テーマ:2016年 電力の共同購入を実現する-農業とエネルギー事業の融合の可能性-
主催:世田谷新電力研究会、一社フードトラストプロジェクト、
共催:パルシステム東京、パルシステム連合会 協力:有限会社リボーン
6月13日~20日、生産者、生協関係者、自治体職員、新電力事業者など22名が自然エネルギー、市民電力事業の先進地、デンマークロラン島・ドイツハンブルグを視察しました。スタディツアー報告会を兼ねて、2016年に予定されている電力の小売自由化に向け、生産者と消費者による産消提携をもとに農業による自然エネルギー事業と電力の共同購入の可能性を考えるシンポジウムを開催します。
■企画名
デンマークロラン島・ドイツハンブルグスタディツアー報告会
2016年 電力の共同購入を実現する-農業とエネルギー事業の融合の可能性-
■主催
世田谷新電力研究会 一般社団法人フードトラストプロジェクト
■共催
パルシステム東京、パルシステム連合会、(協力:有限会社リボーン)
■日時
2014年10月24日(金) 18時15分~20時30分
■場所
パルシステム連合会東新宿 2F大会議室
■目的
2016年、電力の小売自由化が始まる。・・・・・・・・・・・
2014年6月13日~20日、生産者、生協関係者、自治体職員、新電力事業者など22名が自然エネルギー、市民電力事業の先進地を視察、生産者と消費者による産消提携、共同購入の先進地、その経験から農業による自然エネルギー事業と電力の共同購入の可能性を考えます。
■集会規模
120名(世田谷新電力関係40名、生協関連40名、市民40名)
■参加費
1,000円
(当日、ツアー参加者のまとめた文書、写真による報告集の小冊子を配布します。)
■タイムスケジュール
【第一部】・・・45分 報告者:徳江倫明&ツアー参加者から
デンマークロラン島・ドイツハンブルグスタディツアーの報告
-市民電力と農業と地域づくりを学ぶ-
【第二部】・・・45分 参加者からの提案
『電力の共同購入』そして『農業とエネルギー事業の融合』
提案者1 -世田谷区による電力の共同購入の可能性
世田谷区長 保坂展人
提案者2 -ロラン島とハンブルグ視察から見る電力の共同購入の可能性
パルシステム東京理事長 野々山理恵子
提案者3 -大潟村、農業と発電事業-
大潟村村長 高橋浩人
【第三部】・・・30分 質疑応答&自由討論
■お問合せ・お申込み
有限会社リボーン<エコツーリズム・ネットワーク>
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