ブータン南麓・奇跡の谷 WWF会員ツアー

海外ツアー2014/01/01

<満員御礼>WWF会員向けのツアーですが一般参加も可能です。ロイヤルマナス国立公園での象乗り(特別に長い時間)やWWFの現地スタッフ、国立公園のレンジャーたちとの交流などWWFならではの内容です。

  • 日程
    2014年2月21日(金)~3月2日(日) 10日間
  • 場所
    ブータン

ゾウに乗って、フィールドに出よう!
TraMCAプロジェクト視察ツアー

多くの皆さまからの、ご支援で開始したブータンでのTraMCAプロジェクト。 サポーターの皆さまに、ご支援でできたことや、プロジェクトの現状をじかにご覧いただくため、このたび視察ツアーを企画いたしました。奮ってのご参加をお待ちしています。

ツアー参加で、プロジェクトに協力ができます

WWFブータンでは、エコツアーを今後の活動のひとつとして定着させ、現地の貴重な自然環境を守るための、安定した収益を上げることを目指しています。初の試みであるこのツアーに参加した皆さまの体験や感想は、これからのプロジェクトを形成するうえでの重要な資料になります。より良いエコツアーを作るため、ご協力ください。
また、日本からのツアーが現地を訪れ、WWFスタッフや活動に協力している地元住民に直接会っていただき、宿泊やお買い物を通じて地域の経済活動を支援していただくことは、現場の保全活動の大きな励みにもなります。

>>ブータンでのTraMCAプロジェクトについて
>>ブータンの森に届いた!日本からの声

■内容
WWFならではのアクティビティ体験!

ロイヤルマナス国立公園で、ゾウ乗りを体験
普段、密猟などの違法行為を取り締まるためのパトロールで活躍しているゾウに乗り、ロイヤルマナス国立公園内を探索します。一般のツアーより長時間の体験を予定しています。

WWFブータンのスタッフとレンジャー(監視員)からの報告と交流
WWFブータンのスタッフと、実際のパトロール活動に携わっているレンジャーからの活動報告と交流を実施します。最前線で活動する関係者の成功談や苦労話を直接聞いていただくなど、現地を訪れるからこそできる交流をお楽しみください。

そのほか、ブータンに特徴的なゾン(寺院)を参拝します。ブータンも日本と同じ仏教国ですが、宗教的な建築は、日本と大きく異なります。
また、日本は環境活動以外の分野でもブータンの発展に長く貢献してきました。ブータンと日本の関わりについて知っていただける機会も用意しています。

>>旅程表はこちら

【確認事項】
※日程およびプログラムは都合により変更になる場合があります。
※気象条件等によって日程の変更が生じた場合、宿泊・食事等の費用は参加者負担となります。
※野外プログラムは天候により中止や変更になる場合があります。
※宿泊は1部屋2名の相部屋が基本となりますが、1名で個室ご希望の場合はご相談ください。
※団体行動中は旅行会社スタッフおよびWWFスタッフが同行します。

(さらに…)

女性の視点から見たスウェーデン社会を学ぶ旅

海外ツアー2013/12/04

<催行決定>日常生活、政治、子育て、教育、仕事、男女関係、市民社会など、スウェーデン社会は女性の視点からみたら、どのようになっているのでしょうか。女性同士でたっぷり話し合える女性だけのツアーにしようと考えています。

  • 日程
    【現地滞在】2014年2月8日(土)~15日(土)         ※成田空港への到着は16日(日)になります。
  • 場所
    スウェーデン

このツアーでは、スウェーデンウプサラ(Uppsala)市を拠点にスウェーデン式の生活を体験しながら女性の視点からスウェーデン社会を見て回ります。日常生活の身近なことから、10万年先のふるさとのあり方を考える町のことまで、幅広い視点でスウェーデンの社会づくりをみます。参加同士で日本のあり方も話し合ったりスウェーデン人と交流したりすると、よい刺激になる思います。
ウプサラ市は、アラーンダ国際空港の近くに位置し、スウェーデンの首都ストックホルムにも近いスウェーデン第4番目の都市です。ここは、大都会のストックホルムに簡単に足を運べる程度の距離でありばながら、スウェーデンの普通の町の生活が体験できます。大学町なので学生が多く,活気のある町である一方、自然にも近いです。
このツアーは自炊ができるような、普通住宅に似ている短期間アパートに宿泊します。参加者同士で女性の視点からいろいろ自由に話し合えるよう、女性の参加に限定してみることにしました。希望者にはもちろん個室での宿泊も可能です。
長く日本に生む経験のある私は最近自分の生活の拠点を東京の中心部からスウェーデンウプサラ市に切り替えました。23年ぶりにスウェーデン社会の一員としての生活をはじめました。日本に住みながらスウェーデン社会のあり方を講演や文書や視察旅行で伝えてきましたが、実際に住んでいると新たに新鮮な目でスウェーデン社会を体験することになりました。この切り替えの時期を一緒に味わってみませんか。
プログラムのあらましを作りましたが、ツアー参加者の関心に合わせて充実させることができます。日本の状況をスウェーデン人に話していただけると、スウェーデン側もより関心をしめすので、交流の機会をより多く設定できます。このツアーは小人数でも開催は可能ですが、なるべく一方的な視察ではなく、日本側からも日本の女性達が抱えている課題の紹介などができるといっそう充実した内容にできます。 
現地での視察プログラムの全行程にガイド・通訳として同行します。

レーナ・リンダル(Lena Lindahl)
持続可能なスウェーデン協会理事・日本代表
合同会社Connect Japan代表

>>旅程表はこちら

【確認事項】
※日程およびプログラムは都合により変更になる場合があります。
※宿泊は2~3名の相部屋が基本となりますが、1名で個室ご希望の場合はご相談ください。
※航空機はご自身で手配されても、弊社に依頼されても結構です。

ハワイ島サステイナブル生活発見下見ツアー【面識者限定】

海外ツアー2013/12/04

<満員御礼>顔の見える関係の人同士の旅を楽しみたいと思いますので興味のある方は連絡ください。

  • 日程
    【現地滞在】2014年1月11日(土)~15日(水)       ※成田空港への到着は16日(木)になります。
  • 場所
    ハワイ島(オアフ島ホノルルには滞在しません)

リボーン恒例のエコツーリズム・プロデューサー(壱岐)下見ツアーです。
限りなくプライベートなもので、本来は一人で行く下見に、企画に賛同する希望者を同行し、一緒にエコツアーの企画にも関わっていただきます。
ハワイ島に土地を所有している日本の幼稚園の園長さんも同行して有効活用できないか?も検討します。
ただし、参加者はあくまでも仲間としての扱いですので、通常の観光ツアーのような添乗員のサービスを期待される方には向きません。
顔の見える関係の人同士の旅を楽しみたいと思いますので興味のある方は連絡ください。航空券はご自身で準備しても結構です。

>>旅程表はこちら

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未来に希望のもてる教育とエネルギーを求めて!持続可能な社会を目指すスウェーデン市民と交流する旅

海外ツアー2013/09/13

終了しました。

  • 日程
    2013年9月7日(土)~13日(金)【7日間】※成田空港への到着は14日(土)になります。
  • 場所
    スウェーデン(ストックホルム、スンズヴァル、ティムロー、シェレフテオ、ウーメオなど北方地方)

持続可能なスウェーデン協会の日本代表レーナ・リンダルさんと教育プロジェクト担当のバルブロ・カッラさんと一緒に、地元市民と交流するツアーを企画しました。福島とチェルノブイリの経験を共有しながら、首都ストックホルムからバルト海沿いに北上していきます。

持続可能なスウェーデン協会理事 レーナ・リンダルさんより
日本の皆さんへ

スウェーデンは環境先進国として知られていますが、1986年のチェルノブイリ原発事故の被害を受けた国の一つでもあります。チェルノブイリ事故の時スウェーデンにいた私は、そのことを忘れることができないまま福島の事故を日本で経験しました。チェルノブイリは、もうすぐ27年前のことになります。スウェーデンの被害を受けた地域や人々は、今どうなっているのでしょうか。昔のことをどのように考えているのでしょうか。福島事故後の日本を考えるのに参考になるのではないかと思って今回のプログラムを考えました。
3.11以降のスウェーデンツアーは福島出身の方々も参加するようになったので、ツアー中に震災後の現状をスウェーデン市民に伝える機会を設けることにしました。今回もスウェーデンの市民団体、高校生や現地のメディアに福島第一原発事故の経験を伝える機会を、最初からプログラムに盛り込んでいます。スウェーデンの市民に伝えたいことがあればツアー参加申込みの時に是非その希望を企画者の私たちに教えてください。原発事故の問題を背景にしますが、このツアーは希望が湧くような内容になるよう心がけています。新エネと教育の可能性を感じてもらいたいし、市民運動の力や民主主義の魅力も感じてもらいたいと考えています。

【スケジュール/宿泊(予定)】

プログラムの詳細はこちら

スケジュール詳細はこちら

■企画主催

エコツーリズム・ネットワーク・ジャパン(通称エコツーネット)は、持続可能な社会の仕組みを目指すために、エコツーリズムを通じて全国に交流の場、学びの場を広げています。
エコツーネットの企画する旅は、旅を通して人を大切にする、地域を大切にする、自然を大切にするきっかけを提供するためにも、参加者には、この旅のメンバーとして参加いただくかたちになります。
■旅行事務局
有限会社リボーン
東京都知事登録旅行業第2-4850号 (社)全国旅行業協会会員

フェアトレード視察ツアーinアフリカ(ザンビア)

海外ツアー2013/09/13

終了しました。

  • 日程
    2013年8月25日(日)〜8月31日(土) ※日本出発:8月24日(土)※日本帰国:9月2日(月)
  • 場所
    ザンビア 首都ルサカ(Lusaka)と東ザンビアの「サウス・ルアングワ国立公園 (エンフエ村)など

◇Goal 目的 – アフリカと私たちの可能性
社会貢献をしたい?フェアトレードについてもっと知りたい?野生動物を見たい? ザンビアを楽しむこと(サファリ、人、文化)はもちろん、アフリカについて学ぶことや新しいビジネス(エコビジネス)の可能性を探すこともこの旅の目的です。素晴らしい生物多様性、礼儀正しい国民性など、ザンビアのような国が今後持続可能な形で発展していくことが期待されています。村の人々との直接の交流を通じて、日常生活、貧困、現場の状況を知っていただくとともに、フェアトレードや社会起業の社会的な価値をより深く実感いただくことを目指します。日本など先進国との協働で、環境、ビジネス、教育や福祉を通じて持続可能な発展のよい事例をつくることができます。また、あなたがこの旅に参加するおかげで、訪問する地域への経済的な貢献にもなります。参加者の旅行代金の一部は直接現地の生物多様性保護、村の人(女性)の自立支援、小学校に援助しています。

◇現地ガイド&コーディネーター
Peo Ekberg(ペオ・エクベリ)
スウェーデン出身、在日20年。株式会社ワンプラネット・カフェ取締役、環境マネジャー。NGO環境団体のリーダー、ジャーナリストを経て、1997年にOneWorld(ワンワールド)国際環境ビジネスネットワークを設立。日本全国でサステナビリティのための講演、コラム執筆、テレビやラジオの環境番組でコメンテーターなどを行う。2011年春、One Planet Caféザンビアのチームと共にバナナペーパープロジェクトをスタート。武蔵野大学(東京)非常勤講師。
15才と19才の時にサッカーのリフティングで世界記録を更新。著書「うちエコ入門」(2007年、宝島社、第3版)

Message:
ジャーナリストと環境コンサルタントとして、世界5大陸、60カ国を訪ねました。どの国にも環境問題がある一方で、解決策も必ずあることを知りました。本当の利益と希望は、自然の中と、数億年の経験を持つ動植物の中にあります。25年の環境コンサルティングの経験を踏まえ、One Planet Caféでは、自然のルールに基づいたサステナブルビジネスの実践とパートナーシップづくりを行います。

Billy Nkhoma(ビリー・エンコマ)
アフリカ・マラウィ出身、株式会社ワンプラネット・カフェ取締役。ザンビアのサウス・ルアングア(South Luangwa)国立公園近くの村に住む。One Planet Café ザンビア 共同設立者・代表。バナナペーパープロジェクトの現地ヘッドマネジャー。国立公園公式認定ワイルドライフガイドとして、現地を訪れる観光客や研究者向けに、サウス・ルアングアの素晴らしい野生動物や自然を案内する。トレードマークは、いつも元気な笑い声と前向きな行動力。口ぐせは「It’s very much possible(もちろんとても可能)!」

Message:
私はザンビアでワイルドライフを紹介するサファリガイドをしていますが、この仕事が本当に大好きです。この国のスローガンは、「本物のアフリカ(Real Africa)」です。One Planet Caféザンビアが目指しているのは、コミュニティを支援しながら、同時に自然や野生動物を守ることです。私は、One Planet Caféザンビアの活動について、人々に紹介する時、いつも喜びを感じます。私たちは、雇用を作り、サステナビリティに関する教育を提供しています。また、アフリカと日本の間で、エコビジネスや文化に関するアイデアを交換することもあります。今後、村でさらに多くの雇用を生み出すことが、貧困を減らし、私たちの美しいワイルドライフを守っていくことにつながるでしょう。

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世界一豊かな国デンマーク(ロラン島)体験エコツアー 8日間

海外ツアー2013/09/10

終了しました。

  • 日程
    2013年9月7日(土)〜14日(土)【8日間】
  • 場所
    デンマーク

この活動のポイント
●世界一豊かな国の中で自然エネルギー100%の島として注目を集めるロラン島を訪問。
●自転車を移動手段として美しい夏の北欧の自然と環境・エネルギー施設を回ります。
●ユースホステルやキャンピングロッジに宿泊し、白夜の豊かなひと時を体感します。
●環境ジャーナリストやエコツーリズムプロデューサーが地元住民との交流を繋ぎます。

■旅行代金
【成田発着: 339,000円】
※燃油サーチャージが別途必要になります。目安額:57,690円(2013年4月1日現在)
※現地空港諸税、日本の空港施設使用料などは、旅行代金に含まれておりません。
※1人部屋追加代金:8,000円(ホテル泊のみ)

【現地集合解散:194,000円】
9月7日マリボユースホステルから9月13日コペンハーゲンホテルまで同コースにてご案内

【ツアー内容】

日程

スケジュール

食事

1

9/7
(土)

午前

東京発、空路コペンハーゲンへ。

昼:機

夕:ー

午後

着後、陸路自然エネルギー100%のロラン島へ。

オリエンテーション。【現地集合の方はユースホステルで合流】

<マリボ 泊>

2

9/8
(日)

終日

自然エネルギーの島でのサイクリングスタディツアー(4日間)のスタート。
フェリーでファイ島へ渡り、オーガニックりんご園や健康ガーデンでは農作業ボランティア体験。ロラン島着後の帰路はバスで宿舎へ移動。

朝:○

昼:○

夕:○

<マリボ 泊>

3

9/9
(月)

午前

デンマーク最大のオーガニック酪農農場クヌセンルン、元原発予定地が世界初海上風力発電基地となったオンセヴィー気候パークの見学。

朝:○

昼:○

夕:○

午後

「ミスター・エネルギー」レオ・クリステンセン市議レクチャー。その後、フリータイム(海岸や森林での散策や釣りなど北欧の夏のレジャー体験)

白夜の夕食はバーベキュー。

<オンセヴィーキャンピング 泊>

4

9/10
(火)

午前

世界初、水素で町のエネルギー調達プロジェクトH2インターアクション、海岸サイクリングでリサイクルセンターや大型風車など見学。

朝:○

昼:○

夕:○

午後

フィヨルドの野鳥保護区でセイリング。

白夜の夕食はもう一つのバーベキュー 。

<ナクスコー 泊>

5

9/11
(水)

午前

北欧最大の藻研究所藻イノヴェーションセンターの見学。

朝:○

昼:○

夕:○

午後

北欧最古の元砂糖工場を再生したヴィジュアル気候センター、グリーンセンターの見学。サイクリングスタディツアーのゴール・元の宿舎へ到着。

<マリボ 泊>

6

9/12
(木)

午前

列車にて首都コペンハーゲンへ移動。

朝:○

昼:ー

夕:ー

午後

着後、中央駅近くのホテルへ。その後、フリータイム(人魚姫の像、チボリ公園、ストロイエなど散策紹介)。

<コペンハーゲン 泊>

7

9/13
(金)

午前

フリータイム。【現地解散の方はホテルチェックアウト後終了】

朝:○

昼:ー

夕:機

午後

列車にてコペンハーゲンカストロップ空港へ。空路、帰国の途へ。

<機内 泊>

8

9/14
(土)

午前

成田着 入国、通関手続き後解散

朝:機

※上記日程は現地事情などにより変更になる場合があります。

<環境・エネルギー先進国の生き方を学ぶ>
北欧の夏は短く、それだけに人々は自然の恵みを大切に過ごします。特にデンマークは原子力発電を選ばず、自然エネルギーでの生活を推進し、世界で最も国民が豊かさを実感している国として知られています。その理由は、秘訣は何なのか?短い旅行期間でも地元の人々との交流、自然体験などを通じて充実した日々を過ごし、まさに暮らすような旅を通じて環境デザイン先進国のライフスタイルを学びます。

*世界でもっとも幸福度の高い国はデンマーク
2008年7月17日、アメリカ政府が出資する研究機関「ワールドバリューズサーベイ」(世界の価値観調査)が、約100か国・地域で市民の「幸福度調査」を行った結果。

<風の島のサイクリング>
デンマークで最も便利でエコでおしゃれな交通手段の一つは自転車でしょう。国中いたるところでレンタサイクルの設備が整い、特に真平で美しい海岸線に囲まれたロラン島はピクニック気分でサイクリングを楽しむにはピッタリです。フェリーや列車に自転車を積み込んで移動したり、車社会以外の快適な暮らしのヒントが見えます。

(さらに…)

スウェーデンの自然や食べもので五感を磨く旅

海外ツアー2013/07/23

幸せを北欧スウェーデンで感じてみませんか?

  • 日程
    2013年8月21日(水)~27日(火)【7日間】※成田への到着は28日(水)になります。
  • 場所
    スウェーデン

AKIKOプロデュース
スウェーデン人の仲間が案内する家族でスウェーデン1週間

スウェーデンの人たちは、どのように自然と付き合ったり、地域の食べものを守り続けたりしているのでしょう。こどもたちはどんな風に毎日を過ごしているのでしょうか。福祉と環境の国として知られるスウェーデンを、ダーラナ地方の人たちと触れあいながら体験する旅。お子さんやお孫さんと一緒に参加できるスウェーデンの旅です。
自分の五感で感じるスウェーデンの夏をたっぷり満喫していただくように、現地では自然ガイドの資格を持つミカエルさんと、スウェーデンの学校給食や病院食、老人ホームにおけるの食事改善に多大な影響を及ぼしたカミーラさん、そしてスウェーデン在住二十年の日本人で食や環境保護に長く携わっているアキコ・フリッドが、ガイドと通訳を務めます。宿泊は、スウェーデンの古いお屋敷を改築したホテルで、食事はすべてホテルのオーナー夫婦の手作りになります。食材はもちろん地産地消を基本としています。

【ツアー内容】

日程

スケジュール

食事

1

8/21

(水)

午前

成田発 空路にてストックホルムへ(乗継)
※航空券はリボーンへ依頼または各自手配

昼:機

夕:ー

午後

ストックホルム着
アキコフリッドさんがアーランダー空港で出迎え ※現地集合組はここで合流
専用車にてダーラナ地方のファールン郊外のホテルへ
滞在はスウェーデンのクラシックな豪邸を改装したホテル

※成田→ストックホルムまでの部分はツアーに含まれませんが、ご希望の方はリボーンでも手配可能です。

<ファールン郊外 泊>

2

8/22

(木)

終日

ヴェーショー自然保護区の原生林の中で自然体験
・フィッシング、カヌーなどのアウトドアスポーツ
・野イチゴ摘み、キノコ狩りなど土地の恵の食材での手作りランチ、ディナー
・夜は焚き火を囲んでお話し会など

朝:○

昼:○

夕:○


<ファールン郊外 泊>

3

8/23

(金)

終日

ビョルクカーグス小学校訪問で有機食材での給食体験など
シナモンロール(カネルブッレ)手作り体験

朝:○

昼:○

夕:○

<ファールン郊外 泊>

4

8/24

(土)

終日

スウェーデン人家族たちと合流し共に週末を過ごします。
原生林の中での自然体験

朝:○

昼:ー

夕:○

<ファールン郊外 泊>

5

8/25

(日)

終日

ベンクトソンのポテトなどの有機農家を訪問
画家カール・ラーション庭園や昔の農園ストーラヒットネス見学
ホテル近くのビーチでサヨナラ野外バーベキュー

朝:○

昼:○

夕:○

<ファールン郊外 泊>

6

8/26

(月)

午前

専用車にて久しぶりに大都会ストックホルムへ

朝:○

昼:ー

夕:○

午後

フリータイム
※ご希望の方を、都会のオアシス ローゼンタール農園などにご案内します。
市内ホテル チェックイン

<ストックホルム 泊>

8

8/27

(火)

 

午前

ホテルチェックアウト
※現地集合組はここでお別れ

朝:○

昼:ー

夕:機

午後

その後、各自空港へ
ストックホルム発 空路にて成田へ(乗継)
※航空券はリボーンへ依頼または各自手配

<機内 泊>

7

8/28

(水)

午前

成田着 入国、通関手続き後解散

朝:機

※上記日程は現地事情などにより変更になる場合があります。

■ツアーコーディネーター
Akiko Frid(アキコ・フリッド)
1965年群馬県高崎生まれ。19歳の時から働き出し、特にファッション分野での仕事を色々と経験した後、1993年から北欧スウェーデン南部在住。地球で生きる人間として、いかに自然と調和し、健康に、そして幸せに生きられるのかを追及しながら生きている。バブル経済の日本で物質社会を満喫し、その後、消費者団体や環境団体に関わることで視野を広げ、世界中の人々とネットワークをつくっていくことで、益々、この地球で生きる人間としての意味を実感。地球には本当に色んな人が生きている、色んな生き方があることを知る。
2013年3月からひとり立ちし、自分の足で大地を踏みしめながら、更に世界の人とつながりあって行く色々な方法をお試し中。これまでアキコ・フリッドとカタカナで名前を書いていたけれど、漢字の明子も使い始めた。明子の意味は、Sun, Moon, Child だと解釈し、日や月、そして子どものように、世界を明るくするような存在でいられたなら、この名前をくれた家族にもご恩返しができるかなと思っている。

(さらに…)

フェアトレード視察ツアーinアフリカ(ザンビア) 2013.08.25〜

海外ツアー2013/05/02

終了しました。

  • 日程
    2013年8月25日(日)〜8月31日(土) ※日本出発:8月24日(土)※日本帰国:9月2日(月)
  • 場所
    ザンビア 首都ルサカ(Lusaka)と東ザンビアの「サウス・ルアングワ国立公園 (エンフエ村)など

■ Schedule スケジュール (概要)

Date

Place

Program プログラム

8/24
(土)

(日本→)
ザンビア

※リボーン航空チケット手配の場合
夜:(01:30)羽田出発
(24日) 羽田-
ドバイ (25日) ドバイ-ルサカ

8/25
(日)

ザンビア
エンフエ

ルサカ空港集合(ザンビアの首都ルサカ)
サウスルアングワ国立公園のあるエンフエへ移動 (飛行機1h)
大自然に囲まれた宿泊ロッジ「Wildlife Camp」にチェックイン

チェックイン後:オリエンテーション
施設案内と野生動物に関する説明・留意事項

8/26
(月)

エンフエ

午前
1. 村および一般家庭の訪問
1-1. One Planet Cafe(OPC)ザンビアオフィス、バナナチームの紹介
1-2. 村の訪問。わら屋根や粘土で出来た村を案内。OPCの理事である女性たち (One Planet Cafe Ladies Committee) の案内で、村の日常生活を紹介する。 電気や水のない暮らし、バナナペーパーの成果の一つとして導入できたソーラーランプやマラリアネットの話し、地元の人や社会が抱える挑戦と可能性など、村の現状を聞き、サステナビリティの可能性を探る。
担当:OPC理事の女性たち

ランチ

午後
2. ミニレクチャ&ディスカッション『発展途上国の発展と生物多様性』
3. 国立公園フィールド視察(イブニング・サファリ)※英語+日本語
アフリカで最も生物多様性に富んだ国立公園の一つであるサウス・ルアングワ国立公園訪問。
担当 Billy (公認サファリガイド)

8/27
(火)

エンフエ

午前
1. 国立公園フィールド視察(モーニング・サファリ) ※英語+日本語
アフリカで最も生物多様性に富んだ国立公園の一つであるサウス・ルアングワ国立公園訪問。動物の行動が最も活発な明け方から、国立公園にでかけます。野生動物の観察、村の人々の生活の中で様々に活用されている植物などを紹介。
担当 Billy (公認サファリガイド)
2. WILDLIFE CONSERVATION 野生動物保護協会(SLCS)訪問

アフリカ大陸でも野生動物(サイ、ライオン、ヒョウなど)の数が減少しています。1980年代、サウスルアングワ国立公園からも最後のサイが絶滅。 現地で野生動物保護を行うNPO「SLCS」を訪問し、 野生動物保護の現状や絶滅危惧種と私たちのつながり、そして可能性について話しを伺います。
担当: Rachel 氏(レイチェル / 女性 / SLCS代表 / ザンビア人)、Benson氏 (ベンソン / 男性 / レンジャー担当 / ザンビア人)

ランチ

午後
3.BANANA PAPER バナナペーパープロジェクト訪問・交流
バナナペーパーの繊維取りを行うOne Planet Cafeの視察とバナナチームとの対話。バナナの繊維取り作業の紹介、作業体験などを行った後、バナナチームと対話し、ソーシャルビジネスに必要な視点やパートナーシップのあり方について議論します。
担当: Peo、Satoko、Billy、バナナチームメンバー

8/28
(水)

エンフエ

午前
1. Social Business Workshop ソーシャルビジネス・ワークショップ
BOP, Africa & Fair Trade, etc etc
野生動物や自然に囲まれた環境で、サステナビリティやソーシャルビジネスに関するワークショップ。

ランチ

午後
2. COMACO サステナブル農業支援団体「COMACO」訪問
貧困が環境破壊や野生動物の密猟を引き起こしているという課題認識から、村の人々へオーガニック農法での農業支援を行うNPO「COMACO」を訪問。現地の生態系と村の人々の暮らしを考慮したアグロフォレストリや養蜂、加工食品への取り組みなどを見学。
担当: Simon氏(サイモン氏/ 男性 / 農業指導員/ ザンビア人)

3. BANANA FIELD バナナ畑訪問
バナナペーパーの原料が生まれるオーガニックバナナ畑の訪問。
One Planet のバナナチームであるファーマーズと一緒にバナナ畑の中へ。バナナの植物についてや栽培方法を紹介。植え替えのタイミングが合えば、一緒に「植バナナ」の体験の可能性も。担当: Jonathan(ジョナサン / 男性 / バナナ農家 / ザンビア人)

8/29

(木)

エンフエ

午前
1.Open Program オープンプログラム
例)小学校訪問、現地パートナー候補の訪問、モーニングサファリなど(交通費など追加費用は各自負担となります。)

ランチ

午後
2. FAIR TRADE フェアトレードデザイン会社訪問
フェアトレードを行うテキスタイル会社の訪問。村の人々100人以上を雇用し、フェアトレードでハンドペイントのモノづくりを行う。ブランド名は、Tribal Textiles (部族テキスタイル)。イギリス人女性が大学卒業後に訪れたエンフエで、その素晴らしい自然を活かして地元の人たちの仕事を生み出せないかと考えて立ち上げたブランドで、現在世界20カ国で販売されています。ソーシャルビジネスのチャレンジや価値について話しを伺います。
担当: Tribal Textiles 担当者

8/30
(金)

首都ルサカ

朝 首都ルサカへ。 ホテル「Protea Hotel」チェックイン。

ランチ

午後
1. Japan Embassy 日本大使館訪問
ザンビアの経済や社会に関する最新情報、日本企業の事業進出の現状、ザンビア・アフリカと日本との関係性などについての紹介とディスカッション。
2. Chikumbuso NPO「Chikumbuso』訪問

先進国並みの大型ショッピングモールが賑わいを見せる首都ルサカでも、貧困やHIVなどの問題は日常の社会問題です。ルサカで社会的弱者(孤児や未亡人)の支援を行う団体「Chikumbuso」を訪問し、活動内容や社会課題について話しを伺います。

夜 Zikomo Dinner ジィコモ・ディナー(ジィコモ =現地語で「ありがとう」の意味)
食事を取りながら、ツアーの振り返りと今後についてディスカッション

8/31
(土)

ルサカ
(→日本)

午前
1.Open Program オープンプログラム

昼 現地解散

※リボーン航空チケット手配の場合
(31日) ルサカ-ドバイ (9月1日) ドバイ-羽田
(9月2日日本到着)

* 参加者の旅行代金の一部を現地の村(女性自立)、動物保護(SLCS)や小学校に援助しています。
** 上記のプログラムやテーマ、内容は変更する場合があります。FORCE MAJEUR(天災などによる)不可抗力な事由により旅行の内容 (テーマの順番・プログラムの内容・時刻表など)を変更する場合があります。ご了承下さい。

(さらに…)

プログラム内容/ラオスJICA一村一品運動支援交流スタディツアー

海外ツアー2013/05/02

「ラオスJICA一村一品運動支援交流スタディツアー」のプログラム内容です。

  • 日程
    2013年8月26日(月)〜9月1日(日)【7日間】
  • 場所
    ラオス

◇ ODOPとは
この旅は、ラオス南部で行われるJICA事業、ODOP(One District One Product)というプロジェクトが大きなキーワードになっています。
ODOP運動とは、その土地に根差した産品・技術・文化を尊重する形で、さらに磨きをかけることによって、世界に太刀打ちできる産品を作り、自分たちの生産品に自信・誇りを持っていただくとともに、彼らの収入を増やし、地域の生活を向上させるというビジョンを持ったプロジェクトです。
ラオスには、自然の恵み・伝統的手法を使った産品など、希少価値のある資源・素材・伝統工芸がそのままの形で残っています。しかし、質の問題村人の市場へのアクセスの困難商品の市場ニーズに合ってないデザインの問題などから、産品その物の価値はあまりない状態です。ラオスは、タイや中国・ベトナムなどから、たくさんの安い大量生産の生活用品、調味料などを輸入しています。自分たちではそういったものが作れないのが現状です。
ラオス南部(サバナケット県・サラワン県・チャンパサック県・アタプー県・セコン県)の一村一品運動プロジェクトでは、タイや日本などの海外から専門家を呼んで、産品開発の為の技術支援やマーケティング支援・デザイン支援などを行い村人の生活水準を向上させることを目指し活動しています。

◇ 現地コーディネーター
元JICAラオス一村一品スタッフ 守野雄揮さん
JICA ODOP Project,Senior project coordinator大学を卒業した後に、タイで一年間国際学生NGOで活動。その後JICAのプロジェクトのラオスの一村一品運動(ODOP)プロジェクトで2010年7月から2012年2月末まで活動。ラオスのゆっくりとした田舎生活、ラオス人の何でも「ボー・ペン・ニャン=問題ない!大丈夫!細かいことは気にするな!」の性格、また、そんなラオスが秘める優れた伝統工芸技術と破壊されていない貴重天然資源への魅力にひかれラオスに一生滞在することを希望。
現在は、ラオス南部パクセ在住の青年実業家でもあり、エコノミーで生活感があり、快適なゲストハウスの経営にも着手。今回のツアーで使用するホテルは、こちらのホテルです。

◇ 托鉢体験
仏教で出家者の修行の一つで、信者の家々を回り、生活に必要な最低限の食糧などを乞い、功徳を積ませるもので、特にラオスでは世界でも最大規模の托鉢が行われているところもあります。
信者以外の観光客でも托鉢行列の通るところに待っていて器から一握りずつカオチャオ(もちごめ)を修行僧に渡すことで托鉢体験に参加することもできます。ただし、早朝5時~6時のに準備して待っていないと、すぐに終わってしまうことも。

◇ ボラベン高原
アンナン山脈のあるラオス東部のベトナム国境とメコン川の間に位置した高原。標高は1000~1350m程。高原では、多くの川が交わり、また風光明媚な滝が複数存在します。気候は、最低気温が10℃、最高気温が30℃と冷涼な気候であるため、雨期と乾期を問わず野菜栽培が可能であるという利点を持ち、周辺地域ではキャベツ、コーヒー、お茶、じゃがいもなどの生産が盛んで、ラオス最大の野菜生産地となっています。特にコーヒー、茶などの栽培が始まったのは、1920年代にフランスが気候、土壌、流通面などからパクセー近郊のボラベン高原を生産地として決め、生
産センターを造り、ラオス全土に広げていったと言われています。
コーヒーの生産はフランス人の厳しい管理の下、そのほとんどがカンボジア経由でベトナムやタイに輸出され、世界に広がっていきました。

お茶の生産者

お茶の生産者

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マレーシア・ボルネオ島体験エコツアー〈ホームステイ・プログラム〉

海外ツアー2013/05/01

この体験エコツアーでは既成のカスタマイズされた商業(観光)ツアーでは得られない自分参加の体験ツアーとして、地元でのコミュニケーションを通じて、地元への貢献をしつつ、自分自身の魅力を引き出す機会になることを願っています。

  • 日程
    2013年8月28日(水)〜9月3日(火)【7日間】
  • 場所
    マレーシア・ボルネオ島

◇ 企画主旨
2002年国連の国際エコツーリズム年を記念して開催されたマレーシア・サバ州での国際会議に政府関係者、学術経験者、旅行業界関係者などに交じって多くの学生が参加しました。学生の存在が注目されたのは行動と発表でした。会議場から飛び出て、キナバタンガン川の流域の村に滞在し、住民との共同生活、共同作業を通じて、新鮮なレポートを会議場に運んでくれました。その成果はプリントではなく、それぞれの学生の表情に表れていましたので言語の壁も容易に越えることができました。以来、毎年、ツアーが実現し、多くの学生が夏休みの異文化体験を行ってきました。この10年で電気も付き、売店もでき、村の暮らしも便利になってきました。しかし、参加者(学生)も変わり、自然破壊も進行している中、変わらないのは参加者と住民とのコミュニケーションの大切さです。
この体験エコツアーでは既成のカスタマイズされた商業(観光)ツアーでは得られない自分参加の体験ツアーとして、地元でのコミュニケーションを通じて、地元への貢献をしつつ、自分自身の魅力を引き出す機会になることを願っています。充実したツアーにするためにも、事前の準備期間を大切にし、参加者一人一人が主人公である体験エコツアーになるよう関係者一同でサポートします。Let’s begin!

◇ Home Stay Program ・ Partnership Project とは?
ホームステイプログラムは、マレーシアの観光・環境・科学技術各省庁(MTEST)やWWFマレーシアなど、多くの支援により1995年に開始しました。このプロジェクトは、そもそもWWFマレーシアが参画しているWetlands Projectとして、河川の流域付近の土地における一般的に不毛で価値の低いと思われている湿地帯周辺で生活をする人々を対象とした、今までにない豊かな自然を観光資源とした地元住民の経済的自立・環境保全を目的としています。
その中でもホームステイプログラムは、地元少数民族の伝統的なライフスタイルを体験したり、豊かな自然・動植物の美しさを堪能しながら地元に利益を還元できる、まさにWWFが目指している最も分かりやすいエコツアーの形となります。また、その中で地元住民と共同で取り組むパートナーシッププロジェクトとは、ホームステイプログラムに参加しながら、地元の利益のために一緒になって取り組む共同プロジェクトプロジェクトです。

◇ マレーシア・サバ州ってどんなところ?/主な訪問先など

◇ ホームステイ・ガイド


◇ 参加を検討中の学生の皆さんへ
阪南大学では『観光実習Ⅱ(海外)』の授業の一環として、このエコツアーに参加しています。このツアーの魅力は、ただ楽しむだけでなく、調査を通して地域を知り、成果を還元するという点です。昨年は地域の人びとと一緒に村内を歩き回り、地図データベースを作成しました。こうしたさまざまな活動を通して、地域の人びととの多様な交流を図りたいと思います。

阪南大学 国際観光学部 准教授 森重昌之

このサバ州でのボルネオ学生ツアーは、エコツアーを通して生物多様性保全と地域活性化に貢献することを目的として2002年から始まりました。野生動物との出会い、異文化の中での生活体験、熱帯の自然を楽しみながら調査を行い、国際理解とは何か、自分たちに何ができるかを考えます。

文教大学 国際学部 教授 海津ゆりえ

■企画協力
阪南大学 、文教大学、立教大学、東洋大学、 武蔵野大学 ほか
■旅行企画・実施
(株)セブンカルチャーネットワーク
観光庁長官登録旅行業第1870号
■お申込み・お問合せ(プロジェクト企画)
(有)リボーン<エコツーリズム・ネットワーク>
東京都知事登録旅行業第2-4850号
TEL 03-5363-9216  FAX 03-5363-9218
Email: eco-tourism@reborn-japan.com
URL: http://reborn-japan.com

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