ウプサラ(スウェーデン)からのお誘い

海外ツアー2015/03/16

持続可能な社会を目指すスウェーデン視察ツアー<手作りオーダーメイド編> あまりお金を使わずにスウェーデン社会にとけ込みゆっくり滞在、時には学習、時には交流する自己流に楽しむ手作りツアーを提案します。1名からでもどうぞ。

  • 日程
    オーダーメイド(要相談)
  • 場所
    スウェーデン(ウプサラ市内)

自己流にウプサラに来てみませんか。
春の花が咲き始め、スウェーデンの快適な季節がはじまろうとしています。このごろは出発日によっては航空券を安く手に入れることができます。
そしてその後は夏。日本の夏に比べて涼しく快適です。ウプサラ(Uppsala)は日本語の情報が少ないためか、首都ストックホルムのかげにあるためか、少し隠れている町です。住んでみるととても居心地よいです。スウェーデンの生活を体験するのに丁度いい場所だと思います。
そんなことで、ウプサラが日本人にとってより行きやすい町にできないかと考え、自己流に楽しめる手作りツアーの提案を作ってみました。
一度スウェーデンに行ってみたい知り合いにも是非ご紹介ください。

レーナ・リンダル(Lena Lindahl)
持続可能なスウェーデン協会 理事・日本代表
合同会社Connect Japan 代表

 

人口約20万人のウプサラはストックホルムから電車で40分。北欧最大の大聖堂、スウェーデン最古の大学、植物学者リンネ博物館などなど
ウプサラはスウェーデンの歴史を詰め込んだミュージアムシティ、ドイツの環境首都フライブルクにも似ているように思えました。

エコツーリズム・プロデューサー
壱岐 健一郎

A:安心準備・到着(空港〜ウプサラ)
宿泊の提案と予約、アーランダ空港(ストックホルム)出迎え~ウプサラの宿泊先同行。
ウプサラ市内の地図など資料の用意、説明。公共交通やレンタル自転車の使い方案内、見所などの楽しみ提案。
料金:1名~3名の1組40,000円〜(宿泊,食費,交通費など別)
B:ウプサラ市内エコ散策(3時間コース)
環境対策や再生可能エネルギー、自転車道の整備など快適な町づくりに力を入れている大学の町ウプサラ。散歩しながらエコな取り組みや観光スポットを案内。
料金:1名~3名の1組40,000円〜(飲食など経費は別)
C:組み合わせ(A + B)
料金:(通常)80,000円〜 →(特別価格)70,000円〜
※追加手配も可能です。

★4名以上の場合は内容や料金を別にご案内します。また、他の方々と一緒でもいいという場合は弊社で参加者を募集することも可能です。ご相談ください。
★恒例のスウェーデンスタディツアーは9月と2月を予定しています。

【イベント予告】
4月18日(土) 19日(日)
アースディ東京(代々木公園ケヤキ並木)にリボーンの小さなブースに壱岐とレーナ(19日午後のみ)がいますが、まずは連絡を!
4月19日(日) 18:00~19:00
リボーン本社(新宿御苑前)でフィーカ(スウェーデン風お茶会)開催。
詳しくはこちら


<現地プログラム企画>持続可能なスウェーデン協会
<企画協力>合同会社Connect Japan、NPO法人エコツーリズム・ネットワーク・ジャパン
<旅行事務局>有限会社リボーン

(さらに…)

持続可能な社会を目指すスウェーデン視察ツアー 〜スウェーデンのエコ生活〜

海外ツアー2014/11/14

スウェーデン日本同時参加スカイプ利用説明会を開催します。関心のある方は、1月17日(土)15:30~17:00西新宿のエコギャラリー新宿にお越しください。詳しくはまずご一報を!

  • 日程
    現地滞在期間:2015年3月2日(月)~7日(土) ※帰国は8日(日)になります。
  • 場所
    スウェーデン・デンマーク

燃油も下がり、冬で旅費が安く、私自身も総選挙後の冬のスウェーデンの暮らしを見たかったので、現地視察に行くことにしました。折角なので、この視察ツアーに興味のある方がいらっしゃったら、ぜひ一緒に行きましょう。緊急で企画した視察のため、通常のスウェーデンツアーよりも2日間滞在が短くなっています。その分料金もおさえています。ただし、一般のツアーではありませんので、お客様対応はなしで、視察メンバーの一員としてのご参加となります。
下記はあくまでも現状での予定です。今回視察のために現地入りする私とレーナさんそして参加メンバーの皆さんの三者で、最も有効なスケジュールを相談して決定します。部分的に自分だけ別行動することも可能です。航空機もマイレージ利用も含めて、ご自身で都合のいい便を手配されてウプサラのホテルで合流、解散も可能です(私は下記スケジュールで移動予定です)。何でもご相談ください。今回はそれぞれが自分の目的のためにできるだけ無駄(料金、時間、配慮など)を省いて、効率よく、快適に旅してみるテストツアー的な要素も含んでいます。詳しくはまずご一報を!

エコツーリズムプロデューサー 壱岐健一郎


2014年9月総選挙後、8年ぶりに政権交代したスウェーデン。福祉国家づくりで知られている社会民主党が政権に復帰し、1980年代から高い環境意識の有権者に支えられてきた環境党が初めて入閣し、社会民主党+環境党の連立政権が誕生しました。少数派政権は最初に難航しましたが、2018年の次回定例選挙までの政権として落ち着きそうです。スウェーデンは政権交代してどのように変わっていくのでしょうか。

このツアーでは、スウェーデン第4の都市、大学の町ウプサラ(Uppsala)を拠点にスウェーデン社会のあり方と市民の生活振りを市民の視点から見て回ります。環境、再生可能エネルギー、教育、生物多様性、男女平等など、いろいろな側面のスウェーデンを見て、市民と交流し、日本と比較し、そして気付いたこと、感じたこと、思ったことを話し合って共有します。
ウプサラ市は、アーランダ国際空港の近くに位置し、スウェーデンの首都ストックホルムにも簡単に足を運べる程度の距離にあります。今回はウプサラから始まり、ストックホルムを日帰りで訪問し、そして最後はデンマークの首都コペンハーゲンを経由してコペンハーゲンで一泊してからの帰国になります。
プログラムのあらましは作りましたが、なるべくツアー参加者の関心に合わせて充実させたいと思います。日本の社会や生活のあり方についてスウェーデン人に伝える準備を少ししてもらえると、スウェーデン側も関心を示し、よりよい交流ができます。なるべく一方的な視察ではなく、日本側からも何かを紹介できるといっそう楽しい滞在になります。
現地でのスウェーデン視察プログラムの全行程にガイド・通訳として同行します。スウェーデンへようこそ!

レーナ・リンダル(Lena Lindahl)
持続可能なスウェーデン協会理事・日本代表
合同会社Connect Japan 代表

■スケジュール(予定)
>>行程表はこちら
※上記行程、利用推奨航空便、交通機関、及び発着時刻等は変更になる場合があります。予めご了承ください。
■現地参加費用
190,000円
<現地参加費用に含まれるもの>
宿泊費(2名1室)、視察費、通訳費など。
<現地参加費用に含まれないもの>
往復航空運賃、食費、現地公共交通の交通費、シングルルーム利用追加費用、個人的費用など。
<航空券の手配について>
現地参加費用(190,000円)に往復航空券、燃油サーチャージ・海外諸税等は含まれていません。マイル利用や、格安航空券などご自身でご手配ください。ツアー申込時に日程表記載の航空券手配を同時に申込むことも可能です。
【参考】航空券67,000円+TAX51,440円=118,440円(1/9現在)
■募集人数
8名まで(最少催行人数:4名)
※エコツーリズムプロデューサーの壱岐とコーディネーターのレーナさんが同行しますが、当ツアーへのご参加の方は視察メンバーの一員としてのご参加ということで、お世話係の添乗員は同行しませんのでご了承ください。
■申込締切
先着順。定員になり次第受付終了。

■現地プログラム企画
持続可能なスウェーデン協会
■企画協力
合同会社Connect Japan
NPO法人エコツーリズム・ネットワーク・ジャパン
■旅行事務局
有限会社リボーン<エコツーリズム・ネットワーク>

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【ツアーレポート】投票率80%以上!総選挙体感 スウェーデン市民と交流する旅

レポート2014/09/18

現地でツアーのガイド・通訳をしていただいた、持続可能なスウェーデン協会理事 レーナ・リンダルさんとツアー参加者が、ツアーレポートをご自身のブログに書いてくださいましたのでご紹介させていただきます。

  • 日程
    現地滞在期間:2014年9月10日(水)~17日(水) 8日間
  • 場所
    スウェーデン

現地でツアーのガイド・通訳をしていただいた、持続可能なスウェーデン協会理事 レーナ・リンダルさんとツアー参加者が、ツアーレポートをご自身のブログに書いてくださいましたのでご紹介させていただきます。

【ツアーレポート】
<レーナ・リンダルさんのブログ>
<ツアー参加者のブログ>

投票率80%以上!総選挙体感 スウェーデン市民と交流する旅
■現地滞在期間:2014年9月10日(水)~17日(水) 8日間 ※18日(木)成田空港への到着
■場所:スウェーデン

投票率80%以上!総選挙体感 スウェーデン市民と交流する旅

海外ツアー2014/04/02

このツアーは、4年に1度行われる総選挙に日程を合わせています。国会、県議会、市議会、一部の住民投票が全部同じ日に実施されます。選挙に向けたキャンペーンのあり方、ディベート、教育、そしてメディアのあり方など、日本と比較しながら市民の視点で見たり、話を聞きいたりします。 日本が参考にできる取り組みの多いスウェーデンをスウェーデン在住のレーナ・リンダルさんが日本語で紹介します。

  • 日程
    現地滞在期間:2014年9月10日(水)~17日(水) 8日間 ※成田空港への到着は18日(木)になります。
  • 場所
    スウェーデン

Lena Lindahl(レーナ・リンダル)
持続可能なスウェーデン協会、理事、日本代表。2000年〜2003年、スウェーデン生まれの環境教育団体、ナチュラル・ステップの日本での設立に関わる。2002年以来「持続可能なスウェーデン・ツアー」の日本側コーディネーターと通訳を務める。2005年以来、持続可能なスウェーデン協会 日本代表、2010年に理事就任。現在、スウェーデンと日本を行き来しながら、サステナビリティの分野で学び合いの交流を促進する事業を行い、多くの協力者と連携しながら企画から実施までのプロデューサーとして活躍している。
>>レーナ・リンダルさんからのメッセージはこちら
>>スウェーデンの選挙と民主主義 2014年(レーナ・リンダルさんのブログ)はこちら

■スケジュール(予定)
>>行程表はこちら
※上記行程、利用推奨航空便、交通機関、及び発着時刻等は変更になる場合があります。予めご了承ください。

■現地参加費用
218,000円(ストックホルム集合・解散)
※現地までの海外航空券等費用は含みません。

<航空券の手配について>
現地参加費用(218,000円)に海外航空券、燃油サーチャージ、空港諸税等は含まれていません。手配ご希望の方には、参加申込後、当該海外航空券をご案内いたします。(マイレージ利用やご自身で航空券をご手配される方は、できるだけ同便をご利用ください。別便になる場合は集合・解散場所までの移動手段はご本人でのご負担、手配となりますが、まずはご相談ください。)
【参考:上記行程航空券費用 3/31現在:100,000円〜/TAX別】
※現地参加費用に含まれるもの:宿泊代(2名1室)、視察費、通訳費など。
■食事条件
朝0、昼1、夕1回付き(機内食を除く)
■募集人員
12名(最少催行人員8名)※添乗員は同行しませんが、現地でレーナ・リンダルさんがコーディネーター兼通訳として同行します。
■企画主催
持続可能なスウェーデン協会、合同会社Connect Japan、NPO法人エコツーリズム・ネットワーク・ジャパン

■旅行事務局(ツアーに関する全てのお問合せ先)
有限会社リボーン<エコツーリズム・ネットワーク>
東京都知事登録旅行業第2-4850号 (社)全国旅行業協会会員
TEL:03-5363-9216 FAX:03-5363-9218
〒160-0022 東京都新宿区新宿2-2-1ビューシティ新宿御苑1203
E-mail:kiaora@reborn-japan.com
URL:http://reborn-japan.com

(さらに…)

女性の視点から見たスウェーデン社会を学ぶ旅

海外ツアー2013/12/04

<催行決定>日常生活、政治、子育て、教育、仕事、男女関係、市民社会など、スウェーデン社会は女性の視点からみたら、どのようになっているのでしょうか。女性同士でたっぷり話し合える女性だけのツアーにしようと考えています。

  • 日程
    【現地滞在】2014年2月8日(土)~15日(土)         ※成田空港への到着は16日(日)になります。
  • 場所
    スウェーデン

このツアーでは、スウェーデンウプサラ(Uppsala)市を拠点にスウェーデン式の生活を体験しながら女性の視点からスウェーデン社会を見て回ります。日常生活の身近なことから、10万年先のふるさとのあり方を考える町のことまで、幅広い視点でスウェーデンの社会づくりをみます。参加同士で日本のあり方も話し合ったりスウェーデン人と交流したりすると、よい刺激になる思います。
ウプサラ市は、アラーンダ国際空港の近くに位置し、スウェーデンの首都ストックホルムにも近いスウェーデン第4番目の都市です。ここは、大都会のストックホルムに簡単に足を運べる程度の距離でありばながら、スウェーデンの普通の町の生活が体験できます。大学町なので学生が多く,活気のある町である一方、自然にも近いです。
このツアーは自炊ができるような、普通住宅に似ている短期間アパートに宿泊します。参加者同士で女性の視点からいろいろ自由に話し合えるよう、女性の参加に限定してみることにしました。希望者にはもちろん個室での宿泊も可能です。
長く日本に生む経験のある私は最近自分の生活の拠点を東京の中心部からスウェーデンウプサラ市に切り替えました。23年ぶりにスウェーデン社会の一員としての生活をはじめました。日本に住みながらスウェーデン社会のあり方を講演や文書や視察旅行で伝えてきましたが、実際に住んでいると新たに新鮮な目でスウェーデン社会を体験することになりました。この切り替えの時期を一緒に味わってみませんか。
プログラムのあらましを作りましたが、ツアー参加者の関心に合わせて充実させることができます。日本の状況をスウェーデン人に話していただけると、スウェーデン側もより関心をしめすので、交流の機会をより多く設定できます。このツアーは小人数でも開催は可能ですが、なるべく一方的な視察ではなく、日本側からも日本の女性達が抱えている課題の紹介などができるといっそう充実した内容にできます。 
現地での視察プログラムの全行程にガイド・通訳として同行します。

レーナ・リンダル(Lena Lindahl)
持続可能なスウェーデン協会理事・日本代表
合同会社Connect Japan代表

>>旅程表はこちら

【確認事項】
※日程およびプログラムは都合により変更になる場合があります。
※宿泊は2~3名の相部屋が基本となりますが、1名で個室ご希望の場合はご相談ください。
※航空機はご自身で手配されても、弊社に依頼されても結構です。

未来に希望のもてる教育とエネルギーを求めて!持続可能な社会を目指すスウェーデン市民と交流する旅

海外ツアー2013/09/13

終了しました。

  • 日程
    2013年9月7日(土)~13日(金)【7日間】※成田空港への到着は14日(土)になります。
  • 場所
    スウェーデン(ストックホルム、スンズヴァル、ティムロー、シェレフテオ、ウーメオなど北方地方)

持続可能なスウェーデン協会の日本代表レーナ・リンダルさんと教育プロジェクト担当のバルブロ・カッラさんと一緒に、地元市民と交流するツアーを企画しました。福島とチェルノブイリの経験を共有しながら、首都ストックホルムからバルト海沿いに北上していきます。

持続可能なスウェーデン協会理事 レーナ・リンダルさんより
日本の皆さんへ

スウェーデンは環境先進国として知られていますが、1986年のチェルノブイリ原発事故の被害を受けた国の一つでもあります。チェルノブイリ事故の時スウェーデンにいた私は、そのことを忘れることができないまま福島の事故を日本で経験しました。チェルノブイリは、もうすぐ27年前のことになります。スウェーデンの被害を受けた地域や人々は、今どうなっているのでしょうか。昔のことをどのように考えているのでしょうか。福島事故後の日本を考えるのに参考になるのではないかと思って今回のプログラムを考えました。
3.11以降のスウェーデンツアーは福島出身の方々も参加するようになったので、ツアー中に震災後の現状をスウェーデン市民に伝える機会を設けることにしました。今回もスウェーデンの市民団体、高校生や現地のメディアに福島第一原発事故の経験を伝える機会を、最初からプログラムに盛り込んでいます。スウェーデンの市民に伝えたいことがあればツアー参加申込みの時に是非その希望を企画者の私たちに教えてください。原発事故の問題を背景にしますが、このツアーは希望が湧くような内容になるよう心がけています。新エネと教育の可能性を感じてもらいたいし、市民運動の力や民主主義の魅力も感じてもらいたいと考えています。

【スケジュール/宿泊(予定)】

プログラムの詳細はこちら

スケジュール詳細はこちら

■企画主催

エコツーリズム・ネットワーク・ジャパン(通称エコツーネット)は、持続可能な社会の仕組みを目指すために、エコツーリズムを通じて全国に交流の場、学びの場を広げています。
エコツーネットの企画する旅は、旅を通して人を大切にする、地域を大切にする、自然を大切にするきっかけを提供するためにも、参加者には、この旅のメンバーとして参加いただくかたちになります。
■旅行事務局
有限会社リボーン
東京都知事登録旅行業第2-4850号 (社)全国旅行業協会会員

スウェーデンの自然や食べもので五感を磨く旅

海外ツアー2013/07/23

幸せを北欧スウェーデンで感じてみませんか?

  • 日程
    2013年8月21日(水)~27日(火)【7日間】※成田への到着は28日(水)になります。
  • 場所
    スウェーデン

AKIKOプロデュース
スウェーデン人の仲間が案内する家族でスウェーデン1週間

スウェーデンの人たちは、どのように自然と付き合ったり、地域の食べものを守り続けたりしているのでしょう。こどもたちはどんな風に毎日を過ごしているのでしょうか。福祉と環境の国として知られるスウェーデンを、ダーラナ地方の人たちと触れあいながら体験する旅。お子さんやお孫さんと一緒に参加できるスウェーデンの旅です。
自分の五感で感じるスウェーデンの夏をたっぷり満喫していただくように、現地では自然ガイドの資格を持つミカエルさんと、スウェーデンの学校給食や病院食、老人ホームにおけるの食事改善に多大な影響を及ぼしたカミーラさん、そしてスウェーデン在住二十年の日本人で食や環境保護に長く携わっているアキコ・フリッドが、ガイドと通訳を務めます。宿泊は、スウェーデンの古いお屋敷を改築したホテルで、食事はすべてホテルのオーナー夫婦の手作りになります。食材はもちろん地産地消を基本としています。

【ツアー内容】

日程

スケジュール

食事

1

8/21

(水)

午前

成田発 空路にてストックホルムへ(乗継)
※航空券はリボーンへ依頼または各自手配

昼:機

夕:ー

午後

ストックホルム着
アキコフリッドさんがアーランダー空港で出迎え ※現地集合組はここで合流
専用車にてダーラナ地方のファールン郊外のホテルへ
滞在はスウェーデンのクラシックな豪邸を改装したホテル

※成田→ストックホルムまでの部分はツアーに含まれませんが、ご希望の方はリボーンでも手配可能です。

<ファールン郊外 泊>

2

8/22

(木)

終日

ヴェーショー自然保護区の原生林の中で自然体験
・フィッシング、カヌーなどのアウトドアスポーツ
・野イチゴ摘み、キノコ狩りなど土地の恵の食材での手作りランチ、ディナー
・夜は焚き火を囲んでお話し会など

朝:○

昼:○

夕:○


<ファールン郊外 泊>

3

8/23

(金)

終日

ビョルクカーグス小学校訪問で有機食材での給食体験など
シナモンロール(カネルブッレ)手作り体験

朝:○

昼:○

夕:○

<ファールン郊外 泊>

4

8/24

(土)

終日

スウェーデン人家族たちと合流し共に週末を過ごします。
原生林の中での自然体験

朝:○

昼:ー

夕:○

<ファールン郊外 泊>

5

8/25

(日)

終日

ベンクトソンのポテトなどの有機農家を訪問
画家カール・ラーション庭園や昔の農園ストーラヒットネス見学
ホテル近くのビーチでサヨナラ野外バーベキュー

朝:○

昼:○

夕:○

<ファールン郊外 泊>

6

8/26

(月)

午前

専用車にて久しぶりに大都会ストックホルムへ

朝:○

昼:ー

夕:○

午後

フリータイム
※ご希望の方を、都会のオアシス ローゼンタール農園などにご案内します。
市内ホテル チェックイン

<ストックホルム 泊>

8

8/27

(火)

 

午前

ホテルチェックアウト
※現地集合組はここでお別れ

朝:○

昼:ー

夕:機

午後

その後、各自空港へ
ストックホルム発 空路にて成田へ(乗継)
※航空券はリボーンへ依頼または各自手配

<機内 泊>

7

8/28

(水)

午前

成田着 入国、通関手続き後解散

朝:機

※上記日程は現地事情などにより変更になる場合があります。

■ツアーコーディネーター
Akiko Frid(アキコ・フリッド)
1965年群馬県高崎生まれ。19歳の時から働き出し、特にファッション分野での仕事を色々と経験した後、1993年から北欧スウェーデン南部在住。地球で生きる人間として、いかに自然と調和し、健康に、そして幸せに生きられるのかを追及しながら生きている。バブル経済の日本で物質社会を満喫し、その後、消費者団体や環境団体に関わることで視野を広げ、世界中の人々とネットワークをつくっていくことで、益々、この地球で生きる人間としての意味を実感。地球には本当に色んな人が生きている、色んな生き方があることを知る。
2013年3月からひとり立ちし、自分の足で大地を踏みしめながら、更に世界の人とつながりあって行く色々な方法をお試し中。これまでアキコ・フリッドとカタカナで名前を書いていたけれど、漢字の明子も使い始めた。明子の意味は、Sun, Moon, Child だと解釈し、日や月、そして子どものように、世界を明るくするような存在でいられたなら、この名前をくれた家族にもご恩返しができるかなと思っている。

(さらに…)

豊かさとは何か? 自然エネルギー100%デンマーク/ ロラン島ライフスタイル体験エコツアー

海外ツアー2013/05/01

終了しました。現地在住環境ジャーナリストのニールセン北村さんの案内の元、大都市コペンハーゲンと自然溢れるロラン島に3泊滞在し、それぞれのデンマークらしいライフスタイルを体験する旅です。

  • 日程
    2013年4月7日(日)~13日(土)7日間※成田空港への到着は14日(日)になります。
  • 場所
    デンマーク(コペンハーゲン、ロラン島)

現地在住環境ジャーナリスト ニールセン北村朋子さんより
日本の皆さんへ

ロラン島は、デンマークで4番目に大きな、真っ平らなハート形のパンケーキのような島です。美しい自然であふれ、豊かな土地では農業がさかん。大地にはいつも風が吹き抜けています。そこにはたくさんの風車が並び、毎日電気を作っています。
でも、ロラン島で見てほしいのは風車だけではありません。風力発電で余った電力を貯めて使うための水素コミュニティ、子どもから大人まで気候変動や環境問題について学べるヴィジュアル気候センター、化石燃料や石油化学製品に代わる資源となりうるブルーバイオマス、農産業への意欲的で魅力的な取り組みなど、地方自治体がグリーンで持続可能でありつづけ、都市と対等で支え合える関係を築くための社会づくりのヒントがあちこちにちりばめられています。
ゆったりとした時間の流れるロラン島で、新しい暮らし方について一緒に考えてみませんか?

【スケジュール/宿泊(予定)】
プログラムの詳細はこちら

1

4/7

()

(当日日本発の場合)
成田発→(空路)コペンハーゲン・・・ホテルチェックイン
※成田→コペンハーゲンまでの部分はツアーに含まれませんが、リボーンのツアーディレクターと同行の場合は手配可能。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

夕刻:【集合】コペンハーゲンのホテルにて

<コペンハーゲン泊>

()

2

4/8

()

コペンハーゲン【早朝】→(専用車)ロラン島【終日】
午前:洋上風力発電所群を眺めるながらロラン島へ。到着後、①オンセヴィ気候パークへ。オンセヴィ自治会長カールさんのお店でお話と昼食。
午後:②気候センターを見学。

<ロラン島泊>

3

4/9

()

ロラン島 滞在(専用車)
午前:③森の幼稚園を訪問・見学。
午後:④クヌセンルン農園を訪問。

<ロラン島泊>

4

4/10

()

ロラン島 滞在(専用車)
午前:⑤ファイ島、リル島などのりんごの島を訪問。
午後:⑥H2インターアクション、⑦Business LFを見学。

<ロラン島泊>

5

4/11

()

ロラン島【午前】→(列車)コペンハーゲン【午後】
終日:列車にてコペンハーゲンへ。

<コペンハーゲン泊>

6

4/12

()

コペンハーゲン 滞在(公共交通)
終日:フリータイム
〈オプション〉スウェーデン第3の都市マルメ(フェアトレードシティ)見学。

<コペンハーゲン泊>

7

4/13

()

コペンハーゲン【午前】
午前:フリータイム
【解散】コペンハーゲンホテルにて

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

(当日現地発の場合)
コペンハーゲン→(空路)成田
※ストックホルム→成田までの部分はツアーに含まれませんが、リボーンのツアーディレクターと同行の場合は手配可能。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

4/14(月)午前:成田着

 

 

 

 

 

()

 

()

※上記予定や訪問先は、やむを得ぬ事情により変更になる場合があります。 
※「公共交通」には徒歩も含みます。
※利用予定ホテル:コペンハーゲン/ウェイクアップコペンハーゲン、ロラン島/オンセヴィキャンピング(ヒュッテ)

■企画主催
エコツーリズム・ネットワーク・ジャパン(通称エコツーネット)は、持続可能な社会の仕組みを目指すために、エコツーリズムを通じて全国に交流の場、学びの場を広げています。
エコツーネットの企画する旅は、旅を通して人を大切にする、地域を大切にする、自然を大切にするきっかけを提供するためにも、参加者には、この旅のメンバーとして参加いただくかたちになります。
■旅行事務局
有限会社リボーン
東京都知事登録旅行業第2-4850号 (社)全国旅行業協会会員

持続可能な社会を目指すスウェーデン市民と交流する旅〈プログラム内容〉

海外ツアー2013/02/05

持続可能な社会を目指すスウェーデン市民と交流する旅のプログラム内容です。ツアー詳細と合わせてご覧ください。

  • 日程
    2013年9月7日(土)~13日(金)7日間 ※成田空港への到着は14日(土)になります。
  • 場所
    スウェーデン(ストックホルム、スンズヴァル、ティムロー、シェレフテオ、ウーメオなど北方地方)

■現地コーディネーター
Lena Lindahl(レーナ・リンダル)
-持続可能なスウェーデン協会、理事、日本代表- 2000年〜2003年、スウェーデン生まれの環境教育団体、ナチュラル・ステップの日本での設立に関わる。2002年以来「持続可能なスウェーデン・ツアー」の日本側コーディネーターと通訳を務める。 2005年以来、持続可能なスウェーデン協会(Sustainable Sweden Association)日本代表、2010年に理事就任。現在、スウェーデンと日本を行き来しながら、サステナビリティの分野で学び合いの交流を促進する事業を行い、多くの協力者と連携しながら企画から実施までのプロデューサーとして活躍している。

レーナ・リンダルさん

①バルブロ・カッラさん
今回のツアーのプログラムを企画。Biofuel Regionで勤務しており広報を担当。持続可能なスウェーデン協会の教育プロジェクト担当。1998年以来、環境コンサルタントとしても活躍中。

バルブロさんとレーナさん

②イエブレボリ県行政を訪問
イエブレボリは、スウェーデンの中でチェルノブイリ原発事故の放射能汚染が特に多かった地域。イエブレ市周辺の27年経った今の状況を伺う。

③ティムローのエコ自治体
環境取り組みが進んでいるティムロー。環境管理制、水供給、エネルギー計画、産業界との協力についての話を伺う。

④雪を利用した冷房設備
スンズヴァルにある病院には、冬に降った雪を利用した夏の冷房設備があります。その設備を見学し、省エネ・省コストについて紹介。

⑤ラッガベリ小学校
エコ建築家が設計した小学校。スウェーデンの環境教育の現場、木質ペレットの暖房などを見学。

昼食は学校給食

昼食は学校給食

⑥市民団体「原発フリーバルト海」との交流会
フィンランドの原発建設予定地から約200Kmの距離にあるシェレフテオ。シェレフテオ市民の原発フリーバルト海の運動に関わる市民と交流。

⑦再生可能エネルギー講義
地域のエネルギー資源を活用したバイオ燃料にシフトしていく地域の取り組みについて紹介。

バルブロさんの講義

バルブロさんの講義

⑧トナカイ業を営む先住民サーミとの交流会
スウェーデンの北方に住んでいる、先住民サーミ。主にトナカイ業を営んでおり、チェルノブイリ原発事故の被害と、その後の生活についての話を伺う。

上記プログラム内容のツアーの詳細・お申込みは下記をご覧ください。

2013年9月7日(土)~13日(金)7日間 ※成田空港への到着は14日(土)
未来に希望のもてる教育とエネルギーを求めて!
持続可能な社会を目指すスウェーデン市民と交流する旅

未来に希望のもてる教育とエネルギーを求めて!持続可能な社会を目指すスウェーデン市民と交流する旅

海外ツアー2012/11/05

終了しました。

  • 日程
    2013年2月2日(土)~9日(土)8日間 ※成田空港への到着は10日(日)になります。
  • 場所
    スウェーデン(ストックホルム、スンスヴァル、ティムロー、シェレフテオ、ウーメオなど北方地方)

内容を一部変更して、少人数の個人手配というかたちで催行しました。

持続可能なスウェーデン協会の日本代表レーナ・リンダルさんと教育プロジェクト担当のバルブロ・カッラさんと一緒に、地元市民と交流するツアーを企画しました。

持続可能なスウェーデン協会理事 レーナ・リンダルさんより
日本の皆さんへ

スウェーデンは環境先進国として知られていますが、1986年のチェルノブイリ原発事故の被害を受けた国の一つでもあります。チェルノブイリ事故の時スウェーデンにいた私は、そのことを忘れることができないまま福島の事故を日本で経験しました。チェルノブイリは、もうすぐ27年前のことになります。スウェーデンの被害を受けた地域や人々は、今どうなっているのでしょうか。昔のことをどのように考えているのでしょうか。福島事故後の日本を考えるのに参考になるのではないかと思って今回のプログラムを考えました。
3.11以降のスウェーデンツアーは福島出身の方々が参加するようになったので、ツアー中に福島の現状をスウェーデン市民に伝える機会を設けることにしました。今回もスウェーデンの市民団体、高校生や現地のメディアに福島のことを伝える機会を最初からプログラムに盛り込んでいます。福島の方以外でも、伝えたいことがあればツアー参加申込みの時に是非その希望を企画者の私たちに教えてください。
原発事故の問題を背景にしますが、このツアーは希望が湧くような内容になるよう心がけています。新エネと教育の可能性を感じてもらいたいし、市民運動の力や民主主義の魅力も感じてもらいたいと考えています。
冬は寒い季節ですが、スウェーデンの家は暖房と断熱がしっかりしているので、室内は常に暖かく快適です。冬のエネルギーは死活問題ですので、スウェーデンのエネルギー事情を一番よく理解できるのは冬です。冷たくて美味しい空気と静かな雪景色を一緒に楽しみましょう。

【スケジュール/宿泊(予定)】

プログラムの詳細はこちら

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(当日日本発の場合)
成田発→(空路)ストックホルム・・・ホテルチェックイン
※成田→ストックホルムまでの部分はツアーに含まれませんが、リボーンのツアーディレクターと同行の場合は手配可能。
午前:成田発、空路ストックホルムへ

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夕刻:【集合】ストックホルムのホテルにて

<ストックホルム泊>

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ストックホルム(徒歩・公共交通)【終日】→(列車)イエブレ【夕刻】
午前:朝食後、レーナ・リンダルさんと合流し、オリエンテーション。水際の散歩道や旧市街を歩きながら、スウェーデンの基礎知識とストックホルムの環境事情について紹介。
午後:オーガニックレストランで昼食後、フリータイム。夕刻、ホテルで①バルブロ・カッラさんと合流し、列車でイエブレへ。

<イエブレ泊>

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イエブレ(公共交通)【午前】→(列車)スンズヴァル【午後】
午前:②イエブレボリ県行政を訪問。その後、列車に乗ってスンズヴァルへ。
午後:③ティムローのエコ自治体、市民によるコミュニティーセンターを見学。

<スンズヴァル泊>

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スンズヴァル 滞在(公共交通)
午前:④雪を利用した冷房設備を見学し、⑤ラッガベリ小学校へ移動。
午後:昼食は子供たちと一緒に学校給食。その後、小学校の見学や授業の見学など。

<スンズヴァル泊>

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スンズヴァル(列車・バス)【午前】 → シェレフテオ【午後】
午後:シェレフテオ自治体が運営するバイオガス工場の見学。⑥市民団体「原発フリーバルト海」との交流会。

<シェレフテオ泊>

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ウーメオ 滞在(公共交通)
午前:バルブロさんによる⑦再生可能エネルギー講義。
午後:⑧トナカイ業を営む先住民サーミとの交流会。

<ウーメオ泊>

7

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ウーメオ 滞在(公共交通)
午前:ドラゴンスコーラン高等学校を訪問。
午後:昼食後、フリータイム。夕刻に集合し、ツアー全体の振り返りも兼ねて、「これからを考える」ワークショップを開催。その後、バルブロさんのご自宅でお別れホームパーティー。

<ウーメオ泊>

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ウーメオ(空路) → ストックホルム
午前:【解散】ストックホルム・アーランダ空港にて

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(当日現地発の場合)
ストックホルム →(空路)成田
ストックホルム→成田までの部分はツアーに含まれませんが、リボーンのツアーディレクターと同行の場合は手配可能。

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2/10(日)午前:成田着

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※上記予定は訪問先ややむを得ぬ事情により変更になる場合があります。
※「公共交通」には徒歩も含みます。
※ 当初予定に含まれない交通費、食事代などは随時参加者から実費を徴収させていただきますのでご了承ください。

■企画主催
エコツーリズム・ネットワーク・ジャパン(通称エコツーネット)は、持続可能な社会の仕組みを目指すために、エコツーリズムを通じて全国に交流の場、学びの場を広げています。
エコツーネットの企画する旅は、旅を通して人を大切にする、地域を大切にする、自然を大切にするきっかけを提供するためにも、参加者には、この旅のメンバーとして参加いただくかたちになります。
■旅行事務局
有限会社リボーン
東京都知事登録旅行業第2-4850号 (社)全国旅行業協会会員