天ぷらバスボランティアチーム〈いわきコットンプロジェクト〉第6班

国内ツアー2012/08/09

終了しました。いわきコットンプロジェクトを含む貸切ツアーをご希望の方はお問合せください。

  • 日程
    2012年11月3日(土)日帰り
  • 場所
    福島県(いわき市)

2012年4月、原発事故による被害に苦しむ地域への少しでも役に立つために、オーガニックコットンを栽培する「いわきコットンプロジェクト」がはじまり、リボーンも仲間に加わることにしました。いわき市の市内各所から、10反以上の農地がこのプロジェクトに手を上げています。
いわき市への現地確認を繰り返し、特定の地域や時期に注意すれば放射線量も東京と変わらないとわかり、ボランティアツアーを継続的に実施してきました。
いわき市は放射線量が低いにも関わらず、農家は風評被害を受けています。当ツアーに参加することで、いわき市の農家の新たな取組みを知り、体験し、応援し、いわきららミュウなどの観光施設で買い物してお金を地元に落とす。そして、いわき市の良さを知り、継続的、持続的にいわきを訪れていただきたいいった趣旨のもと、7月からはいわき市旅行商品販売促進支援事業としてツアーを行ってきました。
11月はコットンの収穫時期です。皆さんも、地元の方々と一緒に汗をかき、このプロジェクトに参加してみませんか?
(活動を行うコットン栽培地は、変更になる場合もあります。)

■スケジュール
07:30 新宿駅西口 集合・出発
10:30 遠野為朝集落到着(オーガニックコットンの収穫などの作業)
12:30 農家の皆さんと交流昼食会
14:00 いわき市内見学(塩屋崎岬、いわきららミュウ、アクアマリンふくしまなど)
16:00 現地出発
19:30 新宿駅西口 到着・解散予定
※天候や交通状況などの事由により変更となる場合があります。

オーガニック・コットンの栽培って?
普通の綿花栽培では、かなりの量の化学肥料と農薬が使われています。
 人の体にやさしいオーガニック・コットンを作るためには、有機肥料などによる土壌作りを行い、農薬の類を一切使わず、手間をかけて栽培を続けなければなりません。

「遠野為朝集落」とは?
山あいにある十三世帯・四十二人が暮らしている小さな集落は、湧き水を引いた簡易水道で水を供給していました。
3年ほど前から、ゆずと梅を使ったジャムの販売や、野菜の
収穫体験・ドレッシング作りなどで地域おこしをしていました。
しかし、昨年の4月11日に起きた震度6弱の余震により、簡易水道の利用は止まり、今も日々、タンクを積んで水汲みに通っています。
そこで、地域おこしの世話人をしている折笠茂子さんはそんな現状を機会あるごとに外に伝え、寄付金を集めたり、ボランティアを募る活動を続け、今回のプロジェクトにも積極的に取り組み、集落を盛り上げています。

「天ぷらバス」とは?
廃食油をリサイクルした燃料『BDF』100%で走る観光バス。植物由来の燃料なのでカーボンニュートラル。CO2の排出ゼロのとってもエコなバスツアーです。親しみを持っていただくために「天ぷら油リサイクルバス(通称:天ぷらバス)」と呼んでいます。


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エネルギーの自給自足生活&有機農業体験エコツアー

国内ツアー2012/08/08

終了しました。富士エコパークビレッジへの貸切ツアーをご希望の方はお問合せください。

  • 日程
    2012年10月21日(日)
  • 場所
    山梨県富士河口湖町(富士エコパークビレッジ)

電気はすべて太陽光や風力、そしてバイオマスなどの自然エネルギーでまかなっている富士エコパークビレッジへ出かけましょう!

循環型の暮らしを体験できる施設で、電気はすべて太陽光や風力、そしてバイオマスなどの自然エネルギーでまかなっています。

パーマカルチャーに取り組み、畑では農薬や化学肥料を全く使用せず、美味しい野菜を作っています。

今回のツアーでは、天候に恵まれれば、畑で野菜を収穫し、ピザを作ります。
更に、ハーブを摘んでハーブティーと一緒にいただきましょう。
大根がおいしいこの季節。お土産に、健康な土で育った大根を収穫して持って帰りましょう!

富士エコパークビレッジで素敵な休日を一緒に過ごしませんか?

オーナーの今井雅晴さんは、電気の専門家です。
太陽光パネルの設置や自然エネルギーの仕組みについてご興味・ご関心のある方、直接お話を聞く機会もあまりないですので、おすすめです!

また、エコツーリズム・プロデューサーの壱岐健一郎氏も同行し、
バス車中では、エコツーリズムの基礎から応用編まで参加者のニーズに合わせてレクチャーを行います。

エコツーリズムに興味がある方、勉強している方、おいしい野菜や
自然エネルギーに興味がある方はこの機会にぜひご参加ください。

■参加費用
大人6,000円、小人4,000円(小学生以下)
※往復バス代、保険代、昼食代、体験費用、その他雑費など含む
■募集人員
25名(最小催行人数15名)
※定員になり次第、受付終了となります。お早めにお申込みください。
■旅程管理者
同行します
(NPOエコツーネットスタッフ)
■講師
壱岐健一郎氏
NPO法人エコツーリズム・ネットワーク・ジャパン代表理事
武蔵野大学環境学部/非常勤講師(実践エコツーリズム)
■スケジュール(予定)
07:30 新宿駅西口集合/出発
10:30 富士エコパークビレッジ到着
(施設見学、昼食、農業体験など)
15:00 富士エコパークビレッジ出発
18:30 新宿駅西口到着/解散予定
※ツアーの内容は、天候や交通状況などの事由により変更する場合もあります。

■主催
NPO法人エコツーリズム・ネットワーク・ジャパン
※この活動は、新宿区協働推進基金NPO活動資金助成事業として行っています。
■旅行企画・実施
有限会社リボーン<エコツーリズム・ネットワーク>
東京都知事登録旅行業第2-4850号 (社)全国旅行業協会会員

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がんばろう東北!天ぷらバスチーム「まけるまい」松島マラソンツアー

国内ツアー2012/08/07

終了しました。

  • 日程
    2012年10月6日(土)~7日(日)
  • 場所
    宮城県松島町

東松島や新庄の方と一緒に植えて、収穫した「まけるまい」を松島マラソンへ届けます!
大会参加者はもちろん、ボランティア参加も歓迎!

大震災1年後、被災地宮城の皆さんと一緒に、山形県新庄市でまぼろしの米「さわのはな」の田植えが行われました。山形、宮城の皆さんに関東からのボランティアの皆さんも加わって植えた苗がすくすく育ち、9月に収穫できるまでになりました。
そんな繋がりを経て、「まけるまい」と名づけられたお米が、山形の農家の人々によって松島マラソン会場に届けられます。
そして、おむすびとして味わっていただいたり、お土産として紹介(販売)できることになりました。関東からの参加者はランナーとしてだけではなく、「まけるまい」の紹介、販売のボランティアさんも含まれます。
移動手段におまけがあります。東京の廃食油を回収し、リサイクルしたバイオ燃料BDFを100%使用した「天ぷらバス」が新宿から出発し、かまぼこ生産でできたバイオ燃料を塩釜で給油して帰路につきます。地産地消の再生可能エネルギーを使い、カーボンオフセットして地球環境保全にも役立つエコツアーになっています。

■スケジュール(予定)

 

日程


10/6(土)

08:00


13:00




18:00


JR新宿駅西口 集合・出発

(車中にて説明、自己紹介など)

松島町民グランド(スタート・ゴール・まけるまい応援ブース)到着

マラソンコースを含む松島~石巻区間視察バスツアー

(試走、被災地&復興計画現地視察など)

ホテル チェックイン(男女別の大部屋で宿泊していただきます)

交流夕食会(運営関係者、「まけるまい」生産者、ボランティア、ランナーでの交流)


10/7

(日)


07:00


14:00

19:00


朝食後、それぞれの参加プログラムへ

松島マラソン(参加、運営など)

ホテル出発

新宿駅西口 解散

※到着時間は道路状況等によって変わります。

※天候や交通状況などの事由により変更となる場合があります。

● さわのはな
粒が小さめでかわいらしい色味の米。
白くないため市場には出回らず元々は農家さんたちが自分たちのためにつくってきたお米。
「さわのはな」は在来種。土地の気候風土にどのように適していくか、しっかりとDNAに組み込まれています。農薬もいらず、冷害などにも強いと言われます。
もちもちで噛めば噛むほど甘いその味に魅了されたファンは数知れず!
都内各所のオーガニックカフェでも定番のメニューとなっています。
●「まけるまい」とは?
2011年3月11日以降、山形新庄の農家さんたち始め有志で宮城県仙台地区へのボランティアを行ってきました。
昨年、被災された農家さんたちの「田植えがしたい」という一言に応え、山形新庄の高橋保廣さんの空いている田んぼを貸し、田植えを実施。そこで収穫できたお米を「まけるまい」と名付けました。
収益金は、1/3を被災者の皆さんへ、1/3を災害ボランティアの資金へ、1/3を地方での「被災者の話を語り継ぐ」会開催の資金とされています。
● 新庄水田トラスト運動
「さわのはな」を始めとする、種や種が育つ風土を守りたいと強く願う消費者と農家が結びついて展開される運動です。
高度成長期時代の流れとともに、人々の米離れや安価なものが求められ、ついには遺伝子組み替え問題が浮上。農村の若者もどんどん都市へ流れるようになりました。
厳しい状況の中、試行錯誤を重ねながら、転換点を持つために、希望の光として復活したのが「さわのはな」です。そして、農家と都市の人たちのネットワークづくりを呼びかけるため、1995年に「ネットワーク農縁」が結成され、「新庄水田トラスト運動」が開始されました。
●「天ぷらバス」とは?
廃食油をリサイクルした燃料『BDF』100%で走る観光バス。植物由来の燃料なのでカーボンニュートラル。CO2の排出ゼロのとってもエコなバスツアーになります。

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どんぐりプロジェクト2012 秋のスクール

国内ツアー2012/08/06

受付終了しました。多くのご応募をいただきありがとうございました。春のスクールをお楽しみに!

  • 日程
    2012年10月20日(土)
  • 場所
    長野・東京ガスの森(長野県北佐久郡御代田町)

●テーマ:すすめ!森の生きもの調査隊

●定員:55名

●対象:小学生以上(18歳以下は保護者同伴)

●参加費:高校生以上:4,000円  小・中学生:2,000円(税込・事前振込)
(池袋からの往復バス代、体験プログラム代、保険代等含む)

当日のスケジュール スクールのお申し込み・お問合せ

●申込み締切り日:9月7日(金)
※申込み人数が定員を超えた場合には、締め切り後、抽選とさせていただきます。
※当選の可否は9月10日の抽選後、郵送にてお知らせいたします。

●集合解散場所:集合 池袋サンシャインシティ60文化会館1階バス乗り場 解散 池袋駅西口付近

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「さわのはな×まけるまい」稲刈り&交流ツアー2012

国内ツアー2012/08/06

終了しました!今回収穫した「まけるまい」は松島マラソンへ届けます!

  • 日程
    2012年9月22日(土)〜23日(日)1泊2日
  • 場所
    山形県(新庄市)

山形新庄から届けられるまぼろしの米「さわのはな」
もちもちで、甘くて、噛めば噛むほど味が出るお米。
気持ちいい風、やわらなか土、おいしいごはん、人々の笑顔。
守りたいもの。
後世につないでいきたいもの。
そんなものがここにはあります。
「さわのはな」生産者農家の皆さん
そして今年は「まけるまい」としてさわのはなを植える被災者の皆さん
わたしたち。
つながることでできること、叶うことが、きっとたくさんあります。
自然と人と、食と暮らしと つながる旅へ出掛けませんか。

■内容
①さわのはなの稲刈り体験を満喫! 
②交流会で新しい仲間作り!
③宿泊は元小学校、懐かしさいっぱい!
④世界に有名な「最上川舟下り」を体験!
⑤山形名物「芋煮」の2種類(2食鍋)食べ比べ!
⑥ここで収穫したまけるまいは、10月6〜7日のがんばろう東北!天ぷらバスチーム「まけるまい」松島マラソンツアーで提供します。
〜農業を通して復興支援をしましょう!〜

■スケジュール(予定)

 

日程

 

 

9/22

(土)

 

07:15


14:00


夕刻

JR新宿駅西口 集合・出発

(途中SAで各自昼食)

被災された宮城の方々とも一緒に稲刈り体験(谷地小屋/鳥越)

奥羽金沢温泉で入浴

宮城/新庄の方々と夕食交流会

<山屋セミナーハウス 泊>

 

 

9/23

(日)

 

早朝


午前


14:00

20:30

起床、朝食

山屋セミナーハウス 出発

最上川舟下り体験(戸沢村)

宮城/新庄の方々と昼食交流会(芋煮二色鍋)

新庄 出発

JR新宿駅西口にて解散

※天候や交通状況などの事由により変更となる場合があります。


● さわのはな
粒が小さめでかわいらしい色味の米。
白くないため市場には出回らず元々は農家さんたちが自分たちのためにつくってきたお米。
「さわのはな」は在来種。土地の気候風土にどのように適していくか、しっかりとDNAに組み込まれています。農薬もいらず、冷害などにも強いと言われます。
もちもちで噛めば噛むほど甘いその味に魅了されたファンは数知れず!
都内各所のオーガニックカフェでも定番のメニューとなっています。
●「まけるまい」とは?
2011年3月11日以降、山形新庄の農家さんたち始め有志で宮城県仙台地区へのボランティアを行ってきました。
昨年、被災された農家さんたちの「田植えがしたい」という一言に応え、山形新庄の高橋保廣さんの空いている田んぼを貸し、田植えを実施。そこで収穫できたお米を「まけるまい」と名付けました。
収益金は、1/3を被災者の皆さんへ、1/3を災害ボランティアの資金へ、1/3を地方での「被災者の話を語り継ぐ」会開催の資金とされています。
● 新庄水田トラスト運動
「さわのはな」を始めとする、種や種が育つ風土を守りたいと強く願う消費者と農家が結びついて展開される運動です。
高度成長期時代の流れとともに、人々の米離れや安価なものが求められ、ついには遺伝子組み替え問題が浮上。農村の若者もどんどん都市へ流れるようになりました。
厳しい状況の中、試行錯誤を重ねながら、転換点を持つために、希望の光として復活したのが「さわのはな」です。そして、農家と都市の人たちのネットワークづくりを呼びかけるため、1995年に「ネットワーク農縁」が結成され、「新庄水田トラスト運動」が開始されました。
●「天ぷらバス」とは?
廃食油をリサイクルした燃料『BDF』100%で走る観光バス。植物由来の燃料なのでカーボンニュートラル。CO2の排出ゼロのとってもエコなバスツアーになります。

■主催
NPO法人エコツーリズム・ネットワーク・ジャパン
※この活動は、2012年度セブン–イレブン記念財団の助成を受けています。
■協力
カフェスローネットワーク農縁ふろむ・あーす & カフェ・オハ ナAsante Sana Cafe環境文化NGOナマケモノ倶楽部yadocarismbroom&bloom ほか
■旅行企画・実施
有限会社リボーン
東京都知事登録旅行業第2-4850号(社)全国旅行業協会会員

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日本の魅力が残された島をめぐる旅〜小笠原・母島の旅〜

国内ツアー2012/08/05

終了しました。小笠原へのツアーをお考えの方は、お問合せください。

  • 日程
    2012年9月14日(金)〜19日(水)6日間
  • 場所
    東京都小笠原

東京から1000キロ。独特の自然と文化が息づく南洋の海洋島、小笠原・母島。
四方を海に囲まれ、外界と隔絶された空間。
限られた生活空間の中で、島民の細やかな情に触れる。
陸続きの自然とは異なる独特の気候や景観が不思議な魅力を醸し出す。
日本で最初に捕鯨とホエールウォッチングを始めた島。
そして有人島の中では「日本一早い日の出を見られる島」。
環境省認定による「日本一の星空が煌めく島」。
「東洋のガラパゴス」と呼ばれる世界自然遺産小笠原。
日常を脱して、裸の自分に会いに来ませんか?

現地ガイド/リボーンパートナースタッフ
今井修之(イマジン)


■スケジュール(予定)


日程(6日間)

食事

1

9/14

(金)

[午前]

東京(竹芝桟橋)発、おがさわら丸で父島へ。

〈船内泊〉

 

2

9/15

(土)

[午前]

リボーンのパートナースタッフ 今井(イマジン)のお出迎え。

母島も含めて、ご一緒します。

父島着後、ははじま丸に乗り換え母島へ。

[午後]

母島着後、かんたんな母島のオリエンテーション。

[夜]

小笠原の植物や生物の生態に関してのレクチャー。

〈母島泊〉

 

 

 

 

 

 

3

9/16

(日)

[午前]

母島内でボランティア活動(外来種駆除など)
[午後]

南崎トレッキング

〈母島泊〉

 

 

4

9/17

(月)

[終日] フリー

【オプション①】

東京都認定ガイドとしか入山できない秘境「石門」へ。

【オプション②】

小笠原の海のすばらしさを体験するダイビング。

【オプション③】

集まった皆で決めるリボーンパートナースタッフによる母島ガイド。

また、特に予定を組まずにガジュマルの下でビールでも飲みながら、ゆっくりとした島時間を堪能するのも一興です。

[夜] フェアウェル・パーティー

〈母島泊〉

 

 

 

 

 

 

 

 

5

9/18

(火)

[午前]

出発まで自由行動。ははじま丸で父島へ。着後、港周辺の散策。
[午後]

おがさわら丸で東京へ。

〈船内泊〉

 

 

6

9/19

(水)

[午後]

東京(竹芝桟橋)着。

 

※天候や海況、その他の事情によりボランティア活動は変更のとなる場合もございます。予めご了承ください。

(さらに…)

天ぷらバスボランティアチーム<いわきコットンプロジェクト>第3班 を終えて

レポート2012/08/05
  • 日程
    2012年6月30日(土)〜7月1日(土)1泊2日
  • 場所
    福島県(いわき市)

6月30日(土)〜7月1日(土)の1泊2日で、オーガニックコットン栽培畑にて、草取りのお手伝いをしてきました。1日目は、木紅木さん畑、2日目は、遠野為朝集落にて草取りのお手伝いをしてきました。 発芽がなかった場所には、ポットで育てた苗を補植作業を行いました。
11月はオーガニックコットンの収穫ツアーを行います。ぜひご参加ください。

2012年8月5日 松本 麻美子

天ぷらバスボランティアチーム<いわきコットンプロジェクト>第3班

2012年6月30日(土)〜7月1日(土)1泊2日

天ぷら油バスの前で、ザ・ピープル吉田さんと一緒に集合写真。

天ぷら油バスの前で、ザ・ピープル吉田さんと一緒に集合写真。


さやえんどうの収穫のお手伝いもしました。

さやえんどうの収穫のお手伝いもしました。


たくさん収穫できました。

たくさん収穫できました。


遠野為朝集落のオーガニックコットン畑の草取りも完了です。

遠野為朝集落のオーガニックコットン畑の草取りも完了です。

※ツアー中の他の写真はfacebookをご覧ください。

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「オーガニックコットン援農・交流ツアー」のご紹介

イベント2012/07/20
  • 日程
    2012年8月4日(土)~5日(日)
  • 場所
    福島県いわき市

天ぷら油リサイクルバスを使った復興支援活動をご紹介します。

ふくしま支援・人と文化ネットワーク」さんが、いわき市のNPO「ザ・ピープル」さんとの共同事業として、援農と農家の人たちとの交流イベントを企画しています。
福島は原発事故だけが大きく報道され、その陰で暮らしている人たちの日常生活については、あまり報道されていません。
ぜひ、この機会に津波被災の状況、農家の人たちの悩みと課題を聞き、さらに交流を通して、今後の福島のあり方について共に知恵を出し合っていきたいという活動です。

*日時:8月4日(土)~5日(日)
*集合時間:8時20分(8時30分出発)
*集合場所:有楽町駅近く「鍛冶橋駐車場」
*参加人数:40人
*バス:家庭からの天ぷら油を回収・リサイクルした軽油で走る大型バス。
助成金を得ましたので、バス経費は無料となります。
(助成金に含まれるもの:保険、バス経費、運転手経費)
*費用:宿泊費(シングル7000円・ツイン5000円)と食費
*現地コーディネート:NPO法人ザ・ピープル 吉田恵美子理事長
*宿泊:「湯の岳山荘」 いわき市常磐藤原町湯ノ岳2-1  電話 0246-44-3273
*詳細・ご応募についてはこちらをご覧ください

主催:ふくしま支援・人と文化ネットワーク

えねぱそカーボンオフセットエコツアー 第1回長野県飯田市編

国内ツアー2012/07/20

〈終了しました。10月ツアーをお楽しみに!〉 バイオ燃料100%の天ぷら油リサイクルバスで行く、グリーン電力証書「えねぱそ」おひさま発電所と飯田市周辺を巡るエコツアーです。

  • 日程
    2012年8月25日(土)〜26日(日)1泊2日
  • 場所
    長野県飯田市

今年7月から日本でも再生可能エネルギー固定価格買取制度がスタートしました。
この制度は、再生可能エネルギーによって発電された電気を、一定の期間、一定の価格で電気事業者が買い取ることを義務付けるもので、この買取に要した費用は、消費者が電気代の一部として負担することになります。社会全体で再生可能エネルギーを普及・拡大していくためには私たち全員が現実を正しく理解することが不可欠です。
そのために個人向けグリーン電力証書「えねぱそ」が誕生しました。
グリーン電力証書は、設備を持っていなくても、太陽光や風力、バイオマス、小水力、地熱などの自然エネルギーによって発電された電力を認められるシステムです。石油や石炭などの化石燃料の枯渇を防止するほか、発電時にCO2を排出しない、酸性雨などの健康被害を防ぐなどの効果があります。
そこで最先端の現場を見て、聞いて、語りあうためのエコツアーが誕生しました。
バイオ燃料100%の天ぷら油リサイクルバスで行く、グリーン電力証書「えねぱそ」おひさま発電所と飯田市周辺エコツアー<略称:えねぱそカーボンオフセットエコツアー 第1回長野県飯田市編>。
この機会を利用して、通常、個人ではなかなか体験できない時間をお楽しみください。

エコツーリズム・プロデューサー
壱岐 健一郎

■スケジュール(予定)

 

日程(2日間)

食事

 

1

8/25

(土)


 

07:30 新宿駅西口付近集合

08:00 新宿駅西口出発

11:30 諏訪湖SAで各自昼食

13:00 各施設見学

【見学予定施設】

伊賀良公民館、児童センター、鼎みつば保育園、明星保育園、おひさま進歩エネルギー、飯田市公民館、個人住宅「森本邸」、風の学舎

19:00 風の学舎にて交流会(飲料は別途)

<風の学舎>

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2

8/26

(日)

 

 

地元のパン屋にて各自朝食

【見学予定施設】

かぐらの湯&和田保育園 または 大鹿村公民館&赤石荘

各自昼食

14:00 現地(飯田)出発

18:30頃 新宿駅西口付近到着・解散予定

 

 

 

 

 

※訪問先は調整中のため、変更になる場合があります。予めご了承ください。

■同行講師
竹村英明氏
(株式会社エナジーグリーン副社長)
壱岐健一郎
(NPO法人エコツーリズム・ネットワーク・ジャパン代表理事)

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立山町『農家民泊体験モニターツアー』

国内ツアー2012/07/19

終了しました。

  • 日程
    2012年8月22日(水)~23日(木)1泊2日
  • 場所
    富山県立山町

■スケジュール
8月22日(水)
14:00 五百石駅(元気交流ステーション”みらいぶ”)集合
*集合後”みらいぶ”の見学
14:10 五百石駅出発
14:30 越中瀬戸焼の伝承館『陶農館』にて陶器づくり体験
16:30 民泊受入家族と合流(陶農館にて)

受入家族と共に各民泊先へ移動
各民泊先で夕食、懇談、入浴

8月23日(木)
朝食後、農家体験(朝食前の場合有)
10:30 受入家族の車にて『よしみね温泉交流館』に集合
10:30 ノルディックウォーキング体験
12:00 よしみね温泉で入浴後、解散

≪『農家民泊』の注意事項≫
*宿泊先は一般の民家です。礼儀正しい対応をお願いします。
*宿泊施設ではないため、洗面用品、タオル、寝間着などはご持参ください。
*各家庭に2名程度の分宿となります。各家庭に負担にならない程度のお土産をご持参ください。(お住まいの名物が良いと思います)
*翌日の午前中に農作業(軽作業)を行いますので、作業着をご持参ください。(スウェットで可です)

*事前に宿泊予定のご家庭を決定することはできません。アレルギーなどがある場合は事前にお申し出ください。


■参加費用
大人2,000円 小人1,000円
※費用の大半は立山町が負担しています。
※費用に含まれるもの:(立山町内の個人宅1泊2食/現地での交通費/旅行傷害保険)
※現地集合解散場所「立山町五百石駅」までの交通費は自己負担となります。

■参加条件
終了後にアンケートと簡単な感想文の提出にご協力いただきます。

■受付〆切
※定員になり次第締め切らせていただきます。

(さらに…)