夏の知床 自然と共生してきた先住民族 アイヌの伝統と文化を学ぶ旅

国内ツアー2009/06/04

終了しました!

  • 日程
    2009年6月22日(月)~6月25日(木) 4日間
  • 場所
    北海道・知床

知床のウトロ側に位置する知床五湖は、原生林に囲まれ、

知床連山を湖面に映すその姿は世界遺産の核心部とも

言えます。今回は、この知床五湖を知床ナチュラリスト協会

所属し先住民族アイヌの血を引く早坂雅賀さんが案内する他、

アイヌのチャシ(砦)址なども訪ねます。

また、夜には野生動物や星空の観察、野付半島のトドワラ、

この時期300種類以上の花が咲くサロマ湖ワッカ原野花園も

訪れます。


●旅行代金:

159,000円(羽田発着)

127,000円(根室中標津集合、オホーツク紋別解散)

※知床での宿舎は一部屋3~4人利用となります。

2人利用の場合は、3泊でお一人様12,000円の追加料金が

必要です。

●募集人員: 各定員25名様 (最小催行20名様)

●食事:朝食3回、昼食4回、夕食3回付

●添乗員:羽田空港より同行します

●日程:別途、日程表をご覧ください。

申込書 日程表

●ココがポイント:

*アイヌ先住民族の血を引く早坂雅賀さんの案内で知床の

魅力を知る

*世界遺産知床半島のウトロ側に位置する小さな湖

”知床五湖”へ

*ウトロ周辺に残るアイヌのチャシを訪ね、自然と共生

してきたアイヌ民族の暮らしぶりを垣間見る

*遊覧船に乗り、海からの迫力ある知床の景観や、夜は

星空や野菜動物の観察など知床の魅力を満喫します

*宿泊も知床の自然に溶け込んだ木造りの宿泊施設

「ホテル季風クラブ知床」にて3連泊

*独特の景観「トドワラ」のある野付半島、この時期

300種類以上の花が咲くサロマ湖ワッカ原生花園へ