『原発がゼロかもしれない日、スウェーデン・日本交流会』を行います。

イベント2012/05/02

スウェーデンのツアーに参加した経験のある方、これから参加してみたい方、参加者の経験を聞きたい方はぜひお立ち寄りください。

  • 日程
    2012年5月6日(日)19:00-21:00
  • 場所
    from Earth Cafe OHANA (ふろむあーすカフェ・オハナ)

5月5日のこどもの日に日本の最後の原子炉が止まる予定になっています。
再稼働はもめたままで行くと日本はゴールデンウィークの最後の日から原発ゼロの国に。仲間と共有したい歴史的な日なので、交流会を開催します。
軸は一応、スウェーデンのツアーに参加した経験のある方、これから参加してみたい方、参加者の経験を聞きたい方ですが。。。
ただ「楽しそうなので参加したい!」、「その日は寂しいから参加したい」のでもよいです。
一週間前の呼びかけなので集まる仲間だけでも集まりましょう。
Lena Lindahl 12/04/28
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海外エコツアー勉強会(北欧、ドイツ編)を行います。

イベント2012/04/19

リボーンのスウェーデン・デンマーク・ドイツツアーへご興味をお持ちの方々のために、勉強会とトレーニングを開催します。

  • 日程
    2012年5月6日(日)
  • 場所
    リボーン社内(丸ノ内線 新宿御苑前駅)

桜の花もほとんど散ってしまった新宿御苑。
しかし、実はこれからの新緑の5月こそ、もっとも活き活きとした姿を見せてくれます。
だから私はこの季節がとても好きです。
まさにREBORNリボーン(蘇り)、弊社も2000年5月1日に誕生しました。

GW(ゴールデンウィーク)の前半は福島いわきへの天ぷらバスボランティアチームに同行しますが、5月1日創立記念日は通常営業、後半は新宿御苑や青山、原宿、代々木周辺でノルディックウォーキングやジョギングをしたり、海外エコツアーの勉強をしたりしてすごす予定です。

そしてGW最終日の5月6日(日)は、リボーンのスウェーデン・デンマーク・ドイツツアーへご興味をお持ちの方々のために、弊社の新宿御苑オフィスで勉強会とノルディックウォーキングを開催します。
(私の勉強とノルディックウォーキングの成果を皆さんと共有したいという思いからですので、レベルのご期待には応えきれませんが、いつもの海外のエコツアーに行くようなアットホームな雰囲気で実施したいと思います)

スウェーデン風にフィーカ(お茶会)形式でこじんまりとやるつもりですが、カンパとしてワンコイン(500円)をいただきこれをNPO法人エコツーリズム・ネットワーク・ジャパンが主催する被災地復興支援のための天ぷらバスボランティアチームの活動資金の一部に充当させていただきたいと思います。

2012年4月19日
エコツーリズム プロデューサー 壱岐 健一郎

詳細・お申込みはこちら

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国民が「幸せだ」と言っている国に行ってみませんか! 豊かさとは何か?自然エネルギー100%デンマーク/ロラン島ライフスタイル体験エコツアー

海外ツアー2012/04/18

環境ジャーナリストのニールセン北村さんの案内の元、大都市コペンハーゲンと自然溢れるロラン島に3泊滞在し、それぞれのデンマークらしいライフスタイルを体験する旅です。

  • 日程
    2012年9月16日(日)~23日(日)6泊8日
  • 場所
    デンマーク(コペンハーゲン、ロラン島)

ロラン島は、デンマークで4番目に大きな、真っ平らなハート形のパンケーキのような島です。美しい自然であふれ、豊かな土地では農業がさかん。大地にはいつも風が吹き抜けています。そこにはたくさんの風車が並び、毎日電気を作っています。
でも、ロラン島で見てほしいのは風車だけではありません。風力発電で余った電力を貯めて使うための水素コミュニティ、子どもから大人まで気候変動や環境問題について学べるヴィジュアル気候センター、化石燃料や石油化学製品に代わる資源となりうるブルーバイオマス、農産業への意欲的で魅力的な取り組みなど、地方自治体がグリーンで持続可能でありつづけ、都市と対等で支え合える関係を築くための社会づくりのヒントがあちこちにちりばめられています。
ゆったりとした時間の流れるロラン島で、新しい暮らし方について一緒に考えてみませんか?

ニールセン北村朋子

■参加費用
208,000円
※現地(コペンハーゲン)集合・解散
※2名1室利用
※航空機の手配をご希望の方はご相談ください。
現在SK(スカンジナビア航空)は往復で約14万5千円、サーチャージ等の約5万5千円を加えて、合計約20万円で手配できますが(7月上旬)、購入時期が遅くなると高くなる可能性があります。
■募集人員
15名(最少催行人員8名)
■利用予定ホテル
コペンハーゲン:ウェイクアップコペンハーゲン(3泊)
ロラン島:オンセヴィキャンピング(ヒュッテ)(3泊)
■食事
朝食7回、昼食1回、夕食1回※機内食を含まず
■コーディネーター
現地在住の環境ジャーナリスト ニールセン北村氏
(ガイドも兼ねて現地で合流)

【主な訪問先】
●オンセウィ気候パーク
元原発予定地だったが、現在は風力発電パークとして世界初の取組を紹介
●気候センター
デンマークで最古の砂糖工場だったが、今では「気候工場」という名称で、世界の気候や エネルギーの現状を見せる巨大地球儀はロラン島だけが一般公開されていて、東日本大震災と津波の世界への影響もみることができる。
●クヌセンルン農園
デンマーク最大のオーガニック農園。羊とやぎの乳製品が有名で、2010年のワールドチーズアワードで金賞受賞。食にこだわるお土産にも喜ばれる。
●森の幼稚園
自然の中で行う幼児教育・保育を総称して「森の幼稚園」と言っているが、誕生したのはデンマーク。その後、ドイツで大規模に普及し、日本にも沖縄、千葉など全国的に広がった。北村さんの息子さんもロラン島の森の幼稚園の卒業生。
●ファイ島、リル島などのリンゴの島
デンマークーリンゴの樹が目立つ。ちょうどリンゴの花の咲く季節なので、小さな島を散策しながらパーマカルチャー(循環型農業)を実践している人を訪ねます。
●H2インターアクション
世界初、水を分解した水素で町のエネルギーを賄おうというプロジェクト。今年は合計35軒の家庭に、第3世代のマイクロCHPが導入予定で、ロラン市では学校と連動して環境教育にも利用している。
●Business LF
「ミスターエネルギー」と呼ばれるロラン市議レオクリステンセンさんの所属するロラン市の隣のグルボースン市の事業、ツーリズム、地域開発を目的とした第3セクター。全国で15人の大臣直轄の環境アドバイザーでもあるレオさんから直接案内をしていただきます。(2012年春来日予定)

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「さわのはな×まけるまい」 田植え&交流ツアー2012

国内ツアー2012/04/18

終了しました。秋の収穫は9月21〜23日(2泊3日※車中1泊含む)で行う予定です。

  • 日程
    2012年6月1日(金)~3日(日)2泊3日※車中1泊含む
  • 場所
    山形県(新庄市)

山形新庄から届けられるまぼろしの米「さわのはな」
もちもちで、甘くて、噛めば噛むほど味が出るお米。
気持ちいい風、やわらなか土、おいしいごはん、人々の笑顔。
守りたいもの。
後世につないでいきたいもの。
そんなものがここにはあります。
「さわのはな」生産者農家の皆さん
そして今年は「まけるまい」としてさわのはなを植える被災者の皆さん
わたしたち。
つながることでできること、叶うことが、きっとたくさんあります。
自然と人と、 食と暮らしと つながる旅へ出掛けませんか。

● さわのはな
粒が小さめでかわいらしい色味の米。
白くないため市場には出回らず元々は農家さんたちが自分たちのためにつくってきたお米。
「さわのはな」は在来種。土地の気候風土にどのように適していくか、しっかりとDNAに組み込まれています。農薬もいらず、冷害などにも強いと言われます。
もちもちで噛めば噛むほど甘いその味に魅了されたファンは数知れず!
都内各所のオーガニックカフェでも定番のメニューとなっています。
●「まけるまい」とは?
2011年3月11日以降、山形新庄の農家さんたち始め有志で宮城県仙台地区へのボランティアを行ってきました。
昨年、被災された農家さんたちの「田植えがしたい」という一言に応え、山形新庄の高橋保廣さんの空いている田んぼを貸し、田植えを実施。そこで収穫できたお米を「まけるまい」と名付けました。
収益金は、1/3を被災者の皆さんへ、1/3を災害ボランティアの資金へ、1/3を地方での「被災者の話を語り継ぐ」会開催の資金とされています。
● 新庄水田トラスト運動
「さわのはな」を始めとする、種や種が育つ風土を守りたいと強く願う消費者と農家が結びついて展開される運動です。
高度成長期時代の流れとともに、人々の米離れや安価なものが求められ、ついには遺伝子組み替え問題が浮上。農村の若者もどんどん都市へ流れるようになりました。
厳しい状況の中、試行錯誤を重ねながら、転換点を持つために、希望の光として復活したのが「さわのはな」です。そして、農家と都市の人たちのネットワークづくりを呼びかけるため、1995年に「ネットワーク農縁」が結成され、「新庄水田トラスト運動」が開始されました。
●「天ぷらバス」とは?
廃食油をリサイクルした燃料『BDF』100%で走る観光バス。植物由来の燃料なのでカーボンニュートラル。CO2の排出ゼロのとってもエコなバスツアーになります。

■参加費用
18,000円
■宿泊先
山屋セミナーハウス
※相部屋(男女別の大部屋)となります。
※平成22年3月をもって閉校した山屋小学校をリノベーションした施設です。
■募集人員
25名(最小催行人数15名)
■食事
朝食2回・昼食1回・夕食1回
※協力団体のスタッフも参加し、食事はその方々を中心に、参加者全員で作る予定です。
■旅程管理者
同行します

■主催
NPO法人エコツーリズム・ネットワーク・ジャパン
※この活動は、2012年度セブン–イレブン記念財団の助成を受けています。
■協力
カフェスローネットワーク農縁ふろむ・あーす & カフェ・オハナAsante Sana Cafe環境文化NGOナマケモノ倶楽部yadocarismbroom&bloom ほか
■旅行企画・実施
有限会社リボーン<エコツーリズム・ネットワーク>
東京都知事登録旅行業第2-4850号 (社)全国旅行業協会会員
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『アースデイ東京2012』に出展します。

イベント2012/04/18

市民による日本最大級の地球フェスティバルです。

  • 日程
    2012年4月21日(土)〜22日(日)
  • 場所
    東京(代々木公園)

4/21(土)・4/22(日)、代々木公園にて開催される 『アースデイ東京2012』は、来場者14万人以上(本年度予測)の日本最大規模の環境イベントです。

リボーンも毎年様々なかたちで関わらせていただいておりますが、今年はTOKYO油田が主導する、『天ぷら油リサイクル発電大作戦』にご一緒させていただくことになりました。
アースデイ東京2012のエネルギーの自給自足を目指す活動で、リボーンも同じブース内で「天ぷらバス」を使用した活動を中心にご紹介します。

(21)天ぷら油リサイクル発電大作戦〜渋谷はでっかい油田なんだ〜

開催時間中はブース付近に終日スタッフがいる予定ですので、ぜひお立ち寄りください!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

また、『アースデイ東京タワー・ボランティアセンター』の「マイケル・パフォーマンス×地球について考え行動するトーク」に弊社代表の壱岐健一郎が出演します。

場所:けやき並木 NHKホール入口付近
4/21(土)14:00~14:30 TtMJ×アースデイ東京タワー・ボランティアセンター
4/22(日)13:00~13:30 TtMJ×アースデイ東京タワー・ボランティアセンター

天ぷらバスボランティアチームとしての東日本大震災復興支援活動についてお話しする予定ですので、こちらもブースと合わせてお立ち寄りください!

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〜東日本大震災復興応援〜 ZEN呼吸法 田植え合宿

国内ツアー2012/04/18

終了しました。

  • 日程
    2012年6月2日(土)~3日(日)1泊2日
  • 場所
    福島県(会津・喜多方)

「呼吸美メソッド」著者 椎名由紀さんのプロデュースです。

■旅行代金
35,000円(現地集合:30,000円)
■宿泊先
會津藩校「日新館」
■募集人員
25名(最少催行人員18名)
■食事
朝食1回・昼食1回・夕食1回
(初日のお昼はパーキングエリアで自己負担)
■旅程管理者
同行します
■コーディネーター
呼吸アドバイザー 椎名由紀さん

【ツアーのポイント】
ZEN呼吸法を体験!
多くの雑誌で特集され、注目を受けている「ZEN呼吸法」を体験!江戸時代から伝わる意識的な腹式呼吸+体内のイメージで、心身の力を抜き内側から調えるZEN呼吸法。現代人が弱っているセロトニン神経を鍛え自律神経のバランスを自ら調え、メンタルを強くする効果等も実証されています。頭痛、肩こり、便秘、冷え、だるさ、花粉症などの改善、代謝+平熱アップによるダイエット効果も。体の根本、息方から変えていきます。
有名高級鮨 銀座久兵衛でも使われる特別栽培米「氏郷」の田植えを体験!
私たちは、コンクリートの中にいるだけでストレスを感じています。自然の中では無意識のうちに余計な力が抜けてリラックスし、速くて浅い呼吸が深くゆっくりに。人間が自然と共に生きてきた自然物であることに気づきましょう。
会津継承米「氏郷」は、『お米日本一コンテスト inしずおか2008』で優秀賞を受賞し、有名高級鮨 銀座久兵衛でも使われるお米になりました。その生産者である新田義則さんの無農薬無化学肥料の田んぼで体験させていただきます。会津継承米氏郷は、土作りを大切にし、安心、安全、かつ高品質なお米を実現させたお米です。
※昨年のお米より放射線物質はND(検出せず)です。

その他には・・・
NHKドラマ「坂の上の雲」の撮影でも使用された 會津藩校「日新館」に宿泊!
天ぷらバスでヘルス&エコツーリズム、ボランティアツーリズムを学ぶ!
家庭からでた廃油も集合時に回収します!捨てないで燃料にしましょう!

【椎名由紀さんからメッセージ】
昨年、あの大震災の後に東京から沢山の方にご参加頂き、引き続き今年は第二回目の開催です。あれから福島、宮城を二ヶ月に一度のペースで訪れ、最初は避難所、そして今は仮設住宅を回ってZEN呼吸法をお伝えしています。不安や悲しみで眠れないという被災者の方々が、ZEN呼吸法をするとぐっすり眠れると口々におっしゃいます。不調時代を支えてくれた福島、東北の田園風景、おいしい水や酒、米、人の温かさに恩返しが出来ればと続けています。1年に1日しかできない田植えを通して半年間その生長を都会で思い、福島を想い続ける、そんな支援はいかがでしょうか。
同時に自分で出来る心と身体のケアを身につけ、永続的な支援ができる真の健康を手にしましょう。東京は福島のおかげで生活している、その感謝を一緒に伝えに行きませんか?

天ぷらバスボランティアチーム 〈いわきコットンプロジェクト〉第2班

国内ツアー2012/04/17

終了しました。次回は草取りツアーを6月30日(土)・7月1日(日)1泊2日で行う予定です。

  • 日程
    2012年5月26日(土)~27日(日)1泊2日
  • 場所
    福島県(いわき市)

リボーンでは、NPO法人エコツーリズム・ネットワーク・ジャパンと連携し、天ぷらバスボランティアチームとして宮城県を中心に復興支援活動を行ってきました。天ぷらバスに炊き出し用食料や提供用の自転車、衣類、お茶などを積み込んで、ボランティアの皆さんと3月下旬に石巻に行きました。以後、ガレキ処理やどろかきなどの力仕事は週末24時間弾丸ツアーとして、また、避難所や仮設住宅での心と体を癒すためのライフカフェツアーは大半が女性で実施してきました。
宮城県での支援活動はまだまだつづきますが、原発事故に苦しむ地域への少しでも役に立つために、オーガニックコットンを栽培する「いわきコットンプロジェクト」がはじまり、私たちも仲間に加わることにしました。
いわき市への現地確認を繰り返し、特定の地域や時期に注意すれば放射線量も東京と変わらないことがわかりましたので、ボランティアツアーとして募集することにしました。
また、フラガールズで有名な「スパリゾートハワイアンズ」のあるいわき湯本温泉は通常通りの営業をしていますが、老舗ホテル古滝屋は大震災後1年たっても、営業が再開できない状態です。温泉と部屋は昔のままで使用できるので、利用することで応援したいと思います。尚、 セブン–イレブン記念財団からの活動助成金を当プロジェクトの参加費用にあてさせていただきます。
皆さん 無理をしないで自分たちでできることを 一緒にしてみませんか。

●「遠野為朝集落」とは?
山あいにある十三世帯・四十二人が暮らしている小さな集落は、湧き水を引いた簡易水道で水を供給していました。
3年ほど前から、ゆずと梅を使ったジャムの販売や、野菜の収穫体験・ドレッシング作りなどで地域おこしをしていました。
しかし、昨年の4月11日に起きた震度6弱の余震により、簡易水道の利用は止まり、今も日々、タンクを積んで水汲みに通っています。
そこで、地域おこしの世話人をしている折笠茂子さんはそんな現状を機会あるごとに外に伝え、寄付金を集めたり、ボランティアを募る活動を続け、今回のプロジェクトにも積極的に取り組み、集落を盛り上げています。
● オーガニック・コットンの栽培
普通の綿花栽培では、かなりの量の化学肥料と農薬が使われています。
人の体にやさしいオーガニック・コットンを作るためには、有機肥料などによる土壌作りを行い、農薬の類を一切使わず、手間をかけて栽培を続けなければなりません。
●「天ぷらバス」とは?
廃食油をリサイクルした燃料『BDF』100%で走る観光バス。植物由来の燃料なのでカーボンニュートラル。CO2の排出ゼロのとってもエコなバスツアーになります。

■参加費用
10,000円
※ボランティア保険は含まれておりません。
■宿泊先
いわき湯本温泉 古滝屋
※3〜5名の相部屋となります
※館内一部営業のため、使用に制限があります。
※浴衣、歯ブラシ、バスタオルはありませんのでご持参ください。
※お湯がでません。顔や頭を洗う際は、温泉または水道水を使用してください。
※露天風呂が利用できませんが、屋内大浴場(温泉)は従来通り利用できます。
■募集人員
25名(最小催行人数15名)
■食事
朝食1回・昼食1回・夕食0回
(食事なしの部分は各自での食事となります)
■旅程管理者
同行します

■主催
NPO法人エコツーリズム・ネットワーク・ジャパン
※この活動は、2012年度セブン–イレブン記念財団の助成を受けています。
■特別協力
NPO法人ザ・ピープルふくしま支援・人と文化ネットワーク株式会社AVANTI ほか
■旅行企画・実施
有限会社リボーン<エコツーリズム・ネットワーク>
東京都知事登録旅行業第2-4850号 (社)全国旅行業協会会員
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未来に希望のもてる教育とエネルギー政策を求めて!持続可能な社会を目指すスウェーデン市民と出会う旅

海外ツアー2012/04/04

終了しました。次回は2013年2月を予定しています。

  • 日程
    2012年9月8日(土)~15日(土)8日間
  • 場所
    スウェーデン(ストックホルム、ウプサラ、ダーラナ地方など)

このツアーは、リボーンが持続可能なスウェーデン協会の日本代表 レーナ・リンダルさんと教育プロジェクト担当のバルブロ・カッラさんにお願いをして実施しているシリーズです。今回はスウェーデン人の心のふるさとダーラナ地方を訪ね、スウェーデン再生可能エネルギー協会会長のヨーラン・ブリンツェさんに案内をお願いしています。

■参加費用
228,000円
※現地(ストックホルム)集合・解散
※2名1室利用
※成田発着など航空機の手配もご希望の方はご相談ください。
現在SK(スカンジナビア航空)は往復で約12万円、サーチャージ等の約6万円を加えて、合計約18万円で手配できますが(6月上旬)、購入時期が遅くなると高くなる可能性があります。
■一人部屋追加料金
56,000円(予定)
■募集人員
12名(最少催行人員8名)
■食事
食事条件:朝食7回、昼食1回、夕食1回付 ※機内食を含まず
■申込締切
定員になり次第締め切らせていただきます。
■旅程管理者
同行します
■協力
レーナ・リンダルさん
(持続可能なスウェーデン協会、理事、日本代表)
バルブロ・カッラさん
(持続可能なスウェーデン協会、教育プロジェクト コーディネーター)


【レーナさんよりメッセージ】
福島原発事故が起こってから1年以上たちました。日本のほとんどの原発が止まってエネルギ-問題が幅広く議論されるようになりました。スウェーデンも、福島事故のことでエネルギ-議論が再燃しています。脱原発を目指しながら再可能エネルギ-を導入していくようなエネルギ-シフトが求められていますが、どうすればそのシフトが可能になるのでしょうか。技術は必要ですですが、知識と意識による人々の考え方のシフトも必要だと思います。
日本は原発推進の色が強い教育を続けてきましたが、これからは省エネと新エネを中心に再教育が必要です。スウェーデンは持続可能な発展に向けた教育や環境教育に力を入れてきました。その教育の狙いは1人1人が自立し社会作りに積極的に参加する市民を育てることです。日本も市民が望むような安心で安全なエネルギ-を選べるようにするには、権利も責任も両面ある民主主義を発展させることが鍵だと思っています。今回はそんな事を考えて、再生可能エネルギ-と教育を中心のプログラムを組みました。
私が考えるツアーは、ただ受け身で見学するのではなく、自分も発言したり、ディスカッションに参加したりするチャンスがあり、スウェーデンの市民そしてツアーの参加者ともよく交流し、各方面から多くのインスピレーションをもらうツアーです。刺激が力となって、皆が持続可能な日本のイメージを描ける気持ちになれればと願っています。ひょっとすると皆さんがスウェーデンの人々にインスピレーションを与える機会にもなるかもしれません。

2011年のスウェーデンツアーの感想などはこちらをご覧ください。

2012年のスウェーデンツアーの感想などはこちらをご覧ください。

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第10回マレーシア・ボルネオ島体験エコツアー〈ホームステイ・プログラム〉

海外ツアー2012/04/03

終了しました。来年のツアーをお楽しみに。

  • 日程
    2012年8月29日(水) ~ 9月4日(火) 7日間
  • 場所
    マレーシア・ボルネオ島(コタキナバル、セピロック、ビリット村、サンダカンなど)

Home Stay Program ・ Partnership Project とは?
ホームステイプログラムは、マレーシアの観光・環境・科学技術各省庁(MTEST)やWWFマレーシアなど、多くの支援により1995年に開始しました。このプロジェクトは、そもそもWWFマレーシアが参画しているWetlands Projectとして、河川の流域付近の土地における一般的に不毛で価値の低いと思われている湿地帯周辺で生活をする人々を対象とした、今までにない豊かな自然を観光資源とした地元住民の経済的自立・環境保全を目的としています。その中でもホームステイプログラムは、地元少数民族の伝統的なライフスタイルを体験したり、豊かな自然・動植物の美しさを堪能しながら地元に利益を還元できる、まさにWWFが目指している最も分かりやすいエコツアーの形となります。また、その中で地元住民と共同で取り組むパートナーシッププロジェクトとは、ホームステイプログラムに参加しながら、地元の利益のために一緒になって取り組む共同プロジェクトプロジェクトです。

■参加費用
138,000円
現地(コタキナバル)集合・解散
※ホームステイ&2名1室利用
※航空機の手配をご希望の方はご相談ください。
現在MH(マレーシア航空)は往復で43000円、成田空港施設使用料2,040円、現地 空港税1,730円、航空保安料・燃油サーチャージ32,500円程、その他現地諸税840 円(2012年5月1日現在/この料金は変動します)、合計で80,110円で手配できま す。購入時期が遅くなると高くなる可能性があります。
■募集人員
30名(最少催行人員:15名)
■食事
朝6回、昼4回、夕4回付き ※機内食を含まず
■申込締切
2012年7月27日(金)※定員になり次第締め切らせていただきます。
■旅程管理者
同行します
■協力
文教大学、立教大学、武蔵野大学、阪南大学など


マレーシア・サバ州ってどんなところ?
東南アジアの中心に位置するマレーシアは、マレー半島とボルネオ島の一部サバ、サラワクから成り立っています。人口約2000万人のマレーシアは、マレー系、中国系、インド系そして多数の部族に分けられる先住民で構成される多民族国家です。それぞれの民族が持つ宗教、生活習慣の融合は独特な文化を生み、マレーシアの魅力のひとつを創り出しています。また、のんびりとくつろぐことのできる砂浜、南国の熱帯雨林、魅惑的な島々、神秘的で荘厳な山々など、自然美に溢れる国です。
ボルネオ島の北東部を占めるサバ州。南シナ海を眼前にする州都コタ・キナバルは、サバ州にたくさんある魅力的なスポットを訪れる際の玄関口でもあります。サバ州の誇り、総面積754平方キロのキナバル公園・キナバル山までは、コタ・キナバルから車で2時間半。東南アジアの最高峰であり、世界遺産にも指定されています。運がよければキナバル公園内にて、世界最大の花、ラフレシアを見ることができるかもしれません。
サンダカンの町から車で20分のセピロック・オランウータン・リハビリテーション・センターでは、オランウータン舘が捕獲の心配から逃れて、自然のままの状態でいるのを間近で見ることができます。また、サンダカンの後背地スカウでは、野生のテングザルなど様々な野生動物等を見て、一生に一度のスリリングな自然体験ができるかもしれません。自然の宝庫で、夢のような体験をお楽しみください。

主な訪問先

◆ビリット・ホームステイ◆
ビリット村はキナバタンガン川下流、サンダカンから128km行ったところに位置しています。このホームステイサイトでは、豊かな植生を持つキナバタンガン川を始め、他数多くの川を進む早朝・夜のクルージングを楽しんだり、地元の伝統的な漁方法等を教えてくれたりします。キナバタンガンはサバ州最長の川で、その全長は約560km、4,000平方kmに及ぶサバ州内にまで広がっています。その川は今日のボルネオ島における野生生物が最も多様に生息している大切な場所であり、実際に希少動物や絶滅の危機に瀕した動物が数多く見つかっています。この壮大な川沿いでは、オラン・スンガイ(川の民)という先住民族が、数百年もの間暮らしています。

◆リバークルーズ(キナバタンガン下流)◆
キナバタンガン野生保護区下流には、川側沿いに、計27000haにも及ぶ土地が広がっています。野生保護区とされるエリアは季節により森が浸水したり沼沢林や平地林になる不安定な性質を持っています。
この地域では広範囲にわたる土地の開墾や開発が行われたことで、現在残存している森林は、マングローブが生い茂る部分と海水の部分、Dermakot森林保護区の部分といったように、ジグソーパズル状の途切れ途切れの土地になっています。河川は開墾されつづけるか、これらの活動により酷く傷つけられ、周辺地域の大部分は油やしで覆われてしまっています。
キナバタンガン下流で行われている復旧作業の目標は、河川を復活させ、最終的には増加する森林を通して、生態系を再び成立させることにあります。

◆セピロック・オランウータン・リハビリテーション・センター◆
オランウータンが絶滅の危機に瀕した主な理由は生息地の減少です。生活のほとんどを木の上で過ごす彼らにとって、森はなくてはならない生活の場です。しかし、森林伐採や土地開発のためオランウータンは生息地を追われてしまいました。また、オランウータンがペットとして高値で売られたことから密猟が相次ぎ、オランウータンの数が激減したことも理由の一つです。
この施設では、さまざまな理由で傷ついたり、母親や生息地を失ったりしたオランウータンたちを野生に戻すための訓練を行っています。特に孤児にとっては生きる術を教えてくれる母親の存在はとても大きく、センター内では母親代りに、木登りや他のオランウータンとの集団生活の方法を7年間もかけてじっくり教えていきます。
リハビリテーションの課程を無事終了したオランウータンの多くは野生に戻れますが、中にはリハビリが成功せず野生復帰ができないオランウータンもいます。

■日程と主なプログラム:
コチラをご覧ください

※日程およびプログラムは都合により変更になる場合があります。
※気象条件等によって日程の変更が生じた場合、宿泊・食事等の費用は参加者負担となります。
※野外プログラムは天候により中止や変更になる場合があります。
※宿泊は、基本的にホームステイとなり相部屋ですが、初日のコタキナバルのみ1名での個室をご利用いただくことも可能です。ご希望の場合はご相談ください。
※団体行動中は旅行会社スタッフが同行します。

【旅行事務局】
有限会社リボーン〈エコツーリズム・ネットワーク〉

(さらに…)

NPO法人エコツーリズム・ネットワーク・ジャパンが日本経済新聞で紹介されました。

メディア2012/04/03
  • 日程
    2012年4月3日(火)
  • 場所
    日本経済新聞

リボーンが応援しているNPO法人エコツーリズム・ネットワーク・ジャパンが、2012年4月3日(火)の日本経済新聞のP.29(東京・首都圏経済)で紹介されました。

記事はこちら

リボーンはエコツーリズム・ネットワーク・ジャパンと連携して、天ぷらバスボランティアチームは今年度も活動を継続していきます。現地には同行できなくても、この活動にご賛同いただき、ご支援いただけるという方は、支援金のご協力をお願い致します。

■活動支援金の振込先口座について
ゆうちょ銀行
口座番号:振替 00160-5-545909
口座名:トクヒ)エコツーリズム ネットワーク ジャパン

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【電話】03-5363-9216
【FAX】 03-5363-9218
【メール】npo@reborn-japan.com
※匿名ご希望の場合は、ご連絡の際にお申し出下さい。

■活動支援金の使い道(目的)について
いただいた支援金は、天ぷらバスボランティアチームの活動費に充当させていただきます。

■その他
※ ご支援いただいたお金は、返金できませんのでご了承ください。
※ 活動報告は、総会で行わせていただきます。

■お問い合わせ
NPO法人エコツーリズム・ネットワーク・ジャパン
npo@reborn-japan.com

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