国際自然大学校(NOTS)ボルネオ島キャンプ

海外ツアー2018/10/23

今回の旅は、まずは「感じる」ことが第一。
ボルネオ島での暮らしを通して、自らの手で世界に触れ、体験する旅。
人間としての土台を作る今この時期だからこそ、子どもたちのココロに一生響く、ホンモノの体験を。
一緒にリアルな世界を体験しに行きましょう。

まずは事前説明会に、ぜひお子様と一緒にご参加ください。

●事前説明会●
①2018/11/18 10:30~12:00(オリンピックセンターにて)
②2018/12/8 14:30~16:00(地球環境パートナーシッププラザにて)
③2019/1/27 13:30~15:00(オリンピックセンターにて)
事前説明会申込はこちらから ⇒ 国際自然大学校のWEB(申込ページ)へ

●ボルネオ島キャンプツアーについて●
【日程】2019年3月25日(月)~3月31日(日)7日間
 案内のパンフレット ⇒ ボルネオ島キャンプパンフ
 詳細 ⇒ 国際自然大学校のWEB

【行先】マレーシアボルネオ島(サバ州/コタキナバル コポジソン村)
【対象】小3(新小4)~高校生
【定員】20名
【航空会社】マレーシア航空(エコノミークラス)
【利用ホテル】コタキナバル・シャングリラホテル(又は同等のクラスのホテル利用)
【添乗員】舘野 彩子(NPO法人国際自然大学校)
【旅行代金】調整中(2018年10月確定予定)

【旅行企画・実施】株式会社 旅倶楽部
【受託販売・現地プログラム企画】有限会社リボーン(エコツーリズムネットワーク)
【運営協力】NPO法人国際自然大学校

2018スウェーデン総選挙・現地直撃体験スタディツアー報告会

イベント2018/09/26

~イブニング・パリクラブでの報告会~
パリクラブ21埼玉の活動目的や活動内容について、会員の理解や交流を深めるとともに、
当会や温暖化対策等に興味のある方への情報提供などを図るため、仕事帰り等に
気楽に立ち寄れる学習会を定期的に開催します。

第4回目は「スウェーデン総選挙疑似体験スタディツアー」の報告会

関心のある方はぜひ、おいでください。日本ではがっかりする日本のリーダー選挙が
行われていた頃、世界の注目は民主主義先進国スウェーデン総選挙に注がれていました。
旅のプロデューサーの仕事を忘れて、いち極東から来た民主主義後進国の一人として
感じたことを報告します。

■日 時 2018年9月28日(金)18:30~20:00
■場 所 生涯学習総合センター(シーノ大宮7階)講座室3
■テーマ 2018スウェーデン総選挙・現地直撃体験スタディツアー報告
■講 師 壹岐 健一郎氏(有限会社リボーン<エコツーリズム・ネットワーク>代表取締役)

■参加方法
メールにて、1)ご所属、2)部署・役職、3)お名前を明記のうえ、以下まで送信ください。
パリクラブ21埼玉事務局(特定非営利活動法人環境ネットワーク埼玉)
電話:048-749-1217  
メール:info@kannet-sai.org

パタゴニア、オイシックス・ラ・大地と行くオーガニックコットン収穫ツアー

国内ツアー2018/09/25

福島第一原発の事故の影響により、農作物を作り続けることできなくなったいわきで、
農業を続けるためにコットンを作ることを始めた
「ふくしまオーガニックコットンプロジェクト」の畑にパタゴニア、
オイシックス・ラ・大地と一緒に訪れ、限りなく0%に近い国内自給率の
コットンの定植から収穫まで体験しませんか?

震災復興、原発問題、地域の問題、耕作放棄地問題など様々な問題と解決方法を
学ぶことができるスタディツアーです。

■日時 
 2018 年11月4日(日)7時 15 分 集合( 7 時3 0分出発)※雨天決行

■参加費 
 8,000 円 (バス代、昼食代、現地受け入れ費など)

■行程
 07:15 東京駅丸の内南口 集合 07:30 出発
 10:30 いわき市内オーガニックコットン畑到着
 (収穫、整備、昼食など)
 15:30 現地出発
 19:00 東京駅丸の内南口 到着、解散
 ※上記行程は、活動先の状況や天候、交通状況などの
 事由により変更する場合もあります。予めご了承ください。

■募集定員40 名(最少催行人員20 名)

■詳細チラシ → 181104オーガニックコットンチラシ

10/14「ひろの笑顔サンサンプロジェクト」交流イベント(バスツアー)

国内ツアー2018/09/12

■申込方法
お名前、ご住所、連絡先(当日連絡のつく携帯番号、メールアドレス、またはFAX番号)、
ご所属を10月1日午前中までに下記へメールください。

→ hironowaiwai.project@gmail.com

オーガニックライフスタイルEXPO上映会&トークセッション

イベント2018/09/04

第3回オーガニックライフスタイルEXPOサテライト会場映画上映会&トークセッション

ドキュメンタリー映画「ほたるの川のまもりびと」
-2018年グリーンイメージ国際環境映像祭グリーンイメージ賞受賞作品

オーガニックライフスタイルEXPOの一環として、本会場(東京国際フォーラム)とは
別のサテライト会場(東京ミッドタウン日比谷)において、
映画上映会とトークセッションを行います。

今年度、グリーンイメージ賞を受賞したドキュメンタリー映画「ほたるの川のまもりびと」を
上映した後、本作品の監督である山田英治氏、この映画のプロデューサーで
パタゴニア日本支社長の辻井隆行氏、サポーターである㈱アバンティの渡邊智恵子さんに
ご登壇いただき、制作に至った経緯や、この映画を通してそれぞれに伝えたいことなどを
語っていただきます。司会は配給を担当する㈱ぶんぶんフィルムズの鎌仲ひとみさんです。

●作品概要
現地長崎県でもあまり知られていない「石木ダム」計画。現地、川原(こうばる)の人々は
この大きな力にあらがって、約半世紀もの間、闘い続けてきました。かつて同じ地域に暮ら
していた人々の一部は説得され、補償金をもらって地域から去って行き、今、残っているのは
13世帯54 人あまり。虚空蔵(こくうぞう)岳を望む川原は今では非常に貴重になった美しい
里山。四季折々に変化する自然の中でダム反対の活動は川原の人々の生活の中に溶け込んで
いってしまい、夜中にに異音がすれば飛び起きて確認に行き、暑かろうが寒かろうが毎朝工事
予定地の前でバリケードを作り座り込みます。それもこれも、ただただ、「普通に暮らしたい」
という思いから。ダムは利水・治水が目的だといいますが、その根拠はすでに専門家によって
大きなクエスチョンマークを突きつけられています。この映画は単にダムに反対する映画では
なく、私たちに、「普通に暮らすとは?」「ダム計画の当事者とは誰だろうか?」というよう
な素朴な疑問を優しく問いかけてきます。「一緒に考えましょう」と。

●日時:2018年9月22日(土) 14:00~16:30
●会場:東京ミッドタウン日比谷6F BASE Q
●参加費:事前申込1800円 当日2500円
※当日受付で現金カード等での決済はできませんのでご了承ください。→ 事前申込

●スケジュール
13:30 受付開始
14:00 映画上映「ほたるの川のまもりびと」(86分)
15:30 終了・休憩
15:40 トークセッション(50分)
     登壇者(山田英治監督、辻井隆行氏、渡邊智恵子氏)、司会:鎌仲ひとみ氏
16:30 上映会終了・退出
 

●事前申込 → こちらから

<ご参考>
●あらすじ・監督コメント → こちらから
●フライヤー(リーフレット)→ こちらから
●新聞記事(石木ダムに関する坂本龍一氏の見解) → こちらから

オーガニック ライフ スタイル EXPO 2018

イベント2018/09/04

オーガニック ライフ スタイル EXPO2018」に出展します!

■日時:2018年9月22日(土)~23日(日)10:00-17:00
■場所:東京国際フォーラム 展示ホールE

リボーンのブースは前回同様、会場入口付近で、国内海外のオーガニック関連団体、地方、
ツアー、イベント、セミナーなどを紹介します。

最近、ようやく日本でも身近になってきたオーガニックを、より正しく、深く
知ってみたい方にはお奨めのイベントです。
私たち自身も貴重な出会いの場として2日間会場内にいますので、どうぞお声掛けください。
(出展ブースは会場出入口付近の026番です)

尚、年々、人気が上昇しているので時間によっては混雑も予想されるため
事前登録してお越しください。

《「オーガニックライスフタイルEXPO 2018」入場事前登録受付中!》
事前登録することで、入場料が無料になります。
(事前登録〆切は9月21日(金)16:00)
事前登録お申込はこちら

夏季休暇のお知らせ

お知らせ2018/08/15

いつも大変お世話になっております。

夏季休暇のお知らせです。
2018年8月16日(木)~2018年8月23日(木)となります。
※ニュージーランド研修のため。よろしくお願い致します。

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英国の地方都市で“ローカル”と“オーガニック”を学ぶ旅

海外ツアー2018/08/01

英国の地方都市で“ローカル”と“オーガニック”を学ぶ旅

soil association headquarters bristol

schumacher-college-and-Satish-Kumar

schumacher college

 

 

 

 

the tobacco factory bristol

Totnes High Street

Dartington Estate

foxhole community garden

 

 

 

 

——ご挨拶—————————————————————————————–

昨年11月、2日間にわたる「しあわせの経済・世界フォーラム」というシンポジウムにどっぷりと浸かる機会を得て、ぼくは大きな衝撃を受けた。

主題は“グローバリズムからローカリズムへ”、インド、中国、韓国、タイ、ブータンなど海外からの登壇者19名、国内からは企画した文化人類学者の辻信一さん、幸せ経済社会研究所の枝廣淳子さん、法政大学総長田中優子さんなど19名。

その中でも、インドのラダックで暮らし、急速に進む開発による文化と自然環境の破壊を目のあたりにし、現地の人々とラダックの持続可能な発展を目指すプロジェクトLEDeG (The Ladakh Ecological Development Group)を創設、もう一つのノーベル賞として知られる“ライト・ライブリフッド賞を1986年に受賞したヘレナ・ノーバーク=ホッジ。

イギリスで初めて自転車都市、フェアトレード・シティに選ばれたブリストル市で、地域通貨「ブリストル・ポンド」の導入や再生可能エネルギーの普及に取り組んだ前ブリストル市長のジョージ・ファーガソン。2015年にはヨーロッパの環境都市の代名詞「グリーン・キャピタル・シティ」を受賞している。

そしてマハトマ・ガンディーの‟非暴力”と‟自立“の思想に共鳴し、2年半かけて核大国の首脳に核兵器の放棄を説く1万4千キロの平和巡礼を敢行。1973年から英国に定住し、イギリスの経済学者で『スモール・イズ・ビューティフル』の著者E.F.シューマッハーとガンジーの思想を引き継ぎ、‟シューマッハ・カレッジ“を創設したサティシュ・クマール。この3名の講和は“ローカリズム”の原点にある考え方を鮮明に伝えていた。

ぼくは、それまで“オーガニックとローカリズム”は二つにして一つの取り組みという漠然とした思いを持っていたが、このシンポジウムによって、この二つは切り離せないものであることを確信するに至った。合理性と効率性の徹底した追求が“グローバリズム”を生み出し、今やその到達点が“非合理”と“非効率”に満ちていることに多くの人が気付き、世界で、また日本の各地でも改めて“ローカリズム”への動きが具体化し、大きな潮流となりつつあることを知ることが出来た。そしてその中心にいつもオーガニック、有機農業があるのである。

こうなると虫が騒ぐ。その最先端を肌で感じる、触れることで、さらに確信を達成すべき目標に転換する。そこで選んだ訪問先がイギリス南西部にあるブリストル市を中心とする地域だ。上記シンポジウムの仕掛人、辻信一さんと実行委員でオーガニックコットンの草分け、㈱アバンティの渡邊智恵子さんの協力を得て、このツアーでは何とヘレナ、クマール、さらにはブリストル前市長のジョージ・ファーガソンとも会い、交流できる幸運にも恵まれ“ローカリズム”の神髄に触れることのできる旅の企画となった。

オーガニックはもちろん、これからの地域づくりに関心のある方に是非参加いただきたい。

一般社団法人フードトラストプロジェクト 徳江倫明

——————————————————————————————————-

 

最新日程表 → 2018英国日程表ページ0831

※下部の<ツアーのポイントと人物紹介>とあわせてご確認ください。

■旅行期間:2018年10月21日(日)~10月27日(土) 7日間

■現地参加費用(予定):お一人 295,000円(1人1室希望者の追加費用40,000円)
※海外航空運賃は含まれておりません。
*料金に含まれているもの:宿泊代(2名1室)、視察、食費(朝5、昼1、夕1回)など日程表記載の内容。
*料金に含まれていないもの:航空運賃、航空諸税、海外旅行保険、チップ、飲み物他個人的費用他、日程表記載外の内容。

■利用ホテル:ダブルツリー(ブリストル)、ダーティントンホール(トットネス)、
バーフォードゲートウェイズ(コッズウォルズ)、トラベロッジ(ロンドン)または、同等クラス

■定員:15名

■最少催行人数:10名

※海外航空券の手配はご希望により承ります。2018年7月15日現在、日程表に記載のBA(英国航空)はエコノミークラス約18万円、ビジネスクラス約75万円(航空券、燃油SC、航空税)で購入できますが、購入時期が遅くなると高くなる場合もあります。ご自身で手配されて、他社便利用の場合は別途お知らせください。現地集合、解散の際の確実な手配の調整をさせていただきます。

■ツアーのポイント(訪問先概要)

★ 映画「しあわせの経済学」ヘレナ・ノーバーグホッジ監督他ゲストと合流し交流会

★「トバコファクトリー TOBACCO FACTORY」
1998年にW.D&H.O Wills(現在のインペリアルでタバコ業界トップ3)の第3工場として建設され
1986年頃までタバコの生産をしていたが、その後生産を他工場に移した為1993年まで放置。
ブリストル前市長で建築家のジョージ ファーガソン氏によって工場の解体を免れ、彼のビジョンが近代的再築のモデルとなり、現在は多目的ビルとしてカフェ、アートスクール、アパート、オフィス、シアターが入居し、ローカルコミュニティーへのサポート(サンデーマーケットの開催等)、環境への影響を低減する活動。
*シアターの電力の33%を太陽光発電でまかなう
*80%のゴミをリサイクル     *可能な限りローカルの物を調達
*敷地内で育てたハーブを利用   *地域通貨の利用可
*電力使用量の少ない電球を利用     *各階に自転車置き場を設置+電気自動車の充電ポイントを設置

★「英国土壌協会 SOIL ASSOCIATION」
イギリスのオーガニック認証機関。1946年「健康な土壌が健康な植物を育み、それが健康な体を生んでいく」という基本理念をもとに英国土壌協会として設立。設立から60年を超えた今、イギリスのオーガニック製品の約80%がここの認定を受けている。ECの一般的なオーガニック基準よりも項目が細かく、多岐にわたっていて、1つ1つの項目自体も厳しく、審査が厳しい事でも有名な団体。

★「TTT(トランジッションタウントットネス)」
自給自足の考えを軸に、石油枯渇、気候変動、経済不安定時に耐性のある社会を作る事を目的にして、2006年トランジッションネットワークがトットネスに設立されました。TTTは世界43カ国1130団体が登録している地域プロジェクトです。

★体験(DARTINGTON ESTATE)、宿泊(DARTINGTON HALL)、夕食(WHITE HART RESTAURANT)
ダーティントンエステイトで コミュニティガーデン、フードフォレスト、養蜂家協会などを訪ね、シューマッハカレッジの授業が行われるダーティントンホールは開放感と歴史に満ちた落ち着いた雰囲気があり、限られた人数の宿泊施設として使用する。併設するレストランのホワイトハートはサステイナブルレストラン2017ディナー部門で1位に輝いている。サティシュクマールさんに直接お話いただくことで、シューマッハを少し体感させていただきます。
https://www.dartington.org/visit/stay/

★地元の方々と意見交換(RE-ECONOMY PROJECT CENTRE 再経済計画センター)
地域経済の説明として、再経済の青写真、地元の起業家のフォーラム(持続可能なビジネス/プロジェクトアイデアで地域の方をサポート)、地域投資、トットネス・ポンドなどについて意見交換を含め、お話を伺います。

★廃屋利用都市再生農業の拠点(URBAN MUSHROOM FARM 都市部きのこ農場)
ユニークな都市農業プロジェクトで、未使用のオフィスを改装しエクセターシティの中心部にあります。
毎週、市内のカフェからでる数百キロのコーヒーかすで栽培されたきのこは
イングランド南西部の最高のレストランや食べ物店で利用されています。
地元の廃棄物が地元の使用のための堆肥に変わります。

★コニュニティ直営地産地消店(THE REAL FOOD STORE)
70%は地元から、90%は地域からの生産物を取り扱っており、
さまざまなイベントや料理教室、パン屋やカフェも主宰しています。

★デイルズフォード・オーガニック 農場(Daylesford Organic farm)
1970年代、オーガニックの先進国イギリスのコッツウォルズ地方で、キャロル・バンフォード夫人が、「自分の子供たちに、
安全なものを食べさせたい」という母親としての願いからオーガニック農場をスタートさせたことが始まりでした。
“オーガニック農法でリアル・フード(本物の食材)”を栽培し、自然に育まれた美味しさを活かす方法で栽培するということに
こだわりつづけ、今では英国トップクラスの農場のひとつと言われるほどまでに発展しました。
デイルズフォードのビジョンは、多くの人々の共感を呼び、英国のみならずヨーロッパでオーガニックブランドとしての
地位を確立しています。

★オーガニックスーパー訪問(地方都市とロンドンで数箇所)
ウェートローズほか

 

■紹介

ヘレナ・ノーバーグ=ホッジ 
スウェーデン出身。1975年、インド・ラダック地方への外国人の入域が許可された後の最初の訪問者の一人。言語研究者として長期滞在、ラダック語の英語訳辞典を制作。以来、ラダック文化とそこに暮らす人々に魅了され、毎年ラダックで暮らすようになる。急速に進む開発とそれに伴う文化と自然環境の破壊を憂い、現地の人々と共に、ラダックの持続可能な発展を目指すプロジェクトLEDeG (The Ladakh Ecological Development Group)を創設。
この活動が評価され、もう一つのノーベル賞として知られる、ライト・ライブリフッド賞を1986年に受賞。40カ国以上で訳された著書『ラダック 懐かしい未来』は世界中で大きな影響を与えた。またグローバリゼーションを痛烈な批判し、ローカリゼーションへの筋道を示した映画『幸せの経済学』を制作、以後、「ローカル・フューチャーズ」を設立し、「しあわせの経済」会議を世界各地で開催、国際ローカリゼーション運動の最先頭に立つ。

 

サティシュ・クマール
1936年インド生まれ。9歳でジャイナ教の修行者となり、18歳で還俗。マハトマ・ガンディーの非暴力と自立の思想に共鳴し、2年半かけて核大国の首脳に核兵器の放棄を説く1万4千キロの平和巡礼を行う。1973年に英国定住。
40年にわたってエコロジー&スピリチュアル雑誌「リサージェンス(再生)」の編集長を務める。また「スモール・イズ・ビューティフル」の著者として知られる経済学者E・F・シューマッハー、とガンディー、タゴールらの思想を引き継ぐ大学院大学「シューマッハー・カレッジ」を創設。世界中で講演を行い、Soil(土)Soul(心)Society(社会)の3Sの大切さを伝えている。
日本語の著書『君あり故に我あり』(講談社)、『サティシュ・クマールのゆっくり問答』(素敬パブリッシング)、『人類はどこへいくのか』(ぷねうま舎)、他多数。DVDに「サティシュ・クマールの今、ここにある未来」(ゆっくり堂)。

 

ジョージ・ファーガソン
2012 年 11 月にブリストル市長に選出。建築家、環境活動家及び社会実業家としての経歴を経て、市長選に無所属で立候補し選出されたイギリス初の市長。 ブリストル市は2015年度の「ヨーロッパ・グリーン・キャピタル」に選ばれ、ヨーロッパで最も住みやすく創造的な都市として世界に知られるようになった。都市とコミュニティの再生と持続可能な地域づくりにおいて、世界的なオピニオン・リーダーとして知られる。2010 年には建築とコミュニティへの貢献が認められ、大英帝国勲章を受章。

<企画主催>
一般社団法人フードトラストプロジェクト
<旅行企画・実施>
株式会社 旅倶楽部
<受託販売・現地プログラム企画>
有限会社リボーン<エコツーリズム・ネットワーク>

投票率80%超! 2018スウェーデン総選挙・現地直撃体験ツアー

海外ツアー2018/06/08

2018年9月、スウェーデンは4年振りの総選挙!日本と違って、国会、県議会、市議会のすべてが全国で同じ日に行われます。スウェーデンの投票率は80%以上。日本人がよくびっくりするこですが、スウェーデンの人はそれでまだ不満です。私が住むウプサラ市は市民の中から「民主主義大使」を募って、投票率をもっとあげようと努力しています。

4年に1回しかない、スウェーデンの民主主義を知るこの絶好の機会にスウェーデンに来てみませんか。選挙キャンペーン、ディベート、 教育、メディアのあり方などを日本と比較しながら市民の視点で紹介していきます。現地での視察プログラムの全行程にガイド・通訳として同行します。 スウェーデンと私の住む町ウプサラへようこそ!

レーナ・リンダル(Lena Lindahl)
持続可能なスウェーデン協会、理事、日本代表。2000年〜2003年、スウェーデン生まれの環境教育団体、ナチュラル・ステップの日本での設立に関わる。2002年以来「持続可能なスウェーデン・ツアー」の日本側コーディネーターと通訳を務める。2005年以来、持続可能なスウェーデン協会 日本代表、2010年に理事就任。現在、スウェーデンと日本を行き来しながら、サステナビリティの分野で学び合いの交流を促進する事業を行い、多くの協力者と連携しながら企画から実施までのプロデューサーとして活躍している。
<ご参考>
スウェーデンの選挙と民主主義 2018年(レーナ・リンダルさんのブログ)はこちら
ウプサラを紹介するInstagram


■日程
2018年9月6日(火)~現地解散 9月11日(火)6日間
※日本帰着 9月12日(水)8日間

■場所
スウェーデン(ウプサラ)

■スケジュール(予定)
2018SW選挙チラシ表 、2018SW選挙裏(日程表)
※上記行程、利用推奨航空便、交通機関、及び発着時刻等は変更になる場合があります。予めご了承ください。

■現地参加費用
218,000円(ストックホルム集合・解散)
*料金に含まれているもの:宿泊代(シングルルーム利用)、視察、など日程表記載の内容。 
*料金に含まれていないもの:海外航空券、海外旅行傷害保険、チップ、記載でない観光地の入場料・食事・交通費、個人的費用など。
<航空券の手配について>
現地参加費用(218,000円)に海外航空券、燃油サーチャージ、空港諸税等は含まれていません。手配ご希望の方には、参加申込後、当該海外航空券をご案内いたします。(マイレージ利用やご自身で航空券をご手配される方は、できるだけ同便をご利用ください。別便になる場合は集合・解散場所までの移動手段はご本人でのご負担、手配となりますが、まずはご相談ください。)
【参考:上記行程航空券費用 7月中旬現在:155,000円〜/TAX別】

■食事条件
朝6回付(機内食は含まず)

■利用ホテル
ベストウェスタン スババ/ウプサラ

■募集人員
12名(最少催行人員6名)※添乗員は10名以上時あり。

<企画主催>
NPO法人エコツーリズム・ネットワーク・ジャパン
<企画協力>
合同会社Connect Japan
<旅行企画・実施>
株式会社 旅倶楽部
受託販売・現地プログラム企画>

有限会社リボーン<エコツーリズム・ネットワーク>

(さらに…)