秋の森はごちそうがいっぱい。落ち葉の中から顔を出すきのこもそのひとつ。この日は森の中にきのこを探しに出掛け、収穫した物をすぐに調理します。自分で穫ったきのこはおいしいゾ!
☆森林塾かずさの森はこんなところ☆
「昭和30年代の生活体験スペースを、森の中につくりたい」
かずさの森は房総半島のほぼ真ん中にあり、山の中に50万㎡の敷地を持っています。ここは植樹が70%をしめるものの、天然の滝が3つ、池が4つある自然の宝庫。イノシシ、サル、シカの他、ホタルやアオモリガエル、トウキョウサンショウウオなどの貴重な生物が棲息していて、春は山菜、秋はきのこ、冬はシシ鍋と、四季折々の森の恵みをいただける、森遊び&暮らしの体験スペースになっています。代表の岩田さんは、自分で森の木を切り出し、ログハウスなど敷地内の施設を全部手づくりしました。森のことなら何でも知っている森の達人です。また、湧き水でお米を育てたり、イノシシや魚をとるなど、自給的な暮らしを実践している人でもあります。岩田さんが目指す昭和30年代の生活は、今より地球と共生する生き方が身近だった時代。衣食住と必要なエネルギーを身近で調達することができました。岩田さんはかずさの森で、そんな暮らしの体験を子どもたちに伝え続けています。
■参加費
大人 7,000円
小人 5,000円 (小学生以下)
* 昼食、新宿発着天ぷらバス代込み
* 幼児は無料(座席、食事、体験なし)
■募集定員
25名(最少催行人員10名)
■行程
08:00 新宿出発
10:00 森林塾かずさの森到着
18:30 新宿到着予定
*交通状況などの事由により行程が変更する場合もあります。ご了承ください。