「寺田本家お蔵フェスタ」直行 天ぷらバス

国内ツアー2013/12/30

【満員御礼】おかげ様で満席となりました。

  • 日程
    2014年3月16日(日) 日帰り
  • 場所
    千葉県神崎町(寺田本家など)

発酵文化のまち神崎、寺田本家と仁勇鍋店周辺の街道全体が会場となり、賑やかで楽しいお祭りです。寺田本家では、今年もお酒の試飲・販売、蔵見学ツアー、ぽかぽか足湯などを予定しています。 また、町中には発酵食品やオーガニックな野菜、飲食店をはじめさまざまな露店もたくさん並びます。トークライブ他楽しい催しが盛りだくさんです。

試飲のあとは、ほろ酔い気分で、神崎から新宿まで天ぷらバスで直行しましょう!

■参加費用
お一人 4,000円(大人/小人共通)
※座席を利用しない幼児は無料
※往復バス代、保険代、雑費として
※昼食代金、現地での各体験プログラム費用は含まれていません。

■行程
07:45 新宿駅西口集合
08:00 新宿駅西口出発
10:00 お蔵フェスタ会場・天ぷらバス専用駐車場 到着
(自由行動)
15:30 お蔵フェスタ会場・天ぷらバス専用駐車場 集合/出発予定
18:00 新宿駅西口到着/解散予定

■注意事項
(1)定員になり次第、受付終了となります。
(2)お申込み後、集合場所・持ち物・振込先を明記した最終のご案内を送付させていただきます。
(3)天候や交通状況などの事由により内容を変更する場合もあります。

■協力
寺田本家 トージバ 発酵の里神崎 月のとうふ 福ちゃんのパン

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天ぷらバスで行く!いわきオーガニックコットンプロジェクト(第2期総集編)

国内ツアー2013/11/21

受付終了しました。2013年度総集編です。

  • 日程
    2014年1月19日(日)日帰り
  • 場所
    福島県いわき市(遠野為朝集落)

コットンプロジェクトも3年目を迎えます。
2014年第一弾は、天ぷらバスを最初に走らせた遠野為朝集落の畑の片付け、綿のゴミとり、綿くりなどのお手伝いと、お餅つきです!
遠野為朝集落で地元のお母さんたちのお話を聞きながら、ゆっくり過ごしましょう。
古着の回収も行っていますので、もう着なくなった服など、年末の大掃除では捨てずに、このツアーのときに持ってきてください!

天ぷらバスボランティアチーム〈いわきコットンプロジェクト〉2012年の歩み

「いわきオーガニックコットンプロジェクト」とは
東日本大震災により大きな被害を受けた福島県いわきだからできること、しなければならないこと・・・いわきの明日、持続可能な未来に向けて、「いわき・おてんとSUNプロジェクト」として3つの復興まちづくりに取り組み始めました。その中の1つがオーガニックコットンです。
「いわきオーガニックコットンプロジェクト」では、福島、いわきの農業の復興・再生に向けて、2012年春より、市内15箇所、1.5haでコットンの有機栽培が始まりました。初めてのコットン栽培に、地元農家やNPOなどが汗を流しています。多くのボランティアが首都圏から訪れ、栽培の支援を行っています。
リボーンはプロジェクトの一員として、2012年4月から継続的に天ぷらバスを走らせてきました。いわきの皆さんと交流をはかりながら、引き続きこのプロジェクトを応援していきます。

「オーガニックコットン」の栽培

普通の綿花栽培では、かなりの量の化学肥料と農薬が使われています。
 人の体にやさしいオーガニック・コットンを作るためには、有機肥料などによる土壌作りを行い、農薬の類を一切使わず、手間をかけて栽培を続けなければなりません。

「天ぷらバス」とは
廃食油をリサイクルした燃料『BDF』100%で走る観光バス。植物由来の燃料なのでカーボンニュートラル。CO2の排出ゼロのとってもエコなバスツアーです。親しみを持っていただくために「天ぷら油リサイクルバス(通称:天ぷらバス)」と呼んでいます。

■協力
NPO法人エコツーリズム・ネットワーク・ジャパン、NPO法人ザ・ピープル、 株式会社AVANTI、ふくしま支援・人と文化ネットワーク ほか

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自然エネルギー100%の屋久島ライフスタイル体験エコツアー

国内ツアー2013/09/01

世界自然遺産登録20年 だから今 学びたい 自然共生の過去と現在と未来

  • 日程
    2013年12月19日(木)〜22日(日)3泊4日
  • 場所
    屋久島

富士山が世界文化遺産に登録され、観光促進の目玉として大騒ぎになった今年、屋久島は世界自然遺産登録20年を迎えました。
屋久島は観光客の増大と、自然破壊を伴う開発が懸念されましたが、地域住民や志の高い関係者の地道な努力により、現在の状況にいたりました。(成果は皆さんの目で判断してください)
そして、2011年の福島第一原発事故の後、原子力や化石燃料に頼らない再生可能エネルギーの重要性が唱えられてきました。海上のアルプスとも称される屋久島は、実は、自然エネルギー(再生可能エネルギー)だけで自給する日本には稀有な土地だったのです。大手電力会社だけではなく、地元の屋久島電工、農協、安房電気事業組合などが屋久島町の連携の中で電力を販売する仕組みです。宮崎駿監督の「もののけ姫」の舞台ともいわれる白谷雲水峡には無尽の水を利用した小水力発電が利用されています。永田集落などは戦前から地元で発電し、自給してきた歴史があります。また、離島が抱えるゴミ問題にも取り組み、炭化施設や電気溶融施設、リサイクルプラザを組み合わせた屋久島クリーンサポートセンターが建設され循環型社会のモデルとしての屋久島の存在価値が高まっています。

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天ぷらバスで行く!いわきオーガニックコットンプロジェクト(収穫編)

国内ツアー2013/08/27

来年の収穫をお楽しみに!次回は1月19日(日)です!

  • 日程
    2013年11月9日(土)日帰り
  • 場所
    福島県いわき市

熱くて長ーい夏が終わりました(そうであって欲しい・・・)
2年目の今年は特に厳しい草取り作業を汗どろどろになりながら頑張っていただいた皆さんに感謝しつつ、ようやくコットンボールを収穫する時がやってきます。
お蔭様でいわき市から拡大したオーガニックコットン畑和綿たちは皆さんの手で摘まれることを待っています。
そして コットンベーブやTシャツ作りがまた 始まります。

エコツーリズムプロデューサー
壱岐健一郎

天ぷらバスボランティアチーム〈いわきコットンプロジェクト〉2012年の歩み

「いわきオーガニックコットンプロジェクト」とは
東日本大震災により大きな被害を受けた福島県いわきだからできること、しなければならないこと・・・いわきの明日、持続可能な未来に向けて、「いわき・おてんとSUNプロジェクト」として3つの復興まちづくりに取り組み始めました。その中の1つがオーガニックコットンです。
「いわきオーガニックコットンプロジェクト」では、福島、いわきの農業の復興・再生に向けて、2012年春より、市内15箇所、1.5haでコットンの有機栽培が始まりました。初めてのコットン栽培に、地元農家やNPOなどが汗を流しています。多くのボランティアが首都圏から訪れ、栽培の支援を行っています。
このコットンを、昨年10月より収穫し、2013年6月にはTシャツなどの製品化を行う予定です。オーガニックコットンが、福島の新たな産業になることを目標としています。
リボーンはプロジェクトの一員として、2012年4月から継続的に天ぷらバスを走らせてきました。いわきの皆さんと交流をはかりながら、引き続きこのプロジェクトを応援していきます。

「オーガニックコットン」の栽培

普通の綿花栽培では、かなりの量の化学肥料と農薬が使われています。
 人の体にやさしいオーガニック・コットンを作るためには、有機肥料などによる土壌作りを行い、農薬の類を一切使わず、手間をかけて栽培を続けなければなりません。

「天ぷらバス」とは
廃食油をリサイクルした燃料『BDF』100%で走る観光バス。植物由来の燃料なのでカーボンニュートラル。CO2の排出ゼロのとってもエコなバスツアーです。親しみを持っていただくために「天ぷら油リサイクルバス(通称:天ぷらバス)」と呼んでいます。

■協力
NPO法人エコツーリズム・ネットワーク・ジャパン、NPO法人ザ・ピープル、 株式会社AVANTI、ふくしま支援・人と文化ネットワーク ほか

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えねぱそ カーボンオフセットエコツアー 第2回 北関東編

国内ツアー2013/08/25

終了しました。世界中の珍しい風車やソーラークッカーを真近に見ることが絶好のチャンスです。

  • 日程
    2013年10月8日(火)日帰り
  • 場所
    群馬県高崎市

■参加費用
大人 7,000円 (視察研修経費、天ぷら油リサイクルバス全行程経費、保険代などを含みます。)
■募集人員
25名(最少催行人員:20名)
■受付〆切
※定員になり次第締め切らせていただきます。
■視察、研修
※エナジーグリーン(株)竹村副社長が車中セミナーの講師として同行します。
高崎市総合卸売市場(グリーン電力にも詳しい米桝事業部長がご案内いただけることになっています。)
高崎市場は全国でも珍しく、早くから自然エネルギーを取り入れ第1期(青果保冷庫棟)の発電量のうち、卸売市場での自家消費分については、グリーン電力証書システムに参加し、その環境価値を第3者に移転しています。
NEDO実証事業の補助金を受けて100KWのグリーン電力設備を設置に至った経緯や、JAの650KWの設備を初め現在進行形のホットなお話なども聞かせていただきます。
足利工業大学総合研究センター 風と光の広場(中條センター長が自らご案内いただけることになっています)

「風と光の広場」(12,000㎡)は、風の実験、太陽光観測など、自然エネルギーに関する屋外実験場ですが、この広場が小・中・高校の環境教育に役立つテーマパークにもなるよう整備されました。
展示物は、4つのテーマで構成されています。
1.風のテーマ  2.光のテーマ  3.水のテーマ 4.木のテーマ
また、各テーマに関する模型や資料などを展示したミニミニ博物館が併設されています。
世界中の珍しい風車やソーラークッカーを真近に見ることが絶好のチャンスです。

■スケジュール(予定)

日程(日帰り

食事

10/8

08:15 新宿駅西口工学院大学前 集合

08:30 新宿駅西口工学院大学前 出発

<首都高・関越道>

11:00 高崎市総合卸売市場(担当者による発電所説明と視察)

北関東の地産地消の食材市場で自由昼食

13:00 高崎から足利へ

14:00 足利工業大学 風と光の広場(中條教授による 説明と視察)

15:30 足利から新宿へ

18:00 新宿駅西口 到着解散

各自

※発着時刻や視察先の内容や時間などは変更になる場合があります。予めご了承ください。

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実践エコツーリズム実習【群馬県桐生市桐生川源流林】

イベント2013/06/27

終了しました!

  • 日程
    2013年7月13日(土)日帰り
  • 場所
    群馬県桐生市桐生川源流林

「実践エコツーリズム」授業の真骨頂は学外授業(実習)です。
第2回は昨年に引き続き首都圏の水がめでもある利根川の上流でもある桐生川の源流にある森林を整備するために群馬県桐生市を訪ねます。
下草刈りの作業以外に林業体験、環境教育としての遊び、地域住民との交流も楽しみます。
このエコツアーを通じて、エコツーリズムの実践現場を体験し、エコツーリズムの役割りを学ぶことも今回の目的の一つです。
尚、武蔵野大学ロハスカフェや江東区環境フェアで回収した廃食油を武蔵野大学環境学部の学生たちが専門家の協力を得て、BDF(バイオディーゼル燃料)を製造しました。
今回はその燃料も給油した通称:天ぷらバスを使用し、移動手段もカーボンオフセットします。
第1回の福島県いわき市編に続き、今回も限定10名で学生だけでなく、一般の方のご参加も受付することになりました。
環境を学ぶ学生と共に、桐生川源流林で下草刈り、地域住民との交流を楽しみましょう。

武蔵野大学環境学部非常勤講師 壱岐健一郎

■スケジュール
07:30 新宿駅西口 出発予定
11:00 群馬県桐生市 柄杓山付近に到着
「森が水をつくる」
上下流域住民の交流による地域づくりと環境学習プログラム
1.広葉樹の植林地下草刈りと植林(補植)
2.上下流域住民の交流会(清流広場12:00~昼食)
3.森と水のお話
4.カブトムシ探査・竹トンボづくり
5.間伐板材お絵かき 他
6.チェーンソー体験、動力刈り払い機体験
7.桐生川親水活動
8.梅田ふるさとセンター訪問 
15:30 現地出発予定
19:00 新宿駅西口 到着・解散予定
※天候や交通状況などの事由により変更となる場合があります。

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どんぐりプロジェクト2013 夏のスクール

国内ツアー2013/06/01

夏のスクールのテーマは「探れ!森と水の調査隊」です。6/28(金)申込〆切となります。

  • 日程
    2013年7月26日(金)〜27日(土)1泊2日
  • 場所
    長野・東京ガスの森(長野県北佐久郡御代田町)など

●テーマ:探れ!森と水の調査隊

●定員:55名

●対象:小学生以上(18歳以下は保護者同伴)

●参加費:高校生以上:15,000円  小・中学生:8,000円(税込・事前振込)
(池袋からの往復バス代、体験プログラム代、保険代等含む)

当日のスケジュール スクールのお申し込み・お問合せ

●申込み締切り日:6月28日(金)
*申込み人数が定員を超えた場合には、締め切り後、抽選とさせていただきます。
*当選の可否は7月1日の抽選後、郵送にてお知らせいたします。

●集合解散場所:集合 池袋サンシャインシティ60文化会館1階バス乗り場 解散 池袋駅西口付近

●宿泊:北軽井沢スウィートグラスキャンプ場

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Out of KidZania 森の町内会 林業体験 ~活樹祭~

国内ツアー2013/05/29

受付終了しました。

  • 日程
    2013年8月6日(火)~8日(木)【3日間】
  • 場所
    岩手県岩手郡葛巻町(町内の森林・各施設など)

日本の面積の3分の2が「森」であること、そしてその森を健康にする仕事があることを知っていますか? 「Out of KidZania 森の町内会」では、木を切って木を使うと森が元気になるという森と人とのサイクルを、「活樹祭(かつじゅさい)」を通して体験します。
林業の仕事ってどんなこと?森を元気にするって、どうやって?木は切っちゃいけないんじゃないの?ちょっと疑問に思ったみなさん、ぜひ「活樹祭」に参加して、森が本当にしてほしいことを一緒に考えてみませんか?

■対象
小学校4年生~中学校3年生
※参加はお子様のみとなります(保護者の方は集合場所までのご同行となります)

■集合・解散時間と場所
8:00 東京駅  18:30 東京駅
(交通状況や天候により、集合、解散時間が変更になる場合があります)
※スケジュールはこちらよりご確認ください。

■旅行代金
1人/22,500円 (旅行代金には下記の費用が含まれます)
プログラム中の移動に関わる交通費(新幹線、大型バス)
食事代7回分(朝2食、昼3食、夜2食)
ワークショップ体験費
オリジナルグッズ(Tシャツ、名刺、ネックストラップなど)
宿泊費(2泊3日)
旅行保険
※支払い後の参加キャンセルの場合はキャンセル時期に応じて取消料が発生します。
詳細は振り込み案内書と一緒にご連絡させて頂きます。

※支払は銀行振込となります。
※詳細はリボーンの「旅行条件」をご確認ください。

■募集人数
20名
※最小催行人数10名、応募者多数の場合は、抽選にて決めさせて頂きます。
※地元のこどもたち10名と合わせて30名での活動となります。

■添乗員
随行添乗員1名の添乗員が同行します。
移動、宿泊、食事、体験などについては、キッザニアスタッフも同行します。
※体験プログラムを組み込んだ旅行は、有限会社リボーンが企画、実施します。

第2回 秘められた宝探しの旅 沖縄編

国内ツアー2013/05/12

ツアーは中止となりました。名嘉睦稔さん主催「地球交響曲第八番」応援イベントは開催されますので、ご希望の方は「沖縄体験ニライカナイ TEL098-964-1616」までお問合せください。

  • 日程
    2013年6月21日(金)~6月23日(日)2泊3日
  • 場所
    沖縄本島(集合・解散:羽田空港)

昨年好評の龍村仁監督と一緒に沖縄の名嘉睦稔さんを訪ねる旅・第二弾を企画しました。
緊急企画ため、参加ご希望の方は5月23日(木)までにお申込ください。(先着順)
今回の旅のメインは、2日目の名嘉睦稔さん主催「地球交響曲・沖縄バージョン上映会&名嘉睦稔x龍村仁対談に参加し、沖縄で「地球交響曲第八番」を応援すること、などです。主催者のご厚意でイベントの終了後、懇親会に参加できることになりました。
初日は、龍村仁監督、名嘉睦稔さんを囲んでのウェルカムランチと名嘉睦稔さんによる作品紹介、解説。
3日目は名嘉睦稔さんに縁ある地を訪ねるガイアシンフォニー的エコツアーで沖縄本島を巡ります。

【沖縄スペシャルバージョンについて】
これまでの出演者の中から、今だからこそ観たい3人を選び【沖縄スペシャルバージョン】として上映することとなりました。
名嘉睦稔さんが上映するのは「佐藤初女編、ナイノア・トンプソン編、名嘉睦稔編」です。
自分で作る「地球交響曲」バージョンの初上映会となります。

■スケジュール(予定)
6/21(金) 
羽田08:55発ー<ANA127>-11:30那覇着
ボクネンミュージアムで監督・ボクネンさんと会食後、監督・ボクネンさんと一緒に美術館ガイド付き見学
夜:OP りんけんバンドライブなど
宿泊:ベッセルホテルカンパーナ沖縄

6/22(土) 
浦添市「てだこホール」へ移動。イベント参加
映画 「地球交響曲 沖縄スペシャルバージョン」~未来を生きる子どもたちへ、今を生きる大人たちへ~
特別対談 「未来を生きる子どもたちへ、今を生きる大人たちへ Vol.2 」
龍村仁監督 & 版画家 名嘉睦稔氏
13:00~沖縄バージョン「佐藤初女編、ナイノア・トンプソン編、名嘉睦稔編」の上映
15:30~16:30監督xボクネンさん対談
懇親会(実費)に参加。 夜は自由

宿泊:ベッセルホテルカンパーナ沖縄

6/23(日) 
昨年好評の名嘉睦稔さんおすすめのガイアシンフォニー的エコツアーで沖縄本島を巡ります。
那覇18:05発ー<ANA134>-20:25羽田着
※天候や交通状況などの事由により変更となる場合があります。

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実践エコツーリズム実習【福島県いわき市オーガニックコットン畑】

国内ツアー2013/05/11

武蔵野大学環境学部「実践エコツーリズム」授業の学外授業(実習)として「フクシマオーガニックコットンプロジェクト」に参加するために福島県いわき市を訪ねます。限定10名で一般受付することになりました。

  • 日程
    2013年6月15日(土)日帰り
  • 場所
    福島県いわき市

武蔵野大学環境学部「実践エコツーリズム」授業の学外授業(実習)として「フクシマオーガニックコットンプロジェクト」に参加するために福島県いわき市を訪ね、東日本大震災復興支援のボランティア作業をします。
このボランティアツアーを通じて、エコツーリズムの実践現場を体験し、エコツーリズムの役割りを学ぶことも今回の目的の一つです。
限定10名で一般受付することになりました。
武蔵野大学環境学部の学生38名と共に、オーガニックコットン畑の草取りのお手伝いをしましょう。

天ぷらバスボランティアチーム〈いわきコットンプロジェクト〉2012年の歩み

「いわきオーガニックコットンプロジェクト」とは
東日本大震災により大きな被害を受けた福島県いわきだからできること、しなければならないこと・・・いわきの明日、持続可能な未来に向けて、「いわき・おてんとSUNプロジェクト」として3つの復興まちづくりに取り組み始めました。その中の1つがオーガニックコットンです。
「いわきオーガニックコットンプロジェクト」では、福島、いわきの農業の復興・再生に向けて、2012年春より、市内15箇所、1.5haでコットンの有機栽培が始まりました。初めてのコットン栽培に、地元農家やNPOなどが汗を流しています。多くのボランティアが首都圏から訪れ、栽培の支援を行っています。
このコットンを、昨年10月より収穫し、2013年6月にはTシャツなどの製品化を行う予定です。オーガニックコットンが、福島の新たな産業になることを目標としています。
リボーンはプロジェクトの一員として、2012年4月から継続的に天ぷらバスを走らせてきました。いわきの皆さんと交流をはかりながら、引き続きこのプロジェクトを応援していきます。

「オーガニックコットン」の栽培

普通の綿花栽培では、かなりの量の化学肥料と農薬が使われています。
 人の体にやさしいオーガニック・コットンを作るためには、有機肥料などによる土壌作りを行い、農薬の類を一切使わず、手間をかけて栽培を続けなければなりません。

「天ぷらバス」とは
廃食油をリサイクルした燃料『BDF』100%で走る観光バス。植物由来の燃料なのでカーボンニュートラル。CO2の排出ゼロのとってもエコなバスツアーです。親しみを持っていただくために「天ぷら油リサイクルバス(通称:天ぷらバス)」と呼んでいます。

■協力
NPO法人エコツーリズム・ネットワーク・ジャパン、NPO法人ザ・ピープル、 株式会社AVANTI、ふくしま支援・人と文化ネットワーク ほか

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