■2012年第2回ツアーの情報を更新しました。ツアー情報はこちらをご覧ください。
■子どもたちに希望を! 新エネルギーに取り組むスウェーデンの人々 と出会う旅【緊急報告会】を行いました。
■参加者の感想はこちらをご覧ください。
このツアーは持続可能なスウェーデン協会の日本代表のレーナさんと教育プロジェクト担当のバルブロさんと一緒に企画しました。
レーナさんはストックホルムを案内してから同行して通訳を担当します。バルブロさんはウーメオ市から同行し、家族の故郷やサステナビリティーコンサルタントとして活躍した地域を案内します。
【レーナさんよりメッセージ】
日本は福島原発の事故でたいへんなことになったことで、原発以外のエネルギーの可能性に多くの人々が関心を寄せることになりました。最近各地で上映される映画「ミツバチの羽音と地球の回転」でも紹介されているように、スウェーデンの自治体が再生可能エネルギーの導入や持続可能な社会づくりに積極的に取り組んでいます。
その映画にも出てくる、スウェーデン初のエコ自治体オーベルトーネオ市に行って見ませんか。同市の市議会子どもと教育委員会の委員長をつとめるアンニカさんの案内でオーベルトーネオの新エネや教育の取り組みを視察します。オーベルトーネオは北極線に近い町でフィンランドの国境にも近いです。
地平線まで森が続き、きれいな水の川が流れ、新鮮な空気を吸えるところです。8月は涼しく、ブルーベリーなどの野生のベリーもたくさんできています。そんなところで旅行しながら、これからの日本の可能性について話し合ったり一緒に考えたりしませんか。
【ツアー詳細】
■日 程:
2011年8月20日(土)~28日(日)9日間
■場 所:
スウェーデン(ストックホルム、ウーメオ、オーベルトーネオなど)
■旅行代金:
245,000円(ストックホルム集合・解散)
※2名1室利用
※成田発着など航空機の手配もご希望の方はご相談ください。
現在SK(スカンジナビア航空)は往復16万円前後(サーチャージ等除く)で手配できますが(6月上旬現在)、購入時期が遅くなると高くなる可能性があります。
■一人部屋追加料金:
56,000円
■食事条件:
朝6回、昼0回、夕2回付き ※機内食を含まず
■募集人員:
12名(最少催行人員:8名)
■申込締切:
2011年7月20日(水)※定員になり次第締め切らせていただきます。
【協力】
レーナ・リンダルさん
(持続可能なスウェーデン協会、理事、日本代表)
バルブロ・カッラさん
(持続可能なスウェーデン協会、教育プロジェクト コーディネーター)
オーベルトーネオ地域の景色
オーベルトーネオは北極線にもフィンランド国境にも近いスウェーデン最北の町でスウェーデン初のエコ自治体
環境教育団体ナチュラル・ステップの原則に沿って作られた乗用車利用者のためのエコ地区
市庁舎が見えるストックホルム市内の町並み
オーベルトーネオツアー旅行地図