【情報シェア】オンライン報告会動画

イベント2020/06/16

ふくしまオーガニックコットンプロジェクト オンライン報告会
2020年6月13日(土)土曜日 13:30〜15:30 の様子を動画にてご覧いただけます。

〇【動画】ふくしまオーガニックコットンプロジェクト2019
オンライン報告会(前半60分)

〇【動画】ふくしまオーガニックコットンプロジェクト2019
オンライン報告会(後半60分)

【情報シェア】ふくしまオーガニックコットンプロジェクト

イベント2020/06/10

 

 

 

 

 

 

 

 

東日本大震災後続けてきた福島県いわき市、広野町での
「ふくしまオーガニックコットンプロジェクト」応援ボランティアツアーがいまだ休止中です。
理由は言うまでもないことですが、今は、安全と安心を確かめながら、
国内の急を要する意義あるツアーを実施していくことが我が社のミッションかと考えています。

以下のオンライン報告会で受入れ側と参加者側のコンセンサスが得られれば
オーガニックコットン栽培に不可欠な草取り作業に出かけます。
体力のない方には ボランティアメンバーや地元の皆さんを激励する応援団としてだけでも
喜ばれるはずです。3密を避けるためにトイレ付大型バスを少人数で利用したり、
移動手段に限らず、様々な工夫をし、参加者にもご理解と協力をいただいて催行に
漕ぎつけたいと思っています。正しい形で国の「GO TO キャンペーン」始まれば、
ぜひ、ボランティアツアーにも 還元できるように試みたいと思います。

どうぞ、まずはオンライン報告会にご参加ください。

ふくしまオーガニックコットンプロジェクト オンライン報告会
2020年6月13日(土)土曜日 13:30〜15:30
→ 詳しくはこちらから

2019天ぷらバス稼働実績

レポート2020/03/14

2019年の天ぷらバスプロジェクトの実績を報告します。天ぷらバスを運行するこ
とで、カーボンオフセットへの取り組みは、ご支持いただく皆さんと一緒に継続
していきますので、今後もよろしくお願いします。

■走行実績
天ぷらバス(大型)8,099km (一部中型バス含む)

■BDF給油量       CO2削減量
天ぷらバス(大型)3,077L→ 8,062 kg (約8t)

日本国内を約8,000㎞ 旅し、廃食油(ゴミ)を約 3トン再利用し、
CO2を約 8トン削減したことになります。

上記は環境省のHPに載っていた軽油のCo2削減計算に基づき算出。
環境省 PDF https://www.env.go.jp/council/16pol-ear/y164-04/mat04.pdf

■2019年の主な天ぷらバス利用団体(ツアー)

みんな電力株式会社
おてんとSUN企業組合
NPO法人ザ・ピープル
株式会社アバンティ
パタゴニア日本支社
オイシックス・ラ・大地
NPO法人日本オーガニックコットン協会
農商工連携サポートセンター
武蔵野大学実践エコツーリズム集中講座
一社フードトラストプロジェクト
NPO法人広野わいわいプロジェクト
寺田本家・お蔵フェスタツアー
ワーカーズコープ
住友林業株式会社
あぐりワーカーズ
カシオ計算機株式会社
ふくしまオーガニックコットンボランティアツアー
ほか

親子で学ぶ近代日本偉人の歴史旅+食育(2020春)

国内ツアー2020/01/06

~お知らせ~

今般の新型コロナウィルスによる影響や状況を鑑み、
みなさまの健康と安全を第一に考えまして
本ツアーの催行は見送らせていただくことになりました。
(なお日にちを変えての開催はございません)
またの機会に 今後ともよろしくお願いいたします。

※天ぷらバスについては → こちらから

※カーボンオフセットについては → こちらから

2020年お蔵フェスタ参加日帰りバスツアー

国内ツアー2019/12/30

3月15日(日)に予定しておりました“第14回お蔵フェスタ”は、
残念ながら開催を中止させていただくと主催者より発表がありました。

今般の新型コロナウィルスによる影響や状況を鑑み、
みなさまの健康と安全を第一に考えまして
今年の開催は見送らせていただきます、というのが理由です。
(なお日にちを変えての開催はございません)

それに伴い、本バスツアーも中止となりますので
またの機会に 今後ともよろしくお願いいたします。

*********

毎年恒例の「お蔵フェスタ」が3月15日(日)に発酵の町・千葉県神崎町で開催されます。
発酵文化のまち神崎、寺田本家
仁勇鍋店周辺の街道全体が会場となり、賑やかで楽しいお祭りです。
中心となるのが自然酒の寺田本家ですが、お酒はもちろん、貴重な発酵食品や農産物など
一日があっという間に過ぎてしまいます。
東京駅丸の内口発着で天ぷらバス
運行しますが、試飲のあと、ほろ酔い気分で神崎から東京まで直行できるため、
おかげ様で毎回満員になっています。
ご希望の方は早めにお申し込みください!

なお、今度のお蔵フェスタではプラスティックごみ削減が出店者にも求められるようです。
参加者もマイバッグ・マイ食器持参でご参加ください。

■日程
2020年3月15日(日)日帰り

■場所
【東京発着】千葉県神崎町 寺田本家など

■参加費用
お一人 5,500円(大人/小人共通)
※東京神崎往復バス代、雑費として。
※現地での飲食、各体験プログラム費用は含まれていません。

■行程
07:40 東京駅丸の内口集合
08:00 出発
(お蔵フェスタのオススメ情報のお知らせや、寺田本家が過去に取材された映像の車中上映など)
10:00 お蔵フェスタ会場・大型バス専用駐車場(河川敷)到着
(到着後自由行動。14:30から乗車可能)
15:30 お蔵フェスタ会場・大型バス専用駐車場 集合/出発
18:00 東京駅丸の内口到着/解散予定
※天候や交通状況などの事由により内容を変更する場合もあります。

■募集人数
バス2台(各号車45+41名) ※最少催行人員は各号車30名
※先着順。定員になり次第、受付終了となります。
※天ぷらバスは1号車のみです。

■注意事項
(1)お申込み後、集合場所・持ち物・振込先を明記した最終のご案内を送付させていただきます。
(2)指定した期日までにご入金のない場合、キャンセルとみなさせていただきますのでご了承ください。
(3)バスの座席は、ツアー集合場所にて受付を行っていただいた後、バスの入口に貼り出している座席表をご覧いただき、決められた座席にお座りいただきます。座席の事前指定は承っておりませんので、あらかじめご了承ください。
(4)2名でお申し込みの場合はお隣同士、3名以上でお申し込みの場合は席が離れないようできるだけ配慮させていただきますので、代表者様が人数分まとめてお申込みください。バラバラでのお申込みの場合、対応できない可能性がありますのでご了承ください。

■協力
寺田本家 トージバ 発酵の里神崎 月のとうふ 福ちゃんのパン

 

■過去のお蔵フェスタの様子

試飲コーナー

ぽかぽか醗酵足湯

お蔵見学ツアー

お蔵フェスタのお楽しみ“どぶろく”

※ホームページ内の写真は全てイメージです。

緊急募集!福島県いわき市援農援活ボランティアツアー

国内ツアー2019/11/26

【満員御礼!】

今年最後の緊急募集!福島県いわき市援農援活ボランティアツアー

■実施期日:12月15日(日)
集合:午前7時15分(出発7時30分) 東京駅丸の内南口
解散は東京駅周辺19時頃予定
■行き先:福島県いわき市小川町あるいは平窪地区ほか
■参加費用:おひとり7,000円
■費用に含まれるもの(往復貸切天ぷらバス代、コーディネート、保険)
※昼食は各自持参、作業後の入浴料は個人負担でお願いします。
■募集定員:24名
(本来、最少催行人員は20名ですが、少人数でも実施予定)

■主催:特定非営利活動法人エコツーリズム・ネットワーク・ジャパン
■協同:特定非営利活動法人ザ・ピープル
■旅行企画・実施:有限会社リボーン

【感想】千葉県山武市援農ツアーに参加して

レポート2019/11/15

10月14日の千葉県山武市援農ボランティアツアー
参加者(高校生)から届いたツアー参加の感想です。

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私は今回の千葉県山武市援農ボランティアを通し、特に3つのことを学びました。

1つ目は有機栽培農家で農作業をする心地良さについてです。

私は今回のボランティアでは、ネギの苗を植えることと、人参やカブの雑草とりをしました。
作業自体は、農業初心者の私でもてきぱきと行うことができ、都会暮らしの私にとって、
雑草でも緑の植物に触れたり、齋藤完一さん特製の堆肥が含まれた土に触れることがとても心地よかったです。

しかし、作業中には気付きませんでしたが、堆肥を作っている場所へ移動する際、
齋藤完一さんの畑ではない、農薬を使っている畑で雑草が茶色く枯れ果てている姿を見て、
齋藤完一さんの農場がいかに自然と人間に配慮されているものかを実感しました。

私が齋藤完一さんの畑作業を通し、心地よさを感じられたのは、
野菜やその他の植物はありのままに育てられていたからだと学びました。

2つ目は齋藤完一さんをはじめ有機農業に関わる人たちを通し、学んだことについてです。

ボランティアを通し、齋藤完一さんの有機農場で作業をしたり、そこで育った
野菜をお昼に食べたり、野菜を作るために欠かせない堆肥の製造過程を見たりしました。

その中で齋藤完一さんは有機農業の技術を始め、堆肥の現場では重機を確実に操作していたり、
育った野菜の一番美味しい食べ方を知っていたりと、有機農業に必要な堆肥作りから野菜が
人の元へ届いた後のことまで、完一さんが有機栽培に対して責任と敬いをもっていることを感じました。

そして、食前・食後に言う「いただきます」と「ごちそうさま」には、食物の命への感謝だけではなく、
完一さんや農場にいた方のように野菜やお米を育て上げてくださった方への感謝の気持ちを
表す言葉でもあることを実感と共に学びました。

そして3つ目に学んだことは、今回この援農ボランティアツアーを提供してくださった、
リボーン エコツーリズムネットワークの重要性に関してです。

現代の情報化社会の中では、自分が必要とする情報は素早く手元から得ることができたり、
災害や大きな問題が起こっている現場に行かなくても、その問題を知り、間接的援助もできます。

しかし、スマートフォンなどを通して得る二次情報には限界があり、
何事も知った気になってしまうこともあると思うのです。
ですがそれでは問題の根本的な解決に繋がらないと思います。

私も今までの経験や情報から、有機農業や有機野菜の大切さを知っていましたが、
今回実際に現場に行き、有機農業の実態やそこに関わる人の思いを、五感を通し感じ、
人間に絶対に必要な食と言う視点からの有機農業を考えたり、
災害や有機農業を自然と自分の生活と結びつけて考えられるようになりました。

災害や有機農業に関わらず、問題を自分事として捉える「当時者意識」は
本質的な問題解決の軸となる考えであると私は思います。

今回のリボーンさんのボランティアエコツアーは、「まず自分ができることから」を根本に、
災害から身近な生活に関することを学ぶことができるツアーであると思います。

故に大きな問題でも自分ができることから行動して行き、問題を自分事として捉えることのできる、
このようなツアーがもっと多くの人へ提供していくことが重要だと考えました。

私も将来は今回のようなツアーを提供する側にたち、より良い世界のために貢献していきたいです。

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この度は、学生という特別枠でこのような貴重な体験をさせていただき、誠にありがとうございました。
これからもよろしくお願い申し上げます。

Hさん(高校生)

上武絹の道で日本伝統食文化を体験する旅

国内ツアー2019/11/01

※天ぷらバスについては → こちらから

※カーボンオフセットについては → こちらから

親子で学ぶ近代日本偉人の歴史旅

国内ツアー2019/10/22

~満席のため、キャンセル待ちにて受付しています!~


※天ぷらバスについては → こちらから

※カーボンオフセットについては → こちらから

~満席のため、キャンセル待ちにて受付しています!~