実践エコツーリズム実習【福島県いわき市オーガニックコットン畑】

国内ツアー2013/05/11

武蔵野大学環境学部「実践エコツーリズム」授業の学外授業(実習)として「フクシマオーガニックコットンプロジェクト」に参加するために福島県いわき市を訪ねます。限定10名で一般受付することになりました。

  • 日程
    2013年6月15日(土)日帰り
  • 場所
    福島県いわき市

武蔵野大学環境学部「実践エコツーリズム」授業の学外授業(実習)として「フクシマオーガニックコットンプロジェクト」に参加するために福島県いわき市を訪ね、東日本大震災復興支援のボランティア作業をします。
このボランティアツアーを通じて、エコツーリズムの実践現場を体験し、エコツーリズムの役割りを学ぶことも今回の目的の一つです。
限定10名で一般受付することになりました。
武蔵野大学環境学部の学生38名と共に、オーガニックコットン畑の草取りのお手伝いをしましょう。

天ぷらバスボランティアチーム〈いわきコットンプロジェクト〉2012年の歩み

「いわきオーガニックコットンプロジェクト」とは
東日本大震災により大きな被害を受けた福島県いわきだからできること、しなければならないこと・・・いわきの明日、持続可能な未来に向けて、「いわき・おてんとSUNプロジェクト」として3つの復興まちづくりに取り組み始めました。その中の1つがオーガニックコットンです。
「いわきオーガニックコットンプロジェクト」では、福島、いわきの農業の復興・再生に向けて、2012年春より、市内15箇所、1.5haでコットンの有機栽培が始まりました。初めてのコットン栽培に、地元農家やNPOなどが汗を流しています。多くのボランティアが首都圏から訪れ、栽培の支援を行っています。
このコットンを、昨年10月より収穫し、2013年6月にはTシャツなどの製品化を行う予定です。オーガニックコットンが、福島の新たな産業になることを目標としています。
リボーンはプロジェクトの一員として、2012年4月から継続的に天ぷらバスを走らせてきました。いわきの皆さんと交流をはかりながら、引き続きこのプロジェクトを応援していきます。

「オーガニックコットン」の栽培

普通の綿花栽培では、かなりの量の化学肥料と農薬が使われています。
 人の体にやさしいオーガニック・コットンを作るためには、有機肥料などによる土壌作りを行い、農薬の類を一切使わず、手間をかけて栽培を続けなければなりません。

「天ぷらバス」とは
廃食油をリサイクルした燃料『BDF』100%で走る観光バス。植物由来の燃料なのでカーボンニュートラル。CO2の排出ゼロのとってもエコなバスツアーです。親しみを持っていただくために「天ぷら油リサイクルバス(通称:天ぷらバス)」と呼んでいます。

■協力
NPO法人エコツーリズム・ネットワーク・ジャパン、NPO法人ザ・ピープル、 株式会社AVANTI、ふくしま支援・人と文化ネットワーク ほか

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ZEN呼吸法 田植え合宿 〜東日本大震災復興応援〜

国内ツアー2013/05/10

終了しました。来年をお楽しみに!

  • 日程
    2013年6月1日(土)〜2日(日)1泊2日
  • 場所
    福島県(会津・喜多方)※新宿集合・解散

■スケジュール
1日目<6月1日(土)> 食事:朝× 昼× 夕○
07:15 受付開始
07:30 出発
11:30〜12:30 SAにて昼食休憩
13:30 日新館到着/チェックインと自由見学
15:00 ZEN呼吸法体験講座
18:00 夕食(御祭大使館蕎麦の坊 へ移動)
20:30 日新館 休憩(入浴など)
21:30 座談会
23:00 就寝
2日目<6月2日(日)> 食事:朝○ 昼○ 夕×
06:45 朝の呼吸
07:45 デトックス朝食
08:30 喜多方市の水田に移動
09:00〜12:00 新田さんの講話と田植え研修/昼食
12:30 日新館へ到着、着替え
12:50 日新館出発
13:20 仮設住宅到着
13:30〜14:30 全員でZEN呼吸法レクチャー
15:00 出発
20:00 新宿駅西口到着解散
※天候や交通状況などの事由により変更となる場合があります。

呼吸アドバイザー 椎名由紀さんより皆さんへ
あの大震災の直後に東京から沢山の方にご参加頂き、今年は第三回目の開催です。私は震災以降、福島、宮城の仮設住宅を訪れ続け、仮設住宅を回ってZEN呼吸法をお伝えしています。先々の不安や緊張、悲しみで眠れないという被災者の方々が、ZEN呼吸法をするとぐっすり眠れると口々におっしゃいます。一銭もかからない健康法をもっとお伝えできればと心から思っています。
不調時代を支えてくれた福島にはかれこれ10数年通い続けています。東北の田園風景、おいしい水や酒、米、人の温かさに恩返しが出来れば…1年に1日しかできない日本の主食、米を植える田植えを通して、半年間その生長を都会で思い、福島を想い続ける、そんな支援はいかがでしょうか。三年目にして少しずつ福島への想いが薄れてきているように感じます。この田植え合宿でご縁をつくり、同時に自分で出来る心と身体のケアを身につけ、永続的な支援ができる真の健康を手にしましょう。都市圏は福島に電気をつくってもらっていたおかげで成り立っていました。その感謝を一緒に伝えに行きませんか?

■プロフィール 椎名 由紀(Shiina Yuki)
1975年生まれ、呼吸アドバイザー。体内対話株式会社代表。早稲田大学第一文学部哲学科卒業。第40代ミス東京第1位。15年の長きにわたる心身の不調を、書画でも名高い江戸中期の禅僧「白隠」の呼吸法で克服する。
「本来人間とはこんなにも健康で元氣なものなのか」と31歳で開眼し、自身の経験を踏まえ「ZEN呼吸法」としてメソッド化。
一般向けのレッスン他、企業・団体からの講演、講座も行う。ラジオパーソナリティとして活動してきた経験を活かし、韓流イベントのMCなども務める。
東京原宿のZEN呼吸法studio、京都の禅寺を中心に、名古屋、大阪でも定期的に講座を開催している。著書に、「呼吸美メソッド」(双葉社/重版第三刷)、
「呼吸ひとつで『怒り』『イライラ』がすっと消える本」(宝島社)。
ZEN呼吸法web: http://www.zenkokyu.com

【ツアーのポイント】
●ZEN呼吸法を自然の中で体験!
多くの雑誌で特集され注目されている「ZEN呼吸法」、江戸時代から伝わる意識的な腹式呼吸+体内のイメージで、心身の力を抜き内側から調えていきます。「誰かが治す」から「自分でととのえる」時代に。
自律神経のバランスを自ら調え、メンタルを強くする効果等も実証されています。頭痛、肩こり、便秘、冷え、だるさ、花粉症などの解消、代謝+平熱アップによるダイエット効果も。肌もつやつやに。今もしている、一生続ける呼吸を変えることは、体の根本、息方を変えていくことなのです。
●有名高級鮨 銀座久兵衛でも使われる特別栽培米「氏郷」の田植えを体験!
有名高級鮨 銀座久兵衛でも使われる会津継承米「氏郷」は、『お米日本一コンテスト inしずおか2008』で優秀賞を受賞し、有名高級鮨 銀座久兵衛でも使われるお米になりました。その生産者である新田義則さんの無農薬無化学肥料の田んぼで体験させていただきます。会津継承米氏郷は、土作りを大切にし、安心、安全、かつ高品質なお米を実現させたお米です。
●會津藩校「日新館」に宿泊!
大河ドラマ「八重の桜」で何度も登場している会津藩校「日新館」に今年も宿泊、ZEN呼吸法も広々とした弓道場で行います。NHKドラマ「坂の上の雲」撮影にも使われています。
● 天ぷら油リサイクルバスでCO2の排出は±0(ゼロ)!
廃油をリサイクルした燃料「BDF」100%で走るバス、通称「天ぷらバス」で移動します。車中では、ヘルス&エコツーリズム、ボランティアツーリズムを学びます。

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天ぷらバスで行く!いわきオーガニックコットンプロジェクト(種まき編)

国内ツアー2013/03/18

受付終了しました。次回につきましてはお問合せください。

  • 日程
    2013年4月29日(月/祝)
  • 場所
    福島県いわき市

コットンの種まきのお手伝いに行きましょう!
天ぷらバスボランティアチーム〈いわきコットンプロジェクト〉2012年の歩み

「いわきオーガニックコットンプロジェクト」とは
東日本大震災により大きな被害を受けた福島県いわきだからできること、しなければならないこと・・・いわきの明日、持続可能な未来に向けて、「いわき・おてんとSUNプロジェクト」として3つの復興まちづくりに取り組み始めました。その中の1つがオーガニックコットンです。
「いわきオーガニックコットンプロジェクト」では、福島、いわきの農業の復興・再生に向けて、2012年春より、市内15箇所、1.5haでコットンの有機栽培が始まりました。初めてのコットン栽培に、地元農家やNPOなどが汗を流しています。多くのボランティアが首都圏から訪れ、栽培の支援を行っています。
このコットンを、昨年10月より収穫し、2013年6月にはTシャツなどの製品化を行う予定です。オーガニックコットンが、福島の新たな産業になることを目標としています。
リボーンはプロジェクトの一員として、2012年4月から継続的に天ぷらバスを走らせてきました。いわきの皆さんと交流をはかりながら、引き続きこのプロジェクトを応援していきます。

「オーガニックコットン」の栽培

普通の綿花栽培では、かなりの量の化学肥料と農薬が使われています。
 人の体にやさしいオーガニック・コットンを作るためには、有機肥料などによる土壌作りを行い、農薬の類を一切使わず、手間をかけて栽培を続けなければなりません。

「遠野為朝集落」とは
山あいにある十三世帯・四十二人が暮らしている小さな集落は、湧き水を引いた簡易水道で水を供給していました。
4年ほど前から、ゆずと梅を使ったジャムの販売や、野菜の収穫体験・ドレッシング作りなどで地域おこしをしていました。
しかし、昨年の4月11日に起きた震度6弱の余震により、簡易水道の利用は止まり、今も日々、タンクを積んで水汲みに通っています。
そこで、地域おこしの世話人をしている折笠茂子さんはそんな現状を機会あるごとに外に伝え、寄付金を集めたり、ボランティアを募る活動を続け、今回のプロジェクトにも積極的に取り組み、集落を盛り上げています。

「天ぷらバス」とは
廃食油をリサイクルした燃料『BDF』100%で走る観光バス。植物由来の燃料なのでカーボンニュートラル。CO2の排出ゼロのとってもエコなバスツアーです。親しみを持っていただくために「天ぷら油リサイクルバス(通称:天ぷらバス)」と呼んでいます。

■協力
NPO法人エコツーリズム・ネットワーク・ジャパン、NPO法人ザ・ピープル、 株式会社AVANTI、ふくしま支援・人と文化ネットワーク ほか

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味噌の里親プロジェクトin福島県 味噌づくりワークショップエコツアー

国内ツアー2012/12/03

終了しました。

  • 日程
    2013年3月10日(日)
  • 場所
    福島県伊達市(仮設住宅内集会所)

福島県飯舘村さすの味噌を種味噌に、今年は200キロの味噌ができました。去る11月13日飯舘村の直売所がある仮設住宅内での収穫祭に寄付し芋煮で振舞われ、一部販売し、大変よろこばれました。「飯館の味だ。味噌が体の中で生きている」「この味噌がもっとほしい」との声に応えて今年の味噌を種味噌に、次年度の味噌づくり企画いたしました。
今回は、”みんなでつくる”味噌づくりです。参加者全員で約70キロの味噌を仕込みます。「飯舘の食文化を学び残す」「福島を忘れない」そんな思いをこめて皆様の参加をお待ちしています。

■参加費用
お一人 8,500円(大人/小人共通)
※座席を利用せず、食事・体験が必要ない幼児は無料
※往復バス代、保険代、昼食代、体験費用、当日仕込んだおみやげの味噌約1キロ、その他雑費など含む(おみやげ以外の味噌を持ち帰る場合は別途費用がかかります)
■募集人員
24名(最小催行人数15名)
※定員になり次第、受付終了となります。お早めにお申込みください。
■旅程管理者
同行します
(NPOエコツーネットスタッフ)
■持ちもの
エプロン、三角巾、手ふきタオルなど
■スケジュール(予定)
07:30 新宿駅西口 集合/出発
11:30 福島県伊達市 到着
(味噌汁とおにぎりで昼食をとりながら、被災地の現状を伺う。)
12:30 味噌づくりワークショップ開始
(子ども、大人、この趣旨に賛同する県外内のみんなでつくります。)
13:30 味噌づくり終了
14:00 福島出発
19:00 新宿駅西口 到着/解散予定
※ツアーの内容は、天候や交通状況などの事由により変更する場合もあります。

※長時間のバス移動が苦痛?いや、バスだからこそ車中で普段できない学びと交流の時間が持てます。ヤマキ御用蔵や飯舘の懐かしい映像、また、自主上映でしか見れない映画も。語り部も同行します。

■主催
味噌の里親プロジェクト

■協力
ヤマキ御用蔵・協同組合品質安全共同推進センター
パルシステム連合会地域活動支援室

■旅行企画・実施
有限会社リボーン<エコツーリズム・ネットワーク>
東京都知事登録旅行業第2-4850号
(社)全国旅行業協会会員

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天ぷらバスで行く!いわきオーガニックコットンプロジェクト(畑づくり編)

国内ツアー2012/12/02

昨年、年間通して活動してきた「いわきコットンプロジェクト」の2013年第一弾です。次回は4/29です。

  • 日程
    2013年3月9日(土)
  • 場所
    福島県いわき市

2013年最初の活動は、為朝集落での畑づくりです。春の種まきに向けて、お手伝いに行きましょう。
天ぷらバスボランティアチーム〈いわきコットンプロジェクト〉2012年の歩み

「いわきオーガニックコットンプロジェクト」とは
東日本大震災により大きな被害を受けた福島県いわきだからできること、しなければならないこと・・・いわきの明日、持続可能な未来に向けて、「いわき・おてんとSUNプロジェクト」として3つの復興まちづくりに取り組み始めました。その中の1つがオーガニックコットンです。
「いわきオーガニックコットンプロジェクト」では、福島、いわきの農業の復興・再生に向けて、2012年春より、市内15箇所、1.5haでコットンの有機栽培が始まりました。初めてのコットン栽培に、地元農家やNPOなどが汗を流しています。多くのボランティアが首都圏から訪れ、栽培の支援を行っています。
このコットンを、昨年10月より収穫し、2013年6月にはTシャツなどの製品化を行う予定です。オーガニックコットンが、福島の新たな産業になることを目標としています。
リボーンはプロジェクトの一員として、2012年4月から継続的に天ぷらバスを走らせてきました。いわきの皆さんと交流をはかりながら、引き続きこのプロジェクトを応援していきます。

「オーガニックコットン」の栽培

普通の綿花栽培では、かなりの量の化学肥料と農薬が使われています。
 人の体にやさしいオーガニック・コットンを作るためには、有機肥料などによる土壌作りを行い、農薬の類を一切使わず、手間をかけて栽培を続けなければなりません。

「遠野為朝集落」とは
山あいにある十三世帯・四十二人が暮らしている小さな集落は、湧き水を引いた簡易水道で水を供給していました。
4年ほど前から、ゆずと梅を使ったジャムの販売や、野菜の収穫体験・ドレッシング作りなどで地域おこしをしていました。
しかし、昨年の4月11日に起きた震度6弱の余震により、簡易水道の利用は止まり、今も日々、タンクを積んで水汲みに通っています。
そこで、地域おこしの世話人をしている折笠茂子さんはそんな現状を機会あるごとに外に伝え、寄付金を集めたり、ボランティアを募る活動を続け、今回のプロジェクトにも積極的に取り組み、集落を盛り上げています。

「天ぷらバス」とは
廃食油をリサイクルした燃料『BDF』100%で走る観光バス。植物由来の燃料なのでカーボンニュートラル。CO2の排出ゼロのとってもエコなバスツアーです。親しみを持っていただくために「天ぷら油リサイクルバス(通称:天ぷらバス)」と呼んでいます。

■協力
NPO法人エコツーリズム・ネットワーク・ジャパン、NPO法人ザ・ピープル、 株式会社AVANTI、ふくしま支援・人と文化ネットワーク ほか

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天ぷらバスボランティアチーム〈いわきコットンプロジェクト〉第8班

国内ツアー2012/08/14

終了しました。いわきコットンプロジェクトを含む貸切ツアーをご希望の方はお問合せください。

  • 日程
    2012年11月17日(土)日帰り
  • 場所
    福島県(いわき市)

2012年4月、原発事故による被害に苦しむ地域への少しでも役に立つために、オーガニックコットンを栽培する「いわきコットンプロジェクト」がはじまり、リボーンも仲間に加わることにしました。いわき市の市内各所から、10反以上の農地がこのプロジェクトに手を上げています。
いわき市への現地確認を繰り返し、特定の地域や時期に注意すれば放射線量も東京と変わらないとわかり、ボランティアツアーを継続的に実施してきました。
いわき市は放射線量が低いにも関わらず、農家は風評被害を受けています。当ツアーに参加することで、いわき市の農家の新たな取組みを知り、体験し、応援し、いわきららミュウなどの観光施設で買い物してお金を地元に落とす。そして、いわき市の良さを知り、継続的、持続的にいわきを訪れていただきたいいった趣旨のもと、7月からはいわき市旅行商品販売促進支援事業としてツアーを行ってきました。
11月はコットンの収穫時期です。皆さんも、地元の方々と一緒に汗をかき、このプロジェクトに参加してみませんか?
(活動を行うコットン栽培地は、変更になる場合もあります。)

■スケジュール
07:30 新宿駅西口 集合・出発
10:30 遠野為朝集落到着(オーガニックコットンの収穫などの作業)
12:30 農家の皆さんと交流昼食会
14:00 いわき市内見学(塩屋崎岬、いわきららミュウ、アクアマリンふくしまなど)
16:00 現地出発
19:30 新宿駅西口 到着・解散予定
※天候や交通状況などの事由により変更となる場合があります。

オーガニック・コットンの栽培って?
普通の綿花栽培では、かなりの量の化学肥料と農薬が使われています。
 人の体にやさしいオーガニック・コットンを作るためには、有機肥料などによる土壌作りを行い、農薬の類を一切使わず、手間をかけて栽培を続けなければなりません。

「遠野為朝集落」とは?
山あいにある十三世帯・四十二人が暮らしている小さな集落は、湧き水を引いた簡易水道で水を供給していました。
3年ほど前から、ゆずと梅を使ったジャムの販売や、野菜の
収穫体験・ドレッシング作りなどで地域おこしをしていました。
しかし、昨年の4月11日に起きた震度6弱の余震により、簡易水道の利用は止まり、今も日々、タンクを積んで水汲みに通っています。
そこで、地域おこしの世話人をしている折笠茂子さんはそんな現状を機会あるごとに外に伝え、寄付金を集めたり、ボランティアを募る活動を続け、今回のプロジェクトにも積極的に取り組み、集落を盛り上げています。

「天ぷらバス」とは?
廃食油をリサイクルした燃料『BDF』100%で走る観光バス。植物由来の燃料なのでカーボンニュートラル。CO2の排出ゼロのとってもエコなバスツアーです。親しみを持っていただくために「天ぷら油リサイクルバス(通称:天ぷらバス)」と呼んでいます。


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天ぷらバスボランティアチーム〈いわきコットンプロジェクト〉第7班

国内ツアー2012/08/12

終了しました。いわきコットンプロジェクトを含む貸切ツアーをご希望の方はお問合せください。

  • 日程
    2012年11月10日(土)
  • 場所
    福島県(いわき市)

2012年4月、原発事故による被害に苦しむ地域への少しでも役に立つために、オーガニックコットンを栽培する「いわきコットンプロジェクト」がはじまり、リボーンも仲間に加わることにしました。いわき市の市内各所から、10反以上の農地がこのプロジェクトに手を上げています。
いわき市への現地確認を繰り返し、特定の地域や時期に注意すれば放射線量も東京と変わらないとわかり、ボランティアツアーを継続的に実施してきました。
いわき市は放射線量が低いにも関わらず、農家は風評被害を受けています。当ツアーに参加することで、いわき市の農家の新たな取組みを知り、体験し、応援し、いわきららミュウなどの観光施設で買い物してお金を地元に落とす。そして、いわき市の良さを知り、継続的、持続的にいわきを訪れていただきたいいった趣旨のもと、7月からはいわき市旅行商品販売促進支援事業としてツアーを行ってきました。
11月はコットンの収穫時期です。皆さんも、地元の方々と一緒に汗をかき、このプロジェクトに参加してみませんか?
(活動を行うコットン栽培地は、変更になる場合もあります。)

■スケジュール
07:30 新宿駅西口 集合・出発
10:30 遠野為朝集落到着(オーガニックコットンの収穫などの作業)
12:30 農家の皆さんと交流昼食会
14:00 いわき市内見学(塩屋崎岬、いわきららミュウ、アクアマリンふくしまなど)
16:00 現地出発
19:30 新宿駅西口 到着・解散予定
※天候や交通状況などの事由により変更となる場合があります。

オーガニック・コットンの栽培って?
普通の綿花栽培では、かなりの量の化学肥料と農薬が使われています。
 人の体にやさしいオーガニック・コットンを作るためには、有機肥料などによる土壌作りを行い、農薬の類を一切使わず、手間をかけて栽培を続けなければなりません。

「遠野為朝集落」とは?
山あいにある十三世帯・四十二人が暮らしている小さな集落は、湧き水を引いた簡易水道で水を供給していました。
3年ほど前から、ゆずと梅を使ったジャムの販売や、野菜の
収穫体験・ドレッシング作りなどで地域おこしをしていました。
しかし、昨年の4月11日に起きた震度6弱の余震により、簡易水道の利用は止まり、今も日々、タンクを積んで水汲みに通っています。
そこで、地域おこしの世話人をしている折笠茂子さんはそんな現状を機会あるごとに外に伝え、寄付金を集めたり、ボランティアを募る活動を続け、今回のプロジェクトにも積極的に取り組み、集落を盛り上げています。

「天ぷらバス」とは?
廃食油をリサイクルした燃料『BDF』100%で走る観光バス。植物由来の燃料なのでカーボンニュートラル。CO2の排出ゼロのとってもエコなバスツアーです。親しみを持っていただくために「天ぷら油リサイクルバス(通称:天ぷらバス)」と呼んでいます。


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天ぷらバスボランティアチーム〈いわきコットンプロジェクト〉第6班

国内ツアー2012/08/09

終了しました。いわきコットンプロジェクトを含む貸切ツアーをご希望の方はお問合せください。

  • 日程
    2012年11月3日(土)日帰り
  • 場所
    福島県(いわき市)

2012年4月、原発事故による被害に苦しむ地域への少しでも役に立つために、オーガニックコットンを栽培する「いわきコットンプロジェクト」がはじまり、リボーンも仲間に加わることにしました。いわき市の市内各所から、10反以上の農地がこのプロジェクトに手を上げています。
いわき市への現地確認を繰り返し、特定の地域や時期に注意すれば放射線量も東京と変わらないとわかり、ボランティアツアーを継続的に実施してきました。
いわき市は放射線量が低いにも関わらず、農家は風評被害を受けています。当ツアーに参加することで、いわき市の農家の新たな取組みを知り、体験し、応援し、いわきららミュウなどの観光施設で買い物してお金を地元に落とす。そして、いわき市の良さを知り、継続的、持続的にいわきを訪れていただきたいいった趣旨のもと、7月からはいわき市旅行商品販売促進支援事業としてツアーを行ってきました。
11月はコットンの収穫時期です。皆さんも、地元の方々と一緒に汗をかき、このプロジェクトに参加してみませんか?
(活動を行うコットン栽培地は、変更になる場合もあります。)

■スケジュール
07:30 新宿駅西口 集合・出発
10:30 遠野為朝集落到着(オーガニックコットンの収穫などの作業)
12:30 農家の皆さんと交流昼食会
14:00 いわき市内見学(塩屋崎岬、いわきららミュウ、アクアマリンふくしまなど)
16:00 現地出発
19:30 新宿駅西口 到着・解散予定
※天候や交通状況などの事由により変更となる場合があります。

オーガニック・コットンの栽培って?
普通の綿花栽培では、かなりの量の化学肥料と農薬が使われています。
 人の体にやさしいオーガニック・コットンを作るためには、有機肥料などによる土壌作りを行い、農薬の類を一切使わず、手間をかけて栽培を続けなければなりません。

「遠野為朝集落」とは?
山あいにある十三世帯・四十二人が暮らしている小さな集落は、湧き水を引いた簡易水道で水を供給していました。
3年ほど前から、ゆずと梅を使ったジャムの販売や、野菜の
収穫体験・ドレッシング作りなどで地域おこしをしていました。
しかし、昨年の4月11日に起きた震度6弱の余震により、簡易水道の利用は止まり、今も日々、タンクを積んで水汲みに通っています。
そこで、地域おこしの世話人をしている折笠茂子さんはそんな現状を機会あるごとに外に伝え、寄付金を集めたり、ボランティアを募る活動を続け、今回のプロジェクトにも積極的に取り組み、集落を盛り上げています。

「天ぷらバス」とは?
廃食油をリサイクルした燃料『BDF』100%で走る観光バス。植物由来の燃料なのでカーボンニュートラル。CO2の排出ゼロのとってもエコなバスツアーです。親しみを持っていただくために「天ぷら油リサイクルバス(通称:天ぷらバス)」と呼んでいます。


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がんばろう東北!天ぷらバスチーム「まけるまい」松島マラソンツアー

国内ツアー2012/08/07

終了しました。

  • 日程
    2012年10月6日(土)~7日(日)
  • 場所
    宮城県松島町

東松島や新庄の方と一緒に植えて、収穫した「まけるまい」を松島マラソンへ届けます!
大会参加者はもちろん、ボランティア参加も歓迎!

大震災1年後、被災地宮城の皆さんと一緒に、山形県新庄市でまぼろしの米「さわのはな」の田植えが行われました。山形、宮城の皆さんに関東からのボランティアの皆さんも加わって植えた苗がすくすく育ち、9月に収穫できるまでになりました。
そんな繋がりを経て、「まけるまい」と名づけられたお米が、山形の農家の人々によって松島マラソン会場に届けられます。
そして、おむすびとして味わっていただいたり、お土産として紹介(販売)できることになりました。関東からの参加者はランナーとしてだけではなく、「まけるまい」の紹介、販売のボランティアさんも含まれます。
移動手段におまけがあります。東京の廃食油を回収し、リサイクルしたバイオ燃料BDFを100%使用した「天ぷらバス」が新宿から出発し、かまぼこ生産でできたバイオ燃料を塩釜で給油して帰路につきます。地産地消の再生可能エネルギーを使い、カーボンオフセットして地球環境保全にも役立つエコツアーになっています。

■スケジュール(予定)

 

日程


10/6(土)

08:00


13:00




18:00


JR新宿駅西口 集合・出発

(車中にて説明、自己紹介など)

松島町民グランド(スタート・ゴール・まけるまい応援ブース)到着

マラソンコースを含む松島~石巻区間視察バスツアー

(試走、被災地&復興計画現地視察など)

ホテル チェックイン(男女別の大部屋で宿泊していただきます)

交流夕食会(運営関係者、「まけるまい」生産者、ボランティア、ランナーでの交流)


10/7

(日)


07:00


14:00

19:00


朝食後、それぞれの参加プログラムへ

松島マラソン(参加、運営など)

ホテル出発

新宿駅西口 解散

※到着時間は道路状況等によって変わります。

※天候や交通状況などの事由により変更となる場合があります。

● さわのはな
粒が小さめでかわいらしい色味の米。
白くないため市場には出回らず元々は農家さんたちが自分たちのためにつくってきたお米。
「さわのはな」は在来種。土地の気候風土にどのように適していくか、しっかりとDNAに組み込まれています。農薬もいらず、冷害などにも強いと言われます。
もちもちで噛めば噛むほど甘いその味に魅了されたファンは数知れず!
都内各所のオーガニックカフェでも定番のメニューとなっています。
●「まけるまい」とは?
2011年3月11日以降、山形新庄の農家さんたち始め有志で宮城県仙台地区へのボランティアを行ってきました。
昨年、被災された農家さんたちの「田植えがしたい」という一言に応え、山形新庄の高橋保廣さんの空いている田んぼを貸し、田植えを実施。そこで収穫できたお米を「まけるまい」と名付けました。
収益金は、1/3を被災者の皆さんへ、1/3を災害ボランティアの資金へ、1/3を地方での「被災者の話を語り継ぐ」会開催の資金とされています。
● 新庄水田トラスト運動
「さわのはな」を始めとする、種や種が育つ風土を守りたいと強く願う消費者と農家が結びついて展開される運動です。
高度成長期時代の流れとともに、人々の米離れや安価なものが求められ、ついには遺伝子組み替え問題が浮上。農村の若者もどんどん都市へ流れるようになりました。
厳しい状況の中、試行錯誤を重ねながら、転換点を持つために、希望の光として復活したのが「さわのはな」です。そして、農家と都市の人たちのネットワークづくりを呼びかけるため、1995年に「ネットワーク農縁」が結成され、「新庄水田トラスト運動」が開始されました。
●「天ぷらバス」とは?
廃食油をリサイクルした燃料『BDF』100%で走る観光バス。植物由来の燃料なのでカーボンニュートラル。CO2の排出ゼロのとってもエコなバスツアーになります。

(さらに…)

「さわのはな×まけるまい」稲刈り&交流ツアー2012

国内ツアー2012/08/06

終了しました!今回収穫した「まけるまい」は松島マラソンへ届けます!

  • 日程
    2012年9月22日(土)〜23日(日)1泊2日
  • 場所
    山形県(新庄市)

山形新庄から届けられるまぼろしの米「さわのはな」
もちもちで、甘くて、噛めば噛むほど味が出るお米。
気持ちいい風、やわらなか土、おいしいごはん、人々の笑顔。
守りたいもの。
後世につないでいきたいもの。
そんなものがここにはあります。
「さわのはな」生産者農家の皆さん
そして今年は「まけるまい」としてさわのはなを植える被災者の皆さん
わたしたち。
つながることでできること、叶うことが、きっとたくさんあります。
自然と人と、食と暮らしと つながる旅へ出掛けませんか。

■内容
①さわのはなの稲刈り体験を満喫! 
②交流会で新しい仲間作り!
③宿泊は元小学校、懐かしさいっぱい!
④世界に有名な「最上川舟下り」を体験!
⑤山形名物「芋煮」の2種類(2食鍋)食べ比べ!
⑥ここで収穫したまけるまいは、10月6〜7日のがんばろう東北!天ぷらバスチーム「まけるまい」松島マラソンツアーで提供します。
〜農業を通して復興支援をしましょう!〜

■スケジュール(予定)

 

日程

 

 

9/22

(土)

 

07:15


14:00


夕刻

JR新宿駅西口 集合・出発

(途中SAで各自昼食)

被災された宮城の方々とも一緒に稲刈り体験(谷地小屋/鳥越)

奥羽金沢温泉で入浴

宮城/新庄の方々と夕食交流会

<山屋セミナーハウス 泊>

 

 

9/23

(日)

 

早朝


午前


14:00

20:30

起床、朝食

山屋セミナーハウス 出発

最上川舟下り体験(戸沢村)

宮城/新庄の方々と昼食交流会(芋煮二色鍋)

新庄 出発

JR新宿駅西口にて解散

※天候や交通状況などの事由により変更となる場合があります。


● さわのはな
粒が小さめでかわいらしい色味の米。
白くないため市場には出回らず元々は農家さんたちが自分たちのためにつくってきたお米。
「さわのはな」は在来種。土地の気候風土にどのように適していくか、しっかりとDNAに組み込まれています。農薬もいらず、冷害などにも強いと言われます。
もちもちで噛めば噛むほど甘いその味に魅了されたファンは数知れず!
都内各所のオーガニックカフェでも定番のメニューとなっています。
●「まけるまい」とは?
2011年3月11日以降、山形新庄の農家さんたち始め有志で宮城県仙台地区へのボランティアを行ってきました。
昨年、被災された農家さんたちの「田植えがしたい」という一言に応え、山形新庄の高橋保廣さんの空いている田んぼを貸し、田植えを実施。そこで収穫できたお米を「まけるまい」と名付けました。
収益金は、1/3を被災者の皆さんへ、1/3を災害ボランティアの資金へ、1/3を地方での「被災者の話を語り継ぐ」会開催の資金とされています。
● 新庄水田トラスト運動
「さわのはな」を始めとする、種や種が育つ風土を守りたいと強く願う消費者と農家が結びついて展開される運動です。
高度成長期時代の流れとともに、人々の米離れや安価なものが求められ、ついには遺伝子組み替え問題が浮上。農村の若者もどんどん都市へ流れるようになりました。
厳しい状況の中、試行錯誤を重ねながら、転換点を持つために、希望の光として復活したのが「さわのはな」です。そして、農家と都市の人たちのネットワークづくりを呼びかけるため、1995年に「ネットワーク農縁」が結成され、「新庄水田トラスト運動」が開始されました。
●「天ぷらバス」とは?
廃食油をリサイクルした燃料『BDF』100%で走る観光バス。植物由来の燃料なのでカーボンニュートラル。CO2の排出ゼロのとってもエコなバスツアーになります。

■主催
NPO法人エコツーリズム・ネットワーク・ジャパン
※この活動は、2012年度セブン–イレブン記念財団の助成を受けています。
■協力
カフェスローネットワーク農縁ふろむ・あーす & カフェ・オハ ナAsante Sana Cafe環境文化NGOナマケモノ倶楽部yadocarismbroom&bloom ほか
■旅行企画・実施
有限会社リボーン
東京都知事登録旅行業第2-4850号(社)全国旅行業協会会員

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