市民電力と有機農業を学ぶデンマーク&ドイツ スタディツアー勉強会

イベント2013/11/21
  • 日程
    2013年12月10日(火)18:30~20:00(18:00開場)
  • 場所
    北沢タウンホール(北沢区民会館)第二集会室

来年6月世田谷新電力研究会、一般社団法人フードトラストプロジェクト、みんな電力株式会社がリボーンと一緒に「市民電力と有機農業を学ぶデンマーク&ドイツスタディツアー」を企画準備中です。
ツアーの内容に関する質問、希望などを聞き、経験者の報告も含めた勉強会を行います。
ご関心のある方はぜひご参加ください。

>>このツアーのポイント
●現地を知り尽くした日本人ジャーナリストによるご案内
●Mr.エネルギーとして世界的に注目されているレオ・クリステンセン氏によるレクチャー
●有機農業と代替エネルギーの「これまで」と「これから」が分かるシンポジウム
●有機農業生産者やエネルギー関連の専門家による丁寧なご案内
●オーガニック食材を中心としたランチ&ディナー

日時:2013年12月10日(火)18:30~20:00(18:00開場)
場所:「北沢タウンホール」(北沢区民会館)第二集会室
住所:東京都世田谷区北沢2-8-18 
勉強会参加希望者は必要事項をご記入の上 Fax或いはメールにてお送りください。
FAX: 03-3523-0861  Email: ftpinfo@food-trust.jp

カテゴリから関連する記事をさがす
お知らせイベント
タグから関連する記事をさがす

タグはありません。

連続講座 第4回「地域をつなぐエコツアーのつくり方」

イベント2013/11/13

地域と人、企業をつなぐ協働の「環境まちづくり」について連続講座。第4回は弊社代表の壱岐健一郎が「地域をつなぐエコツアーのつくり方」をテーマにお話します。

  • 日程
    2013年11月20日(水) 18:30~20:30
  • 場所
    新宿区立環境学習情報センター(エコギャラリー新宿) 2F研修室

スマート新宿「環境まちづくり協働大学」
~エコムーブメント・環境ビジネスの興し方~

地域と人、企業をつなぐ協働の「環境まちづくり」について連続講座。
市民・地域団体・事業者・行政などさまざまな角度からスマートな社会作りの事例を発表・提案しています。
第4回は弊社代表の壱岐健一郎が「地域をつなぐエコツアーのつくり方」をテーマにお話します。

第4回 地域をつなぐエコツアーのつくり方

【日時】
2013年11月20日(水) 18:30~20:30

【講師】
壱岐 健一郎 (いき けんいちろう)
リボーン<エコツーリズム・ネットワーク>代表取締役
NPO法人エコツーリズム・ネットワーク・ジャパン代表理事
近畿日本ツーリスト退社後、循環型社会の構築の一翼を担うために、2000年春「リボーン(REBORN=蘇る)」を設立。
天ぷら油リサイクルバスによる都市と農山漁村交流エコツアーやカーボンニュートラルを意識したボルネオ、ニュージーランド、ヨーロッパ環境先進国などのライフスタイル体験ツアーを運営。
エコツーリズム・プロデューサーとして活躍中。

【対象】
環境まちづくりに関心がある、または取り組んでいる市民・事業者・行政
30名まで(申込多数の場合は先着)

【受講料】
1講座1,000円(チラシをお持ちくださった方は無料!)

【会場】
新宿区立環境学習情報センター(エコギャラリー新宿) 2F研修室

【申込方法】
以下のチラシをプリントアウトして必要事項を記入しFAXしていただくか、「11/20連続講座第4回」「氏名・年齢・住所・電話番号(FAX番号)・メールアドレス」を明記の上、メールにてお申し込みください。

NPO法人新宿環境活動ネット
東京都新宿区西新宿6-12-7-807
TEL:03-5326-8793 FAX:03-5326-8794
E-mail:info@sean.jp

【申込締切】
2013年11月18日 必着

【主催】
NPO法人新宿環境活動ネット(SEAN)

【関連リンク】
チラシのダウンロードはこちら

カテゴリから関連する記事をさがす
お知らせイベント
タグから関連する記事をさがす

タグはありません。

エコプロエコキッズ探検隊 ボランティアディレクター〈7期生〉を募集します。

イベント2013/10/30

運営に協力してくれる学生を中心としたボランティアディレクターを募集します。各企業・団体の環境担当者と直接お話し、各企業・団体の取り組みを詳しく理解することで、参加した子どもたちはもちろん、ボランティア参加者からも「有意義で充実した時間を過ごすことができた」と好評いただいている企画です。環境、イベント、子どもが好きな方、ぜひご応募ください!

  • 日程
    2013年12月12日(木)〜14日(土)
  • 場所
    東京ビッグサイト

エコプロダクツ展では、小中学生を対象として出展企業・団体のブースを巡って探検する、こどもエコツアー「エコプロエコキッズ探検隊」を2007年より実施しています。企業や団体で取り組んでいる環境活動をこどもたちが学び、環境問題を身近に感じるためのツアーです。
今年も、運営に協力してくれる学生を中心としたボランティアディレクターを募集します。各企業・団体の環境担当者と直接お話し、各企業・団体の取り組みを詳しく理解することで、参加した子どもたちはもちろん、ボランティア参加者からも「有意義で充実した時間を過ごすことができた」と好評いただいている企画です。環境、イベント、子どもが好きな方、ぜひご応募ください!
また、ボランティアを通して、社会人としてのマナーや、イベント運営、ツアーディレクターとして必要なことなども指導させていただきます。休憩時間や、活動終了後に会場内を個人的に見学することも可能です。
訪問先企業や活動の様子はこちらをご覧ください。
【訪問先企業】
A)3R(資源を大切にする取り組みを学べるコース)
①三菱製紙グループ ②バンダイ/バンダイナムコゲームス ③ブリヂストン
B)3R(資源を大切にする取り組みを学べるコース)
①容器包装リサイクル(紙製/プラスチック製容器包装) ②花王 ③ニチバン
C)ライフスタイルコース(環境に優しいライフスタイルを学べるコース)
①日本生活協同組合連合会 ②味の素グループ ③オール東京62市区町村共同事業(新宿区)【予定】
D)温暖化防止コース(低炭素社会へ向けての取り組みを学べるコース)
①環境コミュニケーションスクールゾーン ②マツダ ③JFEグループ
【募集概要】
●日程
2013年12月12日(木)〜14日(土)  9:00〜17:00(予定)
●会場
東京ビッグサイト
●活動内容
エコプロエコキッズ探検隊の引率、受付、運営など
●活動頻度
1日以上 ※複数日の活動希望者を優先採用
●その他
昼食、交通費支給(上限あり、要相談)
※基本的にはボランティアの募集ですが、インターンとしての参加も可能です。ご相談ください。
【参加条件】
●エコプロ開催期間中に、1日以上の参加が可能であること。
(複数日の活動希望者を優先採用)
●エコプロ期間中に担当する「エコプロエコキッズ探検隊」に参加でき、責任をもって自分の役割を果たせること。
●他のメンバーと協力し、創意工夫して子どもたちに楽しく学んでもらえるように貢献できること。
●当日欠席など、迷惑になる行動をとらないこと。
※学生が中心のボランティアではありますが、社会人も大歓迎です。
●定員:各25名 ※定員になり次第、受付終了となります。
【申込み方法】
下記のサイトの予約フォームからお申込みください。
http://my.formman.com/form/pc/oCTO61J1VgAp7Xz2/
【運営事務局】
NPO法人エコツーリズム・ネットワーク・ジャパン
〒160-0022
東京都新宿区新宿2-2-1ビューシティ新宿御苑1203(有)リボーン内
●TEL 03-5363-9213
●E-mail npo@reborn-japan.com
●URL http://www.eco-tourismnet.org/
主催/財団法人グリーンクロスジャパン
運営事務局/NPO法人エコツーリズム・ネットワーク・ジャパン
運営協力/リボーン<エコツーリズム・ネットワーク>
特別協力/エコプロダクツ2013

カテゴリから関連する記事をさがす
お知らせイベント
タグから関連する記事をさがす

タグはありません。

天ぷら油リサイクルバスで行く「足尾銅山植樹ツアー」のご紹介

お知らせ2013/10/21
  • 日程
    2013年11月3日(日)日帰り
  • 場所
    足尾銅山

天ぷら油リサイクルバスをご利用いただいている環境まちづくりNPOエコメッセさんの「足尾銅山植樹ツアー」のご紹介です。
日本の公害の原点、足尾銅山へてんぷら油のバスで行く、エコツアーです。
お申し込み、お問い合わせは電話、Fax、メールでどうぞ。

主催:環境まちづくりNPOエコメッセ
http://ecomesse.jp/
お申込み・お問合せ
TEL 03-5799-4808
FAX 09-5799-4809
Email ecomesse@npo-ecomesse.org

カテゴリから関連する記事をさがす
お知らせ
タグから関連する記事をさがす

タグはありません。

来日中のゲストに北欧のお話を聞く会

イベント2013/10/08

講師:環境ジャーナリスト ニールセン北村朋子氏(ロラン市在住)/ 特別ゲスト: ロラン市議 レオ・クリステンセン 氏

  • 日程
    2013年10月28日(月)17:30~19:30(開場:17:00〜)
  • 場所
    京橋環境ステーション

再生可能エネルギー10倍返しの島 デンマーク・ロラン島に学ぶ

今月『ノルディック・グリーン・ジャパン2013』が開催されます。
毎回、デンマーク・ロラン島を訪ねて現地で説明をしていただくレオ・クリステンセン市議も、スピーカーとして登壇しますし、北欧5カ国と日本から、持続可能なエネルギーや社会づくりについて、様々な分野のスピーカーが登場します。(リボーンのツアーの現地コーディネート役のニールセン北村朋子さんも同行しています)
詳しくはウェブサイトhttp://nordicgreenjapan.org/をご覧ください。

このシンポジウムには一聴講者として私も申し込みましたが、メルマガをご覧の皆さんの中にも「知っていたら・・・」と後で後悔されるかたがいるといけないのでおせっかいですが、ご紹介する次第です。
ただ、この大規模なシンポジウムでは直接お話をすることもできないので、来日中の超多忙なスケジュールを調整していただき、下記のオリジナルの会を開催することにしました。

エコツーリズムプロデューサー
壱岐 健一郎

■日時
2013年10月28日(月)17:30~19:30(開場:17:00〜)
■会場
京橋環境ステーション http://www.tokyo-sg.com/shop/6f_01.html
■参加費
無料
■講師
環境ジャーナリスト ニールセン北村朋子氏(ロラン市在住)
■特別ゲスト
ロラン市議 レオ・クリステンセン氏
■予約方法
下記のサイトの予約フォームからお申込みください。
http://my.formman.com/form/pc/aVuu0xJOv6PGz4hN/

カテゴリから関連する記事をさがす
お知らせイベント
タグから関連する記事をさがす

タグはありません。

自然エネルギー100%の屋久島セミナー

イベント2013/09/30

講師:屋久島町環境政策課課長 松田賢志氏  ※12月19〜22日で実施の自然エネルギー100%の屋久島ライフスタイル体験エコツアーの説明会も同時開催します。

  • 日程
    2013年10月19日(土)19:00~20:30(受付:18:45~)
  • 場所
    新宿区立環境学習情報センター(エコギャラリー新宿2階)

世界自然遺産屋久島は自然エネルギー100%自給の島。
原発や化石燃料に依存しない循環型社会屋久島モデルを紹介する会

講師:屋久島町環境政策課課長 松田賢志氏

※12月19〜22日で実施の自然エネルギー100%の屋久島ライフスタイル体験エコツアーの説明会も同時開催しますので、屋久島への旅に関心のある方はどうぞご出席ください。

■日時
2013年10月19日(土)19:00~20:30(受付:18:45~)
■会場
新宿区立環境学習情報センター(エコギャラリー新宿)
東京都新宿区西新宿2-11-4(新宿中央公園内) 
電話 03-3348-6277 
■参加費
無料
■共催
NPO新宿環境活動ネット
NPO法人エコツーリズム・ネットワーク・ジャパン  
■協力
有限会社リボーン その他
■予約方法
下記のサイトの予約フォームからお申込みください。
http://my.formman.com/form/pc/ZEB7kbXGyhBoowTT/

カテゴリから関連する記事をさがす
お知らせイベント
タグから関連する記事をさがす

タグはありません。

未来に希望のもてる教育とエネルギーを求めて!持続可能な社会を目指すスウェーデン市民と交流する旅

海外ツアー2013/09/13

終了しました。

  • 日程
    2013年9月7日(土)~13日(金)【7日間】※成田空港への到着は14日(土)になります。
  • 場所
    スウェーデン(ストックホルム、スンズヴァル、ティムロー、シェレフテオ、ウーメオなど北方地方)

持続可能なスウェーデン協会の日本代表レーナ・リンダルさんと教育プロジェクト担当のバルブロ・カッラさんと一緒に、地元市民と交流するツアーを企画しました。福島とチェルノブイリの経験を共有しながら、首都ストックホルムからバルト海沿いに北上していきます。

持続可能なスウェーデン協会理事 レーナ・リンダルさんより
日本の皆さんへ

スウェーデンは環境先進国として知られていますが、1986年のチェルノブイリ原発事故の被害を受けた国の一つでもあります。チェルノブイリ事故の時スウェーデンにいた私は、そのことを忘れることができないまま福島の事故を日本で経験しました。チェルノブイリは、もうすぐ27年前のことになります。スウェーデンの被害を受けた地域や人々は、今どうなっているのでしょうか。昔のことをどのように考えているのでしょうか。福島事故後の日本を考えるのに参考になるのではないかと思って今回のプログラムを考えました。
3.11以降のスウェーデンツアーは福島出身の方々も参加するようになったので、ツアー中に震災後の現状をスウェーデン市民に伝える機会を設けることにしました。今回もスウェーデンの市民団体、高校生や現地のメディアに福島第一原発事故の経験を伝える機会を、最初からプログラムに盛り込んでいます。スウェーデンの市民に伝えたいことがあればツアー参加申込みの時に是非その希望を企画者の私たちに教えてください。原発事故の問題を背景にしますが、このツアーは希望が湧くような内容になるよう心がけています。新エネと教育の可能性を感じてもらいたいし、市民運動の力や民主主義の魅力も感じてもらいたいと考えています。

【スケジュール/宿泊(予定)】

プログラムの詳細はこちら

スケジュール詳細はこちら

■企画主催

エコツーリズム・ネットワーク・ジャパン(通称エコツーネット)は、持続可能な社会の仕組みを目指すために、エコツーリズムを通じて全国に交流の場、学びの場を広げています。
エコツーネットの企画する旅は、旅を通して人を大切にする、地域を大切にする、自然を大切にするきっかけを提供するためにも、参加者には、この旅のメンバーとして参加いただくかたちになります。
■旅行事務局
有限会社リボーン
東京都知事登録旅行業第2-4850号 (社)全国旅行業協会会員

フェアトレード視察ツアーinアフリカ(ザンビア)

海外ツアー2013/09/13

終了しました。

  • 日程
    2013年8月25日(日)〜8月31日(土) ※日本出発:8月24日(土)※日本帰国:9月2日(月)
  • 場所
    ザンビア 首都ルサカ(Lusaka)と東ザンビアの「サウス・ルアングワ国立公園 (エンフエ村)など

◇Goal 目的 – アフリカと私たちの可能性
社会貢献をしたい?フェアトレードについてもっと知りたい?野生動物を見たい? ザンビアを楽しむこと(サファリ、人、文化)はもちろん、アフリカについて学ぶことや新しいビジネス(エコビジネス)の可能性を探すこともこの旅の目的です。素晴らしい生物多様性、礼儀正しい国民性など、ザンビアのような国が今後持続可能な形で発展していくことが期待されています。村の人々との直接の交流を通じて、日常生活、貧困、現場の状況を知っていただくとともに、フェアトレードや社会起業の社会的な価値をより深く実感いただくことを目指します。日本など先進国との協働で、環境、ビジネス、教育や福祉を通じて持続可能な発展のよい事例をつくることができます。また、あなたがこの旅に参加するおかげで、訪問する地域への経済的な貢献にもなります。参加者の旅行代金の一部は直接現地の生物多様性保護、村の人(女性)の自立支援、小学校に援助しています。

◇現地ガイド&コーディネーター
Peo Ekberg(ペオ・エクベリ)
スウェーデン出身、在日20年。株式会社ワンプラネット・カフェ取締役、環境マネジャー。NGO環境団体のリーダー、ジャーナリストを経て、1997年にOneWorld(ワンワールド)国際環境ビジネスネットワークを設立。日本全国でサステナビリティのための講演、コラム執筆、テレビやラジオの環境番組でコメンテーターなどを行う。2011年春、One Planet Caféザンビアのチームと共にバナナペーパープロジェクトをスタート。武蔵野大学(東京)非常勤講師。
15才と19才の時にサッカーのリフティングで世界記録を更新。著書「うちエコ入門」(2007年、宝島社、第3版)

Message:
ジャーナリストと環境コンサルタントとして、世界5大陸、60カ国を訪ねました。どの国にも環境問題がある一方で、解決策も必ずあることを知りました。本当の利益と希望は、自然の中と、数億年の経験を持つ動植物の中にあります。25年の環境コンサルティングの経験を踏まえ、One Planet Caféでは、自然のルールに基づいたサステナブルビジネスの実践とパートナーシップづくりを行います。

Billy Nkhoma(ビリー・エンコマ)
アフリカ・マラウィ出身、株式会社ワンプラネット・カフェ取締役。ザンビアのサウス・ルアングア(South Luangwa)国立公園近くの村に住む。One Planet Café ザンビア 共同設立者・代表。バナナペーパープロジェクトの現地ヘッドマネジャー。国立公園公式認定ワイルドライフガイドとして、現地を訪れる観光客や研究者向けに、サウス・ルアングアの素晴らしい野生動物や自然を案内する。トレードマークは、いつも元気な笑い声と前向きな行動力。口ぐせは「It’s very much possible(もちろんとても可能)!」

Message:
私はザンビアでワイルドライフを紹介するサファリガイドをしていますが、この仕事が本当に大好きです。この国のスローガンは、「本物のアフリカ(Real Africa)」です。One Planet Caféザンビアが目指しているのは、コミュニティを支援しながら、同時に自然や野生動物を守ることです。私は、One Planet Caféザンビアの活動について、人々に紹介する時、いつも喜びを感じます。私たちは、雇用を作り、サステナビリティに関する教育を提供しています。また、アフリカと日本の間で、エコビジネスや文化に関するアイデアを交換することもあります。今後、村でさらに多くの雇用を生み出すことが、貧困を減らし、私たちの美しいワイルドライフを守っていくことにつながるでしょう。

(さらに…)

世界一豊かな国デンマーク(ロラン島)体験エコツアー 8日間

海外ツアー2013/09/10

終了しました。

  • 日程
    2013年9月7日(土)〜14日(土)【8日間】
  • 場所
    デンマーク

この活動のポイント
●世界一豊かな国の中で自然エネルギー100%の島として注目を集めるロラン島を訪問。
●自転車を移動手段として美しい夏の北欧の自然と環境・エネルギー施設を回ります。
●ユースホステルやキャンピングロッジに宿泊し、白夜の豊かなひと時を体感します。
●環境ジャーナリストやエコツーリズムプロデューサーが地元住民との交流を繋ぎます。

■旅行代金
【成田発着: 339,000円】
※燃油サーチャージが別途必要になります。目安額:57,690円(2013年4月1日現在)
※現地空港諸税、日本の空港施設使用料などは、旅行代金に含まれておりません。
※1人部屋追加代金:8,000円(ホテル泊のみ)

【現地集合解散:194,000円】
9月7日マリボユースホステルから9月13日コペンハーゲンホテルまで同コースにてご案内

【ツアー内容】

日程

スケジュール

食事

1

9/7
(土)

午前

東京発、空路コペンハーゲンへ。

昼:機

夕:ー

午後

着後、陸路自然エネルギー100%のロラン島へ。

オリエンテーション。【現地集合の方はユースホステルで合流】

<マリボ 泊>

2

9/8
(日)

終日

自然エネルギーの島でのサイクリングスタディツアー(4日間)のスタート。
フェリーでファイ島へ渡り、オーガニックりんご園や健康ガーデンでは農作業ボランティア体験。ロラン島着後の帰路はバスで宿舎へ移動。

朝:○

昼:○

夕:○

<マリボ 泊>

3

9/9
(月)

午前

デンマーク最大のオーガニック酪農農場クヌセンルン、元原発予定地が世界初海上風力発電基地となったオンセヴィー気候パークの見学。

朝:○

昼:○

夕:○

午後

「ミスター・エネルギー」レオ・クリステンセン市議レクチャー。その後、フリータイム(海岸や森林での散策や釣りなど北欧の夏のレジャー体験)

白夜の夕食はバーベキュー。

<オンセヴィーキャンピング 泊>

4

9/10
(火)

午前

世界初、水素で町のエネルギー調達プロジェクトH2インターアクション、海岸サイクリングでリサイクルセンターや大型風車など見学。

朝:○

昼:○

夕:○

午後

フィヨルドの野鳥保護区でセイリング。

白夜の夕食はもう一つのバーベキュー 。

<ナクスコー 泊>

5

9/11
(水)

午前

北欧最大の藻研究所藻イノヴェーションセンターの見学。

朝:○

昼:○

夕:○

午後

北欧最古の元砂糖工場を再生したヴィジュアル気候センター、グリーンセンターの見学。サイクリングスタディツアーのゴール・元の宿舎へ到着。

<マリボ 泊>

6

9/12
(木)

午前

列車にて首都コペンハーゲンへ移動。

朝:○

昼:ー

夕:ー

午後

着後、中央駅近くのホテルへ。その後、フリータイム(人魚姫の像、チボリ公園、ストロイエなど散策紹介)。

<コペンハーゲン 泊>

7

9/13
(金)

午前

フリータイム。【現地解散の方はホテルチェックアウト後終了】

朝:○

昼:ー

夕:機

午後

列車にてコペンハーゲンカストロップ空港へ。空路、帰国の途へ。

<機内 泊>

8

9/14
(土)

午前

成田着 入国、通関手続き後解散

朝:機

※上記日程は現地事情などにより変更になる場合があります。

<環境・エネルギー先進国の生き方を学ぶ>
北欧の夏は短く、それだけに人々は自然の恵みを大切に過ごします。特にデンマークは原子力発電を選ばず、自然エネルギーでの生活を推進し、世界で最も国民が豊かさを実感している国として知られています。その理由は、秘訣は何なのか?短い旅行期間でも地元の人々との交流、自然体験などを通じて充実した日々を過ごし、まさに暮らすような旅を通じて環境デザイン先進国のライフスタイルを学びます。

*世界でもっとも幸福度の高い国はデンマーク
2008年7月17日、アメリカ政府が出資する研究機関「ワールドバリューズサーベイ」(世界の価値観調査)が、約100か国・地域で市民の「幸福度調査」を行った結果。

<風の島のサイクリング>
デンマークで最も便利でエコでおしゃれな交通手段の一つは自転車でしょう。国中いたるところでレンタサイクルの設備が整い、特に真平で美しい海岸線に囲まれたロラン島はピクニック気分でサイクリングを楽しむにはピッタリです。フェリーや列車に自転車を積み込んで移動したり、車社会以外の快適な暮らしのヒントが見えます。

(さらに…)

自然エネルギー100%の屋久島ライフスタイル体験エコツアー

国内ツアー2013/09/01

世界自然遺産登録20年 だから今 学びたい 自然共生の過去と現在と未来

  • 日程
    2013年12月19日(木)〜22日(日)3泊4日
  • 場所
    屋久島

富士山が世界文化遺産に登録され、観光促進の目玉として大騒ぎになった今年、屋久島は世界自然遺産登録20年を迎えました。
屋久島は観光客の増大と、自然破壊を伴う開発が懸念されましたが、地域住民や志の高い関係者の地道な努力により、現在の状況にいたりました。(成果は皆さんの目で判断してください)
そして、2011年の福島第一原発事故の後、原子力や化石燃料に頼らない再生可能エネルギーの重要性が唱えられてきました。海上のアルプスとも称される屋久島は、実は、自然エネルギー(再生可能エネルギー)だけで自給する日本には稀有な土地だったのです。大手電力会社だけではなく、地元の屋久島電工、農協、安房電気事業組合などが屋久島町の連携の中で電力を販売する仕組みです。宮崎駿監督の「もののけ姫」の舞台ともいわれる白谷雲水峡には無尽の水を利用した小水力発電が利用されています。永田集落などは戦前から地元で発電し、自給してきた歴史があります。また、離島が抱えるゴミ問題にも取り組み、炭化施設や電気溶融施設、リサイクルプラザを組み合わせた屋久島クリーンサポートセンターが建設され循環型社会のモデルとしての屋久島の存在価値が高まっています。

(さらに…)