日本エコツーリズム協会では、ボルネオ島(マレーシア)で活動されているイザベラ・ラックマンさんをお招きして、パリっ子から、ボルネオ島でオランウータン保護にとりくむ18年のあゆみをお話いただきます!
イザベラさんは、パリにある国立自然史博物館で博士号を取得した霊長類学者でオランウータンの魅力にとりつかれ、1998年に非営利団体「HUTAN」を設立。以降、ずっとオランウータンや、マレーシアの国鳥・サイチョウ、ボルネオゾウなどの保護に取り組み、地域の住民55名をスタッフとして雇用するに至っています。ここまで言うと、大変ばりばりと勉強し、保護活動に熱心なすごい人というイメージですが、その一方で、イザベラさんは小柄な容姿に、ユーモアのあふれる大変すてきな女性です。
当日は、イザベラさんの英語によるお話を、日本語で逐次通訳いたしますので、たくさんの皆さまのご参加をお待ちしています!
【日時】
11月25日(金)19:30~21:00
【会場】
Amelie et K(アメリエK)恵比寿駅から徒歩約10分
【参加費】
一般2,200円、JES会員2,000円
(食事・ハーブティー(おかわり自由)・資料付)
【詳細】
http://www.ecotourism.gr.jp/index.php/events/cafe#next