「さわのはな×まけるまい」稲刈り&交流ツアー2012

国内ツアー2012/08/06

終了しました!今回収穫した「まけるまい」は松島マラソンへ届けます!

  • 日程
    2012年9月22日(土)〜23日(日)1泊2日
  • 場所
    山形県(新庄市)

山形新庄から届けられるまぼろしの米「さわのはな」
もちもちで、甘くて、噛めば噛むほど味が出るお米。
気持ちいい風、やわらなか土、おいしいごはん、人々の笑顔。
守りたいもの。
後世につないでいきたいもの。
そんなものがここにはあります。
「さわのはな」生産者農家の皆さん
そして今年は「まけるまい」としてさわのはなを植える被災者の皆さん
わたしたち。
つながることでできること、叶うことが、きっとたくさんあります。
自然と人と、食と暮らしと つながる旅へ出掛けませんか。

■内容
①さわのはなの稲刈り体験を満喫! 
②交流会で新しい仲間作り!
③宿泊は元小学校、懐かしさいっぱい!
④世界に有名な「最上川舟下り」を体験!
⑤山形名物「芋煮」の2種類(2食鍋)食べ比べ!
⑥ここで収穫したまけるまいは、10月6〜7日のがんばろう東北!天ぷらバスチーム「まけるまい」松島マラソンツアーで提供します。
〜農業を通して復興支援をしましょう!〜

■スケジュール(予定)

 

日程

 

 

9/22

(土)

 

07:15


14:00


夕刻

JR新宿駅西口 集合・出発

(途中SAで各自昼食)

被災された宮城の方々とも一緒に稲刈り体験(谷地小屋/鳥越)

奥羽金沢温泉で入浴

宮城/新庄の方々と夕食交流会

<山屋セミナーハウス 泊>

 

 

9/23

(日)

 

早朝


午前


14:00

20:30

起床、朝食

山屋セミナーハウス 出発

最上川舟下り体験(戸沢村)

宮城/新庄の方々と昼食交流会(芋煮二色鍋)

新庄 出発

JR新宿駅西口にて解散

※天候や交通状況などの事由により変更となる場合があります。


● さわのはな
粒が小さめでかわいらしい色味の米。
白くないため市場には出回らず元々は農家さんたちが自分たちのためにつくってきたお米。
「さわのはな」は在来種。土地の気候風土にどのように適していくか、しっかりとDNAに組み込まれています。農薬もいらず、冷害などにも強いと言われます。
もちもちで噛めば噛むほど甘いその味に魅了されたファンは数知れず!
都内各所のオーガニックカフェでも定番のメニューとなっています。
●「まけるまい」とは?
2011年3月11日以降、山形新庄の農家さんたち始め有志で宮城県仙台地区へのボランティアを行ってきました。
昨年、被災された農家さんたちの「田植えがしたい」という一言に応え、山形新庄の高橋保廣さんの空いている田んぼを貸し、田植えを実施。そこで収穫できたお米を「まけるまい」と名付けました。
収益金は、1/3を被災者の皆さんへ、1/3を災害ボランティアの資金へ、1/3を地方での「被災者の話を語り継ぐ」会開催の資金とされています。
● 新庄水田トラスト運動
「さわのはな」を始めとする、種や種が育つ風土を守りたいと強く願う消費者と農家が結びついて展開される運動です。
高度成長期時代の流れとともに、人々の米離れや安価なものが求められ、ついには遺伝子組み替え問題が浮上。農村の若者もどんどん都市へ流れるようになりました。
厳しい状況の中、試行錯誤を重ねながら、転換点を持つために、希望の光として復活したのが「さわのはな」です。そして、農家と都市の人たちのネットワークづくりを呼びかけるため、1995年に「ネットワーク農縁」が結成され、「新庄水田トラスト運動」が開始されました。
●「天ぷらバス」とは?
廃食油をリサイクルした燃料『BDF』100%で走る観光バス。植物由来の燃料なのでカーボンニュートラル。CO2の排出ゼロのとってもエコなバスツアーになります。

■主催
NPO法人エコツーリズム・ネットワーク・ジャパン
※この活動は、2012年度セブン–イレブン記念財団の助成を受けています。
■協力
カフェスローネットワーク農縁ふろむ・あーす & カフェ・オハ ナAsante Sana Cafe環境文化NGOナマケモノ倶楽部yadocarismbroom&bloom ほか
■旅行企画・実施
有限会社リボーン
東京都知事登録旅行業第2-4850号(社)全国旅行業協会会員

(さらに…)

日本の魅力が残された島をめぐる旅〜小笠原・母島の旅〜

国内ツアー2012/08/05

終了しました。小笠原へのツアーをお考えの方は、お問合せください。

  • 日程
    2012年9月14日(金)〜19日(水)6日間
  • 場所
    東京都小笠原

東京から1000キロ。独特の自然と文化が息づく南洋の海洋島、小笠原・母島。
四方を海に囲まれ、外界と隔絶された空間。
限られた生活空間の中で、島民の細やかな情に触れる。
陸続きの自然とは異なる独特の気候や景観が不思議な魅力を醸し出す。
日本で最初に捕鯨とホエールウォッチングを始めた島。
そして有人島の中では「日本一早い日の出を見られる島」。
環境省認定による「日本一の星空が煌めく島」。
「東洋のガラパゴス」と呼ばれる世界自然遺産小笠原。
日常を脱して、裸の自分に会いに来ませんか?

現地ガイド/リボーンパートナースタッフ
今井修之(イマジン)


■スケジュール(予定)


日程(6日間)

食事

1

9/14

(金)

[午前]

東京(竹芝桟橋)発、おがさわら丸で父島へ。

〈船内泊〉

 

2

9/15

(土)

[午前]

リボーンのパートナースタッフ 今井(イマジン)のお出迎え。

母島も含めて、ご一緒します。

父島着後、ははじま丸に乗り換え母島へ。

[午後]

母島着後、かんたんな母島のオリエンテーション。

[夜]

小笠原の植物や生物の生態に関してのレクチャー。

〈母島泊〉

 

 

 

 

 

 

3

9/16

(日)

[午前]

母島内でボランティア活動(外来種駆除など)
[午後]

南崎トレッキング

〈母島泊〉

 

 

4

9/17

(月)

[終日] フリー

【オプション①】

東京都認定ガイドとしか入山できない秘境「石門」へ。

【オプション②】

小笠原の海のすばらしさを体験するダイビング。

【オプション③】

集まった皆で決めるリボーンパートナースタッフによる母島ガイド。

また、特に予定を組まずにガジュマルの下でビールでも飲みながら、ゆっくりとした島時間を堪能するのも一興です。

[夜] フェアウェル・パーティー

〈母島泊〉

 

 

 

 

 

 

 

 

5

9/18

(火)

[午前]

出発まで自由行動。ははじま丸で父島へ。着後、港周辺の散策。
[午後]

おがさわら丸で東京へ。

〈船内泊〉

 

 

6

9/19

(水)

[午後]

東京(竹芝桟橋)着。

 

※天候や海況、その他の事情によりボランティア活動は変更のとなる場合もございます。予めご了承ください。

(さらに…)

天ぷらバスボランティアチーム<いわきコットンプロジェクト>第3班 を終えて

レポート2012/08/05
  • 日程
    2012年6月30日(土)〜7月1日(土)1泊2日
  • 場所
    福島県(いわき市)

6月30日(土)〜7月1日(土)の1泊2日で、オーガニックコットン栽培畑にて、草取りのお手伝いをしてきました。1日目は、木紅木さん畑、2日目は、遠野為朝集落にて草取りのお手伝いをしてきました。 発芽がなかった場所には、ポットで育てた苗を補植作業を行いました。
11月はオーガニックコットンの収穫ツアーを行います。ぜひご参加ください。

2012年8月5日 松本 麻美子

天ぷらバスボランティアチーム<いわきコットンプロジェクト>第3班

2012年6月30日(土)〜7月1日(土)1泊2日

天ぷら油バスの前で、ザ・ピープル吉田さんと一緒に集合写真。

天ぷら油バスの前で、ザ・ピープル吉田さんと一緒に集合写真。


さやえんどうの収穫のお手伝いもしました。

さやえんどうの収穫のお手伝いもしました。


たくさん収穫できました。

たくさん収穫できました。


遠野為朝集落のオーガニックコットン畑の草取りも完了です。

遠野為朝集落のオーガニックコットン畑の草取りも完了です。

※ツアー中の他の写真はfacebookをご覧ください。

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「オーガニックコットン援農・交流ツアー」のご紹介

イベント2012/07/20
  • 日程
    2012年8月4日(土)~5日(日)
  • 場所
    福島県いわき市

天ぷら油リサイクルバスを使った復興支援活動をご紹介します。

ふくしま支援・人と文化ネットワーク」さんが、いわき市のNPO「ザ・ピープル」さんとの共同事業として、援農と農家の人たちとの交流イベントを企画しています。
福島は原発事故だけが大きく報道され、その陰で暮らしている人たちの日常生活については、あまり報道されていません。
ぜひ、この機会に津波被災の状況、農家の人たちの悩みと課題を聞き、さらに交流を通して、今後の福島のあり方について共に知恵を出し合っていきたいという活動です。

*日時:8月4日(土)~5日(日)
*集合時間:8時20分(8時30分出発)
*集合場所:有楽町駅近く「鍛冶橋駐車場」
*参加人数:40人
*バス:家庭からの天ぷら油を回収・リサイクルした軽油で走る大型バス。
助成金を得ましたので、バス経費は無料となります。
(助成金に含まれるもの:保険、バス経費、運転手経費)
*費用:宿泊費(シングル7000円・ツイン5000円)と食費
*現地コーディネート:NPO法人ザ・ピープル 吉田恵美子理事長
*宿泊:「湯の岳山荘」 いわき市常磐藤原町湯ノ岳2-1  電話 0246-44-3273
*詳細・ご応募についてはこちらをご覧ください

主催:ふくしま支援・人と文化ネットワーク

えねぱそカーボンオフセットエコツアー 第1回長野県飯田市編

国内ツアー2012/07/20

〈終了しました。10月ツアーをお楽しみに!〉 バイオ燃料100%の天ぷら油リサイクルバスで行く、グリーン電力証書「えねぱそ」おひさま発電所と飯田市周辺を巡るエコツアーです。

  • 日程
    2012年8月25日(土)〜26日(日)1泊2日
  • 場所
    長野県飯田市

今年7月から日本でも再生可能エネルギー固定価格買取制度がスタートしました。
この制度は、再生可能エネルギーによって発電された電気を、一定の期間、一定の価格で電気事業者が買い取ることを義務付けるもので、この買取に要した費用は、消費者が電気代の一部として負担することになります。社会全体で再生可能エネルギーを普及・拡大していくためには私たち全員が現実を正しく理解することが不可欠です。
そのために個人向けグリーン電力証書「えねぱそ」が誕生しました。
グリーン電力証書は、設備を持っていなくても、太陽光や風力、バイオマス、小水力、地熱などの自然エネルギーによって発電された電力を認められるシステムです。石油や石炭などの化石燃料の枯渇を防止するほか、発電時にCO2を排出しない、酸性雨などの健康被害を防ぐなどの効果があります。
そこで最先端の現場を見て、聞いて、語りあうためのエコツアーが誕生しました。
バイオ燃料100%の天ぷら油リサイクルバスで行く、グリーン電力証書「えねぱそ」おひさま発電所と飯田市周辺エコツアー<略称:えねぱそカーボンオフセットエコツアー 第1回長野県飯田市編>。
この機会を利用して、通常、個人ではなかなか体験できない時間をお楽しみください。

エコツーリズム・プロデューサー
壱岐 健一郎

■スケジュール(予定)

 

日程(2日間)

食事

 

1

8/25

(土)


 

07:30 新宿駅西口付近集合

08:00 新宿駅西口出発

11:30 諏訪湖SAで各自昼食

13:00 各施設見学

【見学予定施設】

伊賀良公民館、児童センター、鼎みつば保育園、明星保育園、おひさま進歩エネルギー、飯田市公民館、個人住宅「森本邸」、風の学舎

19:00 風の学舎にて交流会(飲料は別途)

<風の学舎>

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2

8/26

(日)

 

 

地元のパン屋にて各自朝食

【見学予定施設】

かぐらの湯&和田保育園 または 大鹿村公民館&赤石荘

各自昼食

14:00 現地(飯田)出発

18:30頃 新宿駅西口付近到着・解散予定

 

 

 

 

 

※訪問先は調整中のため、変更になる場合があります。予めご了承ください。

■同行講師
竹村英明氏
(株式会社エナジーグリーン副社長)
壱岐健一郎
(NPO法人エコツーリズム・ネットワーク・ジャパン代表理事)

(さらに…)

立山町『農家民泊体験モニターツアー』

国内ツアー2012/07/19

終了しました。

  • 日程
    2012年8月22日(水)~23日(木)1泊2日
  • 場所
    富山県立山町

■スケジュール
8月22日(水)
14:00 五百石駅(元気交流ステーション”みらいぶ”)集合
*集合後”みらいぶ”の見学
14:10 五百石駅出発
14:30 越中瀬戸焼の伝承館『陶農館』にて陶器づくり体験
16:30 民泊受入家族と合流(陶農館にて)

受入家族と共に各民泊先へ移動
各民泊先で夕食、懇談、入浴

8月23日(木)
朝食後、農家体験(朝食前の場合有)
10:30 受入家族の車にて『よしみね温泉交流館』に集合
10:30 ノルディックウォーキング体験
12:00 よしみね温泉で入浴後、解散

≪『農家民泊』の注意事項≫
*宿泊先は一般の民家です。礼儀正しい対応をお願いします。
*宿泊施設ではないため、洗面用品、タオル、寝間着などはご持参ください。
*各家庭に2名程度の分宿となります。各家庭に負担にならない程度のお土産をご持参ください。(お住まいの名物が良いと思います)
*翌日の午前中に農作業(軽作業)を行いますので、作業着をご持参ください。(スウェットで可です)

*事前に宿泊予定のご家庭を決定することはできません。アレルギーなどがある場合は事前にお申し出ください。


■参加費用
大人2,000円 小人1,000円
※費用の大半は立山町が負担しています。
※費用に含まれるもの:(立山町内の個人宅1泊2食/現地での交通費/旅行傷害保険)
※現地集合解散場所「立山町五百石駅」までの交通費は自己負担となります。

■参加条件
終了後にアンケートと簡単な感想文の提出にご協力いただきます。

■受付〆切
※定員になり次第締め切らせていただきます。

(さらに…)

天ぷらバスボランティアチーム 〈いわきコットンプロジェクト〉大学生編

国内ツアー2012/07/17

定員になりました。

  • 日程
    2012年9月19日(水)
  • 場所
    福島県いわき市

2012年4月、原発事故による被害に苦しむ地域への少しでも役に立つために、オーガニックコットンを栽培する「いわきコットンプロジェクト」がはじまり、リボーンも仲間に加わることにしました。いわき市の市内各所から、10反以上の農地がこのプロジェクトに手を上げています。
いわき市への現地確認を繰り返し、特定の地域や時期に注意すれば放射線量も東京と変わらないとわかり、ボランティアツアーを継続的に実施しています。
いわき市は放射線量が低いにも関わらず、農家は風評被害を受けています。当ツアーに参加することで、いわき市の農家の新たな取組みを知り、体験し、応援し、いわきららミュウなどの観光施設で買い物してお金を地元に落とす。そして、いわき市の良さを知り、継続的、持続的にいわきを訪れていただきたいいった趣旨のもと、7月からはいわき市旅行商品販売促進支援事業としてツアーを行っています。
皆さんも、地元の方々と一緒に農作業で汗をかき、このプロジェクトに参加してみませんか?
(コットン栽培地は、変更になる場合もあります。)

■参加費用
5,000円
※ボランティア保険は含まれておりません。
※昼食あり

■募集人員
25名(最少催行人員20名)

■スケジュール
07:30 新宿駅西口 集合・出発
10:30 遠野為朝集落集合 農作業(草取りを予定)
12:30 農家の皆さんと交流昼食会
14:00 いわき市内見学(塩屋崎岬、いわきららミュウ、アクアマリンふくしまなど)
16:00 現地出発
19:30 新宿駅西口 到着・解散予定
※天候や交通状況などの事由により変更となる場合があります。

■協力
NPO法人エコツーリズム・ネットワーク・ジャパン、NPO法人ザ・ピープル、 株式会社AVANTI、ふくしま支援・人と文化ネットワーク ほか

※このツアーは、いわき市旅行商品販売促進支援事業として旅行費用の一部をいわき市に負担いただいており、参加費用に反映させていただいております。

(さらに…)

「えねぱそ」交流会を開催!「シェーナウの想い」上映&ゲストに池田香代子さん!

イベント2012/07/10
  • 日程
    2012年7月20日(金)
  • 場所
    四谷地域センター12F多目的ホール(東京都新宿区内藤町87)

リボーンでは、リボーンではエナジーグリーン株式会社が発行する『グリーン電力証書』を販売することや、『グリーン電力証書』を使ったエコツアーに企画したり、ツアー中の『自然エネルギー勉強会』に開催することで、皆様が普段使うエネルギーも見つめ直していただけるよう提案しています。(詳細はこちら

個人向けグリーン電力証書「えねぱそ」発売から半年余。500枚突破が目前で、25万kWhがグリーン電力化されようとしています。そこで、関係者や興味のある人が一同に会し、さらにグリーン電力を広めて行くきっかけにしたいと思います。第1部では、映画でドイツの先進事例に学び、第2部では、池田香代子さんをゲストにお迎えし、飲食を楽しみながら、トークやスピーチで交流を深めたいと思います。お誘いあわせのうえ、奮ってご参加ください。

日時:2012年7月20日(金) 18:15~21:00(開場18:00)

会場:四谷地域センター12F多目的ホール(東京都新宿区内藤町87)
※四谷区民ホールが9Fにあるビルの最上階です。
※地下鉄丸ノ内線「新宿御苑前」駅2番出口(大木戸門口)より徒歩5分
新宿通りを四谷方面に進み新宿一丁目交差点角(大木戸門そば)

内容:
第1部:「シェーナウの想い」上映(18:15~19:15)
第2部:「えねぱそ」交流会(19:20~21:00)
①池田香代子さん×竹村英明さん「えねぱそ」トーク
②パートナー&スタッフ紹介
③出席者ひとことスピーチ
④表彰式&アトラクション(下記◆参照)

会費:第1部=無料(第1部のみ、第2部のみの参加も可能です)
第2部=「えねぱそ」会員1500円(会員証をお持ちください)
学生=1500円(学生証をお持ちください)
一般=2000円(どなたでも参加できます)
※立食形式で飲食をご用意します。

申込:7月16日(火)までに こちらのメールフォーム か もしくは、FAX 020-4666-4343 あてにお申し込みください。

主催:エナジーグリーン(株)
共催:えねぱそパートナーズNPO法人エコツーリズム・ネットワーク・ジャパン

備考:会場はスリッパに履き替えるつくりになっています。夜景がきれいな会場です。

◆表彰式
昨年度(2011年4月~2012年3月)、ご自宅の使用電力を100%「えねぱそ」でグリーン電力化できた方は、7月12日(木)までに、こちらのメールフォームから消費電力量をお知らせください。当日マスター会員として表彰し、記念品(グリーン電力付特製エネループ充電器セット)を贈呈します。

なお、当日お越しの方で、えねぱそ通算購入枚数が一番多かった方にも記念品を差し上げます。

◆アトラクション
今年度(2012年4月分~)の「電気ご使用量のお知らせ」で、使用量が一番小さかったものを1枚お持ちください。家族の人数で割って、一番使用量が少なかった方にも記念品を差し上げます。そして、もちろん最後は全員ジャンケンも?!

●映画紹介/ シェーナウの想い~自然エネルギー社会を子どもたちに
ドイツにある小さなまちシェーナウの親たちが、チェルノブイリ原発事故をきっかけにドイツ史上初の自然エネルギーの電力供給会社を誕生させるまでの軌跡を綴るドキュメンタリー。2008年ドイツ製作(60分)。

●ゲスト&ホスト プロフィール
池田香代子さん
・翻訳家・ドイツ文学者・児童文学者
・ 『世界がもし100人の村だったら』著者
・平和運動家・エッセイスト
・「えねぱそ」愛用者

竹村英明さん
・環境エネルギー政策研究所(ISEP)顧問
・東日本大震災つながりぬくもりプロジェクト 事務局長
・eシフト(脱原発・新しいエネルギー政策を実現する会)アドバイザー
・エナジーグリーン株式会社副社長
・「えねぱそ」考案者

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天ぷらバスボランティアチーム 〈いわきコットンプロジェクト〉第5班

国内ツアー2012/07/01

終了しました。秋の収穫をお楽しみに!

  • 日程
    2012年8月12日(日)日帰り
  • 場所
    福島県いわき市

2012年4月、原発事故による被害に苦しむ地域への少しでも役に立つために、オーガニックコットンを栽培する「いわきコットンプロジェクト」がはじまり、リボーンも仲間に加わることにしました。いわき市の市内各所から、10反以上の農地がこのプロジェクトに手を上げています。
いわき市への現地確認を繰り返し、特定の地域や時期に注意すれば放射線量も東京と変わらないとわかり、ボランティアツアーを継続的に実施しています。
いわき市は放射線量が低いにも関わらず、農家は風評被害を受けています。当ツアーに参加することで、いわき市の農家の新たな取組みを知り、体験し、応援し、いわきららミュウなどの観光施設で買い物してお金を地元に落とす。そして、いわき市の良さを知り、継続的、持続的にいわきを訪れていただきたいいった趣旨のもと、7月からはいわき市旅行商品販売促進支援事業としてツアーを行っています。
皆さんも、地元の方々と一緒に農作業で汗をかき、このプロジェクトに参加してみませんか?
(コットン栽培地は、変更になる場合もあります。)

■参加費用
5,000円
※ボランティア保険は含まれておりません。
※昼食あり

■募集人員
45名(最少催行人員25名)

■スケジュール
07:30 新宿駅西口 集合・出発
10:30 遠野為朝集落集合 農作業(草取りを予定)
12:30 農家の皆さんと交流昼食会
14:00 いわき市内見学(塩屋崎岬、いわきららミュウ、アクアマリンふくしまなど)
16:00 現地出発
19:30 新宿駅西口 到着・解散予定
※天候や交通状況などの事由により変更となる場合があります。

■協力
NPO法人エコツーリズム・ネットワーク・ジャパン、NPO法人ザ・ピープル、 株式会社AVANTI、ふくしま支援・人と文化ネットワーク ほか

※このツアーは、いわき市旅行商品販売促進支援事業として旅行費用の一部をいわき市に負担いただいており、参加費用に反映させていただいております。

(さらに…)

天ぷらバスを利用いただいたエコメッセ西東京さんがツアーの様子をHPでご紹介くださいました。

レポート2012/06/21
  • 日程
    2012年5月29〜30日
  • 場所
    岐阜県多治見市

天ぷら油リサイクルバスを利用いただいたエコメッセ西東京さんが、ツアーの様子をHPでご紹介くださいました。

1泊2日で、陶器の街、岐阜県多治見市へ「お茶碗リサイクルツアー」――。
5月29日、30日、エコメッセ西東京が西東京市で一緒にお茶碗リサイクル活動をしている「ごみ資源化市民会議」とともに、お茶碗リサイクルの過程を見学に行きました。

環境まちづくりNPOエコメッセ

ツアーの様子はこちらをご覧ください。

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