親子で学ぶ近代日本偉人の歴史旅+食育(2020春)

国内ツアー2020/01/06

~お知らせ~

今般の新型コロナウィルスによる影響や状況を鑑み、
みなさまの健康と安全を第一に考えまして
本ツアーの催行は見送らせていただくことになりました。
(なお日にちを変えての開催はございません)
またの機会に 今後ともよろしくお願いいたします。

※天ぷらバスについては → こちらから

※カーボンオフセットについては → こちらから

2020年お蔵フェスタ参加日帰りバスツアー

国内ツアー2019/12/30

3月15日(日)に予定しておりました“第14回お蔵フェスタ”は、
残念ながら開催を中止させていただくと主催者より発表がありました。

今般の新型コロナウィルスによる影響や状況を鑑み、
みなさまの健康と安全を第一に考えまして
今年の開催は見送らせていただきます、というのが理由です。
(なお日にちを変えての開催はございません)

それに伴い、本バスツアーも中止となりますので
またの機会に 今後ともよろしくお願いいたします。

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毎年恒例の「お蔵フェスタ」が3月15日(日)に発酵の町・千葉県神崎町で開催されます。
発酵文化のまち神崎、寺田本家
仁勇鍋店周辺の街道全体が会場となり、賑やかで楽しいお祭りです。
中心となるのが自然酒の寺田本家ですが、お酒はもちろん、貴重な発酵食品や農産物など
一日があっという間に過ぎてしまいます。
東京駅丸の内口発着で天ぷらバス
運行しますが、試飲のあと、ほろ酔い気分で神崎から東京まで直行できるため、
おかげ様で毎回満員になっています。
ご希望の方は早めにお申し込みください!

なお、今度のお蔵フェスタではプラスティックごみ削減が出店者にも求められるようです。
参加者もマイバッグ・マイ食器持参でご参加ください。

■日程
2020年3月15日(日)日帰り

■場所
【東京発着】千葉県神崎町 寺田本家など

■参加費用
お一人 5,500円(大人/小人共通)
※東京神崎往復バス代、雑費として。
※現地での飲食、各体験プログラム費用は含まれていません。

■行程
07:40 東京駅丸の内口集合
08:00 出発
(お蔵フェスタのオススメ情報のお知らせや、寺田本家が過去に取材された映像の車中上映など)
10:00 お蔵フェスタ会場・大型バス専用駐車場(河川敷)到着
(到着後自由行動。14:30から乗車可能)
15:30 お蔵フェスタ会場・大型バス専用駐車場 集合/出発
18:00 東京駅丸の内口到着/解散予定
※天候や交通状況などの事由により内容を変更する場合もあります。

■募集人数
バス2台(各号車45+41名) ※最少催行人員は各号車30名
※先着順。定員になり次第、受付終了となります。
※天ぷらバスは1号車のみです。

■注意事項
(1)お申込み後、集合場所・持ち物・振込先を明記した最終のご案内を送付させていただきます。
(2)指定した期日までにご入金のない場合、キャンセルとみなさせていただきますのでご了承ください。
(3)バスの座席は、ツアー集合場所にて受付を行っていただいた後、バスの入口に貼り出している座席表をご覧いただき、決められた座席にお座りいただきます。座席の事前指定は承っておりませんので、あらかじめご了承ください。
(4)2名でお申し込みの場合はお隣同士、3名以上でお申し込みの場合は席が離れないようできるだけ配慮させていただきますので、代表者様が人数分まとめてお申込みください。バラバラでのお申込みの場合、対応できない可能性がありますのでご了承ください。

■協力
寺田本家 トージバ 発酵の里神崎 月のとうふ 福ちゃんのパン

 

■過去のお蔵フェスタの様子

試飲コーナー

ぽかぽか醗酵足湯

お蔵見学ツアー

お蔵フェスタのお楽しみ“どぶろく”

※ホームページ内の写真は全てイメージです。

国際自然大学校(NOTS)ボルネオ島キャンプ2020

海外ツアー2019/12/30

~お知らせ~
今般の新型コロナウィルスによる影響や状況を鑑み、
みなさまの健康と安全を第一に考えまして
本ツアーの催行は見送らせていただくことになりました。

来年度、改めて同ツアーの設定を予定しておりますので。
その際は よろしくお願いいたします。
~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~

今回の旅は、まずは「感じる」ことが第一。
ボルネオ島での暮らしを通して、自らの手で世界に触れ、体験する旅。
人間としての土台を作る今この時期だからこそ、子どもたちのココロに一生響く、
ホンモノの体験を。
一緒にリアルな世界を体験しに行きましょう。

過去の様子はこちらから
↓ ↓ ↓
同行スタッフ NOTSスタッフによる blog と youtube

●ボルネオ島キャンプツアーについて●
【日程】2020年 3月24日(火)~30日(月) 7日間

【行先】マレーシアボルネオ島(サバ州/コタキナバル コポジソン村)
【対象】小3(新小4)~高校生
【定員】20名
【航空会社】マレーシア航空(エコノミークラス)
【利用ホテル】コタキナバル・シャングリラホテル(又は同等のクラスのホテル利用)
【旅行代金】248,000円

【旅行企画・実施】株式会社 旅倶楽部
【受託販売・現地プログラム企画】有限会社リボーン(エコツーリズムネットワーク)
【運営協力】NPO法人国際自然大学校

緊急募集!福島県いわき市援農援活ボランティアツアー

国内ツアー2019/11/26

【満員御礼!】

今年最後の緊急募集!福島県いわき市援農援活ボランティアツアー

■実施期日:12月15日(日)
集合:午前7時15分(出発7時30分) 東京駅丸の内南口
解散は東京駅周辺19時頃予定
■行き先:福島県いわき市小川町あるいは平窪地区ほか
■参加費用:おひとり7,000円
■費用に含まれるもの(往復貸切天ぷらバス代、コーディネート、保険)
※昼食は各自持参、作業後の入浴料は個人負担でお願いします。
■募集定員:24名
(本来、最少催行人員は20名ですが、少人数でも実施予定)

■主催:特定非営利活動法人エコツーリズム・ネットワーク・ジャパン
■協同:特定非営利活動法人ザ・ピープル
■旅行企画・実施:有限会社リボーン

【感想】千葉県山武市援農ツアーに参加して

レポート2019/11/15

10月14日の千葉県山武市援農ボランティアツアー
参加者(高校生)から届いたツアー参加の感想です。

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私は今回の千葉県山武市援農ボランティアを通し、特に3つのことを学びました。

1つ目は有機栽培農家で農作業をする心地良さについてです。

私は今回のボランティアでは、ネギの苗を植えることと、人参やカブの雑草とりをしました。
作業自体は、農業初心者の私でもてきぱきと行うことができ、都会暮らしの私にとって、
雑草でも緑の植物に触れたり、齋藤完一さん特製の堆肥が含まれた土に触れることがとても心地よかったです。

しかし、作業中には気付きませんでしたが、堆肥を作っている場所へ移動する際、
齋藤完一さんの畑ではない、農薬を使っている畑で雑草が茶色く枯れ果てている姿を見て、
齋藤完一さんの農場がいかに自然と人間に配慮されているものかを実感しました。

私が齋藤完一さんの畑作業を通し、心地よさを感じられたのは、
野菜やその他の植物はありのままに育てられていたからだと学びました。

2つ目は齋藤完一さんをはじめ有機農業に関わる人たちを通し、学んだことについてです。

ボランティアを通し、齋藤完一さんの有機農場で作業をしたり、そこで育った
野菜をお昼に食べたり、野菜を作るために欠かせない堆肥の製造過程を見たりしました。

その中で齋藤完一さんは有機農業の技術を始め、堆肥の現場では重機を確実に操作していたり、
育った野菜の一番美味しい食べ方を知っていたりと、有機農業に必要な堆肥作りから野菜が
人の元へ届いた後のことまで、完一さんが有機栽培に対して責任と敬いをもっていることを感じました。

そして、食前・食後に言う「いただきます」と「ごちそうさま」には、食物の命への感謝だけではなく、
完一さんや農場にいた方のように野菜やお米を育て上げてくださった方への感謝の気持ちを
表す言葉でもあることを実感と共に学びました。

そして3つ目に学んだことは、今回この援農ボランティアツアーを提供してくださった、
リボーン エコツーリズムネットワークの重要性に関してです。

現代の情報化社会の中では、自分が必要とする情報は素早く手元から得ることができたり、
災害や大きな問題が起こっている現場に行かなくても、その問題を知り、間接的援助もできます。

しかし、スマートフォンなどを通して得る二次情報には限界があり、
何事も知った気になってしまうこともあると思うのです。
ですがそれでは問題の根本的な解決に繋がらないと思います。

私も今までの経験や情報から、有機農業や有機野菜の大切さを知っていましたが、
今回実際に現場に行き、有機農業の実態やそこに関わる人の思いを、五感を通し感じ、
人間に絶対に必要な食と言う視点からの有機農業を考えたり、
災害や有機農業を自然と自分の生活と結びつけて考えられるようになりました。

災害や有機農業に関わらず、問題を自分事として捉える「当時者意識」は
本質的な問題解決の軸となる考えであると私は思います。

今回のリボーンさんのボランティアエコツアーは、「まず自分ができることから」を根本に、
災害から身近な生活に関することを学ぶことができるツアーであると思います。

故に大きな問題でも自分ができることから行動して行き、問題を自分事として捉えることのできる、
このようなツアーがもっと多くの人へ提供していくことが重要だと考えました。

私も将来は今回のようなツアーを提供する側にたち、より良い世界のために貢献していきたいです。

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この度は、学生という特別枠でこのような貴重な体験をさせていただき、誠にありがとうございました。
これからもよろしくお願い申し上げます。

Hさん(高校生)

キナバル山頂体験ツアー

海外ツアー2019/11/14

■旅行期間:2020年2月7日(金)~2月12日(水) 6日間

■現地参加費用:お1人 150,000円(航空券は含まれておりません)
*料金に含まれているもの:宿泊代(2名1室)、視察、食費(朝4、昼3、夕3)など日程表記載の内容。
(海外航空運賃は含まれておりません。)
*料金に含まれていないもの:航空運賃、航空諸税、海外旅行保険、チップ、飲み物他個人的費用他、
日程表記載外の内容。
※1人部屋をご希望の場合は追加料金(15,000円/山小屋は除く)が発生します。
また、相部屋希望(主催者にお任せ)の方で、同性の参加者の組合せができなかった場合、
最後にお申込みの方は一人部屋となります。後日、所定の一人部屋追加料金を後日請求させていただきます。

※海外航空券の手配はご希望により承ります。2019年11月14日現在、日程表に準じたMHは約 7万円(航空券、
燃油SC、航空税等)で購入できますが、購入時期が遅くなると高くなる場合もあります。ご自身で手配され
他社便利用の場合は別途お知らせください。現地集合、解散の際の確実な手配の調整をさせていただきます。

■定員:8名
■最小催行人員:4名
■利用航空会社(予定):マレーシア航空(MH) エコノミークラス

■旅行企画・実施:株式会社 旅倶楽部
■受託販売・現地プログラム運営: 有限会社リボーン<エコツーリズム・ネットワーク>

上武絹の道で日本伝統食文化を体験する旅

国内ツアー2019/11/01

※天ぷらバスについては → こちらから

※カーボンオフセットについては → こちらから

親子で学ぶ近代日本偉人の歴史旅

国内ツアー2019/10/22

~満席のため、キャンセル待ちにて受付しています!~


※天ぷらバスについては → こちらから

※カーボンオフセットについては → こちらから

~満席のため、キャンセル待ちにて受付しています!~

緊急募集!千葉県山武市援農ボランティアツアー

国内ツアー2019/10/03

本ツアーは終了しました。
ボランティアに参加してくれた学生(高校生)からの感想 → こちらから

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台風15号で甚大な被害が発生した千葉県では停電等によるライフラインの
麻痺からは回復しつつあるものの、収穫期を迎えた農家は
現在も本来の農作業ができずに困っている状態です。
カリスマ有機農家として知られる斉藤完一さんの農場には長年、
農業体験ツアーで訪ねてきましたし、
様々な機会(お蔵フェスタなど)で完一さんのおいしい野菜を味わい、
ファンになった方々がたくさんいます。

そんな完一さんからSOS発信があり、急遽、援農ボランティアを
NPO活動の一環として募ることにしました。
政府や民間企業などからの補助金があるわけではないので、東京駅から
往復運行する天ぷらバスの費用は参加者にご負担いただきますが、
参加者が多くなれば個人負担を軽減したり、現場へのお見舞いにも
あてたいと思っています。
尚、作業していただいた皆さんへのせめてものお礼として、無事に
収穫できた完一さんの「新米」で炊いたご飯をメインとした一汁一菜を
お昼にいただきますので、それも楽しみにご参加ください。

※日常生活は普通に戻りつつありますが、ボランティアを緊急募集した理由は、
期限付きの農産物は収穫や作付けを待ってくれないからです。落花生の収穫や
マカの定植を特にお願いしたい!と完一さんは語っています。
有志のご参加をお待ちしています。

臨時千葉援農ボランティアリーダー 壹岐 健一郎 Kenichiro Iki

■実施期日:10月13日(日)⇒  台風のため日程変更後 翌日14日(月・祝)
集合:午前8時 東京駅丸の内南口 丸ビル前
解散は東京駅周辺17時頃予定
■行き先:千葉県山武市 斉藤完一農園 ほか
■参加費用:おひとり7,000円
■費用に含まれるもの(往復貸切天ぷらバス代、昼食代、保険)
■募集定員:25名
(本来、最少催行人員は20名ですが、少人数でも実施予定)
■主催:特定非営利活動法人エコツーリズム・ネットワーク・ジャパン
■旅行企画・実施:有限会社リボーン

2019秋 フランスオーガニックスタディツアー(Marjolaine Bio訪問)

海外ツアー2019/09/04

 

現地コーディネーター羽生さんによるお薦めポイント

日曜のパリのオーガニック朝市と全仏最大のオーガニックフェア「マルジョレー ヌ」を
中心にスケジュールを組みました。

●オーガニック朝市: パリに数カ所あり、今回はその中でも一番古く一番大きい朝市を
回ります。野菜、肉、魚、コスメなどあらゆるものが揃います。

●マルジョレーヌ:IFOAM設立に関わったオーガニック団体「ナチュール&プログレ」が
母体となってできた、一般向けのオーガニックフェアです。食べ物、衣類、家具、サプリ、
コスメ、種のほか、フェアトレード団体、環境NGOもブースを出します。
毎日講演会とドキュメンタリー映画の上映があります。

●慈善団体「エマウス」のリサイクルショップ:オルタナやパリの日本語新聞オヴニーに
書きましたが、全て無料で引き取り、売れるものは店で、売れないものは工業用の繊維素材に
加工して売り、暑い国で売れそうなものはアフリカ支部に送って、売り上げは現地の人の
福祉に使ってもらうようにしています。商売でやっているリサイクルショップとは違う
ポリシーがあります。

●パリ郊外のエコな町:私が住んでいる東の郊外の町で、毎回オーガニックスタディツアーで
訪問するオーガニック生協「レ・ヌーヴォーロバンソン」があるところです。
この街はパリとその近郊で使える地域通貨の発祥地で、オーガニック生協でも地域通貨で
買い物ができます。また最近、街中に市民の誰もが使えるコンポストボックスができました。
秋には、この町に、前回行ったパリの市民生協をモデルにした、もっと小さい生協ができます。
市民が農家に前払いして生消提携で野菜などを配布してもらう「アマップ」も盛んです。
学校給食は、中央キッチンでできたものを配布し、オーガニック率は国の目標の20%を
上回る30パーセントです。

●ビオコープ:再生可能エネルギーに力を入れ、本社屋の屋根にソーラーパネルを設置し、
自家発電で使用電力をまかなっている。野菜、果物の8割以上が国産で製品輸送にはエネルギー
消費の多い航空便を全く使用しない。環境問題や食の安全に関する独自の記事を掲載した
雑誌を店舗で無料配布している。

●ヌーボーロバンソン:1993年にパリ郊外モントルイユに開店。パリ周辺に18店舗ある。
2014年の売上は4353万ユーロ。8000品目以上取り扱っているオーガニックスーパーで、
組織は協同組合である。価格は大中のオーガニックスーパーの中では最も安い方に入る。

●エコホテル・レストラン「オランジュリー」:エコラベル認証を得たポワティエ
近郊のオーガニックレストランで、地球温暖化ガスの排出を抑制した料理を出しています。

■旅行期間:2019年11月2日(土)~11月9日(土) 8日間

■ツアーチラシ ⇒ フランス一般チラシ4P0906

■現地参加費用:お1人 280,000円(航空券は含まれておりません)
*料金に含まれているもの:宿泊代(2名1室)、視察、食費(朝6、昼3、夕1)など
日程表記載の内容。(海外航空運賃は含まれておりません。)
*料金に含まれていないもの:航空運賃、航空諸税、海外旅行保険、チップ、飲み物他個人的費用他、
日程表記載外の内容。
(1人部屋をご希望の場合は追加料金は 66,000円となります。)

※海外航空券の手配はご希望により承ります。2019年8月7日現在、日程表に記載のAFは約 18 万円(航空券、
燃油SC、航空税等)で購入できますが、購入時期が遅くなると高くなる場合もあります。ご自身で手配され
他社便利用の場合は別途お知らせください。現地集合、解散の際の確実な手配の調整をさせていただきます。

■定員:15名 (最小催行人員:10名) 現地コーディネーターと旅程管理者がご案内

■利用航空会社(予定):エールフランス航空(AF) エコノミークラス

■利用ホテル(予定):Hotel del la Porte Doree(パリ)ヴァンセンヌの森周辺のエコロジーなホテル
■協力:一般社団法人 オーガニックフォーラム ジャパン /一般社団法人 フードトラストプロジェクト
■旅行企画・実施:株式会社 旅倶楽部
■受託販売・現地プログラム運営: 有限会社リボーン<エコツーリズム・ネットワーク>