ZEN呼吸法で心と身体を調えよう!オーガニックコットン収穫と稲刈り合宿

国内ツアー2014/08/27

予約がとれない講座として有名なZEN呼吸法講座が、今秋いわきのオーガニックコットン摘み取りと無農薬無化学肥料米氏郷の稲刈りとドッキングして、リボーンのエコツアーに登場です!

  • 日程
    2014年10月18日(土)〜19日(日)1泊2日
  • 場所
    福島県いわき市、会津若松市、喜多方市

江戸時代から伝わる、不調を克服する人続出の話題の呼吸法、ZEN呼吸法をご存知ですか?
予約がとれない講座として有名なZEN呼吸法講座が、今秋いわきのオーガニックコットン摘み取りと無農薬無化学肥料米氏郷の稲刈りとドッキングして、リボーンのエコツアーに登場です!
やったことがありますか?コットンボールといわれるかわいい綿の実がはじけて、それをやさしく摘む作業を・・・

やったことがありますか?黄金色に染まった田園で、頭を垂れた稲をサクサクとリズミカルに刈り取る作業を・・・
前回、大好評だった古民家レストラン独鈷の夕食も秋の味覚が加わっているはずです。会津藩校日新館の弓道場でのZEN呼吸や、静寂の中での宿泊は雑務と喧騒に疲れた私達を癒してくれることでしょう。
2日間の移動はバイオ燃料を100%使用した大型バスを利用しますので、環境に優しい(カーボンオフセット)旅をするだけではなく、化石燃料を燃焼させた排気ガスの臭いを気にすることもありません。多くの方々が自然エネルギーの素朴な原料の臭いに好感を持っています。
さあ、健康の秋、食欲の秋、そして再生の秋に挑戦してみませんか!!

■スケジュール(予定)
>>行程表はこちら
※上記行程は、活動先の状況や天候、交通状況などの事由により変更となる場合があります。予めご了承ください。

■旅行代金
28,000円(新宿集合・解散)
※旅行代金に含まれるもの:宿泊代(男女別で4〜6名の相部屋)。体験、食事など日程表記載の内容。新宿往復、現地移動の貸切バス代
※現地集合での参加をご希望の方はご相談ください。
■食事条件
朝1、昼2、夕1回付き
■募集人員
35名(最少催行人員 25名) ※定員になり次第、締切とさせていただきます。
■企画主催
体内対話株式会社
■協力
古民家レストラン独鈷NPO法人ザ・ピープル

■ 呼吸アドバイザーの椎名由紀さんが同行!
プロフィール
1975年生まれ、呼吸アドバイザー、体内対話株式会社代表、早稲田大学第一文学部哲学科卒業。第40代ミス東京第1位。15年の長きにわたる心身の不調を、書画でも名高い江戸中期の禅僧「白隠」の呼吸法で克服し、「ZEN呼吸法」としてメソッド化。一般向けのレッスン他、企業・団体からの講演、講座も行う。著書に「若返り美人呼吸~がんばらないZEN呼吸法で別人のように若返る!」(KKベストセラーズ)、「呼吸美メソッド」(双葉社/重版第4刷)他。
ZEN呼吸法 web:http://www.zenkokyu.com
■ ZEN呼吸法を會津藩校 日新館で体験!
多くの雑誌で特集され注目されている「ZEN呼吸法」、江戸時代から伝わる意識的な腹式呼吸+体内のイメージで、心身の力を抜き内側から調えていきます。「誰かが治す」から「自分でととのえる」時代に。
自律神経のバランスを自ら調え、メンタルを強くする効果等も実証されています。頭痛、肩こり、便秘、冷え、だるさ、花粉症などの解消、代謝+平熱アップによるダイエット効果も。肌もつやつやに。今もしている、一生続ける呼吸を変えることは、体の根本、息方を変えていくことなのです。
■ 良い土と、高い農業技術を継承する「会津継承米 氏郷」の稲刈りを体験!
“お米日本一コンテスト inしずおか2008″で優秀賞を受賞した「氏郷」。しかし、そんな氏郷も震災後は風評被害に苦しんできました。氏郷は、土作りを大切にし、安心、安全、かつ高品質なお米を実現させたお米です。その生産者である新田義則さんの無農薬無化学肥料の田んぼで稲刈りを体験させていただきます。
■ 古民家レストラン「独鈷」のおいしい夕食交流会
福島県会津若松市門田町にある【古民家レストラン「独鈷」(どっこ)】さんにご協力いただき、日新館で夕食交流会を行います。
「有機野菜と自然薯料理」を主とした カラダに優しく、健康にも良いとされる献立を用意してくださいますので、お楽しみに!

ZEN呼吸法を体験

ZEN呼吸法を体験

氏郷のおむすび

2013年の集合写真(日新館の前で)

2013年田植えの集合写真(日新館)

ツアーに同行する椎名由紀さん

ツアーに同行する椎名由紀さん

2013年の稲刈りの様子

2013年の稲刈りの様子

飯豊山頂きはすっかり雪化粧。

飯豊山頂きはすっかり雪化粧。

稲刈り後はふかふかの藁布団でしばし休憩。

稲刈り後はふかふかの藁布団でしばし休憩。