2012年2月4日(土)~11日(土)8日間の「持続可能な社会を目指すスウェーデン市民と出会う旅」で、留学生という立場で現地の若手議員との繋ぎ役をしてくださった小串聡彦さんが生活者ネットワークのセミナーでスウェーデンについてお話しされます。
原発是非を国民投票で問うたスウェーデン。18歳から選挙権、被選挙権があり、20代の投票率が70%を超えるスウェーデン。スウェーデンの環境党に入り、実際に現地で同世代の若者とも政治活動をしている小串氏を報告者に招き、スウェーデンの民主主義と若者をテーマに情報共有をします。なぜ若者の政治参加が活発か日本と何が違うか考えます。
報告者:小串 聡彦さん
(ウプサラ大学•国際政治の修士課程に在籍。主にヨーロッパでの国際関係を研究。スウェーデン環境党党員 ウプサラ大学修士2年。)
日時:2012年6月17日(日)14:00〜16:00
参加費:300円
主催:昭島・生活者ネットワーク
問合せ:担当おおたけ 090(2935)4269 otaka@aurora.dti.ne.jp
現在、募集中のスウェーデンツアーは以下になります。
未来に希望のもてる教育とエネルギー政策を求めて!
持続可能な社会を目指すスウェーデン市民と出会う旅
■日程 2012年9月8日(土)~15日(土)8日間