森林セラピーロードを走る、歩く、観る!
~2011年は国際森林年~
森林マラソン、森林浴ウォーク、ノルディックウォーキング、
五感で楽しもう!大和の森(巨木観察)と、
おかげ様で無事に終了致しました。
大会公式ホームページはこちら。
個人成績はこちらからご覧いただけます。
来年をお楽しみに!
終了しました。来年をお楽しみに!
イベント会場まで新宿から「天ぷらバス」直行します!
神崎町という、千葉県で一番小さい町があります。この町では利根川河畔の豊かな自然の中、昔からの発酵文化が息づいています。
酒造り・豆腐・味噌・パン・有機農家・不耕起栽培、そして人。ぷくぷくと発酵することで、身体も心も、うきうきわくわくして活性化していきます。
このお祭りでは、今年無事に収穫された食物と大地に感謝し、これからの私たちのライフスタイルをもう一度みなさんと一緒に見直したいと思います。講演・ワークショップ・音楽を通して、それぞれが目指すスローライフを考えて行きましょう!
『土と平和の祭典』は、「大地に感謝する収穫祭」をコンセプトとして、「農」を切り口に「地球環境」と「平和」をメインテーマにしたイベントです。これまでは、都市部で開催し、主に都市生活者に向けて開催してきましたが、より地域に根ざした祭りとして、農村版「土と平和の祭典」を発酵の里、千葉・神崎町で開催します。
【詳細】
●日程:
2011年11月20日(日)
●場所:
千葉県神崎町(わくわく西の城)
●費用:
お一人 4,000円
※往復バス代、保険代、雑費として
※昼食代金、入場料1,000円(中学生以上無料)は含まれていません。
●募集人数 :
45名(最小催行人員30名)
●行程:
07:45 新宿駅西口明治安田生命ビル前 集合
08:00 出発
10:00 土と平和の祭典2011in神崎 会場到着
(自由行動)
17:30 出発予定(GOCOOコンサート終了後バスが出ます)
20:00 新宿駅西口到着/解散予定
※天候や交通状況などの事由により変更する場合もあります。
●協力:
土と平和の祭典2011in神崎
■2011年 子どもたちに希望を!新エネルギーに取り組むスウェーデンの人々と出会う旅参加者の横松心平さん(作家)より感想をいただきましたので、ご紹介させていただきます。
「旅の収穫」
考えてみると、面識のない人たちとともに団体ツアーという形で旅をしたのは、初めての経験だった。これまでの旅は、すべて自分で計画を立て実行してきた。
今回、「子どもたちに希望を! 新エネルギーに取り組むスウェーデンの人々と出会う旅」に参加してみて、二つの発見があった。ひとつは、そもそもの旅のテーマである、持続可能な社会づくりについてである。スウェーデンに行ってわかったのは、やればできるのだということと、その背景には確固たる民主主義の存在があるということである。そして民主主義の醸成のためには、教育が重要であると人々が考え、実践していることにも現場で触れることができた。ここまでテーマに対して、短い滞在時間で掘り下げることができたことに驚いている。
もうひとつの発見は、この第一の点に密接に関係している。テーマに切りこんでいけたのは、持続可能な社会づくりに奮闘している人々に直接会って話を聞いたからである。日本で本を読んでいるだけでは、到底わかりようもなかったことが腑に落ちた。そのような人々との出会いは、自分で計画した旅では、おそらく作ることができなかった。専門家が旅作りに関わることによって、ツアーの価値はぐっと高まるのだということが、第二の発見であった。
ただ珍しい物を見に行くのではなく、旅人の日常生活を変えてしまうような旅を経験させてもらった。旅の参加者それぞれの中に、この旅は大きな刻印を残したのだろう。だからこそ、参加者同士の交流は、帰国後も続いている。おもしろいことだ。
これは、リボーンの特質であるのかもしれない。あるいは、エコツアーというものの本質なのかもしれない。どちらにせよ、このような旅を国内外各地で催行しているのだとすれば、あとは自分に合ったツアーを探せばよいだけだ。
スウェーデンへの旅は今後、日本を持続可能な社会にどう変えていくのか、考えていくのに、大きな力をくれた。きっかけづくりというよりも、これからのぼくたちの挑戦を長きにわたって支えてくれるような気がしている。スウェーデンであの人たちが頑張っているのだから、ぼくたちも、と思えるのだ。
写真:オーベルトーネオ全員集合
■参加者 Iさんも感想をブログにまとめてくださいましたので、一部抜粋しご紹介させていただきます。
これまで28ものブログ記事を書いてきた。それでも書き切れなかったことのほうがずっと多く、改めて「なんて密度の濃い充実したツアーだったんだろう」と思う。
まず、このツアーを企画してくれたエコツーリズムの旅行会社「リボーン」に、心から感謝します。
ガイド兼通訳をしてくださったのは、レーナ・リンダルさん。
とっても楽しかったです!
また、ツアー前後に行けるオススメの見学地(エコタウンやファーマーズ・マーケットなど)を教えて下さってありがとうございました。
ヨーテボリから参加して、スウェーデンのことをいろいろ教えてくださったばかりか、いつの間にか通訳もになってしまった佐藤吉宗さん。佐藤さんなしではここまで充実した話し合いはできなかったと思います。
そして何より、一緒に参加した皆さんがいてくれたからこそ、毎日が楽しく、学びの多いツアーになりました。本当にありがとうございました!
■2012年スウェーデンツアー「未来に希望のもてるエネルギー政策を求めて!持続可能な社会を目指すスウェーデン市民と出会う旅」の日程も決まりました。ご興味のある方はお問い合わせください。
終了しました。
3.11から半年が過ぎました。悲惨を極めた福島第1原発事故はまだ終息のめどもたたず、私たちの生活を脅かしています。
そのような中で私たちに何かできることはないのでしょうか?
そうです!それがバイオガスです。家畜の糞尿やおからから自分たちの使うエネルギーを作り出すことができるのです。しかもプラントは手作りできます。
そこで長い間バイオガス普及のための活動をされてこられた埼玉県小川町のぶくぶく農園・桑原衛さん(バイオガスキャラバン主宰)をお招きし、実際の作り方、使い方などをお話していただきます。
当日は青空やさとカフェを開催してバイオガスがどんな炎を出すのか実際に見ていただくことができます。
原発に頼らなくても自分たちでエネルギーを作ることができるのだという希望が心に湧いてくる会にしたいと考えています。
移動も天ぷらバスでカーボンオフセット!
移動中も自然エネルギーについて考えて、より学びある一日にしましょう。
既存のエネルギーをただ否定するのではなく、
自分たちでエネルギー作れちゃうんだ!?の前向きな一歩。
みなさまのご参加をお待ちしています!!!
【ツアーの詳細】
■日 程 :
2011年10月30日(日)
■参加費用:
3,000円
※往復バス代、保険代、雑費として
※昼食代金、プログラム参加費500円(1ドリンク付き)は含まれていません。
※このツアーは、新宿区の平成23年度NPO活動資金助成を受けています。
■募集人数 :
25名(最小催行人員15名)
【行程】
08:45 新宿駅西口集合・受付
09:00 新宿駅西口出発
(天ぷら油リサイクルバスにてやさとへ、車内で自己紹介など)
途中 VTRなどを使用しBDFやエコツアーの学習など
11:00 暮らしの実験室到着
畑などの見学
12:00 やさとカフェ 開店
(自然エネルギー・バイオガスでカフェ&青空市)
14:00 ぶくぶく農園 桑原衛さんのお話
(桑原さんを囲み参加者みなさんでトーク)
16:00 暮らしの実験室出発
19:00 新宿到着・解散予定
※尚、当日の交通事情により、帰りの際の到着時間が変更となる場合もあります。予めご了承下さい。
●○やさとカフェとは○●
自分たちの暮らす茨城県石岡の八郷エリアに、地元の人たちと繋がれる「コミュニティカフェ」をつくりたいと考えています。
やさと産の食材を使った料理や、やさとの間伐材を使ったインテリア、ぷらっと立ち寄れば必ず誰かに会えたり、地域の情報を交換できたりする空間。
3.11を経て、私たちはこれから日々の選択や暮らしを通して、未来にどんな足跡を残していくのか。
誰とどんな繋がりを持ち、ひとりひとりがどんな役割を果たしていくのか。
そこに暮らし関わる人たちが、きちんと顔と名前と人生を持ったひとりの人として周囲に認識されその価値を尊重される、
そんな地域になったらいいなあという思いで、みんなでワイワイやさとカフェ作りに励んでいます。
もちろんカフェで使うエネルギーは自然エネルギー、ということでバイオガスもその選択肢のひとつです。
■エコツーリズムプロデューサーも同行!
壱岐 健一郎(エコツーリズム・プロデューサー)
1954年8月22日生まれ。宮崎県出身。青山学院大学文学部卒。近畿日本ツーリスト退社後、循環型社会の構築の一翼を担うために、2000年春「リボーン(REBORN=蘇る)」を設立。天ぷら油リサイクルバスによる都市と農山漁村交流エコツアーやカーボンニュートラルを意識したボルネオ、ニュージーランド、ヨーロッパ環境先進国などのライフスタイル体験ツアーを運営。エコツーリズム・プロデューサーとして活躍中。
リボーン<エコツーリズム・ネットワーク>代表取締役。NPO法人エコツーリズム・ネットワーク・ジャパン代表理事。
■ツアー主催:
NPO法人エコツーリズム・ネットワーク・ジャパン
■イベント主催:
やさとカフェ
終了しました。
東京下町から山の手へ~てんぷら油バスで節電の町東京を走るナイトツアー~
19:30~21:30(予定) ※時間にご注意ください
東日本大震災を一つの契機として、東京都内は、節電の町となっています。国技館の交流会後のひととき、スカイツリーから東京タワーまで、華やかなネオンを自粛した東京の街を走り抜けませんか? 廃食油を回収、精製してBDFに変え、それを再生可能エネルギーとして使用したバスを使ったエコツアーです。車内で、東京(江戸)の現代版循環型社会を目指す、都市と農村交流エコツアーの映像を交えたミニ トークも聞けるお得なツアーです。
※別途参加費3,000円程度(予定・当日徴収)
<出演者>
壱岐 健一郎さん(リボーン<エコツーリズム・ネットワーク> ・REBORN Inc 代表取締役・プロデューサー)
新宿区NPO活動資金助成事業です!
弊社が支援しているNPO法人エコツーリズム・ネットワーク・ジャパンでは、
新宿区NPO活動資金助成事業として
下記日程でツアーを企画中です。
詳細は決まり次第ご案内しますので、お楽しみに!
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10月30日 富士エコパークビレッヂ(自然エネルギー体験)
11月 6日 畑山農場(野菜収穫)
11月26日 ヤマキ御用蔵グループ(寒桜見学&味噌仕込み体験)
12月 4日 たがやす倶楽部(野菜収穫)
1月中旬 寺田本家(寒仕込み・発酵の勉強)
途中参加、退席もOKです。お気軽にご参加ください。
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今月実施した同ツアーはあまりにタイムリーかつ内容の濃いものだった(参加者の声)ため、
スウェーデンでのメディアに紹介されたり、
政治家、企業経営者、農家、教育者を含めて多くの市民が加わり、意見交換や
親睦が持たれました。幼児からのデモクラシー(民主主義)への
関わりは今のスウェーデンの先進性の理由のひとつか?と思ったツアー参加者も
少なくありません。コーディネーターのレーナ・リンダルさんも
この日に合わせて来日し、ツアー参加者のレポートを皆さんと共有し、
今後の日本でも生き方を考えてみよう!という会です。
動画も含めて楽しく解説もしますので、秋の夜のひとときをご一緒しませんか。
現在の円高に加えて、2月頃の航空運賃が最も安い時期のスウェーデンに、
真冬だからこそわかる再生可能エネルギーを活用する北欧のライフスタイルを
体感するツアーも計画中なので、当日は少し披露させていただきます。
エコツーリズム・プロデューサー 壱岐健一郎
森林セラピーロードを走る、歩く、観る!
~2011年は国際森林年~
森林マラソン、森林浴ウォーク、ノルディックウォーキング、
五感で楽しもう!大和の森(巨木観察) と、体力にあった種目で
是非お楽しみください。
大会公式ホームページよりエントリー可能です、申込はお早めに★
★森林セラピー基地★
2009年3月に 篠栗町は森林セラピー基地の認定を受けました!
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受付開始! 10月13日までに、お申込みください★
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●開催日: 11月12日(土)~13日(日) 1泊2日
※13日はいずれかの種目を選択の上、九州森林スポーツフェスタ参加
●参加料 : 11,000円
(森林マラソン参加の場合は 1,500円追加)
※ 宿泊については、合宿ですので、3~4名の相部屋になります。
2名以上で個室を希望の場合はお問合せください。
●定員 : 25名(先着順)
13時JR篠栗駅集合~森の案内人によるセラピーロード体験 ~
特別ゲストによる森林セラピー講話 ~ 荒田高原宿泊
【13日(日)】
種目を選択の上、大会参加 ~
大会終了後、シャトルバスにて篠栗駅へ ~ 解散
●申込方法
必要事項を記入の上、リボーン宛てお送りください。 申込書
●ゲスト
今井通子(登山・医師)
長谷川佳文(ウォーキング【NW】講師)
時間が合う方は、ぜひ足をお運びください。