かずさの森の霊樹に、新年祈願しに行きましょう。
①COP10で生物多様性に注目が集まった2010年。かずさの森には貴重な生物が生息しています。
②昭和30年代の生活にタイムスリップ!古き良き生活を体験できます。
③森を知り尽くす、森林塾かずさの森の代表 岩田和久さんに森をご案内いただけます。
④神秘的な森の中での体験は、ぜひ一度はお子様に体験させてあげてください!
昼食は、増えすぎたイノシシをシシ鍋で頂いちゃいましょう。シシ鍋を食べると体もホカホカになりますよ!そして新年らしくお餅つきも!
また、薪割りにも挑戦します!ストレス発散にピッタリで、意外にも女性に人気があります。薪割り&シシ鍋で女子会なんていかがですか?
【ツアーの詳細】
日 程:2011年1月23日(日)
旅行代金:大人 7,000円、小人 5,500円(小学生以下)
※往復天ぷらバス代、昼食代、プログラム費込み。
※キャンセル料は1月13日(木)から発生します。
※このツアーは広域連携共生・対流等推進交付金(都道府県を超えた都市と農村の交流を活性化させる先導的な取組)により農林水産省から助成を受けています。
料金に含まれるもの:天ぷらバス代(新宿-訪問先)、昼食代、体験費用
持ち物:雨具
服装は、履きなれていて汚れても良い靴と、暖かく汚れても良い服装をご用意ください。
定員:25名(最少催行人員:10名)
締め切り:2011年1月16日(日) ※定員になり次第締め切ります。
08:00 天ぷらバス 新宿出発
10:30頃 森林塾かずさの森到着⇒薪割り・餅つき体験
12:00頃 昼食(シシ鍋&お餅など)
13:00頃 霊樹へむけ森を散策
15:30頃 森林塾かずさの森出発
18:30頃 新宿西口到着 解散
※雨天決行です。天候や交通状況により、行程が変更する場合もあります。ご了承ください。
☆森林塾かずさの森はこんなところ☆
「昭和30年代の生活体験スペースを、森の中につくりたい」
かずさの森は房総半島のほぼ真ん中にあり、山の中に50万㎡の敷地を持っています。ここは植樹が70%をしめるものの、天然の滝が3つ、池が4つある自然の宝庫。イノシシ、サル、シカの他、ホタルやアオモリガエル、トウキョウサンショウウオなどの貴重な生物が棲息していて、春は山菜、秋はきのこ、冬はシシ鍋と、四季折々の森の恵みをいただける、森遊び&暮らしの体験スペースになっています。
代表の岩田さんは、自分で森の木を切り出し、ログハウスなど敷地内の施設を全部手づくりしました。森のことなら何でも知っている森の達人です。また、湧き水でお米を育てたり、イノシシや魚をとるなど、自給的な暮らしを実践している人でもあります。岩田さんが目指す昭和30年代の生活は、今より地球と共生する生き方が身近だった時代。衣食住と必要なエネルギーを身近で調達することができました。岩田さんはかずさの森で、そんな暮らしの体験を子どもたちに伝え続けています。
薪割り体験
餅つき
しし鍋