2000年春「リボーン(REBORN=蘇る)」を設立。天ぷら油リサイクルバスによる都市と農山漁村交流エコツアーやカーボンニュートラルを意識したボルネオ、ニュージーランド、ヨーロッパ環境先進国などのライフスタイル体験ツアーを運営。エコツーリズム・プロデューサーとして活躍中。
リボーン<エコツーリズム・ネットワーク>代表取締役。NPO法人エコツーリズム・ネットワーク・ジャパン代表理事。

■ツアー主催:
NPO法人エコツーリズム・ネットワーク・ジャパン

■イベント主催:
やさとカフェ

【東日本大震災復興支援】天ぷらバス ボランティアチーム  <湯治場と被災地を結ぶライフカフェプロジェクト>

国内ツアー2011/10/04

全日程の受付終了しました。また次回の募集をお待ちください。

  • 日程
    2011年4月〜2012年2月
  • 場所
    宮城県東鳴子温泉→南三陸町、女川町、石巻市など ※今後の復興状況により活動場所、内容は変更になる可能性があります。

【実施内容】
3月11日の震災以来、「ライフカフェ」をオープンし、ココロとカラダを癒すひと時を楽しんでいただきたいとの思いで、継続して実施して参りました。東鳴子温泉の大沼旅館さんを拠点として、参加者自身が湯治場で癒され、そのエネルギーを被災した方々にお分けしたり、共有したり、交流通じて、これからの自分自身の生きかたを考えるきっかけになっていただければと思っております。

被災地での活動も南三陸町、女川町、石巻市など行ってまいりましたが、今後は、仮説住宅での移動カフェとして、隣人祭りの要素も加わり、隣近所の方々のお話する場所になっていただけるカフェを目指してまいります。

【実施】
2011年4月〜2012年2月

リーダーさんからの報告

前回までの参加者の感想などは、こちらでご覧いただけます。

活動の様子はこちらをご覧ください。

【活動場所】
宮城県東鳴子温泉→南三陸町、女川町、石巻市など
※今後の復興状況により活動場所、内容は変更になる可能性があります。
※第3班は女川第一保育園で行いました。
※第4班の活動場所は渡波小学校です。
※第5班の活動場所は気仙沼小泉の架設住宅の予定です。

【ボランティアスケジュール】

こちらをご覧ください

【募集人数】
各班22名
※支援物資・使用するバス、受入れ先と調整の関係で、班により人数の増減があります。

【募集〆切】
定員になり次第締切ります。

【参加条件】
・心身共に健康で屋内・屋外での活動ができる成人男女
・上記スケジュールで参加できる方(現地での合流、自家用車での帯同などは不可)
・チームのミッションを理解し、思いやりをもって共感的理解で作業できる方
・現在も災害の危険性のある被災地であることを理解し、自己責任で湾化する方
・被災地でのボランティア活動であることについて家族の同意を得られている方
・団体行動ができ、自分の行動に責任のとれる方

【持ち物】
こちらをご覧ください。

【参加費用】
お一人 18,000円
※当活動への参加にはボランティア保険への加入が必須となっております。
まだ加入されていない方は、主催者側で加入しますので、その旨お伝えください。
(費用は主催者側で負担いたします。)
※“GO!TOHOKU 被災地応援ツアー”の助成対象ツアーです。
(予定数に達しましたので終了しました。)

【宿泊先】
旅館大沼
〒989-6811宮城県大崎市鳴子温泉字赤湯34
※3〜5名の相部屋(もちろんお布団あり)です。

【参加される方への注意事項とお願い】
・被災者の方のプライバシーや心の安全を守るために、十分な配慮とマナーある行動をしてください。特に、写真撮影には十分配慮をしてください。
・取材を兼ねてのご参加希望の方は、お申し込み時にその旨お伝えください。
・必ずリーダーの指示に従って活動し、単独行動はできるだけ避けてください。
・ゴミは必ず各自が持ち帰って下さい。
・貴重品の管理はご自身でお願いします。
・参加条件等をよく理解した上で申込をお願いします。
・旅行条件として取消料もございますが、ご本人の都合での取り消しの場合は、その費用は関係機関への支払いに加えて、今後のボランティア活動費用に充当させていただきますので、一部でもカンパとしてご協力いただけると幸いです。

【主催】
NPO法人エコツーリズム・ネットワーク・ジャパン

【特別協力】
社会福祉法人いたるセンター、コールマン ジャパン株式会社、旅館大沼

【協力】
アースデイ東京タワーボランティアセンター、株式会社ヤマキ醸造、株式会社寺田本家、NPO法人トージバ、NPO法人東鳴子ゆめ会議、有限会社ダハプランニングワークほか

【旅行企画・実施】
有限会社リボーン<エコツーリズム・ネットワーク>
東京都知事登録旅行業第2-4850号 (社)全国旅行業協会会員

==================================

【カンパのお願い】
現地には同行できなくても、この活動にご賛同いただき、ご支援いただけるという方は、下記口座までお願い致します。

●ゆうちょ銀行
口座番号:振替 00160-5-545909
口座名:トクヒ)エコツーリズム ネットワーク ジャパン
※天ぷらバスは継続的に運行し、ボランティア活動を支援していきますので、いただいたカンパは天ぷらバス運行費やボランティアの活動費に充当させていただく予定です。

【カンパについてのお問合わせ】:
NPO法人エコツーリズム・ネットワーク・ジャパン
U R L : http://www.eco-tourismnet.org/

【カンパについてのお問合わせ】:

NPO法人エコツーリズム・ネットワーク・ジャパン

U R L : http://www.eco-tourismnet.org/

申込書 (さらに…)

第20回全国ボランティア フェステイバル TOKYO

お知らせ2011/09/29

終了しました。

  • 日程
    2011年11月12日(土) 19:30~21:30
  • 場所
    会場:東京両国国技館

第20回全国ボランティア フェステイバル TOKYO

東京下町から山の手へ~てんぷら油バスで節電の町東京を走るナイトツアー~

19:30~21:30(予定)  ※時間にご注意ください

東日本大震災を一つの契機として、東京都内は、節電の町となっています。国技館の交流会後のひととき、スカイツリーから東京タワーまで、華やかなネオンを自粛した東京の街を走り抜けませんか? 廃食油を回収、精製してBDFに変え、それを再生可能エネルギーとして使用したバスを使ったエコツアーです。車内で、東京(江戸)の現代版循環型社会を目指す、都市と農村交流エコツアーの映像を交えたミニ トークも聞けるお得なツアーです。

※別途参加費3,000円程度(予定・当日徴収)

<出演者>

壱岐 健一郎さん(リボーン<エコツーリズム・ネットワーク> ・REBORN Inc 代表取締役・プロデューサー)

(さらに…)

カテゴリから関連する記事をさがす
お知らせ
タグから関連する記事をさがす

タグはありません。

天ぷらバスで行く!都市農村交流ボランティアツアー

お知らせ2011/09/13

新宿区NPO活動資金助成事業です!

  • 日程
    2011年10月〜2012年1月を予定
  • 場所
    集合・出発地:新宿 目的地:関東近辺

弊社が支援しているNPO法人エコツーリズム・ネットワーク・ジャパンでは、
新宿区NPO活動資金助成事業として
下記日程でツアーを企画中です。
詳細は決まり次第ご案内しますので、お楽しみに!

=============================

10月30日 富士エコパークビレッヂ(自然エネルギー体験)
11月 6日 畑山農場(野菜収穫)
11月26日 ヤマキ御用蔵グループ(寒桜見学&味噌仕込み体験)
12月 4日 たがやす倶楽部(野菜収穫)
1月中旬 寺田本家(寒仕込み・発酵の勉強)

(さらに…)

カテゴリから関連する記事をさがす
お知らせ
タグから関連する記事をさがす

タグはありません。

子どもたちに希望を! 新エネルギーに取り組むスウェーデンの人々 と出会う旅【緊急報告会】  早く伝えたい!!

お知らせ2011/09/13

途中参加、退席もOKです。お気軽にご参加ください。

  • 日程
    2011年10月25日(火)19:30~21:00
  • 場所
    ふろむ・あーす カフェ・オハナ(三軒茶屋駅)
■開催日:2011年10月25日(火)19:30~21:00
■場所:ふろむ・あーす カフェ・オハナ
http://www.cafe-ohana.com/access.html
■参加費:無料(飲み物、食べ物などを1品はご注文ください)

==========================

今月実施した同ツアーはあまりにタイムリーかつ内容の濃いものだった(参加者の声)ため、
スウェーデンでのメディアに紹介されたり、
政治家、企業経営者、農家、教育者を含めて多くの市民が加わり、意見交換や
親睦が持たれました。幼児からのデモクラシー(民主主義)への
関わりは今のスウェーデンの先進性の理由のひとつか?と思ったツアー参加者も
少なくありません。コーディネーターのレーナ・リンダルさんも
この日に合わせて来日し、ツアー参加者のレポートを皆さんと共有し、
今後の日本でも生き方を考えてみよう!という会です。
動画も含めて楽しく解説もしますので、秋の夜のひとときをご一緒しませんか。
現在の円高に加えて、2月頃の航空運賃が最も安い時期のスウェーデンに、
真冬だからこそわかる再生可能エネルギーを活用する北欧のライフスタイルを
体感するツアーも計画中なので、当日は少し披露させていただきます。
エコツーリズム・プロデューサー 壱岐健一郎

詳細はこちら(PDF)

(さらに…)

カテゴリから関連する記事をさがす
お知らせ
タグから関連する記事をさがす

タグはありません。

天ぷらバスで行く!体験型エコツアー「水源の森づくりと二百年の森づくりデザイン」

国内ツアー2011/09/13

終了しました。次回をお楽しみに!

  • 日程
    2011年10月8日(土)日帰り
  • 場所
    群馬県赤城(サンデンフォレスト)

便利になった世の中ですが、どこかで何かが失われています。赤城の自然に触れることで、いま日本で何が起こっているか、赤城山を事例に学んでいきます。豊かな森、と思われる日本の森ですが、実は深刻な問題がおきています。
この赤城の山もその一つ。森を再生させ、ずっと維持させるために枯れた松を炭にして土壌改良剤にする試みが行われています。そこに住む人・動物・昆虫がずっとそこにあるために何ができるのか、地元の方の話を交えながら学びます。関東の水源である利根川の上流に位置する赤城の自然を、森を歩きながら満喫しましょう。

松枯れ林地再生プロジェクト「水源の森づくりと二百年の森づくりデザイン」は、
京浜地域の方々が実態を認識し、林地放置された松材を炭にして土壌改良を目的に利用し、広葉樹の水源
の森再生に、地元の方々と協働して取り組む、環境プログラムづくりを目指した日本財団の助成による事業です。
京浜地域からも昨年に引き続き、松枯れ林地再生の理解者が多数参加されます。
この機会に天ぷらバスで松枯れ林地再生プロジェクトに参加しましょう!

【ツアーの詳細】
■日 程 :
2011年10月8日(土)

■参加費用:
1,500円
※保険代、雑費として
※昼食代金は含まれていません。
※日本財団の助成によりバスを運行するため、往復のバス費用はかかりません。

■募集人数 :
25名(最小催行人員15名)

【行程】
07:20 新宿駅西口集合・受付
07:30 新宿駅西口出発
(天ぷら油リサイクルバスにて赤城山麓へ、車内で自己紹介など)
途中 VTRなどを使用し赤城の事前学習など
11:15 サンデンフォレスト到着 詳細はこちら
11:30 森づくりのお話、昼食(サンデンフォレスト森の教室)
12:45 森づくり現場(室沢交流の森)へバスにて移動
下刈り、チッピング、チェーンソー体験、伐採体験
講師: 両角 衆 氏、石塚征人氏、田中洋助氏
14:45 サンデンフォレストの散策
サワガニの沢、どんぐり広場、オオムラサキ/天蚕飼育ハウス を散策
16:00 サンデンフォレスト森の教室出発
19:30 新宿到着・解散予定
※尚、当日の交通事情により、帰りの際の到着時間が変更となる場合もあります。予めご了承下さい。

■現地コーディネーター
小林 善紀(NPO法人赤城自然塾事務局長)

■講師のお名前
石塚 征人(赤城南麓森林組合事業課長)
田中 洋助(ぐんま森林インストラクター会々長)
両角 衆 (赤城山自然農園)

■総合講師
壱岐 健一郎(エコツーリズム・プロデューサー)
1954年8月22日生まれ。宮崎県出身。青山学院大学文学部卒。近畿日本ツーリスト退社後、循環型社会の構築の一翼を担うために、2000年春「リボーン(REBORN=蘇る)」を設立。天ぷら油リサイクルバスによる都市と農山漁村交流エコツアーやカーボンニュートラルを意識したボルネオ、ニュージーランド、ヨーロッパ環境先進国などのライフスタイル体験ツアーを運営。エコツーリズム・プロデューサーとして活躍中。
リボーン<エコツーリズム・ネットワーク>代表取締役。NPO法人エコツーリズム・ネットワーク・ジャパン代表理事。

■主催:
NPO法人エコツーリズム・ネットワーク・ジャパン
NPO法人赤城自然塾

(さらに…)