About Eco-tourism

2012/05/31

About Eco-tourism



We should not pursue pleasures, satisfaction and bliss of life in compensation for consumption and destruction of nature and culture. We have a responsibility to inherit our “heritage” cultivated by our forefathers to future generations. REBORN believes that ecotourism is a philosophy that supports sustainable tourism with a focus on preserving heritage of mankind.


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どんぐりプロジェクト2012 夏のスクール

国内ツアー2012/05/28

終了しました。秋のスクールをお楽しみに!

  • 日程
    2012年7月27日(金)~28日(土)1泊2日
  • 場所
    長野・東京ガスの森(長野県北佐久郡御代田町)

●テーマ:見つけよう!森が育む水のパワー

●宿泊:テーマ:北軽井沢スィートグラスキャンプ場

●定員:55名

●対象:小学生以上(18歳以下は保護者同伴)

●参加費:
高校生以上:15,000円
小・中学生:8,000円(税込・事前振込)
(池袋からの往復バス代、体験プログラム代、保険代等含む)

当日のスケジュール スクールのお申し込み・お問合せ

●応募締め切り:6月29日(金)

●集合解散場所:集合 池袋サンシャインシティ60文化会館1階バス乗り場 解散 池袋駅西口付近

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天ぷらバスボランティアチーム 〈いわきコットンプロジェクト〉第4班

国内ツアー2012/05/26

終了しました。

  • 日程
    2012年7月15日(日)日帰り
  • 場所
    福島県(いわき市)

2012年4月、原発事故による被害に苦しむ地域への少しでも役に立つために、オーガニックコットンを栽培する「いわきコットンプロジェクト」がはじまり、リボーン仲間に加わることにしました。いわき市の市内各所から、10反以上の農地がこのプロジェクトに手を上げています。
いわき市への現地確認を繰り返し、特定の地域や時期に注意すれば放射線量も東京と変わらないとわかり、ボランティアツアーを継続的に実施しています。いわき市は放射線量が低いにも関わらず、農家は風評被害を受けています。当ツアーに参加することで、いわき市の農家の新たな取組みを知り、体験し、応援し、いわきららミュウなどの観光施設で買い物してお金を地元に落とす。そして、いわき市の良さを知り継続的、持続的にいわきを訪れていただきたいいった趣旨のもと、7月からはいわき市旅行商品販売促進支援事業としてツアーを行っています。

第4班では、大久のコットン栽培地で草取り作業体験を終了したあと、7月に営業を再開するいわき湯本温泉 古滝屋で入浴します。

皆さんも、地元の方々と一緒に農作業で汗をかき、このプロジェクトに参加してみませんか?

※コットン栽培地は、変更になる場合もあります。


● オーガニック・コットンの栽培って?
普通の綿花栽培では、かなりの量の化学肥料と農薬が使われています。
人の体にやさしいオーガニック・コットンを作るためには、有機肥料などによる土壌作りを行い、農薬の類を一切使わず、手間をかけて栽培を続けなければなりません。
●「天ぷらバス」とは?
廃食油をリサイクルした燃料『BDF』100%で走る観光バス。植物由来の燃料なのでカーボンニュートラル。CO2の排出ゼロのとってもエコなバスツアーです。

■参加費用
5,000円
※ボランティア保険は含まれておりません。
※昼食付き
■日帰り温泉
いわき湯本温泉 古滝屋
※館内一部営業のため、使用に制限があります。
※露天風呂が利用できませんが、屋内大浴場(温泉)は従来通り利用できます。
■募集人員
25名(最小催行人数15名)
■旅程管理者
同行します
■行程
7:30新宿駅西口 集合/出発ー11:00いわき・ら・ら・ミュウ(買い物)ー11:45いわきいきいき食彩館スカイストア(昼食)ー14:10大久コットン栽培地(草取り)ー15:30古滝屋(日帰り温泉)ー16:30いわき出発ー19:30新宿駅西口 到着/解散予定
※ツアー内容は天候や交通状況などの事由により行程が変更する場合もあります。
■主催
NPO法人エコツーリズム・ネットワーク・ジャパン


■特別協力
NPO法人ザ・ピープルふくしま支援・人と文化ネットワーク株式会社AVANTI ほか
■旅行企画・実施
有限会社リボーン<エコツーリズム・ネットワーク>
東京都知事登録旅行業第2-4850号 (社)全国旅行業協会会員


※このツアーは「いわき市旅行商品販売促進支援事業」助成金を、参加費用の減額分にあてさせていただいております。

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天ぷらバスボランティアチーム 〈いわきコットンプロジェクト〉大学生編

国内ツアー2012/05/25

終了しました。

  • 日程
    2012年7月14日(土)日帰り
  • 場所
    福島県(いわき市)

2012年4月、原発事故による被害に苦しむ地域への少しでも役に立つために、オーガニックコットンを栽培する「いわきコットンプロジェクト」がはじまり、リボーン仲間に加わることにしました。いわき市の市内各所から、10反以上の農地がこのプロジェクトに手を上げています。
いわき市への現地確認を繰り返し、特定の地域や時期に注意すれば放射線量も東京と変わらないとわかり、ボランティアツアーを継続的に実施しています。いわき市は放射線量が低いにも関わらず、農家は風評被害を受けています。当ツアーに参加することで、いわき市の農家の新たな取組みを知り、体験し、応援し、いわきららミュウなどの観光施設で買い物してお金を地元に落とす。そして、いわき市の良さを知り継続的、持続的にいわきを訪れていただきたいいった趣旨のもと、7月からはいわき市旅行商品販売促進支援事業としてツアーを行っています。

皆さんも、地元の方々と一緒に農作業で汗をかき、このプロジェクトに参加してみませんか?

※コットン栽培地は、変更になる場合もあります。


● オーガニック・コットンの栽培って?
普通の綿花栽培では、かなりの量の化学肥料と農薬が使われています。
人の体にやさしいオーガニック・コットンを作るためには、有機肥料などによる土壌作りを行い、農薬の類を一切使わず、手間をかけて栽培を続けなければなりません。
●「天ぷらバス」とは?
廃食油をリサイクルした燃料『BDF』100%で走る観光バス。植物由来の燃料なのでカーボンニュートラル。CO2の排出ゼロのとってもエコなバスツアーです。

■参加費用
4,000円
※ボランティア保険は含まれておりません。
※昼食付き
■募集人員
45名(最小催行人数25名)
■旅程管理者
同行します
■行程
7:30新宿駅西口 集合/出発ー11:00泉町滝尻コットン栽培地(草取り、昼食)ー14:10いわき・ら・ら・ミュウ
ー15:00塩谷崎岬ー16:00いわき出発ー19:30新宿駅西口 到着/解散予定
※ツアー内容は天候や交通状況などの事由により行程が変更する場合もあります。
■主催
NPO法人エコツーリズム・ネットワーク・ジャパン


■特別協力
NPO法人ザ・ピープルふくしま支援・人と文化ネットワーク株式会社AVANTI ほか
■旅行企画・実施
有限会社リボーン<エコツーリズム・ネットワーク>
東京都知事登録旅行業第2-4850号 (社)全国旅行業協会会員


※このツアーは「いわき市旅行商品販売促進支援事業」助成金を、参加費用の減額分にあてさせていただいております。

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天ぷらバスボランティアチーム 〈いわきコットンプロジェクト〉第3班

国内ツアー2012/05/23

終了しました。

  • 日程
    2012年6月30日(土)~7月1日(日)1泊2日
  • 場所
    福島県(いわき市)
2012年4月、原発事故による被害に苦しむ地域の方々へ少しでも役に立つために、オーガニックコットンを栽培する「いわきコットンプロジェクト」がはじまり、私たちも仲間に加わることにしました。いわき市の市内各所から、10反以上の農地がこのプロジェクトに手を上げています。
いわき市への現地確認を繰り返し、特定の地域や時期に注意すれば放射線量も東京と変わらないことがわかりましたので、2012年4月よりボランティアツアーを継続的に実施しています。
第1班は、遠野為朝集落にて地元の参加者の方々も加わり、総勢約45名で栽培地に籾を撒き、2,100ポットに6,300粒の種を植えました。 植えたコットンの種も芽を出し、これからは草取作業があります。
地元の方々と農作業で汗をかき、お昼には、農家さんのおいしい手作りカレーをいただき、交流会にてお話を聞きます。
皆さんも自分たちでできることを 一緒にしてみませんか。
尚、 セブン–イレブン記念財団からの活動助成金を当プロジェクトの参加費用にあてさせていただきます。
●「遠野為朝集落」
山あいにある十三世帯・四十二人が暮らしている小さな集落は、湧き水を引いた簡易水道で水を供給していました。
3年ほど前から、ゆずと梅を使ったジャムの販売や、野菜の収穫体験・ドレッシング作りなどで地域おこしをしていました。
しかし、昨年の4月11日に起きた震度6弱の余震により、簡易水道の利用は止まり、今も日々、タンクを積んで水汲みに通っています。
そこで、地域おこしの世話人をしている折笠茂子さんはそんな現状を機会あるごとに外に伝え、寄付金を集めたり、ボランティアを募る活動を続け、今回のプロジェクトにも積極的に取り組み、集落を盛り上げています。
●「パオ広場・パオ農園」
中央台地区の仮設住宅に入居する人たちを支援しようと、中央台高久二丁目のNPO法人いわき自立生活センター敷地内に「中央台暮らしサポートセンター」が誕生。そこに、日本福祉のまちづくり学会からドーム形のテントが寄贈され、その形がモンゴルの遊牧民移動式住居「パオ」に似ていることから、「パオ広場」と名づけられました。そして、2012年2月、いわき市下高久中谷地に約2千㎡の休耕田を確保し、避難生活を送る方を対象に、家庭菜園の場を作り「パオ農園」ができました。ここでは、悩み事の相談や、仲間を増やすためのきっかけにするなどといった、コミュニティづくりの一環の場となっている。
● オーガニック・コットンの栽培って?
普通の綿花栽培では、かなりの量の化学肥料と農薬が使われています。
人の体にやさしいオーガニック・コットンを作るためには、有機肥料などによる土壌作りを行い、農薬の類を一切使わず、手間をかけて栽培を続けなければなりません。
●「天ぷらバス」とは?
廃食油をリサイクルした燃料『BDF』100%で走る観光バス。植物由来の燃料なのでカーボンニュートラル。CO2の排出ゼロのとってもエコなバスツアーになります。
■参加費用
10,000円
※ボランティア保険は含まれておりません。
■宿泊先
いわき湯本温泉 古滝屋
※3〜5名の相部屋となります
※館内一部営業のため、使用に制限があります。
※浴衣、歯ブラシ、バスタオルはありませんのでご持参ください。
※お湯がでません。顔や頭を洗う際は、温泉または水道水を使用してください。
※露天風呂が利用できませんが、屋内大浴場(温泉)は従来通り利用できます。
■募集人員
25名(最小催行人数15名)
■食事
朝食1回・昼食1回・夕食0回
(食事なしの部分は各自での食事となります)
■旅程管理者
同行します

■主催
NPO法人エコツーリズム・ネットワーク・ジャパン
※この活動は、2012年度セブン–イレブン記念財団の助成を受けています。
■特別協力
NPO法人ザ・ピープルふくしま支援・人と文化ネットワーク株式会社AVANTI ほか
■旅行企画・実施
有限会社リボーン<エコツーリズム・ネットワーク>
東京都知事登録旅行業第2-4850号 (社)全国旅行業協会会員

『北海道森林スポーツフェスタ2012』をプロデュースしています。

イベント2012/05/19

今年で15年目となる環境保全型スポーツイベントです。健康な心と体をつくりながら 、森を大事にすることで、CO2まで減らしていくことも目指しています。

  • 日程
    2012年7月8日(日) ※申込締切6月13日(定員になり次第締め切ります)
  • 場所
    北海道札幌市(定山渓)

リボーンでは、『北海道森林スポーツフェスタ2012 in 定山渓』をプロデュースしています。

「森」は生きるための酸素、水を生み出す命の源泉。

大切なことは誰でも知っている。
その「森」が地球上から確実に急速に失われて
来ていることも多くの人が知っている。
どうしていいのかわからない。
そこで、わたしたちは提案します。
「森」を語るより、まず「森」に入ろうと。
「森」はもっと身近な存在だったはず。
「森」の大切さを声高に訴えるより、
「森」の楽しさを自分の体で「エコスポーツ」を通じて、もっと自然なつき合い方がわかるかもしれません。
北海道の緑豊かな国有林がお待ちしております。
こんなおさそいで、年を重ねて、今年はおかげさまで15回目となります。
特に温暖化対策が待ったなしとなった現在、循環型社会モデルの体験を通じて、健康な心と体をつくりながら 、森を大事にすることで、CO2まで減らしていくことも目指しています。
これからも「森」を増やす、維持する、大切にする、続ける。
今年も定山渓の森でお会いしましょう!
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How about a visit to Fukushima?

お知らせ2012/05/18

It is a message from Ms. Lena Lindahl.

  • 日程
    May 26-27 (weekend)
  • 場所
    Fukushima

Some time ago I had the chance to visit Fukushima Prefecture and it was a good experience. After reading all the news it was good to get a feeling for the area and to meet people living there and hear directly from them about last years disaster. My impression was also that they were happy to see people coming. I would therefore like to encourage others to go and get a better understanding of what has happened and what it means to the people there.
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★天ぷら油リサイクルバス★

お知らせ2012/05/17

環境学習、社会貢献、エコな親睦ツアーなどにご利用いただけます。

  • 場所
    東京・神奈川発着日帰り圏内 北海道から九州まで長距離利用も可能

CO2撒き散らして何がエコツアー?と自他ともに持ってきた疑問に挑戦!
廃食油を回収、精製してBDFに変え、それを再生可能エネルギーとして使用したバスを使ったエコツアーを運営しています。都市と農村交流にも都心の環境学習にも使用できる天ぷら油リサイクルバス(エコバス)です。
BDFとは「植物性ディーゼル燃料」の略称で、天ぷら油や植物の種子を利用して精製された燃料のことです。BDFは軽油の替わりとして自動車のエンジンや発電機など幅広い利用ができます。

現在、天ぷら油バス(エコバス)は、大型(45名乗り)2台、中型(27名乗り)1台、小型バス(25名乗り)1台があります。

NPO、NGOの活動、学校や自治体の環境学習、企業のCSRにお役立てください。

申込書

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天ぷらバス ボランティアチーム<いわきコットンプロジェクト>第1班

レポート2012/05/07


2012年4月28~30日(月)2泊3日の3日間で福島県に行ってきました。

今回の目的は下記3つでした。
(1)福島県須賀川市文化センターにて、『第12回菜の花サミットinふくしま』に参加
(2)福島県いわき市にある、遠野為朝集落での『いわきコットンプロジェクト 第1班』としての
援農作業。
(3)2011年4月11日に襲った余震での被災地の見学。

【1日目】
『第12回菜の花サミットinふくしま』に参加。内容は、『ドイツにおけるバイオマスエネルギーの取り組み』の基調講演、菜の花プロジェクトにおける国内事例報告、特定非営利活動法人チェルノブイリ救援・中部 理事の河田 昌東氏を招いた『福島の放射能と食の安全』についての対談でした。
福島の現状と、原発事故による被害、そして今後の取り組みについてとても具体的な発表がありました。

【2日目】
いわき市にある、遠野為朝集落で援農作業。ツアー参加者24名、地元・そして関東から来たプロジェクト参加者総勢45名での作業。午前中は、栽培地に撒く籾を袋につめ、トラックで運び、畑に撒きまき、午後は2100ポット、6300粒のコットンの種を撒きました。
作業終了後には、参加者で栽培地前にプロジェクトの看板を立て、集合写真を撮りました。

【3日目】
最終日である3日目は、被災地の見学。
原発で働く人々の仮設住宅が立ち並ぶJビレッジ。津波、火災の被害が大きかった久ノ浜。仮り置きにされたがれきが今も野積みにされた中学校がある薄磯海岸沿岸部や下神白保育所跡地を訪れました。
現地方のお話を聞くこともでき、震災・津波当時の話から、そこから1年経った今の現状を知ることができました。

天ぷらバス ボランティアチーム<いわきコットンプロジェクト>は今後も実施していきます。
今後は、5月26日(土)・27日(日)1泊2日オーガニックコットンの種撒き(直播)、その後は草取り(夏)、収穫(秋)の実施を予定しています。

第2班の参加者を現在募集中です。ぜひ、この機会にご参加ください。

このツアーに参加いただいた方々の感想はコチラ

J-WAVEの『BLUE PLANET』でデンマークが特集されます。

メディア2012/05/02

リボーンのデンマークツアーもコーディネートしてくださっている、環境ジャーナリストのニールセン北村さんも出演予定です。ぜひご視聴ください。

  • 日程
    2012年5月4日(金)18:00-19:55
  • 場所
    J-WAVE SPECIAL『BLUE PLANET』

リボーンのデンマーク/ロラン島ツアーもコーディネートしてくださっている、環境ジャーナリストのニールセン北村さんも出演予定です。
ぜひご視聴ください。
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