10/5 <収穫>オーガニックコットン畑に行こう

国内ツアー2019/09/01

★満員御礼★ 募集を締め切りました。ありがとうございました!

 

東日本大震災の影響で当時、福島では、風評被害から生産者が農業を断念
するケースが多く見られました。「ふくしまオーガニックコットンプロジェクト」は、
2012 年春に福島県、いわき市で始動しました。
農業を続けるためにコットン を作り始めた畑に「大地を守る会」、
「パタゴニア日本支社」の社員と一緒に訪れ、コットンの無農薬、
有機農業ならでは必要な草取りを一緒に体験しませんか?

今年は5月の種まきと7月の草取りが終り、今回は収穫を予定しています。

  

 

 

 

■募集チラシ ⇒ 19第三回告知白黒チラシ2

■ 日時 2019年10月5日(土)7時15分 集合(7時30分出発)※雨天決行

■ 参加費 8,000円(バス代、昼食代、現地受け入れ費など)

■ 行程
07:15 東京駅丸の内南口 集合
07:30 出発
10:30 いわき市内オーガニックコットン畑到着(収穫、昼食など)
13:30 午後は違う畑に移動しての作業 16:00現地出発
19:00 東京駅付近到着、解散
※上記行程は、活動先の状況や天候、交通状況などの事由により変更する場合もあります。
予めご了承ください。

■ 募集定員 40名(最少催行人員20名)

■ 協力 Oisix ra daichi、Patagonia

発酵食の料理家タカコナカムラと訪ねる三河醸しツアー2019

国内ツアー2019/08/28

 

 

 

 発酵食の蔵元を訪ねるエデュケーショナルツアー

毎年恒例の、三河醸しツアー!今年も開催いたします!!!
第9回目となる今回は、訪問先を三河地方にキュッとまとめました。
今回初めて伺う蔵元もありますので、リピーターの方も新たな発見がありますよ。
もちろん初参加の方も大歓迎です!この濃厚な2日間で、醸造文化をたっぷり楽しんでください。

2日間の旅で、見学するのはこちら。

・(株)まるや八丁味噌(八丁味噌)
・七福醸造(株)(白醤油) ← 初☆
・(株)角谷文次郎商店(みりん)
・日東醸造(株)(しろたまり)
・南蔵商店(たまり醤油)
・澤田酒造(日本酒)
・杉浦味醂(株)(みりん) ←初☆

1日目の昼食は、三河の伝統野菜と調味料を知り尽くした和食の鉄人であり、
現在東京校で和食講座をしてくださっている、長田さんが料理長のお店「一灯」です。
訪問先で出会った調味料が、長田さんの手にかかるとどんな料理に返信するのか…想像しただけでお腹がなりそうです。

宿泊先は、毎年恒例の日間賀島。
三河湾に浮かぶ、タコとフグの島でゆっくり食事をしながら、みなさんと交流を深められたらと思っております。
(生産者さんも数名参加くださる予定です)
夜の会食ももちろんですが、実は日間賀島のメインは、朝陽を眺めながらの朝食。
本当にオススメなんです!

2日間でこれだけの生産者さんを巡るのは、個人ではなかなかできません。
生産者さんたちの生の声と、タカコナカムラの醸造の知識と愛情を浴びる旅。
ぜひご参加ください。

■日程 2019年11月22日(金)~23日(土)1泊2日
詳細日程等は ⇒ こちらをご参照ください

■参加費 ¥45,000-(税込)
※移動のバス代、1日目・2日目の昼食、宿泊代、旅行保険を含みます。
※この講座は、ホールフード協会の協会員様限定のツアーです。
今現在協会員でない方は、お申し込み時に協会員でないことを備考に明記ください。
折り返し、ホールフード協会入会のご案内をお送りさせて頂きます。

■申込は ⇒ こちらから

2019年度 武蔵野大学実践エコツーリズム集中講座【福島県】

国内ツアー2019/08/28

2019年度 武蔵野大学環境システム学科
実践エコツーリズム集中講座実習【福島県いわき市、広野町、富岡町等】

※公益信託うつくしま基金を充当して、一般人・学生も参加可能な公開講座になりました。

「実践エコツーリズム」授業の真骨頂は学外授業(実習)です。エコツーリズムを学ぶのであれば、
まずはフィールドに出て現場を知らなくてはなりません。
今回の実習では、福島県(いわき市ほか)を訪ね、東日本大震災復興支援の活動である
「ふくしまオーガニックコットンプロジェクト」に参加してもらいます。
ボランティアツアーとエコツーリズムがどう結びつくのか。この実習を通じて、
エコツーリズムの実践現場を体験し、エコツーリズムの役割りを学ぶことも今回の目的の一つです。
武蔵野大学環境システム学科非常勤講師 壹岐健一郎(イキケンイチロウ)

「ふくしまオーガニックコットンプロジェクト」とは
東日本大震災により大きな被害を受けた福島県いわきだからできること、しなければならないこと。
いわきの明日、持続可能な未来に向けて、「いわきおてんとSUNプロジェクト」として3つの
復興まちづくりに取り組み始めました。その中の1つがオーガニックコットンです。
「ふくしまオーガニックコットンプロジェクト」では、福島いわき市周辺の農業の復興・再生に
向けて、2012年春より、市内15箇所、1.5haでコットンの有機栽培が始まりました。
初めてのコットン栽培に、地元農家やNPOなどが汗を流しています。
多くのボランティアが首都圏から訪れ、栽培の支援を行っています。
リボーンはプロジェクトの一員として、2012年4月から継続的に天ぷらバスを走らせてきました。
福島の皆さんと交流をはかりながら、引き続きこのプロジェクトを応援しています。

●日程● 2019年8月28日(水)〜8月30日(金)2泊3日

●行先● 福島県(いわき市、広野町、富岡町等)(集合:東京駅)

●行程●
第1日目 8月28日(水)
08:00 東京駅丸の内南口丸ビル前 集合・出発
貸切天ぷらバス(バイオ燃料100%)利用 車内学習
11:00 フィールドワーク① 〜東日本大震災被災地見学〜 広野富岡など原発事故後の避難地域も含む
13:00 「ひろのてらす」自由食
14:30 フィールドワーク② 〜ふくしまオーガニックコットンプロジェクト参加〜
広野町のオーガニックコットン畑で草取りなどの作業
16:00 宿舎チェックイン 休憩・入浴
17:00 座学① ソーラーパネル作成講習(翌日の小学生への授業補助の準備)
19:00 地元の方々との交流(地元の食材を利用して夕食の準備も一緒に)
<広野町:二ツ沼公園合宿の宿(泊)>

第2日目 8月29日(木)
08:30 朝食後、宿舎出発
09:00 フィールドワーク③ 〜ふくしまオーガニックコットンプロジェクト参加〜
「天空の里山いわき」の有機農園で草取り等農作業
再生可能エネルギーについて体験的に学習し、ソーラークッカーでの昼食作りにも挑戦する。
12:00 農園オーガニックランチ
13:35 フィールドワーク④ 〜いわき市小川小学校にて生徒にソーラーパネル作り授業サポート〜
17:00 ホテルチェックイン。入浴等休息。
19:00 懇親夕食会(湯本温泉で人気の味覚どころを地元の紹介で利用します。)飲食代実費精算
<いわき市湯本温泉:ホテル古滝屋(泊)>

第3日目 8月30日(金)
08:30 朝食後、
09:00 座学② ~3日目、全体の振り返りなど~
12:00 集中講座実習終了
13:00 ※午後を自由研修の時間として利用してください。
アクアマリンふくしま(環境水族館)、ら・ら・ミュウ(お土産) など
16:00 ら・ら・ミュウ 出発
19:30 東京駅 到着・解散予定
※天候や交通状況その他やむをえない事由により交通機関や宿泊先等を変更する場合もあります。

●参加費用●
25,000円
天ぷらバス(バイオ燃料100%)、宿泊、食事(朝2回、昼2回、夕1回)、保険含む

●申込●
必ず最初に所属が武蔵野大学エコツーリズム受講生か一般参加かを備考欄に追記して
下記よりお申込ください。

コスタリカコーヒーを飲みながら旅の土産話を楽しみましょう!

イベント2019/07/16

旅を通じてSDGsを実践!持続可能なライフスタイルとは?
コスタリカコーヒーを飲みながら旅の土産話を楽しみましょう!

リボーンが実施した下記の旅先の裏話、秘蔵写真の紹介を中心に
関係者や参加者との旅談義に花を咲かせませんか。
そして、ついでにSDGsとは何か?も考えてみましょう。

◎日程:2019年8月1日(木)18:30~20:30
◎場所:新宿区立環境学習情報センター(エコギャラリー新宿)
◎参加費:ワンコイン(500円) 
※座席とコーヒーの準備のために簡単な事前予約をお願いします。

◎お申込:NPO法人エコツーリズムネットワークジャパンへ下記①~③を明記の上、
 メールにてお申込ください。E-mail:npo@reborn-japan.com
 ①お名前
 ②ご所属
 ③電話番号

コスタリカ、キューバ、メキシコ、アメリカ、カナダ
フランス、イギリス、イタリア、ドイツ、オランダ、オーストリア、
スウェーデン、デンマーク、フィンランド、エストニア、キルギス
ニュージーランド、オーストラリア
マレーシア、インドネシア、タイ、フィリピン、ラオス、ブータン、
中国、韓国、台湾、ほか
北海道、屋久島、伊豆七島、三陸、福島、ほか

オーガニック ライフスタイルEXPO in 新宿に出展

お知らせ2019/07/16

リボーン<エコツーリズム・ネットワーク>は

オーガニック ライフスタイルEXPO in 新宿」に

協力企業として出展しています。
是非この機会に足を延ばしてみて下さい。

 

 

 

 

◎日 程:2019年8月2日(金)3日(土)
◎場 所:新宿NSビル(東京都新宿区)
◎参加費:1,000円(事前登録で無料になります)

尚、年々、人気が上昇しているので時間によっては混雑も予想されるため
事前登録してお越しください。

《入場事前登録受付中!》
事前登録することで、入場料が無料になります。
(事前登録〆切は7月26日(金) 16:00)
詳しくは、オーガニックライフスタイルEXPO WEB

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日本人同行緊急募集!外国人留学生のための「ふくしま」スタディツアー

国内ツアー2019/07/16

NPO法人ザ・ピープルが地球環境基金の助成事業として実施するものです。
福島第一原発事故以降、耕作放棄地を中心にオーガニックコットンプロジェクトに
多くのボランティアを送り込んできましたが、
外国人留学生に現在の「ふくしま」を知ってもらう目的で参加者を募集しています。

せっかくであれば、日本人でも一緒に参加してもらうことで交流が
深まることを願って、学生、年齢に関らず社会人でも数名の参加を
募ることになりました。条件は留学生と同じです。
詳しくは以下のパンフレットをご覧ください。

PDF (8月1日2日のエクスカーション 案内チラシ)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

■問合せ・申込みはザ・ピープルへ the-people@e-mail.plala.or.jp

緊急セミナー!「ネオニコチノイド系農薬規制のフランス最新情報ほか」

イベント2019/07/14

 

~満員御礼~ 申込は締め切りました

8月3日 緊急セミナー!
ネオニコチノイド系農薬規制を巡る世界の最新情報と
日本の最新研究結果の解説および意見交換会

 

 

 

 

フランス在住の環境ジャーナリスト羽生のり子氏の来日に合わせ、
急遽フランスのオーガニック事情と政府の農薬対策に関する
最新情報について講演いただけることになりました。

また日本におけるネオニコチノイド系農薬の人体への影響に関する研究の
第一人者東京女子医科大学東医療センターの平久美子先生にも加わっていただき、
今年6月12日に発表された研究、「ネオニコチノイドの母子間移行の実態と
移行メカニズムの解明」を中心にわかりやすく説明いただきます。

日本のネオニコチノイド系農薬の人体への影響に関する研究は進んでいます。
フランスが禁止した根拠の中には平先生が関与した学術論文も含まれています。
しかし残念ながら日本は規制緩和の方向です。

ネオニコチノイド系農薬の問題点、そして世界と日本の対策の違い、
オーガニックの現状など知るまたとない機会です。是非ご参加ください。

※できるだけ質疑・意見交換を充実させるため少人数での開催となります。
会場は40人定員ですので、40人に達した段階で締め切りとさせていただきます。

========================================

日時:2019年8月3日(土) 18:00開場 18:20開始

会場:新宿区立環境学習情報センター(エコギャラリー新宿)
アクセスはこちらから

定員:40名(定員になり次第締め切りとさせていただきます)

~満員御礼~ 申込は締め切りました!

参加費:資料代1000円 (当日、お支払ください)

お申込:NPO法人エコツーリズムネットワークジャパンへ下記①~③を明記の上、
メールにてお申込ください。E-mail:npo@reborn-japan.com
①お名前
②ご所属
③電話番号

プログラム:
18:00 開場受付
18:20 開催趣旨 徳江倫明(フードトラストプロジェクト代表理事)
18:30 羽生のり子(フランス在住、環境ジャーナリスト、オルタナ特派員)
・フランスのオーガニックの最新事情とネオニコチノイド系農薬規制の経緯
・グリホサートの禁止運動と政府の農薬対策に関する最新情報

フランスの最新のオーガニック事情とネオニコチノイド系農薬が
禁止された経緯と理由、その背景にある考え方について講演いただきます。

さらに、昨年9月以降ネオニコ5種が禁止になったフランスでは、反農薬団体も
ネオニコ禁止のために動いた国会議員もマスコミも含め、もはやフランス人の関心は、
EU内で禁止されなかったグリホサート(モンサントの農薬ラウンドアップの成分)を
法律で禁止にする方に移っているといいます。羽生さんには、農薬全面禁止を目指す
フランスの市民の運動、政府の農薬対策についての最新情報を話していただきます。

19:15 平久美子(東京女子医科大学東医療センター)
・ネオニコチノイド系殺虫剤の人体への影響を示す最新情報

 

 

 

 

—世界の研究動向について—
・ネオニコチノイドの母子間移行の実態と移行メカニズムの解明
・有機農産物摂取による尿中のネオニコチノイド量低減に関する調査研究

日本ではネオニコチノイド系農薬の規制は、世界の動向に反し緩和される方向です。
しかしここにきて、北海道大学の池中良徳准教授を中心とする研究グループが、
ネオニコチノイドの母体から胎児への移行に関する研究成果をごく最近の6月12日、
環境化学討論会で発表し、日本人は胎児期からネオニコチノイドの曝露を受けていること、
その摂取源は飲食物である可能性が高いことなどを明らかにしました。今回、
この研究グループの一員でもある東京女子医科大学東医療センターの平久美子先生にも
講演いただけることになり、この研究結果の意味するところを直接、分かりやすく
お話しいただき、また世界の研究動向についてもお話しいただきます。

20:00 休憩10分
20:10 質疑応答&意見交換
20:50 終了

進行:壹岐 健一郎(エコツーリズムプロデューサー)

主催:一般社団法人フードトラストプロジェクト
NPO法人エコツーリズム・ネットワーク・ジャパン
共催:一般社団法人アクト・ビヨンド・トラスト
協力:有限会社リボーン<エコツーリズム・ネットワーク>

FAX番号変更のお知らせ

お知らせ2019/06/30

平素はひとかたならぬご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

さて、このほどFAX番号が下記の通り変更となりましたのでお知らせいたします。
お手数をおかけして誠に恐縮でございますが、FAX番号をご訂正いただきますようお願い申し上げます。

新FAX番号 048-677-2933
(旧FAX番号 048-637-5010)
変更日 令和元年年6月30日(日)

※住所、電話番号に変更はございません。

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コスタリカツアーレポート

メディア2019/06/12

5月の弊社コスタリカ・キューバスタティツアーに同行した
環境ジャーナリスト箕輪弥生さんのコスタリカ取材の記事のご案内です。

同じ内容でオルタナオンラインとヤフーニュースに掲載されています。
この機会に是非、ご覧ください。

前編)「対話と人権」を追及する平和国家コスタリカ
オルタナオンライン  または  ヤフーニュース

後編)世界初、カーボンニュートラル国家を目指すコスタリカ
オルタナオンライン または  ヤフーニュース

7/20 オーガニックコットン畑に行こう

国内ツアー2019/05/23

東日本大震災の影響で当時、福島では、風評被害から生産者が農業を断念
するケースが多く見られました。「ふくしまオーガニックコットンプロジェクト」は、
2012 年春に福島県、いわき市で始動しました。
農業を続けるためにコットン を作り始めた畑に「大地を守る会」、
「パタゴニア日本支社」の社員と一緒に訪れ、コットンの無農薬、
有機農業ならでは必要な草取りを一緒に体験しませんか?

今年は5 月の種まきが終わり、今回の 草取り、10月収穫を予定しています。

 

 

 

 

■募集チラシ ⇒ 19第二回告知チラシ

■ 日時 2019年7月20日(土)7時15分 集合(7時30分出発)※雨天決行

■ 参加費 8,000円(バス代、昼食代、現地受け入れ費など)

■ 行程
07:15 東京駅丸の内南口 集合
07:30 出発
10:30 いわき市内オーガニックコットン畑到着(草取り、整備、昼食など)
15:20  湯本温泉(古滝屋周辺で自由入浴休憩)16:00現地出発
19:00 東京駅付近到着、解散
※上記行程は、活動先の状況や天候、交通状況などの事由により変更する場合もあります。
予めご了承ください。

■ 募集定員 40名(最少催行人員20名)

■ 協力 Oisix ra daichiPatagonia