オーガニックコットンの種をまきに福島へ行こう

国内ツアー2019/04/22

~おかげさまで満席になりました~ 

東日本大震災の影響で当時、福島では、風評被害から生産者が農業を断念
するケースが多く見られました。「ふくしまオーガニックコットンプロジェクト」は、
2012 年春に福島県、いわき市で始動しました。農業を続けるためにコットン
を作り始めた畑に「大地を守る会」、「パタゴニア日本支社」の社員と一緒に
訪れ、コットンの種まきを一緒に体験しませんか?

今年は5 月 種まき、7 月 草取り、10月収穫を予定しています。

■募集チラシ ⇒ フライヤー0408

日時 2019年5月18日(土)7時15分 集合(7時30分出発)※雨天決行

参加費 8,000円(バス代、昼食代、現地受け入れ費など)

行程
07:15 東京駅丸の内南口 集合
07:30 出発
10:30 いわき市内オーガニックコットン畑到着(種まき、整備、昼食など)
15:30 現地出発
19:00 東京駅付近到着、解散
※上記行程は、活動先の状況や天候、交通状況などの事由により変更する場合もあります。
予めご了承ください。

募集定員 40名(最少催行人員20名)

協力 Oisix ra daichiPatagonia

 

オーガニック農園カフェ八ヶ岳ベジモア・ガーデンの集い

イベント2019/02/27

国内海外のオーガニック先進事例を学びにツアーを実施してきましたが、
一度、振り返りも兼ねて、身近なところを訪ねてみることになりました。
発起人はいつもの講師役の徳江さん(フードトラストプロジェクト代表)、
渡邊さん(アバンティ会長)、そして熱心なスタディツアー参加者でも
ある東さん(ベジモア・ガーデンオーナー)とリボーン・壹岐(イキ)です。
いわば、スタディツアー同窓会のようなものです。

そのため、今回は通常のツアー形態から外れて、自己責任で現地集合解散。
それでも幹事が必要なので、便宜上、リボーン・壹岐(イキ)が窓口になります。
参加希望の方は通常のツアー同様、お申込みください。

尚、せっかく八ヶ岳山麓まで行くので恒例の「寄り道」を加えました。
建物は全て県産木材を使用した木造建築であり、太陽光発電+バイオマス発電
によるオフグリッド化で有名な生長の家国際本部です。東さんが野菜を納品している
ご縁で実現しましたが、徳江さん、渡邊さんがここで講演することにもなっているので、
それにも参加します。メインイベントは有機循環・複合農園経営を目指す東夫妻の
ベジモア・ガーデンでの懇親会です。

【参加費】8,000円(小淵沢駅現地集合後、解散までの交通費、昼食・懇親会費)

【日時】3月22日(金)

10時:小淵沢駅集合後、生長の家国際本部で施設見学
12時:職員食堂にてノーミート、有機野菜の昼食
13時:徳江さん、渡邊さんのトークショー
15時:ベジモア・ファームの圃場見学、温泉入浴、
18時:ベジモア・ガーデンでの懇親会
20時:終了 小淵沢駅へ

※日帰り希望者は小淵沢発20:44スーパーあずさ36新宿着22:36 に連絡可能
(私は3月24日からのフランスオーガニック給食ツアー同行のため日帰り参加)

※マイカー等での別行動も可能ですが、その旨をご一報ください。飲酒運転不可
路面凍結等くれぐれも注意してください。自己(事故)責任です。

※宿泊希望者は東さんが別途、紹介

※スタディツアー同窓会ですが、ご興味のある方の新規参加も大歓迎です。
旅行業は繫ぎ役と自任していますので、遠慮なく、お問合せください。

手作り味噌の旅 in 小諸エコビレッジ

国内ツアー2019/02/15

毎年恒例の“アバンティ味噌作りの旅 in 小諸エコビレッジ
この機会に是非 ご参加ください。

寺田本家「お蔵フェスタ2019」直行天ぷらバス

国内ツアー2019/01/17

~満席御礼~

毎年恒例の「お蔵フェスタ」が3月17日(日)に発酵の町・千葉県神崎町で開催されます。
発酵文化のまち神崎、寺田本家と仁勇鍋店周辺の街道全体が会場となり、賑やかで楽しいお祭りです。
中心となるのが自然酒の寺田本家ですが、お酒はもちろん、貴重な発酵食品や農産物など一日があっという間に過ぎてしまいます。
新宿駅西口発着で天ぷらバスを運行しますが、試飲のあと、ほろ酔い気分で神崎から新宿まで直行できるため、おかげ様で毎回満員になっています。
ご希望の方は早めにお申し込みください!

■日程
2019年3月17日(日)日帰り

■場所
【新宿発着】千葉県神崎町 寺田本家など

■参加費用
お一人 5,500円(大人/小人共通)
※新宿神崎往復バス代、雑費として。
※現地での飲食、各体験プログラム費用は含まれていません。

■行程
07:40 新宿駅西口集合
08:00 新宿駅西口出発
(お蔵フェスタのオススメ情報のお知らせや、寺田本家が過去に取材された映像の車中上映など)
10:00 お蔵フェスタ会場・大型バス専用駐車場(河川敷)到着
(到着後自由行動。14:30から乗車可能)
15:30 お蔵フェスタ会場・大型バス専用駐車場 集合/出発
18:00 新宿駅西口到着/解散予定
※天候や交通状況などの事由により内容を変更する場合もあります。

■募集人数
天ぷらバス2台(各号車45+41名) ※最少催行人員は各号車30名
※先着順。定員になり次第、受付終了となります。

■注意事項
(1)お申込み後、集合場所・持ち物・振込先を明記した最終のご案内を送付させていただきます。
(2)指定した期日までにご入金のない場合、キャンセルとみなさせていただきますのでご了承ください。
(3)バスの座席は、ツアー集合場所にて受付を行っていただいた後、バスの入口に貼り出している座席表をご覧いただき、決められた座席にお座りいただきます。座席の事前指定は承っておりませんので、あらかじめご了承ください。
(4)2名でお申し込みの場合はお隣同士、3名以上でお申し込みの場合は席が離れないようできるだけ配慮させていただきますので、代表者様が人数分まとめてお申込みください。バラバラでのお申込みの場合、対応できない可能性がありますのでご了承ください。

■協力
寺田本家 トージバ 発酵の里神崎 月のとうふ 福ちゃんのパン

 

■過去のお蔵フェスタの様子

試飲コーナー

ぽかぽか醗酵足湯

お蔵見学ツアー

お蔵フェスタのお楽しみ“どぶろく”

※ホームページ内の写真は全てイメージです。

~好評につき、バス3台での運行となりましたがすでに満席のため
 申込み・キャンル待ち受付も終了いたしました~

 

【アンコール企画】自然エネルギー100%の屋久島ライフスタイル体験エコツアー

国内ツアー2018/12/25

世界自然遺産登録25年 だから今 学びたい 自然共生の過去と現在と未来
自然エネルギー100%の屋久島ライフスタイル体験エコツアー

富士山が世界文化遺産に登録され、観光促進の目玉として大騒ぎになって5年、
屋久島は世界自然遺産登録25年を迎えました。

屋久島は観光客の増大と、自然破壊を伴う開発が懸念されましたが、
地域住民や志の高い関係者の地道な努力により、現在の状況にいたりました。
(成果は皆さんの目で判断してください)

そして、2011年の福島第一原発事故の後、原子力や化石燃料に頼らない
再生可能エネルギーの重要性が唱えられてきました。
海上のアルプスとも称される屋久島は、実は、自然エネルギー(再生可能エネルギー)だけで
自給する日本には稀有な土地だったのです。大手電力会社だけではなく、地元の屋久島電工、
農協、安房電気事業組合などが屋久島町の連携の中で電力を販売する仕組みです。
宮崎駿監督の「もののけ姫」の舞台ともいわれる白谷雲水峡には無尽の水を利用した
小水力発電が利用されています。永田集落などは戦前から地元で発電し、
自給してきた歴史があります。また、離島が抱えるゴミ問題にも取り組み、
炭化施設や電気溶融施設、リサイクルプラザを組み合わせた屋久島クリーンサポートセンターが
建設され循環型社会のモデルとしての屋久島の存在価値が高まっています。

ミシュラングリーンガイドに掲載された屋久島の自然に囲まれた憩いのロッジに滞在して
持続可能な自然、社会、生活などをゆっくり考えてみませんか。

弊社が実施したエコツアーを5年ぶりに再現します。
多様性の大切さを願う皆さんとご一緒できることを楽しみにしています。

2018年12月25日
有限会社リボーン<エコツーリズム・ネットワーク>
代表取締役プロデューサー 壹岐 健一郎 Kenichiro Iki

白谷雲水峡シカ

千尋滝

ポンカン収穫

 

 

 

 

【日程】 2019年2月7日(木)~2月10日(日)3泊4日

【行程】屋久島チラシ0107

【集合地別参加費用】
東京:108,000円 鹿児島南港:78,000円 屋久島宮之浦港:52,000円
(日程表上の交通機関、宿泊、朝夕食各3回、視察、体験プログラム費用を含む)

【募集定員】15名(最少催行人員6名)※催行決定済み(12月25日現在)

パタゴニア、オイシックス・ラ・大地と行くオーガニックコットン収穫ツアー

国内ツアー2018/09/25

福島第一原発の事故の影響により、農作物を作り続けることできなくなったいわきで、
農業を続けるためにコットンを作ることを始めた
「ふくしまオーガニックコットンプロジェクト」の畑にパタゴニア、
オイシックス・ラ・大地と一緒に訪れ、限りなく0%に近い国内自給率の
コットンの定植から収穫まで体験しませんか?

震災復興、原発問題、地域の問題、耕作放棄地問題など様々な問題と解決方法を
学ぶことができるスタディツアーです。

■日時 
 2018 年11月4日(日)7時 15 分 集合( 7 時3 0分出発)※雨天決行

■参加費 
 8,000 円 (バス代、昼食代、現地受け入れ費など)

■行程
 07:15 東京駅丸の内南口 集合 07:30 出発
 10:30 いわき市内オーガニックコットン畑到着
 (収穫、整備、昼食など)
 15:30 現地出発
 19:00 東京駅丸の内南口 到着、解散
 ※上記行程は、活動先の状況や天候、交通状況などの
 事由により変更する場合もあります。予めご了承ください。

■募集定員40 名(最少催行人員20 名)

■詳細チラシ → 181104オーガニックコットンチラシ

10/14「ひろの笑顔サンサンプロジェクト」交流イベント(バスツアー)

国内ツアー2018/09/12

■申込方法
お名前、ご住所、連絡先(当日連絡のつく携帯番号、メールアドレス、またはFAX番号)、
ご所属を10月1日午前中までに下記へメールください。

→ hironowaiwai.project@gmail.com

全国コットンサミット2018 in 福島いわき

国内ツアー2018/08/31

全国コットンサミットin 福島いわきの開催を記念して、
浜通り・中通り・会津を横断するスペシャルツアー
「福島の綿花栽培とものづくりの伝統を訪ねるツアー」を企画いたしました。

普段あまり見ることの出来ない会津木綿の製造現場や、震災後にスタートしたいわきの
オーガニックコットン圃場で綿花に触れて、福島の伝統工芸と新産業の歩みをご覧いただくと共に、
大正期以前のレトロな建物が立ち並ぶ会津若松市の七日町をはじめとした“福島の観光スポット”にも
立ち寄りながら、コットンサミット本大会へご案内いたします。

日程
2018年10月6日(土)~7日(日) 2日間

集合解散場所
集合:(東京)新宿駅西口工学院大学前07:00 または (福島)郡山駅10:30

現地研修会参加費用
お一人 15,000円(※10/7 昼食費は各自負担となりますのでご了承ください。)
含まれているもの:バス代、宿泊代、視察代、サミット参加費、保険代、食事(朝1軽食程度・昼1・夕2)

行 程※タイムスケジュールは変更になる場合がございます。
【1日目】10月6 日
7:00-10:30 新宿駅西口工学院大学前-(郡山駅前)
10:30-11:30 (郡山駅前)-会津若松七日町
11:30-12:15 視察:山田木綿織元
12:30-14:00 昼食・七日町通り散策
14:10-15:00 見学:喜多方の会津木綿栽培圃場見学
15:00-15:40 会津若松市-猪苗代町
15:40-16:30 見学・はじまりの美術館
16:30-18:30 猪苗代町-いわき市湯本 古滝屋
19:00-21:00 夕食・懇親会

【2日目】10月7 日
8:30-9:30 朝食
9:00 – 9:30 常磐湯本温泉の被災状況の小講話
9:40-10:30 薄磯-小名浜上神白コットン畑
10:30-11:00 見学:いわきららミュウ震災展
11:00-11:30 小名浜-いわき駅前ラトブ
11:30-13:00 見学:まちなかコンサート・昼食
13:00-20:00 コットンサミット参加
20:00-23:00 いわき駅前-新宿駅西口工学院大学前
23:00- 新宿にて解散予定

■申込方法
9/10(月)までに、全国コットンサミットin 福島いわき実行委員会までご連絡ください。
お申込詳細やお支払い方法についてご案内いたします。
MAIL:y.sakai@iwaki-otentosun.jp
TEL・FAX:0246-80-0662 (いわきおてんとSUN 酒井宛)

《本ツアーは、福島県地域創生総合支援事業の助成を受けて運営しています》

主 催:全国コットンサミットin 福島いわき実行委員会
共 催:いわき市、いわき産学官ネットワーク協会
旅行企画・実施:有限会社リボーン<エコツーリズム・ネットワーク>
【埼玉県知事登録旅行業第2-1198 号 ANTA 正会員】

実践エコツーリズム講座実習【福島県いわき市、広野町、富岡町】

国内ツアー2018/07/27

2018年度 武蔵野大学環境システム学科
実践エコツーリズム集中講座実習【福島県いわき市、広野町、富岡町】

<実施要綱(縮小版)>
「実践エコツーリズム」授業の真骨頂は学外授業(実習)です。エコツーリズムを学ぶのであれば、
まずはフィールドに出て現場を知らなくてはなりません。今回の実習では、福島県(いわき市ほか)を訪ね、
東日本大震災復興支援の活動である「ふくしまオーガニックコットンプロジェクト」に参加してもらいます。
ボランティアツアーとエコツーリズムがどう結びつくのか。この実習を通じて、
エコツーリズムの実践現場を体験し、エコツーリズムの役割りを学ぶことも今回の目的の一つです。

武蔵野大学環境システム学科非常勤講師 壹岐健一郎(イキケンイチロウ)
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「ふくしまオーガニックコットンプロジェクト」とは

いわき自然エネルギー学校でのソーラークッキング

 

 

富岡町夜ノ森地区での視察

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

東日本大震災により大きな被害を受けた福島県いわきだからできること、しなければならないこと・・・
いわきの明日、持続可能な未来に向けて、「いわきおてんとSUNプロジェクト」として3つの
復興まちづくりに取り組み始めました。その中の1つがオーガニックコットンです。
「ふくしまオーガニックコットンプロジェクト」では、福島、いわきの農業の復興・再生に向けて、
2012年春より、市内15箇所、1.5haでコットンの有機栽培が始まりました。初めてのコットン栽培に、
地元農家やNPOなどが汗を流しています。多くのボランティアが首都圏から訪れ、栽培の支援を行っています。
リボーンはプロジェクトの一員として、2012年4月から継続的に天ぷらバスを走らせてきました。
いわきの皆さんと交流をはかりながら、引き続きこのプロジェクトを応援しています。

●日程● 2018年8月29日(水)日帰り
●行先● 福島県(いわき市ほか)(集合:新宿駅西口工学院大学前)
●行程●
08:00 新宿駅西口工学院大学前 集合・出発
貸切天ぷらバス(バイオ燃料100%)利用・車内学習
11:00 フィールドワーク①
〜いわき自然エネルギー学校体験入学〜
ソーラー、バイオマス、風力、小水力発電などの再生可能エネルギーについて
古民家を改修した学校で体験的に学習し、ソーラークッカーでの昼食作りなどにも挑戦
13:00 フィールドワーク②
〜東日本大震災被災地見学〜
広野富岡など原発事故後の避難地域も含む
15:00 フィールドワーク③
〜オーガニックコットンプロジェクト視察〜
広野町のオーガニックコットン畑視察(16:00現地発)
20:00 新宿駅西口 到着解散

●参加費用●(この日だけは学生以外の方々も学割対応します)
3,500円
含まれるもの:天ぷらバス(バイオ燃料100%)、高速バス、昼食(軽食)、保険