自己流にウプサラに来てみませんか。
春の花が咲き始め、スウェーデンの快適な季節がはじまろうとしています。このごろは出発日によっては航空券を安く手に入れることができます。
そしてその後は夏。日本の夏に比べて涼しく快適です。ウプサラ(Uppsala)は日本語の情報が少ないためか、首都ストックホルムのかげにあるためか、少し隠れている町です。住んでみるととても居心地よいです。スウェーデンの生活を体験するのに丁度いい場所だと思います。
そんなことで、ウプサラが日本人にとってより行きやすい町にできないかと考え、自己流に楽しめる手作りツアーの提案を作ってみました。
一度スウェーデンに行ってみたい知り合いにも是非ご紹介ください。
レーナ・リンダル(Lena Lindahl)
持続可能なスウェーデン協会 理事・日本代表
合同会社Connect Japan 代表
人口約20万人のウプサラはストックホルムから電車で40分。北欧最大の大聖堂、スウェーデン最古の大学、植物学者リンネ博物館などなど
ウプサラはスウェーデンの歴史を詰め込んだミュージアムシティ、ドイツの環境首都フライブルクにも似ているように思えました。
エコツーリズム・プロデューサー
壱岐 健一郎
A:安心準備・到着(空港〜ウプサラ)
宿泊の提案と予約、アーランダ空港(ストックホルム)出迎え~ウプサラの宿泊先同行。
ウプサラ市内の地図など資料の用意、説明。公共交通やレンタル自転車の使い方案内、見所などの楽しみ提案。
料金:1名~3名の1組40,000円〜(宿泊,食費,交通費など別)
B:ウプサラ市内エコ散策(3時間コース)
環境対策や再生可能エネルギー、自転車道の整備など快適な町づくりに力を入れている大学の町ウプサラ。散歩しながらエコな取り組みや観光スポットを案内。
料金:1名~3名の1組40,000円〜(飲食など経費は別)
C:組み合わせ(A + B)
料金:(通常)80,000円〜 →(特別価格)70,000円〜
※追加手配も可能です。
★4名以上の場合は内容や料金を別にご案内します。また、他の方々と一緒でもいいという場合は弊社で参加者を募集することも可能です。ご相談ください。
★恒例のスウェーデンスタディツアーは9月と2月を予定しています。
【イベント予告】
4月18日(土) 19日(日)
アースディ東京(代々木公園ケヤキ並木)にリボーンの小さなブースに壱岐とレーナ(19日午後のみ)がいますが、まずは連絡を!
4月19日(日) 18:00~19:00
リボーン本社(新宿御苑前)でフィーカ(スウェーデン風お茶会)開催。
詳しくはこちら
<現地プログラム企画>持続可能なスウェーデン協会
<企画協力>合同会社Connect Japan、NPO法人エコツーリズム・ネットワーク・ジャパン
<旅行事務局>有限会社リボーン