実践エコツーリズム実習【群馬県桐生市桐生川源流林】

イベント2013/06/27

終了しました!

  • 日程
    2013年7月13日(土)日帰り
  • 場所
    群馬県桐生市桐生川源流林

「実践エコツーリズム」授業の真骨頂は学外授業(実習)です。
第2回は昨年に引き続き首都圏の水がめでもある利根川の上流でもある桐生川の源流にある森林を整備するために群馬県桐生市を訪ねます。
下草刈りの作業以外に林業体験、環境教育としての遊び、地域住民との交流も楽しみます。
このエコツアーを通じて、エコツーリズムの実践現場を体験し、エコツーリズムの役割りを学ぶことも今回の目的の一つです。
尚、武蔵野大学ロハスカフェや江東区環境フェアで回収した廃食油を武蔵野大学環境学部の学生たちが専門家の協力を得て、BDF(バイオディーゼル燃料)を製造しました。
今回はその燃料も給油した通称:天ぷらバスを使用し、移動手段もカーボンオフセットします。
第1回の福島県いわき市編に続き、今回も限定10名で学生だけでなく、一般の方のご参加も受付することになりました。
環境を学ぶ学生と共に、桐生川源流林で下草刈り、地域住民との交流を楽しみましょう。

武蔵野大学環境学部非常勤講師 壱岐健一郎

■スケジュール
07:30 新宿駅西口 出発予定
11:00 群馬県桐生市 柄杓山付近に到着
「森が水をつくる」
上下流域住民の交流による地域づくりと環境学習プログラム
1.広葉樹の植林地下草刈りと植林(補植)
2.上下流域住民の交流会(清流広場12:00~昼食)
3.森と水のお話
4.カブトムシ探査・竹トンボづくり
5.間伐板材お絵かき 他
6.チェーンソー体験、動力刈り払い機体験
7.桐生川親水活動
8.梅田ふるさとセンター訪問 
15:30 現地出発予定
19:00 新宿駅西口 到着・解散予定
※天候や交通状況などの事由により変更となる場合があります。

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実践エコツーリズム実習【福島県いわき市オーガニックコットン畑】

国内ツアー2013/05/11

武蔵野大学環境学部「実践エコツーリズム」授業の学外授業(実習)として「フクシマオーガニックコットンプロジェクト」に参加するために福島県いわき市を訪ねます。限定10名で一般受付することになりました。

  • 日程
    2013年6月15日(土)日帰り
  • 場所
    福島県いわき市

武蔵野大学環境学部「実践エコツーリズム」授業の学外授業(実習)として「フクシマオーガニックコットンプロジェクト」に参加するために福島県いわき市を訪ね、東日本大震災復興支援のボランティア作業をします。
このボランティアツアーを通じて、エコツーリズムの実践現場を体験し、エコツーリズムの役割りを学ぶことも今回の目的の一つです。
限定10名で一般受付することになりました。
武蔵野大学環境学部の学生38名と共に、オーガニックコットン畑の草取りのお手伝いをしましょう。

天ぷらバスボランティアチーム〈いわきコットンプロジェクト〉2012年の歩み

「いわきオーガニックコットンプロジェクト」とは
東日本大震災により大きな被害を受けた福島県いわきだからできること、しなければならないこと・・・いわきの明日、持続可能な未来に向けて、「いわき・おてんとSUNプロジェクト」として3つの復興まちづくりに取り組み始めました。その中の1つがオーガニックコットンです。
「いわきオーガニックコットンプロジェクト」では、福島、いわきの農業の復興・再生に向けて、2012年春より、市内15箇所、1.5haでコットンの有機栽培が始まりました。初めてのコットン栽培に、地元農家やNPOなどが汗を流しています。多くのボランティアが首都圏から訪れ、栽培の支援を行っています。
このコットンを、昨年10月より収穫し、2013年6月にはTシャツなどの製品化を行う予定です。オーガニックコットンが、福島の新たな産業になることを目標としています。
リボーンはプロジェクトの一員として、2012年4月から継続的に天ぷらバスを走らせてきました。いわきの皆さんと交流をはかりながら、引き続きこのプロジェクトを応援していきます。

「オーガニックコットン」の栽培

普通の綿花栽培では、かなりの量の化学肥料と農薬が使われています。
 人の体にやさしいオーガニック・コットンを作るためには、有機肥料などによる土壌作りを行い、農薬の類を一切使わず、手間をかけて栽培を続けなければなりません。

「天ぷらバス」とは
廃食油をリサイクルした燃料『BDF』100%で走る観光バス。植物由来の燃料なのでカーボンニュートラル。CO2の排出ゼロのとってもエコなバスツアーです。親しみを持っていただくために「天ぷら油リサイクルバス(通称:天ぷらバス)」と呼んでいます。

■協力
NPO法人エコツーリズム・ネットワーク・ジャパン、NPO法人ザ・ピープル、 株式会社AVANTI、ふくしま支援・人と文化ネットワーク ほか

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ZEN呼吸法 田植え合宿 〜東日本大震災復興応援〜

国内ツアー2013/05/10

終了しました。来年をお楽しみに!

  • 日程
    2013年6月1日(土)〜2日(日)1泊2日
  • 場所
    福島県(会津・喜多方)※新宿集合・解散

■スケジュール
1日目<6月1日(土)> 食事:朝× 昼× 夕○
07:15 受付開始
07:30 出発
11:30〜12:30 SAにて昼食休憩
13:30 日新館到着/チェックインと自由見学
15:00 ZEN呼吸法体験講座
18:00 夕食(御祭大使館蕎麦の坊 へ移動)
20:30 日新館 休憩(入浴など)
21:30 座談会
23:00 就寝
2日目<6月2日(日)> 食事:朝○ 昼○ 夕×
06:45 朝の呼吸
07:45 デトックス朝食
08:30 喜多方市の水田に移動
09:00〜12:00 新田さんの講話と田植え研修/昼食
12:30 日新館へ到着、着替え
12:50 日新館出発
13:20 仮設住宅到着
13:30〜14:30 全員でZEN呼吸法レクチャー
15:00 出発
20:00 新宿駅西口到着解散
※天候や交通状況などの事由により変更となる場合があります。

呼吸アドバイザー 椎名由紀さんより皆さんへ
あの大震災の直後に東京から沢山の方にご参加頂き、今年は第三回目の開催です。私は震災以降、福島、宮城の仮設住宅を訪れ続け、仮設住宅を回ってZEN呼吸法をお伝えしています。先々の不安や緊張、悲しみで眠れないという被災者の方々が、ZEN呼吸法をするとぐっすり眠れると口々におっしゃいます。一銭もかからない健康法をもっとお伝えできればと心から思っています。
不調時代を支えてくれた福島にはかれこれ10数年通い続けています。東北の田園風景、おいしい水や酒、米、人の温かさに恩返しが出来れば…1年に1日しかできない日本の主食、米を植える田植えを通して、半年間その生長を都会で思い、福島を想い続ける、そんな支援はいかがでしょうか。三年目にして少しずつ福島への想いが薄れてきているように感じます。この田植え合宿でご縁をつくり、同時に自分で出来る心と身体のケアを身につけ、永続的な支援ができる真の健康を手にしましょう。都市圏は福島に電気をつくってもらっていたおかげで成り立っていました。その感謝を一緒に伝えに行きませんか?

■プロフィール 椎名 由紀(Shiina Yuki)
1975年生まれ、呼吸アドバイザー。体内対話株式会社代表。早稲田大学第一文学部哲学科卒業。第40代ミス東京第1位。15年の長きにわたる心身の不調を、書画でも名高い江戸中期の禅僧「白隠」の呼吸法で克服する。
「本来人間とはこんなにも健康で元氣なものなのか」と31歳で開眼し、自身の経験を踏まえ「ZEN呼吸法」としてメソッド化。
一般向けのレッスン他、企業・団体からの講演、講座も行う。ラジオパーソナリティとして活動してきた経験を活かし、韓流イベントのMCなども務める。
東京原宿のZEN呼吸法studio、京都の禅寺を中心に、名古屋、大阪でも定期的に講座を開催している。著書に、「呼吸美メソッド」(双葉社/重版第三刷)、
「呼吸ひとつで『怒り』『イライラ』がすっと消える本」(宝島社)。
ZEN呼吸法web: http://www.zenkokyu.com

【ツアーのポイント】
●ZEN呼吸法を自然の中で体験!
多くの雑誌で特集され注目されている「ZEN呼吸法」、江戸時代から伝わる意識的な腹式呼吸+体内のイメージで、心身の力を抜き内側から調えていきます。「誰かが治す」から「自分でととのえる」時代に。
自律神経のバランスを自ら調え、メンタルを強くする効果等も実証されています。頭痛、肩こり、便秘、冷え、だるさ、花粉症などの解消、代謝+平熱アップによるダイエット効果も。肌もつやつやに。今もしている、一生続ける呼吸を変えることは、体の根本、息方を変えていくことなのです。
●有名高級鮨 銀座久兵衛でも使われる特別栽培米「氏郷」の田植えを体験!
有名高級鮨 銀座久兵衛でも使われる会津継承米「氏郷」は、『お米日本一コンテスト inしずおか2008』で優秀賞を受賞し、有名高級鮨 銀座久兵衛でも使われるお米になりました。その生産者である新田義則さんの無農薬無化学肥料の田んぼで体験させていただきます。会津継承米氏郷は、土作りを大切にし、安心、安全、かつ高品質なお米を実現させたお米です。
●會津藩校「日新館」に宿泊!
大河ドラマ「八重の桜」で何度も登場している会津藩校「日新館」に今年も宿泊、ZEN呼吸法も広々とした弓道場で行います。NHKドラマ「坂の上の雲」撮影にも使われています。
● 天ぷら油リサイクルバスでCO2の排出は±0(ゼロ)!
廃油をリサイクルした燃料「BDF」100%で走るバス、通称「天ぷらバス」で移動します。車中では、ヘルス&エコツーリズム、ボランティアツーリズムを学びます。

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天ぷらバスで行く!いわきオーガニックコットンプロジェクト(種まき編)

国内ツアー2013/03/18

受付終了しました。次回につきましてはお問合せください。

  • 日程
    2013年4月29日(月/祝)
  • 場所
    福島県いわき市

コットンの種まきのお手伝いに行きましょう!
天ぷらバスボランティアチーム〈いわきコットンプロジェクト〉2012年の歩み

「いわきオーガニックコットンプロジェクト」とは
東日本大震災により大きな被害を受けた福島県いわきだからできること、しなければならないこと・・・いわきの明日、持続可能な未来に向けて、「いわき・おてんとSUNプロジェクト」として3つの復興まちづくりに取り組み始めました。その中の1つがオーガニックコットンです。
「いわきオーガニックコットンプロジェクト」では、福島、いわきの農業の復興・再生に向けて、2012年春より、市内15箇所、1.5haでコットンの有機栽培が始まりました。初めてのコットン栽培に、地元農家やNPOなどが汗を流しています。多くのボランティアが首都圏から訪れ、栽培の支援を行っています。
このコットンを、昨年10月より収穫し、2013年6月にはTシャツなどの製品化を行う予定です。オーガニックコットンが、福島の新たな産業になることを目標としています。
リボーンはプロジェクトの一員として、2012年4月から継続的に天ぷらバスを走らせてきました。いわきの皆さんと交流をはかりながら、引き続きこのプロジェクトを応援していきます。

「オーガニックコットン」の栽培

普通の綿花栽培では、かなりの量の化学肥料と農薬が使われています。
 人の体にやさしいオーガニック・コットンを作るためには、有機肥料などによる土壌作りを行い、農薬の類を一切使わず、手間をかけて栽培を続けなければなりません。

「遠野為朝集落」とは
山あいにある十三世帯・四十二人が暮らしている小さな集落は、湧き水を引いた簡易水道で水を供給していました。
4年ほど前から、ゆずと梅を使ったジャムの販売や、野菜の収穫体験・ドレッシング作りなどで地域おこしをしていました。
しかし、昨年の4月11日に起きた震度6弱の余震により、簡易水道の利用は止まり、今も日々、タンクを積んで水汲みに通っています。
そこで、地域おこしの世話人をしている折笠茂子さんはそんな現状を機会あるごとに外に伝え、寄付金を集めたり、ボランティアを募る活動を続け、今回のプロジェクトにも積極的に取り組み、集落を盛り上げています。

「天ぷらバス」とは
廃食油をリサイクルした燃料『BDF』100%で走る観光バス。植物由来の燃料なのでカーボンニュートラル。CO2の排出ゼロのとってもエコなバスツアーです。親しみを持っていただくために「天ぷら油リサイクルバス(通称:天ぷらバス)」と呼んでいます。

■協力
NPO法人エコツーリズム・ネットワーク・ジャパン、NPO法人ザ・ピープル、 株式会社AVANTI、ふくしま支援・人と文化ネットワーク ほか

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「ヤマキ御用蔵春まつり」直行 天ぷらバス

イベント2012/12/26

終了しました。来年をお楽しみに!天ぷらバスでの参加者限定で、ヤマキ御用蔵スタッフの方に蔵見学&お花見ポイントへもご案内いただきます。

  • 日程
    2013年4月14日(日)
  • 場所
    埼玉県神川町(ヤマキ御用蔵)

明治35年創業のヤマキ御用蔵は、味噌・醤油蔵から始まり、百年を越えるものづくりを続けています。国産大豆を使った上品な味わいの醤油や味噌は、皇室へも献上しています。

地元神川町に農業法人「豆太郎」をつくり、50年に渡って自然農に取り組んできた須賀さんに栽培指導をお願いして原料となる大豆や小麦をつくったり、仕込み水の源流となる森林の保全にも取り組むなど、企業として環境の保全と安全な食の提供にも取り組んでいます。

そんなヤマキ御用蔵で、毎年恒例『食』のお祭りの開催が決定!
天ぷらバスでの参加者限定で、ヤマキ御用蔵スタッフの方に蔵見学&お花見ポイントへもご案内いただきます。

■参加費用
お一人 5,000円(大人/小人共通)
※座席を利用しない幼児は無料
※往復バス代、保険代、雑費として
※昼食代金、各体験プログラム費用は含まれていません。
■募集人員
25名(最小催行人数15名)
※定員になり次第、受付終了となります。お早めにお申込みください。
■旅程管理者
同行します
(NPOエコツーネットスタッフ)
■スケジュール(予定)
07:30 新宿駅西口 集合/出発
10:30 ヤマキ御用蔵 到着
(蔵見学、桜観賞、自由行動など)
15:00 ヤマキ御用蔵 出発
18:00 新宿駅西口 到着/解散予定
※ツアーの内容は、天候や交通状況などの事由により変更する場合もあります。

■協力
ヤマキ御用蔵グループ

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「寺田本家お蔵フェスタ」直行 天ぷらバス

国内ツアー2012/12/25

終了しました。来年をお楽しみに!

  • 日程
    2013年3月17日(日)日帰り
  • 場所
    千葉県神崎町(寺田本家など)

年に一度のお蔵開きへご一緒しましょう!

発酵文化のまち神崎、寺田本家と仁勇鍋店周辺の街道全体が会場となり、賑やかで楽しいお祭りです。寺田本家では、今年もお酒の試飲・販売、蔵見学ツアー、ぽかぽか足湯などを予定しています。 また、町中には発酵食品やオーガニックな野菜、飲食店をはじめさまざまな露店もたくさん並びます。トークライブ他楽しい催しが盛りだくさんです。

試飲のあとは、ほろ酔い気分で、神崎から新宿まで天ぷらバスで直行しましょう!

■参加費用
お一人 4,000円(大人/小人共通)
※座席を利用しない幼児は無料
※往復バス代、保険代、雑費として
※昼食代金、現地での各体験プログラム費用は含まれていません。

■行程
07:45 新宿駅西口集合
08:00 新宿駅西口出発
10:00 お蔵フェスタ会場・天ぷらバス専用駐車場 到着
(自由行動)
15:30 お蔵フェスタ会場・天ぷらバス専用駐車場 集合/出発予定
18:00 新宿駅西口到着/解散予定

■注意事項
(1)定員になり次第、受付終了となります。
(2)お申込み後、集合場所・持ち物・振込先を明記した最終のご案内を送付させていただきます。
(3)天候や交通状況などの事由により内容を変更する場合もあります。

■協力
寺田本家 トージバ 発酵の里神崎 月のとうふ 福ちゃんのパン

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味噌の里親プロジェクトin福島県 味噌づくりワークショップエコツアー

国内ツアー2012/12/03

終了しました。

  • 日程
    2013年3月10日(日)
  • 場所
    福島県伊達市(仮設住宅内集会所)

福島県飯舘村さすの味噌を種味噌に、今年は200キロの味噌ができました。去る11月13日飯舘村の直売所がある仮設住宅内での収穫祭に寄付し芋煮で振舞われ、一部販売し、大変よろこばれました。「飯館の味だ。味噌が体の中で生きている」「この味噌がもっとほしい」との声に応えて今年の味噌を種味噌に、次年度の味噌づくり企画いたしました。
今回は、”みんなでつくる”味噌づくりです。参加者全員で約70キロの味噌を仕込みます。「飯舘の食文化を学び残す」「福島を忘れない」そんな思いをこめて皆様の参加をお待ちしています。

■参加費用
お一人 8,500円(大人/小人共通)
※座席を利用せず、食事・体験が必要ない幼児は無料
※往復バス代、保険代、昼食代、体験費用、当日仕込んだおみやげの味噌約1キロ、その他雑費など含む(おみやげ以外の味噌を持ち帰る場合は別途費用がかかります)
■募集人員
24名(最小催行人数15名)
※定員になり次第、受付終了となります。お早めにお申込みください。
■旅程管理者
同行します
(NPOエコツーネットスタッフ)
■持ちもの
エプロン、三角巾、手ふきタオルなど
■スケジュール(予定)
07:30 新宿駅西口 集合/出発
11:30 福島県伊達市 到着
(味噌汁とおにぎりで昼食をとりながら、被災地の現状を伺う。)
12:30 味噌づくりワークショップ開始
(子ども、大人、この趣旨に賛同する県外内のみんなでつくります。)
13:30 味噌づくり終了
14:00 福島出発
19:00 新宿駅西口 到着/解散予定
※ツアーの内容は、天候や交通状況などの事由により変更する場合もあります。

※長時間のバス移動が苦痛?いや、バスだからこそ車中で普段できない学びと交流の時間が持てます。ヤマキ御用蔵や飯舘の懐かしい映像、また、自主上映でしか見れない映画も。語り部も同行します。

■主催
味噌の里親プロジェクト

■協力
ヤマキ御用蔵・協同組合品質安全共同推進センター
パルシステム連合会地域活動支援室

■旅行企画・実施
有限会社リボーン<エコツーリズム・ネットワーク>
東京都知事登録旅行業第2-4850号
(社)全国旅行業協会会員

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天ぷらバスで行く!いわきオーガニックコットンプロジェクト(畑づくり編)

国内ツアー2012/12/02

昨年、年間通して活動してきた「いわきコットンプロジェクト」の2013年第一弾です。次回は4/29です。

  • 日程
    2013年3月9日(土)
  • 場所
    福島県いわき市

2013年最初の活動は、為朝集落での畑づくりです。春の種まきに向けて、お手伝いに行きましょう。
天ぷらバスボランティアチーム〈いわきコットンプロジェクト〉2012年の歩み

「いわきオーガニックコットンプロジェクト」とは
東日本大震災により大きな被害を受けた福島県いわきだからできること、しなければならないこと・・・いわきの明日、持続可能な未来に向けて、「いわき・おてんとSUNプロジェクト」として3つの復興まちづくりに取り組み始めました。その中の1つがオーガニックコットンです。
「いわきオーガニックコットンプロジェクト」では、福島、いわきの農業の復興・再生に向けて、2012年春より、市内15箇所、1.5haでコットンの有機栽培が始まりました。初めてのコットン栽培に、地元農家やNPOなどが汗を流しています。多くのボランティアが首都圏から訪れ、栽培の支援を行っています。
このコットンを、昨年10月より収穫し、2013年6月にはTシャツなどの製品化を行う予定です。オーガニックコットンが、福島の新たな産業になることを目標としています。
リボーンはプロジェクトの一員として、2012年4月から継続的に天ぷらバスを走らせてきました。いわきの皆さんと交流をはかりながら、引き続きこのプロジェクトを応援していきます。

「オーガニックコットン」の栽培

普通の綿花栽培では、かなりの量の化学肥料と農薬が使われています。
 人の体にやさしいオーガニック・コットンを作るためには、有機肥料などによる土壌作りを行い、農薬の類を一切使わず、手間をかけて栽培を続けなければなりません。

「遠野為朝集落」とは
山あいにある十三世帯・四十二人が暮らしている小さな集落は、湧き水を引いた簡易水道で水を供給していました。
4年ほど前から、ゆずと梅を使ったジャムの販売や、野菜の収穫体験・ドレッシング作りなどで地域おこしをしていました。
しかし、昨年の4月11日に起きた震度6弱の余震により、簡易水道の利用は止まり、今も日々、タンクを積んで水汲みに通っています。
そこで、地域おこしの世話人をしている折笠茂子さんはそんな現状を機会あるごとに外に伝え、寄付金を集めたり、ボランティアを募る活動を続け、今回のプロジェクトにも積極的に取り組み、集落を盛り上げています。

「天ぷらバス」とは
廃食油をリサイクルした燃料『BDF』100%で走る観光バス。植物由来の燃料なのでカーボンニュートラル。CO2の排出ゼロのとってもエコなバスツアーです。親しみを持っていただくために「天ぷら油リサイクルバス(通称:天ぷらバス)」と呼んでいます。

■協力
NPO法人エコツーリズム・ネットワーク・ジャパン、NPO法人ザ・ピープル、 株式会社AVANTI、ふくしま支援・人と文化ネットワーク ほか

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寺田本家の酒蔵寒仕込み見学&とーじ舎古民家体験エコツアー

国内ツアー2012/11/13

終了しました。来年をお楽しみに!

  • 日程
    2013年2月11日(月/祝)
  • 場所
    千葉県神崎町(寺田本家、とーじ舎)

知る人ぞ知る「寺田本家」の酒蔵寒仕込みの見学に行きましょう。
米の収穫も終わり、寒さも増してくる頃、酒蔵では本格的な仕込みがはじまります。
地元でとれたオーガニックのお米と麹菌を使って、昔ながらの方法で仕込む天然醸造で仕込む寺田のお酒に、日本酒の定義を覆された方も多いことでしょう。
通常の酒蔵は雑菌の混入を仕込み作業や麹菌室を見せるのを嫌がりますが、寺田本家は見学ウェルカム。それは、どんな菌も敵とせず、自然のバランスの中での醱酵を大切にしているから。

そんな寺田本家の寒仕込みの見学に行きましょう!午後からは、とーじ舎古民家での田舎暮らしの体験もあります。神崎に移住したカンザワさんのお話も楽しみです。

■参加費用
お一人 8,000円(大人/小人共通)
※座席を利用せず、食事も必要ない幼児は無料
※往復バス代、保険代、昼食代、体験費用、その他雑費など含む
■募集人員
25名(最小催行人数15名)
※定員になり次第、受付終了となります。お早めにお申込みください。
■旅程管理者
同行します
(NPOエコツーネットスタッフ)
■スケジュール(予定)
07:45 新宿駅西口 集合/出発
10:30 寺田本家 到着
(寒仕込み見学、昼食、とーじ舎の古民家体験など)
15:00 寺田本家、とーじ舎 出発
18:00 新宿駅西口 到着/解散予定
※ツアーの内容は、天候や交通状況などの事由により変更する場合もあります。

■協力
寺田本家 トージバ
NPO法人エコツーリズム・ネットワーク・ジャパン

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ヤマキ御用蔵グループ 味噌仕込み体験エコツアー

国内ツアー2012/11/12

終了しました。来年をお楽しみに!

  • 日程
    2013年1月20日(日)
  • 場所
    埼玉県神川町(ヤマキ御用蔵)

国産大豆を使用して、皇室にも献上する味噌や醤油を作っている老舗の醸造蔵を見学します。
冬は味噌仕込みに最適な季節です。
実際に使用されているオーガニック大豆を使い、プロの指導の下で手前味噌作りに挑戦!

■参加費用
大人8,000円、小人6,000円(小学生以下)
※往復バス代、保険代、昼食代、体験費用、その他雑費など含む
■募集人員
25名(最小催行人数15名)
※定員になり次第、受付終了となります。お早めにお申込みください。
■旅程管理者
同行します
(NPOエコツーネットスタッフ)
■スケジュール(予定)
08:00 新宿駅西口集合/出発
10:30 ヤマキ御用蔵到着
(蔵見学、昼食、味噌仕込み体験など)
15:30 ヤマキ御用蔵出発
18:00 新宿駅西口到着/解散予定
※ツアーの内容は、天候や交通状況などの事由により変更する場合もあります。

■主催
NPO法人エコツーリズム・ネットワーク・ジャパン
※この活動は、新宿区協働推進基金NPO活動資金助成事業として行っています。

■協力
ヤマキ御用蔵グループ
■旅行企画・実施
有限会社リボーン<エコツーリズム・ネットワーク>
東京都知事登録旅行業第2-4850号 (社)全国旅行業協会会員

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