ハワイ島サステイナブル生活発見下見ツアー【面識者限定】

海外ツアー2013/12/04

<満員御礼>顔の見える関係の人同士の旅を楽しみたいと思いますので興味のある方は連絡ください。

  • 日程
    【現地滞在】2014年1月11日(土)~15日(水)       ※成田空港への到着は16日(木)になります。
  • 場所
    ハワイ島(オアフ島ホノルルには滞在しません)

リボーン恒例のエコツーリズム・プロデューサー(壱岐)下見ツアーです。
限りなくプライベートなもので、本来は一人で行く下見に、企画に賛同する希望者を同行し、一緒にエコツアーの企画にも関わっていただきます。
ハワイ島に土地を所有している日本の幼稚園の園長さんも同行して有効活用できないか?も検討します。
ただし、参加者はあくまでも仲間としての扱いですので、通常の観光ツアーのような添乗員のサービスを期待される方には向きません。
顔の見える関係の人同士の旅を楽しみたいと思いますので興味のある方は連絡ください。航空券はご自身で準備しても結構です。

>>旅程表はこちら

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フェアトレード視察ツアーinアフリカ(ザンビア)

海外ツアー2013/09/13

終了しました。

  • 日程
    2013年8月25日(日)〜8月31日(土) ※日本出発:8月24日(土)※日本帰国:9月2日(月)
  • 場所
    ザンビア 首都ルサカ(Lusaka)と東ザンビアの「サウス・ルアングワ国立公園 (エンフエ村)など

◇Goal 目的 – アフリカと私たちの可能性
社会貢献をしたい?フェアトレードについてもっと知りたい?野生動物を見たい? ザンビアを楽しむこと(サファリ、人、文化)はもちろん、アフリカについて学ぶことや新しいビジネス(エコビジネス)の可能性を探すこともこの旅の目的です。素晴らしい生物多様性、礼儀正しい国民性など、ザンビアのような国が今後持続可能な形で発展していくことが期待されています。村の人々との直接の交流を通じて、日常生活、貧困、現場の状況を知っていただくとともに、フェアトレードや社会起業の社会的な価値をより深く実感いただくことを目指します。日本など先進国との協働で、環境、ビジネス、教育や福祉を通じて持続可能な発展のよい事例をつくることができます。また、あなたがこの旅に参加するおかげで、訪問する地域への経済的な貢献にもなります。参加者の旅行代金の一部は直接現地の生物多様性保護、村の人(女性)の自立支援、小学校に援助しています。

◇現地ガイド&コーディネーター
Peo Ekberg(ペオ・エクベリ)
スウェーデン出身、在日20年。株式会社ワンプラネット・カフェ取締役、環境マネジャー。NGO環境団体のリーダー、ジャーナリストを経て、1997年にOneWorld(ワンワールド)国際環境ビジネスネットワークを設立。日本全国でサステナビリティのための講演、コラム執筆、テレビやラジオの環境番組でコメンテーターなどを行う。2011年春、One Planet Caféザンビアのチームと共にバナナペーパープロジェクトをスタート。武蔵野大学(東京)非常勤講師。
15才と19才の時にサッカーのリフティングで世界記録を更新。著書「うちエコ入門」(2007年、宝島社、第3版)

Message:
ジャーナリストと環境コンサルタントとして、世界5大陸、60カ国を訪ねました。どの国にも環境問題がある一方で、解決策も必ずあることを知りました。本当の利益と希望は、自然の中と、数億年の経験を持つ動植物の中にあります。25年の環境コンサルティングの経験を踏まえ、One Planet Caféでは、自然のルールに基づいたサステナブルビジネスの実践とパートナーシップづくりを行います。

Billy Nkhoma(ビリー・エンコマ)
アフリカ・マラウィ出身、株式会社ワンプラネット・カフェ取締役。ザンビアのサウス・ルアングア(South Luangwa)国立公園近くの村に住む。One Planet Café ザンビア 共同設立者・代表。バナナペーパープロジェクトの現地ヘッドマネジャー。国立公園公式認定ワイルドライフガイドとして、現地を訪れる観光客や研究者向けに、サウス・ルアングアの素晴らしい野生動物や自然を案内する。トレードマークは、いつも元気な笑い声と前向きな行動力。口ぐせは「It’s very much possible(もちろんとても可能)!」

Message:
私はザンビアでワイルドライフを紹介するサファリガイドをしていますが、この仕事が本当に大好きです。この国のスローガンは、「本物のアフリカ(Real Africa)」です。One Planet Caféザンビアが目指しているのは、コミュニティを支援しながら、同時に自然や野生動物を守ることです。私は、One Planet Caféザンビアの活動について、人々に紹介する時、いつも喜びを感じます。私たちは、雇用を作り、サステナビリティに関する教育を提供しています。また、アフリカと日本の間で、エコビジネスや文化に関するアイデアを交換することもあります。今後、村でさらに多くの雇用を生み出すことが、貧困を減らし、私たちの美しいワイルドライフを守っていくことにつながるでしょう。

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フェアトレード視察ツアーinアフリカ(ザンビア) 2013.08.25〜

海外ツアー2013/05/02

終了しました。

  • 日程
    2013年8月25日(日)〜8月31日(土) ※日本出発:8月24日(土)※日本帰国:9月2日(月)
  • 場所
    ザンビア 首都ルサカ(Lusaka)と東ザンビアの「サウス・ルアングワ国立公園 (エンフエ村)など

■ Schedule スケジュール (概要)

Date

Place

Program プログラム

8/24
(土)

(日本→)
ザンビア

※リボーン航空チケット手配の場合
夜:(01:30)羽田出発
(24日) 羽田-
ドバイ (25日) ドバイ-ルサカ

8/25
(日)

ザンビア
エンフエ

ルサカ空港集合(ザンビアの首都ルサカ)
サウスルアングワ国立公園のあるエンフエへ移動 (飛行機1h)
大自然に囲まれた宿泊ロッジ「Wildlife Camp」にチェックイン

チェックイン後:オリエンテーション
施設案内と野生動物に関する説明・留意事項

8/26
(月)

エンフエ

午前
1. 村および一般家庭の訪問
1-1. One Planet Cafe(OPC)ザンビアオフィス、バナナチームの紹介
1-2. 村の訪問。わら屋根や粘土で出来た村を案内。OPCの理事である女性たち (One Planet Cafe Ladies Committee) の案内で、村の日常生活を紹介する。 電気や水のない暮らし、バナナペーパーの成果の一つとして導入できたソーラーランプやマラリアネットの話し、地元の人や社会が抱える挑戦と可能性など、村の現状を聞き、サステナビリティの可能性を探る。
担当:OPC理事の女性たち

ランチ

午後
2. ミニレクチャ&ディスカッション『発展途上国の発展と生物多様性』
3. 国立公園フィールド視察(イブニング・サファリ)※英語+日本語
アフリカで最も生物多様性に富んだ国立公園の一つであるサウス・ルアングワ国立公園訪問。
担当 Billy (公認サファリガイド)

8/27
(火)

エンフエ

午前
1. 国立公園フィールド視察(モーニング・サファリ) ※英語+日本語
アフリカで最も生物多様性に富んだ国立公園の一つであるサウス・ルアングワ国立公園訪問。動物の行動が最も活発な明け方から、国立公園にでかけます。野生動物の観察、村の人々の生活の中で様々に活用されている植物などを紹介。
担当 Billy (公認サファリガイド)
2. WILDLIFE CONSERVATION 野生動物保護協会(SLCS)訪問

アフリカ大陸でも野生動物(サイ、ライオン、ヒョウなど)の数が減少しています。1980年代、サウスルアングワ国立公園からも最後のサイが絶滅。 現地で野生動物保護を行うNPO「SLCS」を訪問し、 野生動物保護の現状や絶滅危惧種と私たちのつながり、そして可能性について話しを伺います。
担当: Rachel 氏(レイチェル / 女性 / SLCS代表 / ザンビア人)、Benson氏 (ベンソン / 男性 / レンジャー担当 / ザンビア人)

ランチ

午後
3.BANANA PAPER バナナペーパープロジェクト訪問・交流
バナナペーパーの繊維取りを行うOne Planet Cafeの視察とバナナチームとの対話。バナナの繊維取り作業の紹介、作業体験などを行った後、バナナチームと対話し、ソーシャルビジネスに必要な視点やパートナーシップのあり方について議論します。
担当: Peo、Satoko、Billy、バナナチームメンバー

8/28
(水)

エンフエ

午前
1. Social Business Workshop ソーシャルビジネス・ワークショップ
BOP, Africa & Fair Trade, etc etc
野生動物や自然に囲まれた環境で、サステナビリティやソーシャルビジネスに関するワークショップ。

ランチ

午後
2. COMACO サステナブル農業支援団体「COMACO」訪問
貧困が環境破壊や野生動物の密猟を引き起こしているという課題認識から、村の人々へオーガニック農法での農業支援を行うNPO「COMACO」を訪問。現地の生態系と村の人々の暮らしを考慮したアグロフォレストリや養蜂、加工食品への取り組みなどを見学。
担当: Simon氏(サイモン氏/ 男性 / 農業指導員/ ザンビア人)

3. BANANA FIELD バナナ畑訪問
バナナペーパーの原料が生まれるオーガニックバナナ畑の訪問。
One Planet のバナナチームであるファーマーズと一緒にバナナ畑の中へ。バナナの植物についてや栽培方法を紹介。植え替えのタイミングが合えば、一緒に「植バナナ」の体験の可能性も。担当: Jonathan(ジョナサン / 男性 / バナナ農家 / ザンビア人)

8/29

(木)

エンフエ

午前
1.Open Program オープンプログラム
例)小学校訪問、現地パートナー候補の訪問、モーニングサファリなど(交通費など追加費用は各自負担となります。)

ランチ

午後
2. FAIR TRADE フェアトレードデザイン会社訪問
フェアトレードを行うテキスタイル会社の訪問。村の人々100人以上を雇用し、フェアトレードでハンドペイントのモノづくりを行う。ブランド名は、Tribal Textiles (部族テキスタイル)。イギリス人女性が大学卒業後に訪れたエンフエで、その素晴らしい自然を活かして地元の人たちの仕事を生み出せないかと考えて立ち上げたブランドで、現在世界20カ国で販売されています。ソーシャルビジネスのチャレンジや価値について話しを伺います。
担当: Tribal Textiles 担当者

8/30
(金)

首都ルサカ

朝 首都ルサカへ。 ホテル「Protea Hotel」チェックイン。

ランチ

午後
1. Japan Embassy 日本大使館訪問
ザンビアの経済や社会に関する最新情報、日本企業の事業進出の現状、ザンビア・アフリカと日本との関係性などについての紹介とディスカッション。
2. Chikumbuso NPO「Chikumbuso』訪問

先進国並みの大型ショッピングモールが賑わいを見せる首都ルサカでも、貧困やHIVなどの問題は日常の社会問題です。ルサカで社会的弱者(孤児や未亡人)の支援を行う団体「Chikumbuso」を訪問し、活動内容や社会課題について話しを伺います。

夜 Zikomo Dinner ジィコモ・ディナー(ジィコモ =現地語で「ありがとう」の意味)
食事を取りながら、ツアーの振り返りと今後についてディスカッション

8/31
(土)

ルサカ
(→日本)

午前
1.Open Program オープンプログラム

昼 現地解散

※リボーン航空チケット手配の場合
(31日) ルサカ-ドバイ (9月1日) ドバイ-羽田
(9月2日日本到着)

* 参加者の旅行代金の一部を現地の村(女性自立)、動物保護(SLCS)や小学校に援助しています。
** 上記のプログラムやテーマ、内容は変更する場合があります。FORCE MAJEUR(天災などによる)不可抗力な事由により旅行の内容 (テーマの順番・プログラムの内容・時刻表など)を変更する場合があります。ご了承下さい。

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プログラム内容/ラオスJICA一村一品運動支援交流スタディツアー

海外ツアー2013/05/02

「ラオスJICA一村一品運動支援交流スタディツアー」のプログラム内容です。

  • 日程
    2013年8月26日(月)〜9月1日(日)【7日間】
  • 場所
    ラオス

◇ ODOPとは
この旅は、ラオス南部で行われるJICA事業、ODOP(One District One Product)というプロジェクトが大きなキーワードになっています。
ODOP運動とは、その土地に根差した産品・技術・文化を尊重する形で、さらに磨きをかけることによって、世界に太刀打ちできる産品を作り、自分たちの生産品に自信・誇りを持っていただくとともに、彼らの収入を増やし、地域の生活を向上させるというビジョンを持ったプロジェクトです。
ラオスには、自然の恵み・伝統的手法を使った産品など、希少価値のある資源・素材・伝統工芸がそのままの形で残っています。しかし、質の問題村人の市場へのアクセスの困難商品の市場ニーズに合ってないデザインの問題などから、産品その物の価値はあまりない状態です。ラオスは、タイや中国・ベトナムなどから、たくさんの安い大量生産の生活用品、調味料などを輸入しています。自分たちではそういったものが作れないのが現状です。
ラオス南部(サバナケット県・サラワン県・チャンパサック県・アタプー県・セコン県)の一村一品運動プロジェクトでは、タイや日本などの海外から専門家を呼んで、産品開発の為の技術支援やマーケティング支援・デザイン支援などを行い村人の生活水準を向上させることを目指し活動しています。

◇ 現地コーディネーター
元JICAラオス一村一品スタッフ 守野雄揮さん
JICA ODOP Project,Senior project coordinator大学を卒業した後に、タイで一年間国際学生NGOで活動。その後JICAのプロジェクトのラオスの一村一品運動(ODOP)プロジェクトで2010年7月から2012年2月末まで活動。ラオスのゆっくりとした田舎生活、ラオス人の何でも「ボー・ペン・ニャン=問題ない!大丈夫!細かいことは気にするな!」の性格、また、そんなラオスが秘める優れた伝統工芸技術と破壊されていない貴重天然資源への魅力にひかれラオスに一生滞在することを希望。
現在は、ラオス南部パクセ在住の青年実業家でもあり、エコノミーで生活感があり、快適なゲストハウスの経営にも着手。今回のツアーで使用するホテルは、こちらのホテルです。

◇ 托鉢体験
仏教で出家者の修行の一つで、信者の家々を回り、生活に必要な最低限の食糧などを乞い、功徳を積ませるもので、特にラオスでは世界でも最大規模の托鉢が行われているところもあります。
信者以外の観光客でも托鉢行列の通るところに待っていて器から一握りずつカオチャオ(もちごめ)を修行僧に渡すことで托鉢体験に参加することもできます。ただし、早朝5時~6時のに準備して待っていないと、すぐに終わってしまうことも。

◇ ボラベン高原
アンナン山脈のあるラオス東部のベトナム国境とメコン川の間に位置した高原。標高は1000~1350m程。高原では、多くの川が交わり、また風光明媚な滝が複数存在します。気候は、最低気温が10℃、最高気温が30℃と冷涼な気候であるため、雨期と乾期を問わず野菜栽培が可能であるという利点を持ち、周辺地域ではキャベツ、コーヒー、お茶、じゃがいもなどの生産が盛んで、ラオス最大の野菜生産地となっています。特にコーヒー、茶などの栽培が始まったのは、1920年代にフランスが気候、土壌、流通面などからパクセー近郊のボラベン高原を生産地として決め、生
産センターを造り、ラオス全土に広げていったと言われています。
コーヒーの生産はフランス人の厳しい管理の下、そのほとんどがカンボジア経由でベトナムやタイに輸出され、世界に広がっていきました。

お茶の生産者

お茶の生産者

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ラオスJICA一村一品運動支援交流スタディツアー

海外ツアー2013/04/02

JICAのラオス一村一品運動について実例を学びます。

  • 日程
    2013年8月26日(月)〜9月1日(日)
  • 場所
    ラオス

◇ 企画主旨
今回企画したスタディツアーでは、ラオス南部の農村におけるものづくりを支援するJICAのプロジェクト:ODOP運動(One District One Product=一村一品運動)について学ぶことができます。
そして、このODOPという国際協力がどのように行われているかを知ることを通して、ラオスの文化・産業・少数民族・人々の生活・途上国ラオスのリアルな現状を知り、考えることで、皆さんに日本以外の世界に目を向ける機会を
提供することを目的としています。
ODOP運動とは、その土地に根差した産品・技術・文化を尊重する形で、さらに磨きをかけることによって、世界に太刀打ちできる産品を作り、自分たちの生産品に自信・誇りを持っていただくとともに、彼らの収入を増やし、生活を向上させるというビジョンの下に活動する国際協力活動です。
ODOPの活動を通して、途上国ラオスの文化や少数民族、ものづくり、現在の社会問題、国際貢献を知ることができるツアー。みなさんにとってこのツアーが、必ず貴重な経験になると思います。

◇ 南部ラオスに注目する理由
ラオスは東南アジア最後の秘境と呼ばれています。インドシナ半島の中央に位置し、メコン河が国土全体を流れる、豊かな自然に満ちた国です。ベトナム、タイ、カンボジア、中国に東西南北で囲まれていています。49の少数民族が住むと言われ、それぞれに独自の文化があります。GDPは鳥取県の1/4, 人口600万程度の小さな国です。成長の著しい東南アジアの中で、ラオスの開発は遅れ気味です。
天然資源がまだ豊富にあるラオスには、周辺国から開発の手が伸びてきています。しかし、その開発はラオスにとって本当に良い形で行われているのかというと、決してそういう訳ではありません。周辺国の乱開発、大量の人口流入は、ラオスの自然破壊や、経済格差に拍車をかけています。
ラオスでも西洋化・近代化が進む中で、独特の文化を持っていた少数民族も、村の若者たちが自分たちの文化に興味を示さなくなり、文化の衰退も進んでいます。
このような現状の中でODOPプロジェクト(一村一品運動)が目指すのは、ラオスの人々の文化・産業を尊重する形での開発です。その土地に根づいた産業や文化に更に磨きをかける形で商品やツアーを企画・開発し、世界へ向けて商品を輸出・ツアーを発信します。そうすることで、農村の村人たちの収入を増やし、生活が向上します。ですが、単に収入アップを図るだけでなく、村人たちの文化・手仕事による産品で喜んでくれる消費者を増やすことで、彼らが自分たちの産業・文化に誇りを持つことにつながります。
今回のツアーでは、ラオスの中でも比較的開発が遅れている南部ラオスで、ラオスの直面する問題を知り、それを解決しようとする取り組みを学び、そして「国際協力とは何か?」「自分たちにできることは?」そんな疑問を解決するヒントを手に入れて欲しいと思います。

◇ プログラム内容などはこちらからご覧ください。

現地コーディネーター
元JICAラオス一村一品スタッフ 守野雄揮さんより
ツアーに興味のある皆さんへ

ラオスという国を知っていますか?場所すら知らない人がほとんどではないでしょうか?私も、ラオスに来るまでは、ラオスのことは、何も知りませんでした。ただ、この国は知れば知るほど、「面白い」国です。
伝統的な文化がまだ存在している、ラオス人はいつも笑ってストレスフリーな生活をしている、中国・タイ・ベトナムなどから投資家がかなりの勢いで入ってきている、経済成長を肌で感じることができる などなどがあります。
ただ、私がここで一番紹介したいのは、「物作りの原型」が残っているということです。日本の生活は、機械化により効率化を重ねに重ね大変便利になってきました。もちろん悪いことではないです。しかし、この為、我々が普通に生活していると、「見る」ことができなくなってきているものがあります、それが「物を作っている人」です。例えば、皆さんが飲んでいるコーヒーやお茶はどんな人がどのように作っているか?皆さんが着ている木綿はどこで誰がどのように紡いでいるか?皆さんが食べているパンの原料の小麦粉はどのように誰が作っているのか?これからを皆さんは知っていますか?皆さんが使っているほとんどの「商品」は機械で作られていますが、その商品の材料の多くは、我々が知らないだけで、「人の手」で作られています。そして、ラオスにはこのような生産者が今でもたくさんいます。
今回の一村一品ツアーでは、私がラオスに来て始めて経験した「物作りの原型」を、皆さんにも見て、体験して、感じて、そして、何かを得てもらう経験をしてほしいと考え、企画しました。
他では、絶対に経験できない一村一品ツアーを体験してみませんか?

■企画協力
PTP株式会社
■旅行企画・実施
(有)リボーン<エコツーリズム・ネットワーク>
東京都知事登録旅行業第2-4850号
TEL 03-5363-9216  FAX 03-5363-9218
Email: eco-tourism@reborn-japan.com
URL: http://reborn-japan.com

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ニュージーランド南島再生を願う交流の旅

海外ツアー2011/12/29

終了しました。NZへのツアーをご希望の方はお問合せください。

  • 日程
    ①8日間コース(現地滞在6日間):2012年3月8日(木)~14日(水) ②5日間コース(現地滞在4日間):2012年3月10日(土)~14日(水)
  • 場所
    ニュージーランド(クライストチャーチ)

3月11日の東日本大震災の前、2月22日に美しい庭園都市として人気のクライストチャーチで大地震がありました。日本人留学生の方も犠牲となり、今年は誰も予想しなかった両国共通の悲しみの年でした。
2012年3月11日は日本各地で慰霊祭が行われるでしょうが、クライストチャーチでも自国の2月の慰霊祭と別に、3月11日に日本人会主催で両国の慰霊も兼ねてJAPAN DAYが開催されることになりました。姉妹都市の倉敷市からいけばな愛好家の有志が慰霊と両国の友好を祈って花を活けるために渡航します。以前から交流のあった地元のメンバーと共同でJAPAN DAYにまさに花を添えることになります。
この機会に心優しいニュージーランドの友人たちと交流し、これからも起こるかもしれない自然災害と向き合う勇気を持ち、原子力発電に頼らないで暮らす自然エネルギーの島ニュージーランドに学ぶこともあるかと思います。そして、今は静かで美しいいつものニュージーランド(マオリ語:アオテアロワ=白く長い雲のたなびく土地)の鼓動を一緒に感じてみませんか!短い期間ですが、中心部のキッチン付モーテルで爽快な暮らし体験ができるはずです。

【①8日間コース(現地滞在6日間)】
■日 程:
2012年3月8日(木)~14日(水)
■現地着地型旅行代金:
120,000円
※クライストチャーチ集合・解散
※2名1室利用
※一人部屋追加料金:35,000円

【②5日間コース(現地滞在4日間)】
■日 程:
2012年3月10日(土)~14日(水)
■現地着地型旅行代金:
90,000円
※クライストチャーチ集合・解散
※2名1室利用
※一人部屋追加料金:21,000円

【①②共通の注意事項】
募集人員:15名 ※最少催行人員:8名
申込締切:2012年1月30日(金)
※定員になり次第締め切りとなります。

※このツアーは左記行程の倉敷生け花グループの手配旅行として催行決定しています。一般の観光ツアーではありませんが、共感される方はご一緒しましょう!

※現地までの交通費は含まれていません。航空機の手配もご希望の方はご相談ください。
現在NZ(ニュージーランド航空)は往復約15万円、サーチャージ等諸税が約5万円となっており、現地滞在費以外に約20万円が必要です。
※ツアー中の食事は旅行代金に含まれておりません。
※行程や訪問先は、やむを得ぬ事情により変更になる場合があります。
※ご自身で航空機を手配される場合の集合場所、時間は調整させていただきますので、別途ご相談ください。

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ゾウのパトロール隊に会いに行くツアー〜WWFサポーターの森 予定地視察ツアー〜

海外ツアー2011/06/27

終了しました。次回WWF企画をお楽しみに!

  • 日程
    2011年9月18日(日)〜23日(金)6日間
  • 場所
    スマトラ島

かつては、島全体が豊かな熱帯雨林で覆われていたインドネシアのスマトラ島。世界で6番目の面積をもつこの島の森は、この25年間で半分にまで減少し、多くの野生動物がすみかを失っています。
スマトラ島の森林減少の大きな原因は、木材や紙を大量に使用する国々への木材輸出です。また、自然林を伐採した後に植林する様々な農産物も、木材と同様、日本を含む諸外国に輸出されています。
2010年12月から2011年4月にかけてWWFジャパンは、スマトラ島に自然林を再生させるため、日本の皆様にご協力を求め、その結果2,700万円を超えるたくさんのご支援をいただきました。
このツアーでは、森再生の予定地を訪れ、ゾウのパトロール隊など現地で実施している保全活動について、現地スタッフが説明します。
今回ご案内するのはスマトラ島南部のブキ・バリサン・セラタン(BBS)国立公園と、その周辺地域。現地住民の収入にもつながるエコツアーの試みとして、WWFスタッフがこの地域で実施するはじめてのツアーになります。奮ってのご参加を、お待ちしております。

【WWFからのお断り】
本ツアーは、弊社がWWFジャパンの会員向けに企画・実施するものです。ツアーのお申し込みは、お申し込み者と弊社との契約となります。WWFはツアー内容の確認と参加者の意見収集などを行いますが、その内容や実施に責任を負うものではありません。また、ツアーの目的地や各プログラムは必ずしもWWFの自然保護プログラムと直接関係しているものではありません。ご質問等はWWFジャパン会員係までお問い合わせ下さい。
電話03-3769-1241(会員係)hello@wwf.or.jp

~事前説明会(無料)を実施します!~
ツアーの概要説明や、ブキ・バリサン・セラタンでWWFが実施している森林の保全活動をご紹介します。
ツアーに参加できない方でも、活動に興味のある方はお気軽にご参加ください。お待ちしています!

■日時:
7月13日(水) 18:30~20:00
■場所:
WWFジャパン事務局(7階会議室)
東京都港区芝3-1-14 日本生命赤羽橋ビル
都営地下鉄大江戸線「赤羽橋」徒歩2分/都営地下鉄三田線「芝公園」徒歩5分
WWFへの地図は、http://www.wwf.or.jp/aboutwwf/japan/map.html でご確認ください。
■事前お申し込み:
お電話、電子メールなどで、お名前と参加人数、ご連絡先をお教えください。
TEL:03-3769-1241(WWFジャパン会員係直通 平日:10:00~17:30)
電子メール:hello@wwf.or.jp(件名に「ツアー説明会希望」と明記願います)
■締め切り:
7月8日(金)

【ツアー詳細】
■日程:
2011年9月18日(日)〜23日(金)6日間
■場所:
スマトラ島
■旅行代金:
<WWF会員>248,000円 <一般>253,000円
※参加費に含まれるもの:
集合場所から全行程の交通費、宿泊費、食費、各プログラム参加費、旅行傷害保険料
※参加費に含まれないもの:
集合場所までの交通費、個人的な費用等
※関空その他の空港からのご参加の場合はお問い合わせください。航空券をご自身で手配いただき、ジャカルタ空港での集合・解散も可能です。その場合の参加費用は、上記から73,000円を引いた金額になります。
■募集人員:
15名(最少催行人員:8名)
※参加年齢は18歳以上とさせていただきます。(但し父兄同伴の場合は小学生以上の参加も可)
※お1人参加も歓迎します。
■申込締切:
2011年7月31日(日)
※定員になりましたら締め切らせていただきますので、お早めにお申し込みください。
■日程と主なプログラム:
こちらをご覧ください。
※日程およびプログラムは都合により変更になる場合があります。
※気象条件等によって日程の変更が生じた場合、宿泊・食事等の費用は参加者負担となります。
※野外プログラムは天候により中止や変更になる場合があります。
※宿泊は、1部屋2名の相部屋が基本となりますが、1名で個室ご希望の場合はご相談ください。
※団体行動中は旅行会社スタッフおよび、WWFスタッフが同行します。

【協力】
WWFジャパン
【旅行取扱】
株式会社セブンカルチャーネットワーク
(観光庁長官登録旅行業第1870号)
【旅行企画・事務局】
有限会社リボーン< エコツーリズム・ネットワーク>
申込書 (さらに…)

ラオス&ベトナム エコツーリズムプロデューサー同行下見ツアー

海外ツアー2011/02/15

終了しました。次回ツアーをお楽しみに!

  • 日程
    2011年2月20日(日)~25日(金) 6日間 (予定)
  • 場所
    ベトナム・ラオス

ゆったりとした生き方を感じる国ラオス

戦後の復興後、発展し続けるエキゾチックアジア・ベトナム

 

JICAや海外青年協力隊OB、OGの協力で、

エコツアーとして商品化するための下見に行きます。

弊社社長でエコツーリズムプロデューサーの壱岐健一郎がTD(ツアーディレクター)役をしますが、

全てがはじめての土地なので、参加者全員の理解と協力が不可欠です。

これまで毎年、ボルネオ島ホームステイ、オーストラリアグレートバリアリーフ、南フランスオーガニックワイン農家、ニュージーランド・ワイポウアの森、スウェーデン・デンマークエコライフ体験、南ドイツ黒い森、屋久島生活体験などお客様扱いはできませんが、

その分、経費も削って、手作りで楽しく実施してきました。

お陰様で参加者のご要望も多いので、

今回も小回りが効くようにワゴン車1台定員の7名だけ募集します。

 

現地合流が前提ですが航空機の手配をご希望の方はTDと同じ便を手配します。

 


●旅行期間:

2011年2月20日(日)~25日(金) 6日間 (予定)

 

●日程:

①成田→ハノイ(ベトナム)→ビエンチャン(ラオス)②ビエンチャン③ビエンチャン→パクセ・ホアイフン村(バナナ繊維で織物)・ベンダーン村(ラタン製品)ホームステイ④ベンダーン村→サワナゲート→ハノイ⑤ハノイ観光後 深夜→⑥早朝 成田

 

●現地参加費用:

8~10万円(ハノイ往復航空券手配希望者はご相談ください。約10万円)

ホテル代(村の生活体験のため1泊ホームステイ以外はホテル泊)、食事観光視察他含む

 

 

●募集人数:

8名(最少催行人数 1名:私だけでも行くつもりです)

 

●協力:

ラオス政府観光局/海外青年協力隊/JACA関係者他(予定)

ラオスは社会主義国家なので地方の村で自由にホームステイなど普通できませんが、

今回はエコツーリズムで村の発展のために村長さんをはじめ特別の受入になります。

 

申込書

(さらに…)

南ドイツ・黒い森ノルディックウォーキングツアー

海外ツアー2010/01/18

終了しました! 次回は2011年5月中旬に行います。

  • 日程
    2010年5月7日(金)~13日(木)
  • 場所
    南ドイツ

●旅行代金 おひとり395,000円(航空機弊社手配の場合)

(燃油サーチャージなど 別途約3万円必要になります)

●一人部屋追加代金 40,000円


【ポイント】

★ノルディックウォーキングで本場ドイツで。

★森林セラピーもお楽しみください。

★LEKI本社も訪問予定。

★環境首都フライブルクと郊外に滞在し、

都市と農村の生活両方を体験できます。

★人気のライン川下り!

季節が一番良いころです、この機会にぜひ!!!


詳しくは、日程表をご覧ください。⇒ 日程表


※品川・目黒を中心に活動するノルディックウォーキングチームのツアーの企画運営を行いました。

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TEAM SONO ホノルルマラソン募集!

海外ツアー2009/09/19

終了しました!全員完走おめでとうございます。

  • 日程
    2009年12月09日(水)~12月15日 5泊7日間 A 2009年12月10日(木)~12月15日 4泊6日間 B
  • 場所
    ハワイ(ホノルル)

事前練習から本番までを徹底サポート
12月13日(日)のホノルルマラソン完走を目指して、
今から間に合わせるホノルルマラソン
元オリンピック選手園原 健弘と行く、事前トレーニング指導付きホノルルマラソンツアーです。

<ご旅行期間>
2009年12月09日(水)~12月15日 5泊7日間 A
2009年12月10日(木)~12月15日 4泊6日間 B

<ご旅行代金>
A ¥249,000  (現時点では、燃油特別付加運賃・料金込み)
B   調整中

※国内空港施設使用料、海外空港諸税が別途必要となります。
※上記旅行代金にマラソン&レースデーウォークのエントリー料は含まれておりません。
(どこのツアーも一緒です。)
ホテル:ワイキキリゾート または オーシャンリゾート (予定) *ホテル(2名1室の値段です。)
詳しくは、コチラをご覧ください。 園原さんのブログ

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