天ぷらバスボランティアチーム 〈いわきコットンプロジェクト〉第3班

国内ツアー2012/05/23

終了しました。

  • 日程
    2012年6月30日(土)~7月1日(日)1泊2日
  • 場所
    福島県(いわき市)
2012年4月、原発事故による被害に苦しむ地域の方々へ少しでも役に立つために、オーガニックコットンを栽培する「いわきコットンプロジェクト」がはじまり、私たちも仲間に加わることにしました。いわき市の市内各所から、10反以上の農地がこのプロジェクトに手を上げています。
いわき市への現地確認を繰り返し、特定の地域や時期に注意すれば放射線量も東京と変わらないことがわかりましたので、2012年4月よりボランティアツアーを継続的に実施しています。
第1班は、遠野為朝集落にて地元の参加者の方々も加わり、総勢約45名で栽培地に籾を撒き、2,100ポットに6,300粒の種を植えました。 植えたコットンの種も芽を出し、これからは草取作業があります。
地元の方々と農作業で汗をかき、お昼には、農家さんのおいしい手作りカレーをいただき、交流会にてお話を聞きます。
皆さんも自分たちでできることを 一緒にしてみませんか。
尚、 セブン–イレブン記念財団からの活動助成金を当プロジェクトの参加費用にあてさせていただきます。
●「遠野為朝集落」
山あいにある十三世帯・四十二人が暮らしている小さな集落は、湧き水を引いた簡易水道で水を供給していました。
3年ほど前から、ゆずと梅を使ったジャムの販売や、野菜の収穫体験・ドレッシング作りなどで地域おこしをしていました。
しかし、昨年の4月11日に起きた震度6弱の余震により、簡易水道の利用は止まり、今も日々、タンクを積んで水汲みに通っています。
そこで、地域おこしの世話人をしている折笠茂子さんはそんな現状を機会あるごとに外に伝え、寄付金を集めたり、ボランティアを募る活動を続け、今回のプロジェクトにも積極的に取り組み、集落を盛り上げています。
●「パオ広場・パオ農園」
中央台地区の仮設住宅に入居する人たちを支援しようと、中央台高久二丁目のNPO法人いわき自立生活センター敷地内に「中央台暮らしサポートセンター」が誕生。そこに、日本福祉のまちづくり学会からドーム形のテントが寄贈され、その形がモンゴルの遊牧民移動式住居「パオ」に似ていることから、「パオ広場」と名づけられました。そして、2012年2月、いわき市下高久中谷地に約2千㎡の休耕田を確保し、避難生活を送る方を対象に、家庭菜園の場を作り「パオ農園」ができました。ここでは、悩み事の相談や、仲間を増やすためのきっかけにするなどといった、コミュニティづくりの一環の場となっている。
● オーガニック・コットンの栽培って?
普通の綿花栽培では、かなりの量の化学肥料と農薬が使われています。
人の体にやさしいオーガニック・コットンを作るためには、有機肥料などによる土壌作りを行い、農薬の類を一切使わず、手間をかけて栽培を続けなければなりません。
●「天ぷらバス」とは?
廃食油をリサイクルした燃料『BDF』100%で走る観光バス。植物由来の燃料なのでカーボンニュートラル。CO2の排出ゼロのとってもエコなバスツアーになります。
■参加費用
10,000円
※ボランティア保険は含まれておりません。
■宿泊先
いわき湯本温泉 古滝屋
※3〜5名の相部屋となります
※館内一部営業のため、使用に制限があります。
※浴衣、歯ブラシ、バスタオルはありませんのでご持参ください。
※お湯がでません。顔や頭を洗う際は、温泉または水道水を使用してください。
※露天風呂が利用できませんが、屋内大浴場(温泉)は従来通り利用できます。
■募集人員
25名(最小催行人数15名)
■食事
朝食1回・昼食1回・夕食0回
(食事なしの部分は各自での食事となります)
■旅程管理者
同行します

■主催
NPO法人エコツーリズム・ネットワーク・ジャパン
※この活動は、2012年度セブン–イレブン記念財団の助成を受けています。
■特別協力
NPO法人ザ・ピープルふくしま支援・人と文化ネットワーク株式会社AVANTI ほか
■旅行企画・実施
有限会社リボーン<エコツーリズム・ネットワーク>
東京都知事登録旅行業第2-4850号 (社)全国旅行業協会会員

天ぷらバスボランティアチーム 〈いわきコットンプロジェクト〉第2班

国内ツアー2012/04/17

終了しました。次回は草取りツアーを6月30日(土)・7月1日(日)1泊2日で行う予定です。

  • 日程
    2012年5月26日(土)~27日(日)1泊2日
  • 場所
    福島県(いわき市)

リボーンでは、NPO法人エコツーリズム・ネットワーク・ジャパンと連携し、天ぷらバスボランティアチームとして宮城県を中心に復興支援活動を行ってきました。天ぷらバスに炊き出し用食料や提供用の自転車、衣類、お茶などを積み込んで、ボランティアの皆さんと3月下旬に石巻に行きました。以後、ガレキ処理やどろかきなどの力仕事は週末24時間弾丸ツアーとして、また、避難所や仮設住宅での心と体を癒すためのライフカフェツアーは大半が女性で実施してきました。
宮城県での支援活動はまだまだつづきますが、原発事故に苦しむ地域への少しでも役に立つために、オーガニックコットンを栽培する「いわきコットンプロジェクト」がはじまり、私たちも仲間に加わることにしました。
いわき市への現地確認を繰り返し、特定の地域や時期に注意すれば放射線量も東京と変わらないことがわかりましたので、ボランティアツアーとして募集することにしました。
また、フラガールズで有名な「スパリゾートハワイアンズ」のあるいわき湯本温泉は通常通りの営業をしていますが、老舗ホテル古滝屋は大震災後1年たっても、営業が再開できない状態です。温泉と部屋は昔のままで使用できるので、利用することで応援したいと思います。尚、 セブン–イレブン記念財団からの活動助成金を当プロジェクトの参加費用にあてさせていただきます。
皆さん 無理をしないで自分たちでできることを 一緒にしてみませんか。

●「遠野為朝集落」とは?
山あいにある十三世帯・四十二人が暮らしている小さな集落は、湧き水を引いた簡易水道で水を供給していました。
3年ほど前から、ゆずと梅を使ったジャムの販売や、野菜の収穫体験・ドレッシング作りなどで地域おこしをしていました。
しかし、昨年の4月11日に起きた震度6弱の余震により、簡易水道の利用は止まり、今も日々、タンクを積んで水汲みに通っています。
そこで、地域おこしの世話人をしている折笠茂子さんはそんな現状を機会あるごとに外に伝え、寄付金を集めたり、ボランティアを募る活動を続け、今回のプロジェクトにも積極的に取り組み、集落を盛り上げています。
● オーガニック・コットンの栽培
普通の綿花栽培では、かなりの量の化学肥料と農薬が使われています。
人の体にやさしいオーガニック・コットンを作るためには、有機肥料などによる土壌作りを行い、農薬の類を一切使わず、手間をかけて栽培を続けなければなりません。
●「天ぷらバス」とは?
廃食油をリサイクルした燃料『BDF』100%で走る観光バス。植物由来の燃料なのでカーボンニュートラル。CO2の排出ゼロのとってもエコなバスツアーになります。

■参加費用
10,000円
※ボランティア保険は含まれておりません。
■宿泊先
いわき湯本温泉 古滝屋
※3〜5名の相部屋となります
※館内一部営業のため、使用に制限があります。
※浴衣、歯ブラシ、バスタオルはありませんのでご持参ください。
※お湯がでません。顔や頭を洗う際は、温泉または水道水を使用してください。
※露天風呂が利用できませんが、屋内大浴場(温泉)は従来通り利用できます。
■募集人員
25名(最小催行人数15名)
■食事
朝食1回・昼食1回・夕食0回
(食事なしの部分は各自での食事となります)
■旅程管理者
同行します

■主催
NPO法人エコツーリズム・ネットワーク・ジャパン
※この活動は、2012年度セブン–イレブン記念財団の助成を受けています。
■特別協力
NPO法人ザ・ピープルふくしま支援・人と文化ネットワーク株式会社AVANTI ほか
■旅行企画・実施
有限会社リボーン<エコツーリズム・ネットワーク>
東京都知事登録旅行業第2-4850号 (社)全国旅行業協会会員
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天ぷらバス ボランティアチーム<いわきコットンプロジェクト>第1班

国内ツアー2012/03/10

終了しました。第2班以降もありますので、ご参加ください。

  • 日程
    2012年4月28日(土)~30日(月)2泊3日
  • 場所
    福島県(須賀川市、いわき市など)

リボーンでは、NPO法人エコツーリズム・ネットワーク・ジャパンと連携し、天ぷらバスボランティアチームとして宮城県を中心に復興支援活動を行ってきました。天ぷらバスに炊き出し用食料や提供用の自転車、衣類、お茶などを積み込んで、ボランティアの皆さんと3月下旬に石巻に行きました。以後、ガレキ処理やどろかきなどの力仕事は週末24時間弾丸ツアーとして、また、避難所や仮設住宅での心と体を癒すためのライフカフェツアーは大半が女性で実施してきました。
宮城県での支援活動はまだまだつづきますが、原発事故に苦しむ地域への少しでも役に立つために、オーガニックコットンを栽培する「いわきコットンプロジェクト」がはじまり、私たちも仲間に加わることにしました。
いわき市への現地確認を繰り返し、特定の地域や時期に注意すれば放射線量も東京と変わらないことがわかりましたので、ボランティアツアーとして募集することにしました。
また、フラガールズで有名な「スパリゾートハワイアンズ」のあるいわき湯本温泉は通常通りの営業をしていますが、老舗ホテル古滝屋は大震災後1年たっても、営業が再開できない状態です。温泉と部屋は昔のままで使用できるので、利用することで応援したいと思います。尚、 セブン–イレブン記念財団からの活動助成金を当プロジェクトの参加費用にあてさせていただきます。
皆さん 無理をしないで自分たちでできることを 一緒にしてみませんか。

■参加費用
15,000円
※ボランティア保険は含まれておりません。
■宿泊先
いわき湯本温泉 古滝屋
※3〜5名の相部屋となります
※館内一部営業のため、使用に制限があります。
・浴衣、歯ブラシ、バスタオルはありませんのでご持参ください。
・お湯がでません。顔や頭を洗う際は、温泉または水道水を使用してください。
・露天風呂が利用できませんが、屋内大浴場(温泉)は従来通り利用できます。
■募集人員
23名(最小催行人数15名)
■食事
朝食2回・昼食1回・夕食0回
(食事なしの部分は各自での食事となります)
■旅程管理者
同行します
■ツアー内容
【1日目】『第12回 菜の花サミットinふくしま』の初日のシンポジウム に参加!
『菜の花プロジェクト』と『食の安全』をコンセプトに、放射能に負けない福島の姿を全国に発信する姿を学びます。
サミットに参加後、いわき市に向い古滝屋に宿泊します。館内が一部営業のため、使用に制限がありますので、詳細はスケジュールをご確認ください。
【2日目】いわき市にて援農作業!
「いわきコットンプロジェクト」のコットンの栽培予定地にて、石取り、そしてポットに種まきをしていただきます。お昼には、地元の方手作りのおいしいご飯をいただきます。
【3日目】被災地(沿岸部の津波被害地など)の見学
今後の支援活動を考えるために被災地(沿岸部の津波被害地など)を見学し、帰路につきます。

■主催
NPO法人エコツーリズム・ネットワーク・ジャパン
※この活動は、2012年度セブン–イレブン記念財団の助成を受けています。
■特別協力
NPO法人ザ・ピープル、ふくしま支援・人と文化ネットワーク、古滝屋ほか
■旅行企画・実施
有限会社リボーン<エコツーリズム・ネットワーク>
東京都知事登録旅行業第2-4850号 (社)全国旅行業協会会員

【活動支援金のお願い】
天ぷらバスボランティアチームとして現地には同行できなくても、この活動にご賛同いただき、ご支援いただけるという方は、支援金のご協力をお願い致します。
活動支援金についてはこちらをご覧ください。


6月以降は草とり(夏)、収穫(秋)なども企画中です!詳細はHPで紹介しますので、ぜひご参加ください!

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天ぷらバスで行く!「農薬、化学肥料は一切使用しない畑山農場で田舎暮らし体験ツアー 」

国内ツアー2011/12/06

終了しました。次回をお楽しみに!

  • 日程
    2012年2月25日(土)日帰り
  • 場所
    山梨県北杜市(畑山農場)

若くして山梨県北杜市に移住し、農家を営む畑山貴宏さんの農場とご自宅を訪ね、農業のお手伝いをしたり、移住の体験談を聞いたり、自然や田舎暮らしの魅力を聞いてみましょう。(今月号の自給自足の表紙に紹介されてます)

【ツアーの詳細】
■日 程 :
2012年2月25日(土)

■参加費用:
大人6,000円
小人4,000円(小学生以下)
※往復バス代、保険代、昼食代、体験費用、その他雑費など含む。
※このツアーは、新宿区の平成23年度NPO活動資金助成を受けています。

■募集人数 :
25名(最小催行人員15名)

【行程】
07:30 新宿駅西口出発
11:00 畑山農場到着(農場見学、昼食、古民家体験など)
14:30 畑山農場出発
19:00 新宿駅西口到着/解散予定
※尚、当日の交通事情により、帰りの際の到着時間が変更となる場合もあります。予めご了承下さい。

■協力
畑山農場

■運営
NPO法人エコツーリズム・ネットワーク・ジャパン

■旅行企画・実施
有限会社リボーン<エコツーリズム・ネットワーク>東京都知事登録旅行業2-4850号

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天ぷらバスで行く!「有機農法にこだわる 斉藤完一さんの農園で農業体験ツアー」

国内ツアー2011/11/04

終了しました。

  • 日程
    2011年12月4日(日)
  • 場所
    千葉県山武市(たがやす倶楽部)

20年以上の歳月で確立した、化学肥料や農薬に頼らない「たがやす農法」で、美味しくて体に良い野菜を生産している、齊藤完一さんの農園「たがやす倶楽部」で農業体験してみましょう。

レストラン 農家の台所 へ人参を提供している生産者としても有名です。土にこだわり、堆肥にこだわり、食べてくれる人のことを思って作っている、美味しくて安心な野菜を見に行きましょう。

【ツアーの詳細】
■日 程 :
2011年12月4日(日)

■参加費用:
大人6,000円
小人4,000円(小学生以下)
※往復バス代、保険代、昼食代、体験費用、その他雑費など含む。
※このツアーは、新宿区の平成23年度NPO活動資金助成を受けています。

■募集人数 :
25名(最小催行人員15名)

■行程
07:30 新宿駅西口出発
10:00 斉藤完一さんの農園へ到着
(農園見学、昼食、農業体験など)
15:00 農園出発
18:00 新宿駅西口到着/解散予定
※尚、当日の交通事情により、帰りの際の到着時間が変更となる場合もあります。予めご了承下さい。

■協力
たがやす倶楽部

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【グリーンツアー】オーガニックコットンセミナー&渡良瀬遊水池で野鳥観察ツアー

国内ツアー2010/12/04

終了しました!

  • 日程
    2011年1月30日(日)日帰り
  • 場所
    栃木県藤岡町・渡良瀬エコビレッジ

オーガニックコットンの全てをお教えします。

オーガニックコットン収穫体験が好評だった渡良瀬エコビレッジ。お客様からのもっと綿のことを知りたいという声におこたえして、オーガニックコットンセミナーと渡良瀬遊水池への見学ツアーを開催します。

渡良瀬エコビレッジのルーツとポリシーに迫る一日。石臼でつく玄米餅もお楽しみに!

【ツアーのポイント】

①渡良瀬遊水地の見学

この時期になると多くの野鳥が飛来する渡良瀬遊水池を訪れ、足尾銅山鉱毒事件から田中昭造の足跡、地域の自然と暮らしについて、渡良瀬で生まれ育った渡良瀬エコビレッジ代表の町田武士さんにご案内いただきます。

②ステキな古民家でゆっくり昔ながらの日本の生活を体験できます。

渡良瀬エコビレッジは古民家を再生させています。井戸もあり、囲炉裏もあり、釜戸もあり、薪割りをして火をくべる昔ながらの生活がそこにはあります。オーガニックな食事も、シンプルで野菜の味がよくわかるおいしさ!玄米餅は絶品!

③「オーガニックコットンセミナー」

オーガニックコットンセミナーでは、種まきから収穫までオーガニックコットン栽培の一年と、製品になるまでを解説していただきます。収穫された綿から種を取る綿くり作業も体験します。

【ツアーの詳細】
日   程:2011年1月30日(日)
旅行代金:
大人 7,000円、小人 5,500円(小学生以下
※往復天ぷらバス代、昼食代、プログラム費込み。

※アースデイマネー500rまで使用できます。ご相談ください。
※キャンセル料は1月20日(木)から発生します。

※このツアーは広域連携共生・対流等推進交付金(都道府県を超えた都市と農村の交流を活性化させる先導的な取組)により農林水産省から助成を受けています。

料金に含まれるもの:天ぷらバス代(新宿-訪問先)、昼食代、体験費用

 

締め切り:2011年1月23日(日) ※定員になり次第締め切ります。


【スケジュール】

07:45 新宿駅西口集合

08:00 天ぷらバス 新宿出発

10:30頃 渡良瀬遊水池で野鳥見学

11:30頃 玄米餅つきとお昼ごはん

13:30頃 綿くり体験、オーガニックコットンセミナー

15:30頃 渡良瀬エコビレッジ出発

18:30頃 新宿西口到着 解散

※雨天決行です。天候や交通状況により、行程が変更する場合もあります。ご了承ください。

☆渡良瀬エコビレッジはこんなところ☆

「すべて土に還る家と、食と衣の自給へのチャレンジ」

高校時代に自然農法の提唱者・福岡正信さんの著書と出会い、卒業後に愛媛にある福岡さんの農園に滞在して自給自足の暮らしを体験した町田武士さん。地元に帰った彼は家業を継ぎ、農薬や化学肥料を使わない自然に即した農業と、自給自足の暮らしを始めました。まずは食の自給を実現させ、次は住まい。譲り受けた古材や地元の石材などを使って伝統工法で建てられた家は、石油製品を使わない、土に還る家に。そして衣は、和綿を復活させる「しあわせのコットンボール」プロジェクトに取り組んでいます。隣町の使われなくなった棚田を復活させたり、ツリーハウスコーディネーター・小林崇さんとツリーハウスをつくるなど、遊び心いっぱい。おいしいランチも好評です!

 

申込書 (さらに…)

【グリーンツアー】ツアー一覧☆週末は天ぷらバスで農村へ行こう!

国内ツアー2010/12/02

エコツーリズム大賞 優秀賞を受賞しました!

  • 日程
    2010年 秋・冬のツアー情報掲載中
  • 場所
    関東近辺の農山村地

天ぷらバスでつながる。

リボーングリーンツアー。

廃食油をリサイクルした燃料『BDF』100%で走る観光バス『天ぷらバス』を使用してめぐるリボーンオリジナルのグリーンツアー。

植物由来の燃料なので、カーボンニュートラル。CO2の排出+-0(ゼロ)のとってもエコなバスツアーです!

 

リボーンがつなげる。

首都圏グリーンツーリズム・ネットワーク。

田舎を知ると、都会の暮らしも楽しくなる!

そんな新しい都市農村交流を目指して、首都圏のグリーンスポットをめぐるバスツアー。

リボーンがオススメする持続可能な循環型のライフスタイルモデルを訪問していくうちに、

きっと自分にぴったりのグリーンライフが見つかるはず。

首都圏グリーンツーリズム・ネットワークを活用して、都会の暮らしをもっとハッピーにしていきましょう!

 

森の暮らしの郷 八ヶ岳 《山梨県》

過疎が進む白州の集落で、遊休耕地を復活させるプロジェクトが進行中。田植から稲刈りまで参加回数に合わせてお米がもらえるオトクなツアー。

【日程】第1回:6月6日(日)/第2回:10月2日(土)/第3回:11月27日(土)

 

富士エコパークビレッヂ 《山梨県》

太陽光発電や電気自動車などのエネルギーモデルに加え、体験型レストランもオープン!楽しく美味しいエコツアーは親子参加にもおすすめ。

【日程】第1回:7月25日(日)/第2回:9月5日(日)/第3回:10月30日(土)

 

渡良瀬エコビレッジ 《栃木県》

和綿栽培に取り組む町田さんのお宅で、循環型の自給暮らしを体験します。無農薬の畑、すべてが土に還る家も必見!

【日程】第1回:9月25日(日)/第2回:11月13日(土)/第3回:1月30日(日)

 

森林塾かずさの森 《千葉県》

森の中で自然を満喫!大人から子どもまで楽しめるアクティビティと、とれたてキノコやイノシシ鍋など季節の恵みを味わうお昼ご飯も大好評。

【日程】第1回:10月24日(日)/第2回:12月4日(土)/第3回:1月23日(日)

 

こうざき発酵の里協議会 《千葉県》

天然酒でおなじみの寺田本家を中心に「発酵の里」づくりをすすめる神崎町。地元の人と移住者達が生み出した、地産地消の美味しい旅をお届けします。

【日程】第1回:9月12日(日)/第2回:10月23日(土)/第3回:1月29日(土)

 

藤枝・お茶事の村 《静岡県》

茶の町・藤枝の茶農家で季節ごとの茶づくり体験を。プロのもとで煎茶、番茶、玉露、紅茶など、美味しいお茶の秘密に迫ります。

【日程】第1回8月28-29日(土日)/第2回:9月18日(土)

 

ヤマキ御用蔵グループ 《埼玉県》

食べ物は環境が作る。そんな思いを胸に森づくりから農業に取り組む畑の学校。銘水と有機栽培の原料だけでつくる醤油、味噌、豆腐は絶品です。

【日程】第1回:8月1日(日)/第2回:10月3日(日)/第3回:12月5日(日)

 

oganic farm 暮らしの実験室 《茨城県》

元気な若者たちが共同生活をしながら、豚、鶏、山羊と有機栽培の野菜を育てている有機農園で、農作業&加工品づくりなど、家畜のいる自給暮らしを体験!

※このツアーは広域連携共生・対流等推進交付金(都道府県を超えた都市と農村の交流を活性化させる先導的な取組)により農林水産省から助成を受けています。


 

パンフレット 申込書

 

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【グリーンツアー】森の暮らしの郷八ヶ岳で里山ミニ開墾体験&いなか暮らし見聞!!

国内ツアー2010/11/01

終了しました。

  • 日程
    2010年11月27日(土)
  • 場所
    山梨県北杜市・森の暮らしの郷 八ヶ岳周辺

武蔵林業社の市川社長を中心に、ボランティアワークとして推進している八ヶ岳山麓の耕作放棄地を復活させるプロジェクトに参加し、生物多様性で注目を集めている里山の開墾を体験します。


また、若くして山梨北杜市に移住し、農家を営む畑山貴宏さんの農場とご自宅を訪ね、農業体験をしたり、移住の体験談を聞くなど、自然やいなか暮らしの魅力を体感します!

 

■参加費

お一人7,000円

※アースデイマネー500rまで利用できます。

(往復バス代、オーガニックランチ、プログラム費、保険代を含む)

 

■募集人員 :

23名(最少催行人員10名)

 

■旅行行程 :

07:30 新宿駅西口集合

11:00 山梨県北杜市の「森の暮らしの郷八ヶ岳」耕作放棄地 開墾体験

13:00 畑山農場 到着

畑の見学(キャベツやブロッコリ、大根、小松菜などの秋冬野菜の畑)
昼食、畑山さんのお話、農業体験など

15:00 畑山農場 出発

19:00 新宿駅西口解散予定

交通状況などの事由により行程が変更する場合もあります。ご了承ください。

 

畑山 貴宏さん

北海道札幌生まれの34歳。大学時代に有機農業に出会い、自然とのつながりを感じながら心豊かに暮らしたいという思いを募らせ、様々な場で経験を積み、24歳のときに縁あって山梨に移住し、26歳で独立。またその年に横浜出身の奥様と出会い、一緒に農業を営む。今は子どもが二人生まれ、家族4人で暮らしている。
農場のある北杜市は、南アルプスや八ヶ岳、茅ヶ岳などの山々の眺望が美しいとても気持ちのよいところ。日当たりがよく冷涼な気候のため、野菜の病害虫も少なく、有機栽培に適した土地柄である。
現在およそ150aの面積で四季折々の野菜を約50種類栽培している。農薬や化学肥料は一切使用しない、完全有機無農薬野菜である。

畑山農場はこちら


■企画協力 :

株式会社 アースカラー

申込書


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【グリーンツアー】渡良瀬エコビレッジで和綿収穫&綿くり体験エコツアー

国内ツアー2010/10/31

終了しました。 次回ツアーは1月30日(日)です。

  • 日程
    2010年11月13日(土)日帰り
  • 場所
    栃木県藤岡町 渡良瀬エコビレッジ

昔は日本のあちこちに広がっていた和綿畑。昔の農家は綿を収穫し、農閑期に糸を紡いで衣類をつくったり、布団をつくったりしていました。湿潤な日本の気候に適応した和綿は、つけた実が濡れないように、カサが下を向くようになっています。畑から収穫した和綿をどうやって糸にしていくのでしょうか?

渡良瀬エコビレッジで昔の道具を使いながら、一緒に体験してみましょう!

 

オーガニックコットンの綿摘み、綿繰り体験はもちろん、秋野菜の収穫も!

収穫した野菜は購入できます!!

また、なかなかクセになる薪割りも体験できます。意外と女性がハマったりしますよ!!

■参加費:

大人7,000円

小人5,000円(小学生以下)


※アースデイマネー500rまで利用できます。

昼食、新宿発着天ぷらバス代込み

幼児は無料(座席、食事、体験なし)

■募集人数:

25名(最少催行人員20名)

■予定:

08:00 新宿駅西口集合・出発

11:00 渡良瀬エコビレッジ

・囲炉裏を囲んでの町田さんのお話

日本家屋の伝統的な折置工法で造られた家で、

その中の冬の暮らしを体感

・自家栽培のオーガニック和綿の綿繰に

挑戦(種と綿をわける工程)

・昼食は渡良瀬エコビレッジで収穫された

恵みを食す

・農産物の販売

19:00 新宿駅西口解散
※交通状況などの事由により行程が変更する場合もあります。ご了承ください

■持ちもの :

●暖かい服装でお越しください。

●軍手 ●汚れても良い靴 ●雨具 ●エコバック

 

 

申込書

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【グリーンツアー】organic farmの年に一度の収穫祭へ行こう!

イベント2010/10/31

終了しました。 次回ツアー「ベーコン作り体験」も募集開始しております。

  • 日程
    2010年10月31日(日)日帰り
  • 場所
    茨城県石岡市・organic farm 暮らしの実験室


茨城県石岡市で共同生活をしながら、野菜や肉、卵をつくり、都市に暮らす会員に届けている 「organic farm 暮らしの実験室」は、有機栽培の畑はもちろん、鶏、山羊、そしてみんなのアイドル、ブタ&子ブタが仲よく暮らす家畜を取り入れた循環型農園。農的暮らしに関心を持つ若い世代が移り住み、何やら近頃、暮らしに盛り上がりを見せています。

年に1度の収穫祭には、会員さんや常連さん達が大集合! 最近は、暮らしの実験室の生活を都市でも実践していこうと、シェアハウスで共同生活をしている若者達「やかまし村」も加わり、ますます賑やかになっています。スタッフも気合い十分。きっと楽しい1日になりますよ!

 

☆organic farm 暮らしの実験室はこんなところ☆

「いたるところにfarm(農場)を、いたるところをfarmに」

この農場を人と人、人と自然、生き物たちが出会う場所と考え、都市と農村、人と自然が共生する暮らし方へのチャレンジを続けています。チャレンジ、それはつまり実験。だから「organic farm 暮らしの実験室」というわけなのです。前身は1974年に立ち上がった「たまごの会」。都市生活者が安全な食べ物を自分達で手に入れようと、農業を志す若者たちと一緒に会員制の農場をつくったのが始まりでした。現在は世代交代が進み、20-30代の若者たちが中心となってひとつ屋根の下の自給暮らしを満喫中。会員への配送やマーケットで販売する野菜、たまご、豚肉をつくっている他、トラスト制の大豆栽培「大豆レボリューション」に取り組んだり、都市から来た若者たちとイベントを開催するなど、週末ごとに盛り上がりをみせています。そんな元気なスタッフとかわいい豚ちゃん達の待つ農場へ、天ぷらバスで一緒に出掛けてみませんか?帰りには何倍も元気になっているはずですよ!

 

■参加費

大人 7,000円

小人 5,000円 (小学生以下)

昼食、新宿発着天ぷらバス代込み

幼児は無料(座席、食事、体験なし)

■募集定員

45名(最少催行人員20名)

■行程

08:00 新宿駅西口出発予定

<首都高・常磐道>→石岡・千代田IC

10:00 暮らしの実験室到着

10:30 収穫祭開始

12:00 ランチパーティー

14:00 ステージパフォーマンス

16:00 収穫祭終了

16:15 暮らしの実験室出発

19:00 新宿駅西口到着予定
※交通状況などの事由により行程が変更する場合もあります。ご了承ください。


 






 




 

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