天ぷら油リサイクルバスで行く!ふくしまオーガニックコットンプロジェクト2015(植付けツアー)

国内ツアー2015/03/19

~出会いに感謝~ 新生!再生!     お陰様でリボーンは2015年5月1日に15歳の誕生日を迎えます。そこで、この機会にこれからのツーリズムのあり方を提案したいと思っています。同日、古民家を改装した「いわき自然エネルギー学校」がスタートします。同じ誕生日となる学校をできるだけ利用しながら応援して行きたいと思います。  旅を通じて「衣・食・住」どんな暮らしが幸せなの?と考える、いや 感じるひとときを過ごしてみませんか。出発前に、リボーン15周年記念オーガニック夕食会(新宿社内)へもご招待します。

  • 日程
    2015年5月1日(金)20:00~2日(土) 1泊2日《新宿駅発着》
  • 場所
    福島県いわき市周辺

世界の綿生産地では、化学肥料、除草剤、落ち葉剤などの農薬の大量使用により、環境や健康被害が深刻です。先進諸国では、こうした状況を改善していこうという考えから、農薬や化学肥料を使わないオーガニックコットン製品の需要が高まっています。
ふくしまオーガニックコットンプロジェクトは、2012年に始まりました。食用ではなく、塩害にも強い綿を有機栽培で育て、収穫されるコットンを製品化する一連の取り組みで、地域に活気と仕事を生み出すことを目的としています。
リボーンは当初から手間のかかる作業のサポートをするために、天ぷらバスボランティアチームとして延べ1000人以上の皆さんを送り出してきましたが、大震災、原発事故後4年以上経過した現在、あらためて現地に行くメンバーを呼びかけることの必要性を感じています。それは当初の同情や正義感に訴える労働奉仕的ボランティアツアーではなく、学びの多い出会いの旅ともいえる「ジョイフルワークショップ」として取り組むことで、参加者自身がこれまで以上に楽しく、美味しく、充実感を感じることができ、地元からの期待にも十分に応えること目指します。
リピーターの皆さんはもちろん、農作業が初めて、ふくしまが初めての方々も大歓迎です。秋の真っ白なコットンの収穫を夢見てご一緒しましょう!

■参加費用
お一人 15,000円 (大人/小人共通)
<現地参加費用に含まれるもの>
宿泊費(男女別で4名定員の相部屋)、食事(朝1/昼1/夕0)、体験、新宿~現地移動バス代、消費税など。

■スケジュール(予定)
5/1(金)
新宿御苑前20:00出発=いわき湯本温泉古滝屋(入浴、宿泊)
5/2(土)
古滝屋=オーガニックコットン種まき,植付け(木紅木さんのオーガニック農園)=いわき自然エネルギー学校(ソーラークッカーでの料理など昼食と交流会)=19:00新宿到着解散
5/1の18時~出発までリボーン社内でのオーガニック夕食会を行ないます(ご招待/自由参加)。自由参加なので、18時に間に合わなくても大丈夫です。20時出発までにご集合ください。
※天候や交通状況などの事由により変更する場合もあります。
※上記行程は、活動先の状況や天候、交通状況などの事由により変更となる場合があります。予めご了承ください。

■募集人員
20名まで(最少催行人数:10名)
※定員になり次第、締切とさせていただきます。

(さらに…)

循環型社会をつなげる!リボーンの天ぷらバス。

お知らせ2015/03/17

※写真の天ぷらバスは現在利用可能な小型とは異なります。

●CO2±0(ゼロ)のエコツアー!

リボーンでは、循環型社会のモデルを体験・啓蒙するため、主に都市近で、郊からのバスに家庭で使用された廃食油を回収・リサイクルした燃料『BDF(バイオディーゼルフューエル)』100%で走る観光バス、通称『天ぷらバス』を採用し、 移動中に排出されるCO2を大幅に削減しています。この『BDF』は 植物性の燃料なのでカーボンニュートラル。よって『天ぷらバス』は、CO2排出 ±0(ゼロ)のエコバスになります。

●天ぷらバスは移動教室に!

さらに『天ぷらバス』は単なる移動手段だけでなく、同じことに関心を持っている人達と出会い、親しくつながるチャンスです。特にバスツアーは、さらに往き帰りのバスの中では移動教室(環境ビジネスセミナー、顧客交流など)としてご利用いただくお客様も増えています。

※リボーン主催の『天ぷらバス』ツアーでは、旅の意義をより深く理解し、より多くのことを発見できるように、訪問先の自然・文化・歴史など詳しく紹介しています

写真(左):ツアーディレクターからの車内レクチャー 写真(右):サロン風に活用した車内勉強会

写真(左):ツアーディレクターからの車内レクチャー 写真(右):サロン風に活用した車内勉強会

※カーボンニュートラル(炭素中立)とは…もちろん車が走れば燃料は燃やされて温室効果ガスである二 酸化炭素(CO2)を発生しますが、『BDF』は化石燃料では なく植物性燃料であるため、発生したCO2はその起源であ る 植物自身が再び吸収してくれるとして、CO2の発生を±0(ゼ ロ)と見なすことができます。この考え方をカーボン ニュートラル(炭素中立)といいます。『BDF』は軽油の替わりとして自動車のエンジンや発電機など幅広い利用ができます。

●天ぷらバスを利用したエコツアーをお考えの担当者の方へ

都市農村交流、自然体験など、リボーンが企画・主催する国内のバスツアーでは、すべて『天ぷらバス』を使用しています。またオーダーメイドのエコツ アーをお望みの自治体、NGO、企業、教育機関などのお客様には、環境に配慮した交通機関、移動手段としてこの『天ぷらバス』を企画、提案しています。
またご要望に応じて、『天ぷらバス』だけのレンタル手配も可能です。

写真(左):新宿区立環境学習情報センターのエコツアーで利用 写真(右):東京ガス・どんぐりプロジェクトツアーで利用

写真(左):新宿区立環境学習情報センターのエコツアー 写真(右):東京ガス・どんぐりプロジェクトツアー

【過去の事例】
◎ 都市農村交流グリーンツアー(日帰りバスツアー)(平成21年 度 農水省補助事業)
◎ BDFバス全国キャラバン カーボンニュートラル・エコツアー(平成19年度 新エネルギー・省エネルギー非営利活動 促進事業)
◎ 里山、森林整備(間伐、下草刈り、植林、どんぐり拾いなど)
◎ 有機生産農家視察・農作業体験◎ 環境対策施設見学(発電所、廃棄物処理場、地域冷暖房施設ほか)
◎ 富士山清掃ボランティア(課外授業、社員研修、顧客サービスな どとして)
◎ イベント来場者輸送(環境フェア、国際会議、見本市会場内輸送など)

●天ぷらバスのタイプと設備

◎車種について:
2006年の4月に開催されたアースデイ東京2006で、デモンストレーションで走らせたことからスタートし、その後は営業車として走らせています。
現在利用可能な『天ぷらバス』は、小型1台、中型1台、大型1台です。
通常は、軽油で走っている観光バスを、大南観光さんと東京小田バスさんにご協力いただき、エコツアー用・皆さんのためにBDFに入れ変えて走らせています。
運営/総代理店:リボーン
小型バス 1台(正席25 補助席なし)
中型バス 1台(正席29 補助席なし)
大型バス 1台(正席45 補助席8)

◎営業区域について:
貸切観光バスは、定められた営業区域内から出発または到着する行程でなければご利用いただけません。
【天ぷらバスの営業区域】東京都内とその他一部地域(発着)


●お申込み・お問合せについて

メールフォームの項目の他に、備考欄にお申込み用紙(PDF)に記載されているをご記入ください。
→メールフォームはこちら

※お見積りついて※
拘束時間や移動距離によって料金がかわるため、「集合・出発時間場所、現地出発時間場所、解散時間場所」などの項目をお知らせください。お見積り後に、利用内容が大幅に変わる場合、料金もかわる可能性があります。
また、相見積りのためのお見積りはお断りさせていただいております。天ぷらバスとして貸切運行しているのは、東京都内で弊社だけですので(2016年4月現在)競争入札や一般の価格競争(コンペ)には基本的に参加せず、依頼主との随意契約となります。ご理解いただけると幸いです。

→天ぷら油リサイクルバスご利用上の注意

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どんぐりプロジェクト2015 春のスクール

イベント2015/03/16
  • 日程
    2015年5月16日(土)日帰り
  • 場所
    長野・東京ガスの森(長野県北佐久郡御代田町)

リボーンは、東京ガスが主催する「どんぐりプロジェクト」の旅行事務局を担当させていただいております。
春のスクールの募集が開始しました!ぜひご参加ください。

どんぐりプロジェクト 春のスクール
■テーマ
見つめよう!森の静かな目覚め
■日程
2015年5月16日(土)(雨天決行、荒天検討)
■場所
長野・東京ガスの森(長野県北佐久郡御代田町)
■定員
45名
■対象
小学生以上(18歳以下は保護者同伴)
■参加費
高校生以上:4,000円 小・中学生:2,000円(事前振込)
(池袋からの往復バス代、体験プログラム代、保険代、消費税等含む)
スケジュール・ツアー詳細・お申込みはこちらから


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ウプサラ(スウェーデン)からのお誘い

海外ツアー2015/03/16

持続可能な社会を目指すスウェーデン視察ツアー<手作りオーダーメイド編> あまりお金を使わずにスウェーデン社会にとけ込みゆっくり滞在、時には学習、時には交流する自己流に楽しむ手作りツアーを提案します。1名からでもどうぞ。

  • 日程
    オーダーメイド(要相談)
  • 場所
    スウェーデン(ウプサラ市内)

自己流にウプサラに来てみませんか。
春の花が咲き始め、スウェーデンの快適な季節がはじまろうとしています。このごろは出発日によっては航空券を安く手に入れることができます。
そしてその後は夏。日本の夏に比べて涼しく快適です。ウプサラ(Uppsala)は日本語の情報が少ないためか、首都ストックホルムのかげにあるためか、少し隠れている町です。住んでみるととても居心地よいです。スウェーデンの生活を体験するのに丁度いい場所だと思います。
そんなことで、ウプサラが日本人にとってより行きやすい町にできないかと考え、自己流に楽しめる手作りツアーの提案を作ってみました。
一度スウェーデンに行ってみたい知り合いにも是非ご紹介ください。

レーナ・リンダル(Lena Lindahl)
持続可能なスウェーデン協会 理事・日本代表
合同会社Connect Japan 代表

 

人口約20万人のウプサラはストックホルムから電車で40分。北欧最大の大聖堂、スウェーデン最古の大学、植物学者リンネ博物館などなど
ウプサラはスウェーデンの歴史を詰め込んだミュージアムシティ、ドイツの環境首都フライブルクにも似ているように思えました。

エコツーリズム・プロデューサー
壱岐 健一郎

A:安心準備・到着(空港〜ウプサラ)
宿泊の提案と予約、アーランダ空港(ストックホルム)出迎え~ウプサラの宿泊先同行。
ウプサラ市内の地図など資料の用意、説明。公共交通やレンタル自転車の使い方案内、見所などの楽しみ提案。
料金:1名~3名の1組40,000円〜(宿泊,食費,交通費など別)
B:ウプサラ市内エコ散策(3時間コース)
環境対策や再生可能エネルギー、自転車道の整備など快適な町づくりに力を入れている大学の町ウプサラ。散歩しながらエコな取り組みや観光スポットを案内。
料金:1名~3名の1組40,000円〜(飲食など経費は別)
C:組み合わせ(A + B)
料金:(通常)80,000円〜 →(特別価格)70,000円〜
※追加手配も可能です。

★4名以上の場合は内容や料金を別にご案内します。また、他の方々と一緒でもいいという場合は弊社で参加者を募集することも可能です。ご相談ください。
★恒例のスウェーデンスタディツアーは9月と2月を予定しています。

【イベント予告】
4月18日(土) 19日(日)
アースディ東京(代々木公園ケヤキ並木)にリボーンの小さなブースに壱岐とレーナ(19日午後のみ)がいますが、まずは連絡を!
4月19日(日) 18:00~19:00
リボーン本社(新宿御苑前)でフィーカ(スウェーデン風お茶会)開催。
詳しくはこちら


<現地プログラム企画>持続可能なスウェーデン協会
<企画協力>合同会社Connect Japan、NPO法人エコツーリズム・ネットワーク・ジャパン
<旅行事務局>有限会社リボーン

(さらに…)

一般社団法人スウェーデン社会研究所 スウェーデン研究講座「最近のスウェーデン政治情勢」

イベント2015/01/09
  • 日程
    平成27年1月28日(水)午後6時~8時(5時半開場)
  • 場所
    スウェーデン大使館1階ノーベルオーディトリウム(港区六本木1-10-3)

スウェーデンに関心のある方にお奨めしたい講演会があります。
弊社代表の壱岐やコーディネーターのレーナ・リンダルさんも再三参加していますが、今回は特に昨年9月のスウェーデン総選挙後の様子をスウェーデン大使が講演されます。
リボーンでもツアーを実施しましたが、参加者からは充実したレポートをいただいています。今回、壱岐も受講しますので、ご興味のある方は当日、会場でもお声掛けください。

昨年9月にスウェーデンでは、4年ぶりの総選挙が行われ、8年振りに社会民主党が第一党に返り咲きました。増税と移民受入政策が有権者に支持されたものと 思われます。しかし、単独政権には至らず、緑の党との連立内閣となりました。その新政府が12月に新年度予算を議会に提出したところ、右翼政党であるスウェーデン民主党を始めとする野党連合によって否決されてしまいました。
その結果を受けて、 ルーベン首相は議会解散、3月に再度総選挙をすると言明しました。1958年以来、解散総選挙を行ったことのないスウェーデンにとっては、前代未聞の政治的危機の状況です。しかし、この危機を避けるために、前政権党の穏健党などが協議を重ね、スウェーデン民主党以外の政党が協力して、現政府をサポートすることで、再度総選挙をする事態は避けることができました。

このような状況のなかで、スウェーデンの政治はどのようになるのでしょうか。

マグヌス・ローバック駐日スウェーデン大使が直接「最近のスウェーデン政治情勢」についてお話下さいます。是非大勢の方のご参加をお待ち致します。

お申込みは(一般社団法人)スウェーデン社会研究所 までお願いします。

第170回スウェーデン研究講座「最近のスウェーデン政治情勢」

日時:平成27年1月28日(水)午後6時~8時(5時半開場)
場所:スウェーデン大使館1階ノーベルオーディトリウム(港区六本木1-10-3), 駐車不可。
講師: Magnus Robach 駐日スウェーデン大使
言語 : 英語
通訳:明治大学国際日本学部 鈴木 賢志 教授
会費:スウェーデン社会研究所会員、スウェーデン語講座、文化講座受講者は無料、その他1000円、学生500円(当日受付にて)

申し込方法:メールまたはファックスにてお申し込みください。
申し込先:jiss12@nifty.com fax 03-3655-1596
電話:03-5661-6035

主催:(一般社団法人)スウェーデン社会研究所
HP:http://www.sweden-jiss.com

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「寺田本家お蔵フェスタ」直行 天ぷらバス

国内ツアー2014/12/29

【満員御礼】受付終了しました。

  • 日程
    2015年3月15日(日)日帰り《新宿駅発着》
  • 場所
    千葉県神崎町(寺田本家など)

毎年恒例の「お蔵フェスタ」が3月15日(日)に発酵の町・千葉県神崎町で開催されます。
発酵文化のまち神崎、寺田本家と仁勇鍋店周辺の街道全体が会場となり、賑やかで楽しいお祭りです。
中心となるのが自然酒の寺田本家ですが、お酒はもちろん、貴重な発酵食品や農産物など一日があっという間に過ぎてしまいます。
新宿駅西口発着で天ぷらバス(大型2台)を運行しますが、試飲のあと、ほろ酔い気分で神崎から新宿まで直行できるため、おかげ様で毎回満員になっています。
ご希望の方は早めにお申し込みください!

■参加費用
お一人 4,500円(大人/小人共通)
※座席を利用しない幼児は無料
※往復バス代、保険代、雑費として
※昼食代金、現地での各体験プログラム費用は含まれていません。

■行程
07:45 新宿駅西口集合
08:00 新宿駅西口出発
10:00 お蔵フェスタ会場・天ぷらバス専用駐車場 到着
(自由行動)
15:30 お蔵フェスタ会場・天ぷらバス専用駐車場 集合/出発予定
18:00 新宿駅西口到着/解散予定

■注意事項
(1)定員になり次第、受付終了となります。
(2)お申込み後、集合場所・持ち物・振込先を明記した最終のご案内を送付させていただきます。
(3)天候や交通状況などの事由により内容を変更する場合もあります。

■協力
寺田本家 トージバ 発酵の里神崎 月のとうふ 福ちゃんのパン

(さらに…)

さらば午年!そして12年後に向けて再スタート(ご挨拶と年間予定)

お知らせ2014/12/29

旅を仕事にして約40年。行ったことのない町や国に行ってみたいのは学生時代から変わりません。
しかし、仕事となると自分が行ってみたいのはーーよりも、お客さんが行ってみたいところをサポートしてこそ、感謝されるし仕事(天職)になります。
それでも普通の旅行業界関係者と比べれば、随分、好き勝手に旅をしてきたと思われるでしょう。
そして、還暦を迎えた今年、人生の居直り戦術に出ることにしました。定年のない生き方を選んだのは間違っていなかったが、目標が曖昧になってきました。
それじゃ、マズイ!次の午年(私の干支)には自分が認める旅のプロデューサーになっていよう。
還暦はスタート地点。ブータンとボリビア、ペルーは自分のパスポートの新たなページとして加わりました。さて2015年は?
有限会社リボーンは創業15年を迎えます。次のステージへ。

旅行代理店の仕事はJTBやHISなどの大手旅行会社にお任せしよう。
テーマのある旅や特殊地域への旅はクラブツーリズムや専門店にお任せしよう。
航空券やホテル、レストランのお得な利用法はネットビジネスにお任せしよう。
では、リボーンは何をやるの?

いい質問です。

リボーンにしかできないこと、リボーンにだけ頼みたいことを請け負うのです。

例えば、量販店でシロモノ家電はお得に買えますが、少し古くなった家電は補償期間が過ぎた上に、部品製造すらなくなり、廃棄するにも
えっ?と驚く費用がかかります。そして、何よりも捨てきれない品質と情もあります。
そんな時に頼りたい電気屋さんはどんどん減っていきました。(宿命?)
いやいや、日本中、世界中、旅すればいろんなところに頼もしい助っ人がいるものです。そこに共通するのは「仕事への価値観」と「ダウンサイジング」ではないでしょうか。

やりがいのある仕事。これまで以上に応えられるよう頑張ります。
自分らしく、リボーンらしく、さあ勉強しよう!さあ鍛えよう!
馬の大好きなニンジンは12年後にぶら下がってることでしょう。

さて、15年目の今年はこんなことをしたいと思っています。

国内、海外のライフスタイルや専門分野を学ぶスタディツアーの企画、募集

国内、海外の遊学、留学などの自己実現のためのオーダーメード企画の相談
(老若男女問わず リボーンのご縁の深いニュージーランド、カナダ、北欧へ)

職人に徹しよう。
ドイツのマイスター、日本の伝統工芸士。
かなりハードルは高く見えますが、今更ながら「いてくれてよかった」「欠けがえのない存在」でありたいものです。

2015年もよろしくお願いします!

有限会社リボーン<エコツーリズム・ネットワーク>
代表取締役/プロデューサー 壱岐 健一郎

2015年リボーンのエコツアー年間予定抜粋※()内は協力団体名
<1月>
ふくしまオーガニックコットンツアー(NPO法人ザ・ピープル)
発酵の里神崎グリーンツアー(NPO法人日本エコツーリズムセンター)
<2月>
甲州ワインとフレンチを味わうツアー(NPO法人ビーグッドカフェ)
スウェーデンスタディツアー(持続可能なスウェーデン協会)
<3月>
富岡製糸場と絹遺産群スタディツアー(NPO法人産業観光学習館)
お蔵フェスタ天ぷらバスツアー(寺田本家)
ボルネオ島体験型エコツアー(NPO法人国際自然大学校)
<4月>
ふくしまオーガニックコットンツアー(種まき)
カナダ東部自分のメイプルシロップ製造ツアー
<5月>
都市と農山漁村交流グリーンツアー(NPO、自治体ほか)
デンマーク農業とエネルギースタディツアー(フードトラストジャパン)
<6月>
スペインドイツ送電網スタディツアー(市民電力連絡会)
<7月>
米国スタバ、ナイキ、コストコCSRスタディツアー(オルタナ)
ニュージーランド太古の森ツアー(縄文杉xタネマフタ姉妹木提携記念)
<9月>
スウェーデンスタディツアー
デンマークスタディツアー
<10月>
ラオスJICA一村一品運動支援ツアー

ほか、皆様からの情報提供やご要望に応じて計画を作成します。
その他のツアーや詳細はお電話やメールをいただくか、webでご確認ください。

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ボルネオ島体験型エコツアー 復活!

お知らせ2014/12/28
  • 日程
    2015年3月28日〜4月2日(5泊6日)
  • 場所
    マレーシア ボルネオ島(コナキタバル・サンダカン・ビリット村)

小学生から高校生までを対象に、環境教育の老舗「NPO法人国際自然大学校」の専門スタッフが同行するエコツアーが実現します。
現地では同ツアーのコーディネーターとして長年活躍しているダニーさんが出迎えて同行します。
詳しくは以下をご覧ください。
(尚、大学生から社会人、シニア向けも再開しますので、ご興味のある方は1月17日のプチ勉強会&説明会にご参加ください)

ツアー詳細、プチ勉強会&説明会は下記資料、NPO法人国際自然大学校WEBをご覧ください。

NPO法人国際自然大学校「マレーシア・ボルネオ島体験型エコツアー」詳細WEB
ボルネオ-資料(表)
ボルネオ-資料(裏)

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外国人向けグリーンツアー(英文表記あり)

イベント2014/12/16
  • 日程
    Date: 15 January(Thu) 2015, 1 day
  • 場所
    Meet: JR Shinjuku station End: JR Shinjuku station

外国人旅行者に日本の農山漁村での交流活動を体験していただくための基盤整備として全国から数箇所グリーンツーリズムのお奨めツアーが選ばれ、その中の首都圏の日帰りツアーとしてリボーンが発酵の町神崎を訪ねるツアーを担当します。
参加対象者は外国人なので、お友達やゲストなどにお奨めください。農水省のバックアップがあるので、参加費は無料です。
ただし、定員は10名と少ないので以下の英文の紹介文をご本人に確認いただき、早めに申込み手続きをしてください。




NIPPON GREEN TOURISM Test Tour2014
Come join us on a test tour!

Visit rural areas involved in NIPPON GREEN TOURISM

This Monitoring tour is a program in which you will visit the rural areas involved in Green (Agritourism or rural) Tourism, experience the actual lifestyles in these areas such as production activities and food culture, and interact with the local people. An English-speaking guide will accompany you on the tour and help with the exchange.

This Monitoring tour is a program in which you will visit the rural areas involved in green tourism, experience the actual lifestyles in these areas such as production activities and food culture, and interact with the local people. An English-speaking guide will accompany you on the tour and help with the exchange.
To use as reference in welcoming international tourists to each area in the future, all participants are asked to cooperate with questionnaires and discussions during the program.
If you would like to participate, please send an e-mail to the address below for inquiries and applications. Applications will be closed once all places are taken. The program organizer’s office will send detailed information and instructions about the tour to those who have been accepted.

Please take one ,brochure Please pick up,here.

【Course.E/Kozaki Town, Chiba Prefecture】

Japanese food is rooted in fermentation: visit a village of fermentation and see sake brewing

Bordering on the Tone River, Kozaki Town has prospered since the Edo period as a place of sake brewing and soy sauce and miso (fermented soybean paste) production. It has developed its community as a‘village of fermentation’. This tour explores the fermentation culture, which is indispensable to Japanese food, by visiting Terada Honke, the sake brewery that has operated for over 300 years, and viewing the sake brewing process, along with tasting tofu, miso and soy sauce made using locally-produced soybeans.

Schedulea program of Course.E

Date: 15 January(Thu) 2015, 1 day
Accepted applicants: 10
Meet: JR Shinjuku station
End: JR Shinjuku station
Tour organizer: Reborn Inc.

Please look the following in detail.

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東大生CASTと行く「親子のための」富岡製糸場と絹産業遺産群スタディツアー

国内ツアー2014/11/25

【満員御礼】受付終了しました。

  • 日程
    2015年3月1日(日)日帰り
  • 場所
    群馬県富岡市

2014年の6月「富岡製糸場と絹産業遺産群」が国内の世界遺産としては18件目、文化遺産では昨年の「富士山」に続き14件目として登録されました。当企画は、地域に根ざした豊かな知見を持つ解説者と、東大で科学を学ぶ現役大学生たちの運営協力により、明治初期、日本が近代化により世界に挑戦しはじめた頃の「蚕」が紡ぐ世界遺産を訪ね、将来の日本を背負う子供達(小学生)の科学、理科、社会の学外授業として、また環境学習の機会とすることを目的としています。

■参加費用

お一人 おとな6,000円、こども3,000円
(基本的に小学生対象)
※費用に含まれるもの:貸切バス費、昼食(群馬名物煮ぼうとう)費、プログラム参加費、保険など
■募集人員
親子20組40名(最少催行人員10組20名)
※親子1組4名まで参加可能
■スケジュール
08:00 新宿=<車中、富岡製糸場と絹産業遺産群DVD上映やカイコクイズ大会>=
10:00 サンデンコミュニケーションプラザ
・歓迎のあいさつ/NPO産業観光学習館理事長 近藤功
・大学生による科学ショーと「蚕ふれあい教室」
11:30 昼食
12:00 田島弥平旧宅(絹産業遺産)/近代養蚕農家訪問
14:00 富岡製糸場(絹産業遺産)/解説者によるガイドツアー
15:30 富岡製糸場発=18:00 新宿着
※諸事情により時間や内容が変更になる場合もあります。

<主催>
特定非営利活動法人NPO産業観光学習館
<共催>
特定非営利活動法人エコツーリズム・ネットワーク・ジャパン
みなと環境にやさしい事業者会議
<運営協力>
東京大学CAST
<旅行企画実施>
有限会社リボーン<エコツーリズム・ネットワーク>

(さらに…)