10/5 <収穫>オーガニックコットン畑に行こう

国内ツアー2019/08/15

東日本大震災の影響で当時、福島では、風評被害から生産者が農業を断念
するケースが多く見られました。「ふくしまオーガニックコットンプロジェクト」は、
2012 年春に福島県、いわき市で始動しました。
農業を続けるためにコットン を作り始めた畑に「大地を守る会」、
「パタゴニア日本支社」の社員と一緒に訪れ、コットンの無農薬、
有機農業ならでは必要な草取りを一緒に体験しませんか?

今年は5月の種まきと7月の草取りが終り、今回は収穫を予定しています。

  

 

 

 

■募集チラシ ⇒ 19第三回告知白黒チラシ2

■ 日時 2019年10月5日(土)7時15分 集合(7時30分出発)※雨天決行

■ 参加費 8,000円(バス代、昼食代、現地受け入れ費など)

■ 行程
07:15 東京駅丸の内南口 集合
07:30 出発
10:30 いわき市内オーガニックコットン畑到着(収穫、昼食など)
13:30 午後は違う畑に移動しての作業 16:00現地出発
19:00 東京駅付近到着、解散
※上記行程は、活動先の状況や天候、交通状況などの事由により変更する場合もあります。
予めご了承ください。

■ 募集定員 40名(最少催行人員20名)

■ 協力 Oisix ra daichi、Patagonia

2019年度 武蔵野大学実践エコツーリズム集中講座【福島県】

国内ツアー2019/08/07

2019年度 武蔵野大学環境システム学科
実践エコツーリズム集中講座実習【福島県いわき市、広野町、富岡町等】

※公益信託うつくしま基金を充当して、一般人・学生も参加可能な公開講座になりました。

「実践エコツーリズム」授業の真骨頂は学外授業(実習)です。エコツーリズムを学ぶのであれば、
まずはフィールドに出て現場を知らなくてはなりません。
今回の実習では、福島県(いわき市ほか)を訪ね、東日本大震災復興支援の活動である
「ふくしまオーガニックコットンプロジェクト」に参加してもらいます。
ボランティアツアーとエコツーリズムがどう結びつくのか。この実習を通じて、
エコツーリズムの実践現場を体験し、エコツーリズムの役割りを学ぶことも今回の目的の一つです。
              武蔵野大学環境システム学科非常勤講師 壹岐健一郎(イキケンイチロウ)

「ふくしまオーガニックコットンプロジェクト」とは
 東日本大震災により大きな被害を受けた福島県いわきだからできること、しなければならないこと。
いわきの明日、持続可能な未来に向けて、「いわきおてんとSUNプロジェクト」として3つの
復興まちづくりに取り組み始めました。その中の1つがオーガニックコットンです。
 「ふくしまオーガニックコットンプロジェクト」では、福島いわき市周辺の農業の復興・再生に
向けて、2012年春より、市内15箇所、1.5haでコットンの有機栽培が始まりました。
初めてのコットン栽培に、地元農家やNPOなどが汗を流しています。
多くのボランティアが首都圏から訪れ、栽培の支援を行っています。
 リボーンはプロジェクトの一員として、2012年4月から継続的に天ぷらバスを走らせてきました。
福島の皆さんと交流をはかりながら、引き続きこのプロジェクトを応援しています。

●日程● 2019年8月28日(水)〜8月30日(金)2泊3日

●行先● 福島県(いわき市、広野町、富岡町等)(集合:東京駅)

●行程●
第1日目 8月28日(水)
08:00 東京駅丸の内南口丸ビル前 集合・出発 
    貸切天ぷらバス(バイオ燃料100%)利用 車内学習
11:00 フィールドワーク① 〜東日本大震災被災地見学〜 広野富岡など原発事故後の避難地域も含む
13:00 「ひろのてらす」自由食
14:30 フィールドワーク② 〜ふくしまオーガニックコットンプロジェクト参加〜
    広野町のオーガニックコットン畑で草取りなどの作業
16:00 宿舎チェックイン 休憩・入浴
17:00 座学① ソーラーパネル作成講習(翌日の小学生への授業補助の準備)
19:00 地元の方々との交流(地元の食材を利用して夕食の準備も一緒に)
                      <広野町:二ツ沼公園合宿の宿(泊)>

第2日目 8月29日(木)
08:30 朝食後、宿舎出発
09:00 フィールドワーク③ 〜ふくしまオーガニックコットンプロジェクト参加〜
  「天空の里山いわき」の有機農園で草取り等農作業
   再生可能エネルギーについて体験的に学習し、ソーラークッカーでの昼食作りにも挑戦する。
12:00 農園オーガニックランチ
13:35 フィールドワーク④ 〜いわき市小川小学校にて生徒にソーラーパネル作り授業サポート〜
17:00 ホテルチェックイン。入浴等休息。
19:00 懇親夕食会(湯本温泉で人気の味覚どころを地元の紹介で利用します。)飲食代実費精算
                    <いわき市湯本温泉:ホテル古滝屋(泊)>

第3日目 8月30日(金)
08:30 朝食後、
09:00 座学② ~3日目、全体の振り返りなど~
12:00 集中講座実習終了
13:00 ※午後を自由研修の時間として利用してください。
  アクアマリンふくしま(環境水族館)、ら・ら・ミュウ(お土産) など
16:00 ら・ら・ミュウ 出発
19:30 東京駅 到着・解散予定
※天候や交通状況その他やむをえない事由により交通機関や宿泊先等を変更する場合もあります。

●参加費用●
25,000円
天ぷらバス(バイオ燃料100%)、宿泊、食事(朝2回、昼2回、夕1回)、保険含む

●申込●
必ず最初に所属が武蔵野大学エコツーリズム受講生か一般参加かを備考欄に追記して
下記よりお申込ください。

2019秋 フランスオーガニックスタディツアー(Marjolaine Bio訪問)

海外ツアー2019/08/03

 

現地コーディネーター羽生さんによるお薦めポイント

日曜のパリのオーガニック朝市と全仏最大のオーガニックフェア「マルジョレー ヌ」を
中心にスケジュールを組みました。

●オーガニック朝市: パリに数カ所あり、今回はその中でも一番古く一番大きい朝市を
回ります。野菜、肉、魚、コスメなどあらゆるものが揃います。

●マルジョレーヌ:IFOAM設立に関わったオーガニック団体「ナチュール&プログレ」が
母体となってできた、一般向けのオーガニックフェアです。食べ物、衣類、家具、サプリ、
コスメ、種のほか、フェアトレード団体、環境NGOもブースを出します。
毎日講演会とドキュメンタリー映画の上映があります。

●慈善団体「エマウス」のリサイクルショップ:オルタナやパリの日本語新聞オヴニーに
書きましたが、全て無料で引き取り、売れるものは店で、売れないものは工業用の繊維素材に
加工して売り、暑い国で売れそうなものはアフリカ支部に送って、売り上げは現地の人の
福祉に使ってもらうようにしています。商売でやっているリサイクルショップとは違う
ポリシーがあります。

●パリ郊外のエコな町:私が住んでいる東の郊外の町で、毎回オーガニックスタディツアーで
訪問するオーガニック生協「レ・ヌーヴォーロバンソン」があるところです。
この街はパリとその近郊で使える地域通貨の発祥地で、オーガニック生協でも地域通貨で
買い物ができます。また最近、街中に市民の誰もが使えるコンポストボックスができました。
秋には、この町に、前回行ったパリの市民生協をモデルにした、もっと小さい生協ができます。
市民が農家に前払いして生消提携で野菜などを配布してもらう「アマップ」も盛んです。
学校給食は、中央キッチンでできたものを配布し、オーガニック率は国の目標の20%を
上回る30パーセントです。

●ビオコープ:再生可能エネルギーに力を入れ、本社屋の屋根にソーラーパネルを設置し、
自家発電で使用電力をまかなっている。野菜、果物の8割以上が国産で製品輸送にはエネルギー
消費の多い航空便を全く使用しない。環境問題や食の安全に関する独自の記事を掲載した
雑誌を店舗で無料配布している。

●ヌーボーロバンソン:1993年にパリ郊外モントルイユに開店。パリ周辺に18店舗ある。
2014年の売上は4353万ユーロ。8000品目以上取り扱っているオーガニックスーパーで、
組織は協同組合である。価格は大中のオーガニックスーパーの中では最も安い方に入る。

●エコホテル・レストラン「オランジュリー」:エコラベル認証を得たポワティエ
近郊のオーガニックレストランで、地球温暖化ガスの排出を抑制した料理を出しています。

■旅行期間:2019年11月2日(土)~11月9日(土) 8日間

■現地参加費用:お1人 280,000円(航空券は含まれておりません)
*料金に含まれているもの:宿泊代(2名1室)、視察、食費(朝6、昼3、夕1)など
日程表記載の内容。(海外航空運賃は含まれておりません。)
*料金に含まれていないもの:航空運賃、航空諸税、海外旅行保険、チップ、飲み物他個人的費用他、
日程表記載外の内容。
(1人部屋をご希望の場合は追加料金は 66,000円となります。)

※海外航空券の手配はご希望により承ります。2019年8月7日現在、日程表に記載のAFは約 18 万円(航空券、
燃油SC、航空税等)で購入できますが、購入時期が遅くなると高くなる場合もあります。ご自身で手配され
他社便利用の場合は別途お知らせください。現地集合、解散の際の確実な手配の調整をさせていただきます。

■定員:15名 (最小催行人員:10名) 現地コーディネーターと旅程管理者がご案内

■利用航空会社(予定):エールフランス航空(AF) エコノミークラス

■利用ホテル(予定):Hotel del la Porte Doree(パリ)ヴァンセンヌの森周辺のエコロジーなホテル

■企画主催:一般社団法人 フードトラストプロジェクト
■協力:一般社団法人 オーガニックフォーラム ジャパン
■旅行企画・実施:株式会社 旅倶楽部
■受託販売・現地プログラム運営: 有限会社リボーン<エコツーリズム・ネットワーク>

 

2019年秋 オーガニック業界人向けフランスnatexpo訪問ツアー

海外ツアー2019/08/03

4回オーガニックライフスタイルEXPOが終わり、早いもので1週間が過ぎました。
お陰様で、EXPOも毎年活性化し、日本のオーガニックマーケットが成長していることを実感しています。
昨年末、農林水産省が初めて日本のオーガニックマーケット規模の推計を発表しました。
2009年の民間調査(当フードトラストプロジェクト調査)で1300億円であったものが、
同じ推計方法で2017年に実施した農林水産省の調査では1850億円となり、
142%の成長であったことが分かり、実際に成長していることが数字でも明らかになりました。

フランスはEUの中でも、オーガニックへの取り組みに遅れていましたが、
ここ5年ほどの成長ぶりには目を見張るものがあります。
1回目ツアー、ではなぜ急成長してきたかの理由を、オーガニック推進のための公的機関の
“アジャンスビオ”や“環境省”など関係機関を訪問しながら聞き取りを実施してきました。
そして第2回目ツアーでは、オーガニックマーケットの拡大を牽引する学校給食のオーガニック化の
現場を訪問し、同時に今回のメインの訪問先のフランスのオーガニック展示会“ナットエキスポ”の視察を行いました。

フランスのオーガニックマーケットの拡大のきっかけになったのは、2007年ぐらいから始まった
スーパーマーケットでの取り扱いの拡大、専門店の増大にありました。今回は、その実態を知るための
最善の場である“ナットエキスポ”の視察を中心に、フランスのオーガニックマーケットを子細に視察します。
今回、企画主催はオーガニックライフスタイルEXPOの主催団体である一般社団法人オーガニック
フォーラムジャパンとなります。このフランスのオーガニック展示会だけでなく、今後オーガニックの
先進地のドイツ、イタリア、アメリカをはじめアジアでのオーガニック展示会視察も企画し、
日本のオーガニックマーケットの活性化へつなげていきたいと思います。
どうぞ奮ってご参加ください。

一般社団法人オーガニックフォーラムジャパン 会長徳江倫明

現地コーディネーター羽生さんからのお誘い

パリで「ナットエクスポ2019」の記者会見がありました。オーガニックスタディツアー1回目の時に
事務局長のヴァリュエさんから話を聞き、2回目の時に実際に訪問したプロ用オーガニック見本市です。
今年は、「ビジネス・フランス」という、フランスの製品の輸出を促進する半公半民団体
(ジェトロのフランス版)がオーガナイズをして、ナットエクスポ開催中の半日、日本のバイヤー
向けに商談の機会を設けるそうです。日本から誰が来るのか聞いたら、大手スーパー一社だけと
いうことでした。オーガニック業界を巨大な流通業者1社の独占状態になるのは健全な市場の発展が
進みにくい心配もありますので、他の企業からも来ていただきたいと思っています。
どんな世界でも「1強」状態になるのは良くないと思っています。

今年はスペースを拡大して、アニマル・ウェルフェア商品や衛生用品も出ます。
開催時期は10月20−22日です。

本ツアーはオーガニック業界人向けを意識して企画しましたので、加工品が主になると思います。
ナットエキスポに1日、他にはオーガニック朝市、オーガニック専門店、通常のスーパー、
カルフールのオーガニック専門店、ヴィーガン専門店などの視察を考えています。

スタディツアー1回目の時にレクチャーをしてくださったフランソワ・ヴァリュエさんが、
日本とつながりを持ちたいともおっしゃっていました。

夏は一時帰国します。オーガニックライフスタイルフェアでお目にかかるのを楽しみにしております。

■旅行期間:2019年10月21日(土)~10月24日(木) 6日間

■現地参加費用:お1人 230,000円(航空券は含まれておりません)
*料金に含まれているもの:宿泊代(2名1室)、視察、食費(朝4)など日程表記載の内容。
(海外航空運賃は含まれておりません。)
*料金に含まれていないもの:航空運賃、航空諸税、海外旅行保険、チップ、飲み物他個人的費用他、
日程表記載外の内容。
(1人部屋をご希望の場合は追加料金は  44,000円となります。)

※海外航空券の手配はご希望により承ります。2019年8月7日現在、日程表に記載のAFは約 18万円(航空券、
燃油SC、航空税等)で購入できますが、購入時期が遅くなると高くなる場合もあります。ご自身で手配され
他社便利用の場合は別途お知らせください。現地集合、解散の際の確実な手配の調整をさせていただきます。

■定員:10名 (最小催行人員:4名) 現地コーディネーターがご案内

■利用航空会社(予定):エールフランス航空(AF) エコノミークラス

■利用ホテル(予定):Hotel del la Porte Doree(パリ)ヴァンセンヌの森周辺のエコロジーなホテル

■企画主催:一般社団法人 オーガニックフォーラムジャパン
■協力:一般社団法人 フードトラストプロジェクト
■旅行企画・実施:株式会社 旅倶楽部
■受託販売・現地プログラム運営: 有限会社リボーン<エコツーリズム・ネットワーク>

2019秋 イタリアオーガニックスタディツアー

海外ツアー2019/08/03

イタリアスタディツアーコーディネーター仲西さんからの近況報告

「一昨日チレントから戻ってきました。 チレント有機地区代表エミリオさん、副代表アンナさん、
そして、有機地区の発案者でありチレント有機地区書記長、世界有機地区ネットワーク(INNER)代表を
兼任するサルバトーレさんを始め、多様な活動を展開する農業協同組合など、有意義というより
感動的な取材をすることができました。この取材は、有機地区に関する本の準備ですが、もちろん
この4日半の取材では不十分であることは痛感していますので、夏以降に時間をとって戻りたいと思います。
来月17日から5日間、ポルトガルで有機地区世界大会が開かれますが、ありがたいことに、
それに招待していただけることになりました。それで、7月8月はこの大会参加とともに
他の有機地区を2、3箇所取材したいと思っています。 グループでのチレント有機地区訪問に関しては、
全面的に協力してくださるということですが、来伊予定日を予めお知らせいただいて、
お互いに調整できるようにしましょう、と言っていただいています。」

現地コーディネーター仲西さんによるお薦めポイント

「何故チレントか?」熱烈推薦  長文ですが、これでも言葉が足りません!

プログラムの中心となっているのは、今急速に世界中に展開を見せている 「有機地区」の発祥の地、
チレント視察です。チレントはナポリを州都とするカンパー ニア州の南部、サレルノ県の最南端に
位置し、その大部分を国立公園が占めています。
この国立公園は、パエストゥムとヴェリアの古代遺跡群、パドゥーラのカルト ジオ会修道院を
含めて、ユネスコの世界遺産に指定されています。
また、ユネスコ世界ジオパークのひとつでもあり、「地中海ダイエット」の 名で知られる食文化は、
ユネスコの無形文化財に指定されています。更に、その海岸 は、イタリアで最も汚染されていない
美しい水質で知られています。これ程自然と歴史、文化の宝庫でありながら、世界的に見ても、
イタリア国内でも、地味な存在であり続けたチレントですが、近年世界的な注目を浴びるように
なりました。注目の中心は、「有機地区 Bio-Distretti または Eco-Region」。
2004年にチレントで生まれたこのシステムは、今や維持可能な社会や食物の安全性、
再生可能エネルギー、そして山間地区を中心とする村落の人口流出などの問題を、農業を軸にして
総合的に解決しようとする試みです。
この試みは、2008年まではチレント内でその内容が充実していき、2009年にカンパーニア州が
チレント有機地区を法的に認めてからカラブリア州内に第2の有機地区が発足、更に海外からの
問い合わせが舞い込むようになって、2014年末に有機地区の世界ネットワークが生まれ、その後、
爆発的な発展を遂げています。
イタリア国内の有機地区は現在32を数え、8地区が準備中となっています。イタリア以外の
国では、ドイツ、フランス、ポルトガル、スイス、スペインなどのヨーロッパ以外に、カナダも
加わり、承認された有機地区は11カ国18有機地区に上り、準備中多数となっています。
昨年、FAOにより、維持可能な社会実現のための有効な実践例と認められ、今年7月に
ポルトガルで行われたFAO主催の国際フォーラムに招かれ、併せて有機地区世界ネットワークの
第1回会議も開催されています。
有機地区では、有機農業と加工関係者と関連諸団体(社会的農業を含む)、公共団体
(コムーネ、県、州、国など)、消費者、観光などの地域企業などが同等の立場で協力し合い
ながら、地区の健全な発展に寄与することが求められていま す。

有機地区視察は、有機地区の生みの親、育ての親であるサルバトーレ・バジーレ氏
(チレント有機地区書記長、有機地区世界ネットワーク会長、カンパーニア州AIAB副会長)、
エミリオ・ブオノモ氏(チレント有機地区会長、有機地区世界ネットワーク役員)、
アンナ・二グロ氏(チレント有機地区副会長、有機地区世界ネットワーク役員、
アグリツリズモ「アンナ・デイ・サポーリ」経営)のブリーフィングを主体に、
チレント有機地区の活動や、チレントの文化などを紹介していきたいと思います。

宿泊するのは、イタリア最大の環境保護団体であるレーガンビエンテが主催する
環境に優しい活動の最優秀賞を受けたアグリツリズモ La Petrosa。乳牛、ヤギ、鶏の飼育、
オリーブ栽培、古代麦栽培を中心として、チーズや古代麦のパンを作っています。
その他、Pioppi にある地中海ダイエット博物館では、地中海ダイエットの研究者であった
Ansel Keysの寄贈図書や、チレントの食文化などが紹介されています。
博物館の1回は、チレント海岸部の生物の小水族館となっていて、直接生物に触れる水槽も
あります。
ヌオーヴォ・チレント協同組合では、前組合代表であり、現在サン・マウロ・チレントの
村長を務めるジュゼッペ・チレント氏から、組合の活動や在来種の保存などについて
お話ししていただく予定。この協同組合が経営するレストランでは、小ぶりの石臼で古代麦を
挽き、その小麦粉でパンやピザを作っています。
その他、学校視察やチレント有機地区に加盟しているコムーネ(現在38のコムーネが参加)
視察、そして、観光が環境破壊につながらない工夫を凝らした「エコ・ツーリズモ」
「エコ・スピアッジャ」視察を予定しています。

先に「チレントは地味」と書きましたが、要するに、チレントは国立公園の指定を受け、
さらにユネスコの世界遺産となる活動を通して環境を守ることを大切にした結果、農業/畜産と
観光以外の産業は皆無に等しく、全部で95のコムーネの内、人口1万を超えるコムーネは
3つだけの「貧しい地方」とされています。
同じサレルノ県でもナポリ寄りの大観光地(ユネスコの世界遺産でもある)アマルフィ海岸の
華やかさとは対照的と言えるでしょう。その「貧しいチレント」が発信した「有機地区」が
爆発的に増加しているということは、経済中心主義(拝金主義)やそれに基づくグローバル化が
もたらした現代の生きにくさの反映であり、詰まる所「人の幸せとは何か」を考えさせて
くれると思います。

チレント視察の後はローマに戻り、シモーナ・リメンターニ氏が経営する有機食品の宅配を
視察します。実は、シモーナさんの宅配業と日本とは、深い関  わりがあります。私が彼女と
知り合ったのは2003年、ピエモンテ州のカシーナ・コルナーレ(現アグリスペーザ)を
訪問した時です。2001年から2003年に  かけて、日本の宅配業者のグループ数社のピエモンテ州
視察をオーガナイズし  た折、協同組合のカシーナ・コルナーレを訪問、意見交換した時に、
カシーナ・コルナーレも宅配便を始めてはどうかという日本側からの提案がありました。
その後、カシーナ・コルナーレの代表が来日、日本の宅配システムを視察した後すぐに宅配便を
開始しています。シモーナさんはその頃カシーナ・コルナーレで仕事を始め、その後2007年に
故郷のローマに戻ってから翌年 Zolle(ゾッレ)をスタートしています。更に車両のガソリンに
よる汚染を如  何に減少させるかを追求した結果、3台のバンと12台の特注自転車を
組み合わせて配達するようになりました。また、金曜の夕方と土曜の午前中は、Zolleは直売店に
変身します。その宅配の工程の視察に併せて、Zolleの商品で軽めの昼食を準備していただく予定です。
夕方は直売店も視察しますが、Zolle以外ではなかなか手に入らない商品も数多く、ショッピングも
楽しんでいただけるかと思います。

■旅行期間:2019年10月27日(日)~11月3日(日) 8日間

■現地参加費用:お1人 290,000円(航空券は含まれておりません)
*料金に含まれているもの:宿泊代(2名1室)、視察、食費(朝6、昼3、夕1)など
日程表記載の内容。(海外航空運賃は含まれておりません。)
*料金に含まれていないもの:航空運賃、航空諸税、海外旅行保険、チップ、飲み物他個人的費用他、
日程表記載外の内容。
(1人部屋をご希望の場合は追加料金は 66,000円となります。)

※海外航空券の手配はご希望により承ります。2019年8月7日現在、日程表に記載のAFは約 18 万円(航空券、
燃油SC、航空税等)で購入できますが、購入時期が遅くなると高くなる場合もあります。ご自身で手配され
他社便利用の場合は別途お知らせください。現地集合、解散の際の確実な手配の調整をさせていただきます。

■定員:15名 (最小催行人員:10名) 現地コーディネーターと旅程管理者がご案内

■利用航空会社(予定):アリタリア航空(AZ) エコノミークラス

■利用ホテル(予定):hotelsancarloroma/ローマ 、オーガニックアグリツーリズモ/チレント

■企画主催:一般社団法人 フードトラストプロジェクト
■協力:一般社団法人 オーガニックフォーラム ジャパン
■旅行企画・実施:株式会社 旅倶楽部
■受託販売・現地プログラム運営: 有限会社リボーン<エコツーリズム・ネットワーク>

第2回北海道アニマルウェルフェアスタディツアー2019

国内ツアー2019/08/03

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第2回北海道アニマルウェルフェアスタディツアー2019
【募集要項】(案)

■日程 2019年10月23日(水)~24日(木) 2日間

■集合(解散)場所・時刻 :函館 1200

■現地研修会スタディツアー参加費用  人様 35,000円

<費用に含まれるもの>宿泊代(2人1部屋)、貸切バス代、視察費、昼食2回、消費税込。
<費用に含まれないもの>集合解散場所までの交通費(航空券代、列車代等)、懇親会費用
その他個人的費用(※印は任意申し込みです。ご希望の方はご連絡ください。満員の場合はご了承ください)
※シングルルーム利用希望者は、追加費用お一人5,000円となります。(数に限りがあります。)
※東京・函館往復航空券(下記参照便)はお一人様38,000(ツアー参加者限定)で承ります。

■定員:20名 (最少催行人員10名)  
講演や視察の学びの収穫や参加者同士の交流を深めるために定員を少なく設定しています。
ご希望の方は早めにお申込みください。(先着順)

■スケジュール(予定)

<1日目>
[参考:東京発10:05<ANA553>11:25函館着、東京6:32<はやぶさ1号>10:53新函館北斗]
12:00 函館駅出発後車中(FTP徳江代表、参加者紹介など)
13:00 大沼流山牧場パトミュゼ(しげたの羊)昼食・見学・交流会 15:00
15:30 山田農場チーズ工房 視察・買い物16:30
17:00 懇親会(主催者、地元から事例紹介、意見交換会)20:30 終了予定(延長の可能性あり)
※函館を代表するイタリアンレストランColz「コルツ」で アニマルウェルフェア食材を含み
北海道の味覚を楽しみます(参加費用お一人様8600円:別途申込み)
21:00 函館市内ホテル(ルートイングランディア函館駅前)

<2日目>
出発までフリータイム(朝食や朝市見学などご自由にどうぞ)
10:00 宿舎出発後の車中(車内レクチャー等)
11:30 北里大学八雲牧場(小笠原教授のお話、視察等) 12:30
12:45 ログハウスレストラン昴(昼食・意見交換会)14:15
函館市内視察(時間調整)
15:00 函館駅(到着後解散予定)

[参考:函館発16:45<ADO60>18:10着東京、新函館北斗16:20<はやぶさ34号>20:32東京]
(天候や現地の状況により、内容が変更になる場合があります)

★申込ご希望の方は、下記のフォームよりお願いします。
 シングルルームや 航空機手配の希望も有る場合は、あわせてご連絡ください。

コスタリカコーヒーを飲みながら旅の土産話を楽しみましょう!

イベント2019/07/16

旅を通じてSDGsを実践!持続可能なライフスタイルとは?
コスタリカコーヒーを飲みながら旅の土産話を楽しみましょう!

リボーンが実施した下記の旅先の裏話、秘蔵写真の紹介を中心に
関係者や参加者との旅談義に花を咲かせませんか。
そして、ついでにSDGsとは何か?も考えてみましょう。

◎日程:2019年8月1日(木)18:30~20:30
◎場所:新宿区立環境学習情報センター(エコギャラリー新宿)
◎参加費:ワンコイン(500円) 
※座席とコーヒーの準備のために簡単な事前予約をお願いします。

◎お申込:NPO法人エコツーリズムネットワークジャパンへ下記①~③を明記の上、
 メールにてお申込ください。E-mail:npo@reborn-japan.com
 ①お名前
 ②ご所属
 ③電話番号

コスタリカ、キューバ、メキシコ、アメリカ、カナダ
フランス、イギリス、イタリア、ドイツ、オランダ、オーストリア、
スウェーデン、デンマーク、フィンランド、エストニア、キルギス
ニュージーランド、オーストラリア
マレーシア、インドネシア、タイ、フィリピン、ラオス、ブータン、
中国、韓国、台湾、ほか
北海道、屋久島、伊豆七島、三陸、福島、ほか

オーガニック ライフスタイルEXPO in 新宿に出展

お知らせ2019/07/16

リボーン<エコツーリズム・ネットワーク>は

オーガニック ライフスタイルEXPO in 新宿」に

協力企業として出展しています。
是非この機会に足を延ばしてみて下さい。

 

 

 

 

◎日 程:2019年8月2日(金)3日(土)
◎場 所:新宿NSビル(東京都新宿区)
◎参加費:1,000円(事前登録で無料になります)

尚、年々、人気が上昇しているので時間によっては混雑も予想されるため
事前登録してお越しください。

《入場事前登録受付中!》
事前登録することで、入場料が無料になります。
(事前登録〆切は7月26日(金) 16:00)
詳しくは、オーガニックライフスタイルEXPO WEB

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日本人同行緊急募集!外国人留学生のための「ふくしま」スタディツアー

国内ツアー2019/07/16

NPO法人ザ・ピープルが地球環境基金の助成事業として実施するものです。
福島第一原発事故以降、耕作放棄地を中心にオーガニックコットンプロジェクトに
多くのボランティアを送り込んできましたが、
外国人留学生に現在の「ふくしま」を知ってもらう目的で参加者を募集しています。

せっかくであれば、日本人でも一緒に参加してもらうことで交流が
深まることを願って、学生、年齢に関らず社会人でも数名の参加を
募ることになりました。条件は留学生と同じです。
詳しくは以下のパンフレットをご覧ください。

PDF (8月1日2日のエクスカーション 案内チラシ)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

■問合せ・申込みはザ・ピープルへ the-people@e-mail.plala.or.jp

緊急セミナー!「ネオニコチノイド系農薬規制のフランス最新情報ほか」

イベント2019/07/14

 

~満員御礼~ 申込は締め切りました

8月3日 緊急セミナー!
ネオニコチノイド系農薬規制を巡る世界の最新情報と
日本の最新研究結果の解説および意見交換会

 

 

 

 

フランス在住の環境ジャーナリスト羽生のり子氏の来日に合わせ、
急遽フランスのオーガニック事情と政府の農薬対策に関する
最新情報について講演いただけることになりました。

また日本におけるネオニコチノイド系農薬の人体への影響に関する研究の
第一人者東京女子医科大学東医療センターの平久美子先生にも加わっていただき、
今年6月12日に発表された研究、「ネオニコチノイドの母子間移行の実態と
移行メカニズムの解明」を中心にわかりやすく説明いただきます。

日本のネオニコチノイド系農薬の人体への影響に関する研究は進んでいます。
フランスが禁止した根拠の中には平先生が関与した学術論文も含まれています。
しかし残念ながら日本は規制緩和の方向です。

ネオニコチノイド系農薬の問題点、そして世界と日本の対策の違い、
オーガニックの現状など知るまたとない機会です。是非ご参加ください。

※できるだけ質疑・意見交換を充実させるため少人数での開催となります。
会場は40人定員ですので、40人に達した段階で締め切りとさせていただきます。

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日時:2019年8月3日(土) 18:00開場 18:20開始

会場:新宿区立環境学習情報センター(エコギャラリー新宿)
アクセスはこちらから

定員:40名(定員になり次第締め切りとさせていただきます)

~満員御礼~ 申込は締め切りました!

参加費:資料代1000円 (当日、お支払ください)

お申込:NPO法人エコツーリズムネットワークジャパンへ下記①~③を明記の上、
メールにてお申込ください。E-mail:npo@reborn-japan.com
①お名前
②ご所属
③電話番号

プログラム:
18:00 開場受付
18:20 開催趣旨 徳江倫明(フードトラストプロジェクト代表理事)
18:30 羽生のり子(フランス在住、環境ジャーナリスト、オルタナ特派員)
・フランスのオーガニックの最新事情とネオニコチノイド系農薬規制の経緯
・グリホサートの禁止運動と政府の農薬対策に関する最新情報

フランスの最新のオーガニック事情とネオニコチノイド系農薬が
禁止された経緯と理由、その背景にある考え方について講演いただきます。

さらに、昨年9月以降ネオニコ5種が禁止になったフランスでは、反農薬団体も
ネオニコ禁止のために動いた国会議員もマスコミも含め、もはやフランス人の関心は、
EU内で禁止されなかったグリホサート(モンサントの農薬ラウンドアップの成分)を
法律で禁止にする方に移っているといいます。羽生さんには、農薬全面禁止を目指す
フランスの市民の運動、政府の農薬対策についての最新情報を話していただきます。

19:15 平久美子(東京女子医科大学東医療センター)
・ネオニコチノイド系殺虫剤の人体への影響を示す最新情報

 

 

 

 

—世界の研究動向について—
・ネオニコチノイドの母子間移行の実態と移行メカニズムの解明
・有機農産物摂取による尿中のネオニコチノイド量低減に関する調査研究

日本ではネオニコチノイド系農薬の規制は、世界の動向に反し緩和される方向です。
しかしここにきて、北海道大学の池中良徳准教授を中心とする研究グループが、
ネオニコチノイドの母体から胎児への移行に関する研究成果をごく最近の6月12日、
環境化学討論会で発表し、日本人は胎児期からネオニコチノイドの曝露を受けていること、
その摂取源は飲食物である可能性が高いことなどを明らかにしました。今回、
この研究グループの一員でもある東京女子医科大学東医療センターの平久美子先生にも
講演いただけることになり、この研究結果の意味するところを直接、分かりやすく
お話しいただき、また世界の研究動向についてもお話しいただきます。

20:00 休憩10分
20:10 質疑応答&意見交換
20:50 終了

進行:壹岐 健一郎(エコツーリズムプロデューサー)

主催:一般社団法人フードトラストプロジェクト
NPO法人エコツーリズム・ネットワーク・ジャパン
共催:一般社団法人アクト・ビヨンド・トラスト
協力:有限会社リボーン<エコツーリズム・ネットワーク>